こんにちは。海ホタルです
連載を追いかけるのがつらくなってきている「それでも愛を誓いますか」
ヒロインの旦那だけが悪いように編集をされている広告を見かけるたび、「これ違うからー!!!」って言う気持ちでいっぱい!
わたしは、心揺れているヒロインの方にムカムカムカ!
でも、このヒロインの揺れる心に共感する人もたくさんいるのかなー?と思いつつ・・・
更新をしたいと思います
目次
「それでも愛を誓いますか」登場人物
35歳のパート主婦・・・レス生活が長く、自分の魅力がないからだんなに相手にされないと、派遣会社に登録し社会復帰をするが・・・
純のだんなさま
ゼネコンに努めていて仕事に追われている
妻である純にはやさしい・・・けれど、夜の生活については、協力をしてくれない
都合が悪くなると逃げるタイプの男性
シングルマザー
教師
ときめきがないプライベートに嫌気がさしている
そんな時・・・高校時代につきあってた武頼と再会し・・・
恋愛したい気持ちを充足しようと・・・
コミュ障男子
他人とのかかわりを面倒に思っていたが、純と出会って変わっていく
「それでも愛を誓いますか」第29話
調子が悪い武頼
人事異動の発表を見る武頼
所長にはなれなかった・・・
純に、いい報告をしたかったんだけどな・・・と思う
武頼の仕事はきつい
「40歳になったら仕事もマシになるよ」「第一線で頑張る社員はかっこいいよ」といままで周りから言われがんばってきたけど・・・
40歳になっても、50歳になっても・・・働き続けるのか・・・と気持ちが沈む武頼
いつか行きたいと思っていた海外にいけるのはいつのことなのか?
60歳になったときに行く気力があるのか・・・
仕事だけで人生を費やしていってるような感覚になっちゃう武頼
昼休み中、母親から「大学から同窓会の通知が来てるよ。」と電話があった
武頼は「捨てて」と言って、母親に近況を聞く
父が、働いていると聞いて「え?定年退職しただろ」という武頼
「嘱託職員で働いてるよ」と答える母親
母親は、高血圧で通院中だと言う
武頼は初めて聞く話ばかりで驚いて「今度の休みにそっちに帰るよ」という
母親は「期待しないで待ってるわ」と答える
電話を切った武頼は、親の世話をしている純のことを「えらいな」と思う
そんな武頼に部下があわてて書類を持ってくる
武頼の入れた数字が間違っていて、このままじゃ億単位の損失が出ますよ!と書類の訂正をお願いする部下
数字を直す武頼
「最近、疲れがとれない・・・ちゃんと見ているつもりなのに見れていない・・・」と思うのです
SNSを通じて繋がる安立と純
退院して仕事場へ復帰した純
休みの間にたまっていた仕事を片付け、昼休みに、ホッと一息ついてスマホを見ると、純が作った「せんべいハンター」のアカウントにフォロワーが40人もついていた
うれしくなる純
フォローをしてくれた人達を見ると、「夜本書店」というアカウントを見つける
なにげに気になって中を見ると、読んだ本の感想を残しているほのぼのとしたアカウントで、純は「この人、なんかいいな」とフォローをし返す
実は「夜本書店」のアカウントを作っているのは安立さん
ふたりはネットの中でつながりをもってしまう
真山との関係に変化が・・・
真山が食堂に行くと、純の姿を見つける
純の顔が見えるよう真正面の離れた場所に座る真山
そして、純に「退院できてよかったですね」とメッセージを打つ
純は、真山からのメッセージにやわらかい表情になり「うん」と返信する
真山は、メッセージの中にクスって笑うスタンプも入れてきて、それを見て、フフッと笑う純
純の笑顔を見た真山の顔もいい感じに緩む
昼休みが終わると課長に正社員登用試験を受験させてほしいと言う純
課長はイライラしながら、純の顔も見ずに承諾する
純は、「具合が悪そうですね・・・病院に行かれた方が・・・」と声をかける
課長は、純の顔を見て「行ってるよ・・・もう、行きたくないくらい」と答える
シーンは変わり藤谷と真山
藤谷が真山に仕事の話をしているのだが、真山の視線は藤谷を見ていない
藤谷が「聞いてるか?」と聞くと、真山の視線の先に純がいるのに気づく藤谷
純に気づいた藤谷が「退院したんですね」と声をかける
真山も必死に純に話しかけて、真山と会話をしだす純
真山と純の様子を横から見ていた藤谷は、純と別れた後に、純に「話したいことがあります」とメッセージを打つ
退社後、広場で会う約束をする藤谷と純
真山と純がいる場所に武頼が通りかかって
久しぶりに早い時間に退社となった武頼
純を誘って飯でも行くかと純に電話をする
純が出ないので、仕事がまだ終わっていないのか?と、純の会社まで純を迎えに行く武頼
会社の近くの広場では、藤谷が真山に、不倫をするリスクについて語っている
藤谷は、身内が不倫で揉めた経験があるようで、「結論を出さず楽しみたいなら、それは遊びだろ。傷つく人がいるのを忘れるな」と真山に言う
真山は、純とはそういう関係じゃないと言う
藤谷は、とっくにふたりは一線を越えていると思っていたので、え?って感じで「したくないの?」と聞く
「したいですよ」と答える真山
その会話を、たまたま純が聞いていて・・・
真山の言葉にドキッとする純
そこに藤谷のスマホに会社からの呼び出しがある。あわてて会社に戻る藤谷
ひとり取り残された真山が歩き出すと、隠れていた純を見つけてしまう
見つかった純は、真っ赤な顔をして「帰るね」と歩き出すが、真山は、純の腕をつかんで「俺は、結婚してもいいって思っています」と言う
真山の顔を見る純
ふたりの唇がゆっくりと近づいていき・・・
そのふたりの後ろを通り過ぎる武頼の姿が・・・
純と安立さんがネットの上でつながりをもったことが今後にどう影響をしてくるのかが気になります
あと、武頼・・・
心も体も疲れているって感じ・・・
大丈夫かな?
純には武頼に寄り添っていてほしいのですが・・・こんなときに、真山くんに惹かれていってるんだもんなー
武頼は、いつだって純のことを考えているのにねー・・・
個人的には、純は、武頼が夜の方がダメだから、若い真山くんに惹かれているように見えるんですよねー
モヤモヤが続きます・・・