こんにちは。海ホタルです
不穏な空気が漂う展開が続く「それでも愛を誓いますか」
わたし的には、悪い意味のドキドキハラハラで・・・読み進めるのがしんどくなってきましたが、がんばって更新します
「それでも愛を誓いますか」登場人物
35歳のパート主婦・・・レス生活が長く、自分の魅力がないからだんなに相手にされないと、派遣会社に登録し社会復帰をするが・・・
純のだんなさま
ゼネコンに努めていて仕事に追われている
妻である純にはやさしい・・・けれど、夜の生活については、協力をしてくれない
都合が悪くなると逃げるタイプの男性
シングルマザー
教師
ときめきがないプライベートに嫌気がさしている
そんな時・・・高校時代につきあってた武頼と再会し・・・
恋愛したい気持ちを充足しようと・・・
コミュ障男子
他人とのかかわりを面倒に思っていたが、純と出会って変わっていく
「それでも愛を誓いますか」第32話
年上すぎよ!
息子の彼女が35歳だと思った真山母は、「年上すぎよ!」という
「篤郎が28歳で、相手は40歳!篤郎が35歳で相手は47歳よ!」
「ちゃんと支えてあげられるの?!」
母親からの質問責めに何も答えられない真山
父親の気持ちがわかった武頼
父親とリビングにいる武頼
銭湯から母親が帰ってくる
父親に、用意していた日本酒は出さないの?と声をかける
父親は「言わなくてもいい」と困ってる
武頼は、自分がビールを開けたから、父親は日本酒をすすめられなかったんだ。と気づいて
「日本酒が飲みたいな」と声をかける
父親と日本酒を飲む武頼
父親は競馬新聞を武頼に見せる
武頼に競馬を教えてくれたのは父親だった
仕事のストレスを家族にぶつける父だったが悪い思い出ばかりじゃないと思う武頼
父親とのいい思い出を振り返る武頼
「子供・・・迷ってるし・・・悩んでる」と話す武頼
「父親は、家族を責任もって養わなきゃならんからな」と答える父親
父親の言葉に、家で怒鳴ってばかりだった父親が、今の自分と同じくらいの歳だと気づく武頼
休みなく働いて、中年になって、人生これでいいのか?と考える年だったんだ・・・と、怒鳴ってばかりいた父親の心情を理解できたような気がする
お酒の入った武頼は、機嫌よく純に電話をする
父親の気持ちがちょっとだけ分かった気がする。という武頼
話を聞いてほしい
電話を切った純は、自分のミスで会社の利益率に影響が出たという社内メールを見て凹んでいる
SNSに弱音を書きこんでしまう純
するとアカウント「夜本書店」(←安立さん)から、「私でよかったら、DMで話を聞きますよ」と返信が入る
「話をきいてもらっていいですか?」と返信をする純
赤城が登場!
真山が会社へ行くと、赤城がいる
驚く真山
赤城は、渉外の売り上げ拡大のためスポットでヘルプにやってきた
会議室でお昼を食べている真山のもとへやってきて「こっちの新卒を集めて昼飯にいこうよ」という赤城
だけど、真山はムスッとした顔で返事をしない
「じゃあ、純須さんも呼ぶ?」とかまわず話し続ける赤城
だまる真山
すると赤城は「じゃあ、呼んでくるわ」と言って、純を呼びに行く
「再会記念に同期で一緒に食べましょう」と誘われた純
会議室に入ると真山がいる
赤城は、「お昼を買ってきます」と言って出て行ってしまう
ふたりきりになった真山と純
真山は、一人暮らしをしようと思います。と話し始める
部屋が決まったら、遊びに来てください。という真山
「ちゃんと自立したところを見せたいから」という真山に、「わたし・・・まだ返事をしていないのに・・・どうして、そんなにしてくれるの?」と聞く純
「俺のこと好きですか?」と聞く真山
真山からの問いかけに、昨夜、「夜本書店」とDMで話したことを思い出す純
「夜本書店」は、自分は離婚経験者だと話して、「離婚したら多かれ少なかれ傷つくし孤独を感じる・・・でも、結婚していても傷つくし孤独だって感じる」と言っていた
「あなたが満たされる瞬間は何?」
「自分が決めた道を進めばいい」
「夜本書店」の言葉を思い出して、真山に「今月・・・答える。決めて返事する」と答える純
そんな二人の様子を、ドア(←窓がついています)の外からスマホで録画している赤城
純と真山はガチでできているんだ~と楽しそう!!
真山母のリアルな心配ぶりが重いですね~
真山が、今の純の年齢になるころには、純は47歳・・・
最近は、47歳も「若い」といわれる年齢ゾーンなのですが・・・
それでも、更年期障害で悩むような年齢であるのは事実でして・・・
でも、真山のお母さんは、息子が相手の女性を支えてあげられるの?ってスタンスだから・・・
いいお母さんですね!
最後に登場した赤城は、ほんとクズ男ですよね・・・
自分だって、いろんな女の子を食い散らかしているのに?
真山と純の関係を知って、すっごい悪い顔で笑っています
ああ~・・・イヤな展開です・・・