こんにちは。海ホタルです
「それでも愛を誓いますか」がドラマ化が決まりましたね~
どこまでがドラマ化されるんだろう?って気になるところですが
できれば、武頼が一方的に悪いって演出にはなってほしくないな・・・と思います
今話も、武頼がかわいそうすぎて・・・
心を閉ざしながら読ませてもらいました(心開いて読むと武頼がかわいそうすぎて読めない!)
目次
「それでも愛を誓いますか」登場人物
35歳のパート主婦・・・レス生活が長く、自分の魅力がないからだんなに相手にされないと、派遣会社に登録し社会復帰をするが・・・
純のだんなさま
ゼネコンに努めていて仕事に追われている
妻である純にはやさしい・・・けれど、夜の生活については、協力をしてくれない
都合が悪くなると逃げるタイプの男性
シングルマザー
教師
ときめきがないプライベートに嫌気がさしている
そんな時・・・高校時代につきあってた武頼と再会し・・・
恋愛したい気持ちを充足しようと・・・
コミュ障男子
他人とのかかわりを面倒に思っていたが、純と出会って変わっていく
「それでも愛を誓いますか」第30話
キスしてもいい
純に顔を近づけて「結婚してもいいって思っています」という真山
純は、真山の真摯な気持ちに流されて、キスしてもいいって気持ちになってしまう
真山くんとなら・・・子供がいる未来があるかも・・・と思う純
キスしそうになるが、すんでのところで真山の身体を押し返す
冷静になった真山はあわあわ状態!
そして、ふたりで駅に向かう
夫がいる
一緒に歩きながら、真山くんに返事をするのは自立できるようになってからにしよう・・・と考える純
駅に着くと、柱の陰に武頼の姿を見つける純
慌ててスマホを見ると、武頼から着信が入っていた
真山に、「夫がいる」という純
真山は「先に帰ります」と歩き出す
武頼とすれ違う時、キッと武頼を睨む真山
真山の視線に気づいた武頼が顔をあげる
けれど、すぐに視線は手元のスマホへと移動する
くっそーって顔をしながら歩く真山
愛してるよと言われ罪悪感が・・・
武頼のもとへ行く純
食事をしに移動する
移動する時、純の横顔を見た武頼は、純のことを「きれいだな」と思う
食事を終え、家に帰り、そろそろ寝る時間になって「寝る?」とベッドに入る武頼
クローゼットの中にある服が見えて、いつの間にか知らない服が増えたな・・・と思う武頼
「純、愛してるよ」という
武頼の言葉に驚きつつ「私も」と答える純
しかし、純の心の中は罪悪感でいっぱい
スマホを見ると「夜本書店」のアカウントが更新されていた
「家族ってあまりにも人それぞれで難しい。」
純は、自分の今の気持ちを代弁するかのような投稿に「私も難しいって思った」とコメントを入れる
「似た考えの人がいてうれしいです。また気軽にコメしてくださいね」
「ありがとう」とコメントを入れる純
純からのコメントを読んだ安立さんは、嬉しそうな顔をしている
大失敗をする純
会社で純が担当していた企業からクレームが入る
それは「違約金を払ってでも契約を破棄したい」という重いクレームで!
「新担当は顔を出さない。電話もない」
「数百万の話をメール一本で済ませようとする」
大口の取引先ということもあって課長はむっちゃ怒っている
純は、すぐに謝りに行きます!というが、相手は「契約を切るの一点張りだから、私がいく!」と上役たちで謝罪に行くことに
オフィスにいる人間に、フォローの準備をしておいて!と指示を残し出ていく課長
仲が悪い真山と田辺
営業部の田辺と打ち合わせをする真山
そこに三好さんがあわててやってきて、今日予定していた打ち合わせはできません!と言い残していく
なにかあったのか?と見ると、遠くで、いろんな人に頭をさげている純の姿が見える
純を見た田辺は「30過ぎたおばさんの泣き落としなんて通用しないよな~」と笑う
ムカッときた真山は「人のうわさ話ばかりしている奴がそんなこと言うな!」と怒鳴る
バラしちゃえよ
真山の態度にムカッときた田辺は、知り合いの赤城に電話をする
「あいつ何なの?人を見下して!マジでムカつくんだけど!」と愚痴りだす田辺
赤城は「真山は、田辺のオフィスにいる人妻と不倫中でしょ」と答える
「バラしちゃえばいいんじゃない?」
倒れる武頼
仕事をしている武頼
耳鳴りがやまず、心も不安定でグラグラしている感じで・・・
ついに倒れるのです
自立したら真山くんに返事をするって・・・
純の頭の中には、真山と築く子供のいる未来があるので、真山と人生をやりなおしたいってことなのかな~って思っています
だから、気持ち的に、もう、武頼を裏切っている
武頼は疲れている時に安立さんにグラリとなったけど、すぐに冷静に戻って、足立さんを突き放したので、私としては、武頼も純の方が不純だと思うんですよねー
武頼は、ずっと体調が悪そうだったのに、それにも気づかないしさー
一層、ヒロインの純のことが嫌いになっていく~