こんにちは。海ホタルです
最近・・・読み進めるのがどんどんつらくなってきた「それでも愛を誓いますか」です
がんばって更新します
目次
「それでも愛を誓いますか」登場人物
35歳のパート主婦・・・レス生活が長く、自分の魅力がないからだんなに相手にされないと、派遣会社に登録し社会復帰をするが・・・
純のだんなさま
ゼネコンに努めていて仕事に追われている
妻である純にはやさしい・・・けれど、夜の生活については、協力をしてくれない
都合が悪くなると逃げるタイプの男性
シングルマザー
教師
ときめきがないプライベートに嫌気がさしている
そんな時・・・高校時代につきあってた武頼と再会し・・・
恋愛したい気持ちを充足しようと・・・
コミュ障男子
他人とのかかわりを面倒に思っていたが、純と出会って変わっていく
「それでも愛を誓いますか」第31話
耳鳴りがやまない
倒れた武頼
気づいた部下が「救急車！」と大きな声をあげる
目を覚ましてムクリと起き上がる武頼
そこにあらわれた上司が、「病院に行って検査してこい」という
耳鳴りが続いている武頼
三好さんに励まされる純
大きなミスをした純
自分の失敗でオフィス全体が騒がしい
身を小さくする純
そんな純に「やっちゃったものは仕方ないよ。あまり気に病まないようにね」と声をかける三好さん
「はい」と答える純
武頼と純
純が家に帰ると武頼がいた
「早いね」と声をかけると、「実は体調を崩しちゃってさ」と言う武頼
土日を重ねて5日間休むと聞いて、そんなに悪いの？と心配する純
「大したことないよ」と笑う武頼
休みを取ったついでに実家に顔を出してくる。という
純は、お義父さんとお義母さんによろしく伝えて・・・病院にも言ってね。と声をかける
純の顔を見て、微笑む武頼
用意していたお弁当を純に差し出す
「うれしい」と言って、お弁当を食べる純
純を見ている武頼・・・
ふと、耳鳴りがしないことに気づく
疲れがたまっていただけか・・・と思うのです
働き続ける父親が理解できない
実家に帰った武頼
お母さんが出迎えてくれて、武頼が子供の頃から食べていたにんじんを小さく切ったカレーを用意してくれる
そこに帰ってくる父親
父親の帰宅にちょっと緊張する武頼
でも、父親は、軽くあいさつをしたら、さっさと寝室へと行ってしまった
お母さんは、朝5時出社で仕事をしているから、まず寝たいんだよ。と武頼に説明する
武頼は、「父さんは、仕事で人生を終わらせるのかな？」という
母親は、わたしはただの専業主婦だし、稼ぎ続けてくれるのは助かるよ。と言う
武頼は、専業主婦の母親のことを尊敬している
母が家にいるから、いつも、家の中が綺麗に整っている
母親に、銭湯でもいってゆっくりしてきたら？と声をかける武頼
母親は、晩御飯はどうするの？というが、武頼は、父親を連れて、食べに出るよ。と答える
子供はどうするんだ？
父親とファミレスへやってきた武頼
父親と向かい合わせで座っているが、会話はない
武頼たちが座っている隣のテーブルには、父親と小さい子供が座っているが、そっちの父子も会話らしい会話もなく、黙々と食べている
（男同士の親子ってこんなもんだよな）と思う武頼
すると、突然、父親が、「タケ・・・子供はどうすんの？」と聞いてきて・・・
父親の質問に驚く武頼
真山の都合のいい解釈？
会社のロビーにいる純
純をみかけた真山が声をかけようとする
それを止める藤谷
「結婚しているんだぞ。迫られたら迷惑だぞ」という
「都合のいい解釈ですけれど・・・向こうも俺のことをもしかして好きなんじゃないかって思える時があるんです」
そんな二人の様子を遠くから見ている営業部の田辺
お母さんは反対よ
その夜・・・
真山は、父と母に、一人暮らしをしたいから保証人になってほしいと頼む
母親は「付き合っている人でもできたの？」と喜ぶ
母親の質問攻めに、相手が「35歳」と答えてしまう真山
父親は「彼女か！」と喜ぶが、母親は、相手の年を聞いて「反対よ」という
武頼の身体が心配なんですが、でも、純といたら耳鳴りがやむというのなら・・・
体調不良の原因は「ストレス」かな～・・・
仕事で疲れて帰ってくる純のためにお弁当を用意したりして、ほんとやさしい人なんですよね
武頼のお母さんは専業主婦で、お母さんのことを尊敬しているようです
だから、純が専業主婦でもかまわないってスタンスだったんだな～って思っちゃいました
