ユノイチカ

「夜明けの唄 3巻」第14話 ネタバレ感想

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こんにちは!

こちらの記事では「夜明けの唄」を紹介しています

毎回何かしらの新事実にびっくりしますが、今回も、驚きの連続です

アルトとエルヴァさまのラブも進行中~

この作品は、会話シーンが多いので、おおまかな感じで紹介をしています

詳しい内容を知りたい方は、ぜひ、本誌の方で確認をしてみてくださいね

「夜明けの唄」第14話 ネタバレ感想

look!
夜明けの唄 第14話 新しい服

\先行配信/
シーモア

ラウナの頭に浮かぶイメージ

東の覡であるラウナ

黒海と戦っているときに、頭に浮かぶイメージがある

海ホタル
海ホタル
それは黒海が覡に見せる映像?

小屋に戻ったラウナは頭に浮かんだイメージを画で残そうと白い紙に筆をはしらせる

ラウナが描く絵の中にアルトの姿がある

黒海と戦っている最中、アルトが泣いているイメージがラウナの頭の中で浮かぶんですね

ラウナとアルトは会ったことはありません

なぜ、この子は泣いているのか?と不思議に思うラウナ

大巫女様に逆らったエルヴァさま

シーンは大巫女様とエルヴァさまへ

もめてる二人の間にアルトが入ってくる

大巫女様は「男同士でけがらわしい」とふたりのことを侮蔑する

エルヴァさまには特別な力がある

これ以上、自分たちにかかわるなら、その力を使うと匂わす

海ホタル
海ホタル
覡には超人的な力があり、男たちが束になっても叶わないほどの力があるそうです!!

 

大巫女様は機嫌の悪い顔のまま退場

はじめて大巫女様に逆らったエルヴァさま

成長することを受け入れられるエルヴァさま

小屋に戻ったエルヴァさまは、汚れた服を着替える

エルヴァさまはアルトが買ってきた大人の服を選ぶ

アルトは自分のせいでエルヴァさまが叩かれたと申し訳なさそうな顔

そんなアルトに、自分だけが大人になることに罪悪感を感じていたことを話すエルヴァさま

罪悪感をかかえているのに、自分はアルトと抱き合うと満たされた気持ちになる

エルヴァさまも、先に亡くなった友達が心狭いやつじゃないとわかっている

鏡にうつる大人の服を着た自分を見て、涙が流れるエルヴァさま

海ホタル
海ホタル
エルヴァさまは、成長し大人になってもいいんだ・・・・とようやく受け入れることができる

次の覡候補が現れない

シーンは領主様であるシヨンの家へ

大巫女様は、エルヴァとアルトがいかがわしい関係であると訴えて、ふたりを引き離すようにシヨンに訴える

海ホタル
海ホタル
シヨンにはなにか考えがあるのか断ります

 

さらに・・・マニエルが死んで数日たつのに、次の覡候補である花付きの子供が現れないことを話す大巫女様

大巫女様は、花付きの子供を探しているが、もし、貴族の家が花付きの子供を隠していたら見つけることができない

貴族側に花付きの子供がいないかシヨンに探してほしいと頼みます

海ホタル
海ホタル
引き受けるシヨン

シヨンの妻の秘密

夜・・・妻のニナと話すシヨン

ニナは生まれたばかりの赤ん坊を大事そうに抱いています

シヨンは、この子には君と同じ特別な力がある?と聞く

海ホタル
海ホタル
ニナの特別な力とは・・・・
目の中がまっくろになる・・・暗闇?穴があいているかのようにまっくろ!

ニナは、赤ん坊にこの力が受け継がれているかどうかわからないなーと答えながらも幸せそう

 

さらにシヨンは、アルトは君が願っているような人物ではないかもよ・・・という

ニナは、どうして?と聞く

シヨンは「最悪、なにも覚えていないかも・・・」という

それを聞いて、むちゃくちゃ驚き、ショックの様子のニナ

赤ん坊を抱きしめて「貴方には、海の声が聞こえているよね?」と言うのです

海ホタル
海ホタル
ちょっと、謎がどんどん出てきて「?」なんですが・・・・
ニナもこの島の人間ではないっぽいです
特別な力があるみたい
目が真っ黒になっちゃうシーンが怖いんですが・・・

もしかして、黒海と関係がある?

以前、黒海に乗っ取られた男も黒い目をしていたし・・・

うまく説明できないけど、「黒海側の人間」というか・・・
そう感じました

ニナは、アルトと自分は「同じ種類の人間」だと信じているってことみたい
赤ん坊に「海の声が聞こえてるよね?」と言っているセリフがなんとも意味深です

エルヴァさまの嫉妬

墨痣を消すため、アルトにべったりのマニエル

それを見て、胸がモヤモヤするエルヴァさま

ある日、マニエルがアルトの服を着ていたら、「それはアルトの服だ!俺のを着ろ」と怒り出す

えーんって泣いてアルトに助けを求めるマニエル

アルトは、なんでそんな意地悪をするんですか?って感じでエルヴァ様の名前を呼ぶ

エルヴァさまはいたたまれなくなって小屋を飛び出す

エルヴァさまがこんな小さなことで怒るなんて・・・と困るアルト

するとマニエルが「やきもちを妬いているんだよ」と言って・・・

エルヴァさまは焼きもちなんて妬かないと思っていたアルトは、エルヴァさまを追いかける

膝をかかえて座り込んでいるエルヴァさまの隣に座り肩を抱くアルト

エルヴァさまが、うるうるした目で「お前は俺のだ」という

アルトはエルヴァさまに覆いかぶさるようにキスをし「俺はエルヴァさまのものですよ」と答える

 

最後は東の覡さま

海ホタル
海ホタル
東の覡はふたりいる。名前はダナとラウナ

黒海が見せたイメージの中に出てきた黒髪にみつあみをした男が気になって仕方ないラウナ

男は「エルヴァさま」と言って泣いていた・・・

南の覡の名前が「エルヴァ」だったと思うラウナは、黒海相手の仕事をダナに任せて、ひとりでこの男に会いに行こうと思う

アルトは、やはりこの島の人間じゃないっぽいですよね

黒海に入っても平気だし・・・

でも、よその国の人間ってわけでもない・・・

黒海に関係した種族が、また別にいるのでは?と思います

以前、黒海に意識を乗っ取られた人間がいたじゃないですか?

もしかして、そういう人たちがあの男以外にもいるのかも・・・

あと、エルヴァさまの嫉妬が超かわいかったです

ツンツンしてクールに見えるエルヴァさまのデレが楽しめた回でした

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