こんにちは。海ホタルです
前回、武頼と安立さんが再会し、どういう展開になるんだろう・・・とハラハラしましたが、心配していた展開はなくホッとしました・・・
では、第34話の紹介をしたいと思います
「それでも愛を誓いますか」登場人物
35歳のパート主婦・・・レス生活が長く、自分の魅力がないからだんなに相手にされないと、派遣会社に登録し社会復帰をするが・・・
純のだんなさま
ゼネコンに努めていて仕事に追われている
妻である純にはやさしい・・・けれど、夜の生活については、協力をしてくれない
都合が悪くなると逃げるタイプの男性
シングルマザー
教師
ときめきがないプライベートに嫌気がさしている
そんな時・・・高校時代につきあってた武頼と再会し・・・
恋愛したい気持ちを充足しようと・・・
コミュ障男子
他人とのかかわりを面倒に思っていたが、純と出会って変わっていく
「それでも愛を誓いますか」第34話
BBQ
安立さんがBBQに参加すると知って焦る武頼
だけど、安立さんの子供の悠介がBBQに参加できることを楽しみにしていて!
一緒にBBQに参加することになる
働かないと生きていけない
その頃・・・真山は藤谷さんと一緒に部屋探しをしていた
世間知らずの真山は、なぜ、1LDKで家賃がこんなに高いのか?ネット回線がないとかありえないです。と言いたい放題
真山のひどい物言いに、人当たりのいい藤谷さんが不動産屋さんに頭を下げている
部屋探しの途中・・・公園で休憩するふたり
藤谷は、以前、真山にひどいことを言ったことを謝って、不倫の話は嫌いだけれど、真山の話なら聞くから、なぜ、一人暮らしをしようとしているのか聞かせてほしい。と話す
真山は、最初は純には笑っていてほしいと思っていたが、最近は、自分を選んでほしい。という欲が出てきたと話す
きっと自分の気持ちを純に押し付けているだけなんだろうなって思うくせに、期待してしまう・・・と話す真山
藤谷は、不倫は認めない派だが、それだけ誰か好きになれるってすごいことだな・・・・と話して、自分は「仕事」のことしか考えていないから・・・と言う
「転職をしたい」と話す藤谷
藤谷が、もっと大きい会社に転職をしたいと言う野望を持っていると知った真山は驚く
「稼がないと生きていけないだろ」と答える藤谷
だから、純須さん(純)も、ああやって、働いているんだろ。と話す藤谷に、真山は、以前、純が「自分で稼いだお金で払えるようになってうれしい」と話していたのを思い出す
藤谷は「いったん、純須さんのことは、仕事だけ応援してあげたら?」という
男でも女でも、サポートをしてもらえるってうれしいよ。という藤谷の言葉に心が動く真山
女は怖いから離婚に気を付けて
BBQにやってきた武頼
安立さんと一緒に洗い物をすることになる
全身で警戒している武頼に「そんなに警戒しないでよ」という安立さん
安立さんは「子供作らないの?」と聞く
武頼は「子供のことは考えてるよ」と答えるが、安立さんから「なにを?どんなふうに?」と聞かれて・・・
「え?」となる武頼
武頼が言う「考えてる」という一言は、拒絶と一緒だ。という安立さん
「わたしには、“考えているから、それ以上、聞いてくるな”って聞こえるけれど?」
安立さんの言葉を「意地が悪い」という武頼
「そんなんだから友達ができないんだぞ」
すると安立さんはSNSで、友達を見つけたから。と答える
そして、女は裏でなにを考えているかわからないから、離婚に気を付けてね。と話す
そして、足立さんは、武頼の顔色が悪いことを心配する
どんな不調があるのか聞く安立さん
「病院にいきなよ」という
武頼は、平気だって態度をするが、安立さんがすすめたのは「メンタルクリニック」だった
「え?」って顔の武頼
その頃・・・母の見舞いにきている純
お母さんに「次はいつくるの?」と聞かれて、微笑んでいる
安立さんが、逞しくなってて、武頼なんて範疇外ぐらいの態度で、ある意味、軽快な回でした
安立さんを目の前にすると、武頼が子供みたい見える
最後に安立さんが言った「メンタルクリニック」って言葉にドキッとしました
最後に登場した純の母・・・
真山は、純と一緒になりたいみたいだけれど、純の家族のことも考えられるのかな?
真山くん・・・かわいいけれど、まだまだ若造だからね・・・
どうなるのかな~