ユノイチカ

「夜明けの唄 2巻」第7話 ネタバレ感想

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こんにちは!

こちらの記事では「夜明けの唄」第7話を紹介しています

「夜明けの唄 2巻」第7話 ネタバレ感想

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夜明けの唄 第7話 告白

夜明けの唄 第7話 告白

夜明けの唄 第7話 告白
再会できたふたりは・・・

 

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いじわるなスシュカ

泣いているエルヴァさまを抱きしめるアルト

エルヴァさまの頬を両手でつつみながら涙をぬぐい、ギュッとする

アルトの息がエルヴァさまの首にかかり、「くすぐったい」と突き放されるアルト

 

シマとスシュカがいる宿の階下(談話室?)へ降りるアルト

シマとスシュカはアルトと部屋割りを決める

シマが「エルヴァさまとは昼過ぎに合流したんです」と話す

アルトは、エルヴァさまは、村を離れたことがない人だから、一緒にいてくれて心強かったと思う。と答える

シマは、「愛ですねー」と言うが、スシュカは、アルトが死んでいたかもしれないのに、自分が動ける日になってようやく腰をあげるって・・・・・・と意地悪なことを言う

怪しげな老婆

部屋にいるエルヴァのことを白髪の老人が覗いている

驚いて顔(髪)を隠すエルヴァさま

老人は、エルヴァには何も言わずスタスタと去っていく

 

その後、アルトがエルヴァさまの部屋に食事を運んできて・・・

老人に髪を見られたと話すアルトさま

エルヴァさま「なにか言われたら俺のせいだ・・・すまん」

アルト「なにか言われたら、俺がぶん殴ります!」

愛情で傷つけるな

使い終わった食器を片付けに階下へ降りるアルト

スシュカがいる

「あの人にマジぼれしてんのか?」と聞かれ、アルトは、スシュカは世間体とか気にするタイプだっけ?と聞き返す

すると、スシュカは、ため息をついて・・・

今回のことで、覡さまたちがどういう仕事をしているのか知ったと話し出す

でも、その役目があるせいで、大切なお前のことを探しにも行けない。その間、覡さまがどれほど、歯がゆい思いをしたか・・・

いざってとき、覡さまはお前を選べない。愛情で傷つけるような真似はするな!というスシュカ

気持ちを伝えてはいけないのかな?

スシュカの言葉を重く受け止めるアルト

風呂に浸かっているエルヴァさまが、アルトのことを「一緒に入ろう」と誘う

アルトは恥ずかしがって断るが、エルヴァさまの「湯が冷める」の一言にしぶしぶ一緒の入る

アルトはドキドキしているがエルヴァさまはいつもと変わらずで~

自分の気持ちは伝えちゃいけないんだろうか・・・と悩むアルト

海ホタル
海ホタル
スシュカに言われて、自分の気持ちがエルヴァさまを傷つける可能性もあると悩んでいる

一緒に新月が見れてよかった

けれど、エルヴァさまが「好きだぞ。アルト」と話し出して・・・

アルトのことを考えると複雑な気持ちになるというエルヴァさま

アルトの善意を利用しているだけではないかと思うこともあるけど、目の前にお前がいると、ただかわいいと思うと話す

 

エルヴァさま「新月を無事にふたりで迎えられてよかった」

 

「好きだって伝えたい」気持ちがふくれあがるアルト

老婆の正体

お風呂からあがって部屋に戻ろうとすると、さっきの老婆が現れる

エルヴァの手を見て「その手は痛いんですか?」と聞く老婆

実は、老婆の子供も、昔、エルヴァのように白髪になり覡として連れていかれたという

老婆は泣きながら「あなたには幸せになってほしい」という

コイバナでもしますか?

眠れなくなったエルヴァさま

アルトのベッドに潜り込んでくる

「眠くなるまで話せ」と言われ、「コイバナでもしますか?」と答えるアルト

エルヴァさまの初恋を聞くアルト

「俺にそれを聞くか?」と答えるエルヴァさま

「じゃあ、キスもしたことないんですか?」と尋ねると

「キスはある」と答える

ええええ!!!とびっくりのアルト

相手は誰なのか教えてくださいよ!!!と暴れ出す

「こんな俺を誰が愛してくれるんだ?」

エルヴァさまは、アルトの方こそ、好きな奴にちゃんとアプローチをしているのか?と聞いてきて

覡には、愛とか恋とか結婚とか・・・必要ないと話すエルヴァさま

 

アルトは、覡さまは恋をしちゃだめなんですか?と言う

エルヴァさまは「そもそも他人と関わらねえのに、恋もクソもないだろ」と答える

 

数年で死んでしまうのに・・・というエルヴァさまに、「そんな悲しいことを言わないでください」と抱き着くアルト

 

エルヴァさま「こんな俺を誰が愛してくれるんだ?」

アルト「俺が愛します!」

 

自分の中にある思いのたけをぶつけるアルト

エルヴァさまの服の下に手を入れて、エルヴァ様の名前を呼ぶ

エルヴァさまはびっくりして、アルトをなぐる

なぐられて正気に戻ったアルトは「俺・・・最低だ」と青い顔になり、部屋を出て行こうとする

しかし、アルトの手は震えてて・・・ドアをうまく開けられない

その様子を見ていたエルヴァさまはアルトに近寄って「次は怖がらない・・・俺の世界をこじ開けてくれ」と言う

「本当にいいんですか?」といいながら、エルヴァさまに口づけようとするアルト

無邪気なピロートークが一変し、エロい感じになりびっくりしましたぁぁぁ!!!

アルトは無邪気でワンコっぽいので、愛はむちゃくちゃ伝わってくるが、性欲というものが感じられなかったのですが!

そんなことなかったみたい・・・

お風呂場でエルヴァさまの身体が見えるところもあって・・・

エルヴァさまの裸にもびっくりしました

アルト同様・・・性的な匂いがしないんだもん・・・

一線、越えちゃうんですかね~

まだ超えないでほしいな~と複雑な気持ちです

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