ハルノ晴

ハルノ晴「あなたがしてくれなくても」5巻 感想ネタバレ

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追記第34~37話を更新・追記しました(2/24)
「あなたがしてくれなくても」5巻収録の内容の連載がスタートしました

連載を追いかけたいと思います

4巻には24話~30話までが収録されています

こちらの記事は配信されると最新話を追記していきます

この記事にはネタバレ及びオチが含まれています。閲覧の際にはご注意ください

目次

「あなたがしてくれなくても」はこんなお話です

  • ジャンル「青年漫画」「ヤングレディース」
  • セックスレス問題

登場人物紹介

吉野 みち
吉野 みち
主人公。OL。年齢は32歳。
夫とセックスレスに陥っており、そのことで悩んでいる
吉野 陽一
吉野 陽一
みちの夫。35歳。みちのことは家族として大切に思っていて手放したくないが、セックスはしたくない。社内の女性とうっかり一度だけ関係を持ち、それを反省し、みちにバレることを恐れている
新名 誠
新名 誠
みちと同じ会社に勤める先輩。妻に花を贈るようなとてもやさしい男性。
妻に献身的に尽くしているが、仕事の多忙さを理由にセックスを拒絶されていて・・・ついに心も離れていき・・・
新名 楓
新名 楓
誠の妻。出版社で務めるバリバリのキャリアウーマン。
誠から別れを切り出され、心を入れ替えて、家事も手伝うようになったが・・・ 

ストーリー

レス状態の夫婦。妻は夫にしてほしいのに、夫にはそれが伝わらない

「子供がほしいね」というと「うん」と答える夫の陽一

なのに、夜になると「おまえには色気がないからその気にならない」「今は仕事が多忙すぎて心の余裕がない」「そんなしょっちゅう言われるとプレッシャーなんだよ」とあーだこーだ理由をつけて、一向に身体を重ねようとする気配がない

心が満たされないみちは会社同僚である新名も同じレス問題で悩んでいることを知って

相談相手になる

そして、みちも新名もお互い惹かれ始める

しかし、同時期、みちの夫である陽一は会社同僚の女性と一夜限りの浮気をして・・・

みちのことが大好きな陽一は、みちにばれるのを恐れ、それがみちを気遣う態度に結びついていき

「子作り」についても前向きにがんばる宣言をする

みちは、陽一が浮気したことなど想像もせずに、陽一が変わってくれてものと思い

みちは新名からの思いを受け入れることができないと新名に告げる

1巻の試し読みはこちらから

「あなたがしてくれなくても」第31話(ネタバレ有)

新名と別れたことを後悔したくないみちは陽一に・・・

新名に別れを告げたみち

会社では新名から距離を置かれるようになる

自分から別れをつげておいて不安になるみち

そんなみちの様子に気づいた華ちゃんがみちに声をかけてくる

華ちゃんに、新名さんと別れたことを話すみち

華ちゃんは、そもそも、「浮気なんてしそうにないふたりがなぜつきあうことになったのか?」と聞いてきて・・・

みちは、だんなに不満があって・・・もごもご・・・と言う感じ・・・

独身の華ちゃんには、不満のあるだんなとどうして離婚をしないのか?が不思議みたい

みちは、一緒にいてうれしかった思い出もあって、それがすぐに消えるものじゃなくて・・・それにきっと、離婚を考えられなかったってことは、私の中でまだなにか納得ができていないからなんだと思う・・・と答える

華ちゃんは「ふーーーーん」って感じ!

その夜・・・

相変わらず、隣で寝ているのに、ゲームをしてそっけない態度の陽一を見ていて

不安になってくる

みちは、新名さんと決別をして陽一を選んだことを後悔したくない気持ちでいっぱいになって

横で眠る陽一の背中にぎゅっと抱き着くのです

そしたら、陽一はみちの方を向いてくれてキスをしてくれて、そのままいいムードに・・・・・

最後のコマは、みちと陽一は上半身裸になって抱き合っているので

これは、うまくいく???のかな???

だんなが浮気したことも知らずに妊娠する奥さんってこういう感じなのかしら?と思いつつ読ませてもらいましたが・・・

どうなるのでしょうねー・・・

「あなたがしてくれなくても」第32話(ネタバレ有)

陽一・・・「たたない」

陽一と抱き合うみち

だけど・・・陽一が「たたない」といい「ごめん」とみちに謝る

みちは「気にしないで」と答える

翌日、会社で深いため息をつくみち

「最後までできなかったのって初めてだ・・・なんかくるな・・・これ・・・」とかなり気持ちが凹んでいる

陽一の方も「プレッシャーがハンパねえもん・・・」とため息をついている

陽一と愛し合ってできた子供がほしい!と思うみちだけど・・・陽一の方は?

この日・・・陽一とみちは陽一の姉と食事をする予定になっている

陽一姉夫婦登場~!

陽一姉は言いたいことをズバズバいうタイプみたいで、すごく明るい

なんでもみちまかせな陽一の態度にも「そういうところ!あんたのダメなところだよ!」と言ってくれる

男連中がタバコを吸いに行き、お姉さんとふたりきりになったみち

陽一姉は、「うちのお母さん・・・孫、孫ってうるさいでしょ!無視していいからね!」とみちに言う

どうも、お姉さんたち夫婦は、お母さんに「子供は作りません」宣言をしているようで・・・

その分の期待がみちたち夫婦にいっているみたい

陽一姉の「子供作りません」宣言に「子供、いらないんですか?」と聞くみち

陽一姉は「わたし、子供が苦手だもん!」を明るく答える

みちは、「じゃあ・・・夜の方はどうしているのか?」と聞きたくなるけれど・・・

さすがにそれを聞くことはできず・・・

そして

食事のあと、陽一と一緒に帰るみち

みちは心の中で「自分は子供はほしい・・・」と考えている

「それならレス問題を解決しないと・・・でも、ただ子供を作るためだけの行為にはしたくない・・・・」

心から、陽一と心から愛し合った子供がほしい・・・と思うみち

みちは陽一の手をつなぎ

「この間・・・応えてくれてありがとう」と言います

そして

焦らずいこう!次はきっと大丈夫だよ!と明るく励ますのです

「頑張ろうね!」と明るくいうみち

陽一はみちの期待に顔がこわばっている

うっわー・・・・

最後の陽一の顔が・・・やばい~!

なんで、みちにその顔を見せないの~?

みちのそういうところがプレッシャーなんだよ!って言った方がいいよ~

みちは笑顔で明るく励ますことが陽一のためだと思っているもんなー

ほんとね!悪い子じゃない!

むしろ!やさしいくらい!

でも、笑顔の向こうに「子供を作ろう」って期待が見え隠れしちゃうんだよねー

みちに、子どもがほしいのなら、陽一と一緒にいてもダメなんじゃない?って言いたくなった・・・

「あなたがしてくれなくても」第33話(ネタバレ有)

みちへの思いが断ち切れない新名

みちへの恋を忘れられない新名

ある朝、妻である楓が、今日は仕事が休みだからとエプロンをつけて家事をしようとしている

新名は「無理をしなくていいよ」というけど

楓は「無理はしてないよ。そうだ!今日、どっかに出かけよう!」と新名を誘うのです

けど

新名は、「今日はいろいろ予定があって・・・」と誘いを断る

楓は、明るく「そっか」という

出かける新名を見送った後、沈んだ顔になる楓

新名の用事は、図書館に行くことや、ジムに行くことで

正直、キャンセルしようとすればキャンセルできる用事ばかり・・・

今の新名は、妻である楓のことよりも、みちのことを忘れるので精一杯の様子

みちのことが好きすぎて・・・

周りを見えず突っ走ったり、傷ついたり・・・いくつになっても恋は盲目って本当だな・・・って思うのです

一方・・・そのころの楓は家事に奮闘中で!

でも・・・この人、本当に家事が苦手みたいで

洗濯ものに漂白剤で洗っちゃったのか、真っ白にしてしまう

掃除しているはずなのに、家の中は散らかっていくばかり・・・

散らかってぐちゃぐちゃになった部屋を見て

「ダメだな・・・」と涙が出てくる楓

泣いている楓に声をかけたのが新名

「楓は家事に関してはダメだよね・・・・」

帰ってきた新名を見て、気持ちが高揚する楓

「うん・・・・だめ・・・」と新名に言って

今まで、新名との時間をないがしろにしてきたことを謝る

そして、「もう一度、夫婦としての時間を大切にしたい・・・わたしを嫌いにならないで・・・」というのです

新名の頭には、みちの姿がある

けど「楓が変わろうとしてくれているのわかっているから・・・」と答える

新名は、自分が罪悪感から逃げるために・・・この空気感から逃げるためにそう言った自分に気づいている

自分はひどい人間だ・・・と思う新名

陽一×みち夫婦の方は、旅行の約束をするシーンが入っています

みちも陽一とのエッチのため!がんばっている感じです

新名夫婦の方は・・・そっちの方面、どうなんでしょうか?

男性なら、好きじゃなくても女性を抱けるってイメージがあるのですが・・・

新名の場合は、難しそうですね・・・

楓も必死なので・・・応援したい気持ちが湧いてきます

なんとか新名との関係を修復してほしい気がしますが・・・

「あなたがしてくれなくても」第34話(ネタバレ有)

仕事の戦友であった友達の妊娠!

仕事場にいる楓

若い女子社員が定時に帰っていく姿にぼやく他の女子社員の言葉に

楓も「わたしや川原が入社した時って、もっとガムシャラだった・・・」と思っている

川原と一緒に「いつか一緒に編集者になろう」と語った昔を思い出し懐かしい・・・と思っている

そこに鳴る楓のスマホ

見ると、川原からのメッセージで

「今日会社を休んでてさ。仕事帰りに家に寄れない?」というメールだった

帰りに川原の家へ寄る楓

家から出てきた楓は顔色が真っ青でボロボロ状態!

楓は、よほどの重病か?!と焦るけど

川原から出た言葉は「妊娠」

川原は現在、未婚・・・

そもそも、付き合っている人がいるという話も初めて聞く

驚く楓

川原は迷ったけど「産むことにした」と楓に報告する

相手も「結婚しよう」と言ってくれていると聞き、楓は「おめでとう」と言葉をかけるのです

しかし、楓は、川原は一緒に目標に向かっていく相手だと思っていたのに・・・とショックを受けている

でも、自分の指に光る結婚指輪を見ながら、「私も、まさか結婚するなんて思ってなかったし・・・」と思う

楓がつきあう男性は、みんな「自立している女性が好き」と口では言いながら

家事は楓まかせの男性ばかりだった

でも、誠だけは、仕事で疲れて帰ってくる自分をご飯を作り起きて待っててくれた

仕事で疲れた楓に優しい言葉をかけてくれる誠

楓は、誠のやさしさに感動し、逆プロポーズをしたのだ

家に帰った楓

先に帰ってきていた誠が、楓の目を見て

「ご飯は?野菜スープだけでも食べる?」と声をかけてくれる

久しぶりに目を見て話してくれた誠にうれしくなる楓

改めて、夫に拒絶される辛さが身に染みるのです

誠にだきつき「わたし、いつでも大丈夫だから!」という楓

最後の「いつでも大丈夫だから」っていうのは・・・たぶん、夜のお誘いですよね!

レス問題解消か!?

「あなたがしてくれなくても」第35話(ネタバレ有)

みちのことを忘れることができない新名・・・楓を抱くことができない

会社でみちと会う新名

新名の心はみちでいっぱいだけど

でも、今は、関係を修復してくれようとしている妻である楓のことを思わなきゃダメなんだ!と自分に言い聞かせる

新名は、楓にプロポーズしたレストランで楓と食事をすることにする

ドレスアップし、おしゃれなホテルレストランで一緒に食事をするふたり

楓は、プロポーズされた思い出の場所ということもあり

とてもうれしそう!

新名は、プロポーズした場所で、昔と同じ時間をすごせば、楓が好きだったころの気持ちが戻ってくるかと思っていたが

気持ちは、冷めたまま

ホテルの部屋で楓とふたりになり

キスをし

ベッドに横になっても

頭によぎるのはみちのことばかり

ダメだ・・・と頭をふる新名

楓から体を離し

「久しぶりで緊張しているのかも・・・」という

楓は、明るく「夫婦なのに!緊張なんてしないでよ!」と気にしないでと言って、先にお風呂に入る

お風呂から出てきた楓

ベランダから外を眺める新名の横顔に

誠の心は別の場所にある?と疑う心が生まれるのです

新名さんは、本当に、ロマンチストな男性なんですよねー

なんだ!?この恋する男の姿は!!!と

読んでる方が恥ずかしいくらいです!

真面目なんですよね!

新名さんが、もっとちゃらんぽらんな男性だったら、わたしもこんなに心乱れることはなかったのに・・・

どうしても、陽一と比べちゃう!

「あなたがしてくれなくても」第36話(ネタバレ有)

会社の飲み会の場所選びで、波風を立てずドライな陽一

シーンは陽一の会社へ

会社でビアガーデンで飲み会をするようで、女子社員から「ジンギスカンと串揚げ、どちらがいいですか?」と聞かれる陽一

アンケートを見ると

ジンギスカンに票が集まっている

それを見た陽一は、「おれ、ジンギスカン食べられないんだよな」と思いつつ

「じゃあ、ジンギスカンで」という

そして、シーンは休憩室へ

同僚が「おれ、ジンギスカン苦手なんだよな」と愚痴ってる

それを聞いて「会社の飲み会なんかに期待する?」と応える陽一

同僚は、陽一に「お前って合理主義だよな・・・昔からそうなの?」と聞く

ドライになった陽一の原因は・・・過去にあり?

ここで入るのが陽一の過去の記憶

小学生時代・・・友だちのケンカを止めに入れば、自分が殴られ病院にいく怪我を負い・・・

高校時代、女友達に相談され、それを解決してやろうとしたら「余計な事しないで!」と怒鳴られ・・・

そういうことの積み重ねで

「そもそも、どうにかしなきゃ・・・って思うから、こんなことになる・・・他人に肩入れするのはやめよう」と悟りを開いてしまったわけです

ドライになることで、面倒だった人付き合いはグッと楽になったと思い返す陽一

だけど

その時、三島さんとすれ違い

「いや・・・楽になってないな・・・」と思う

三島と仲直りする陽一

最近の三島さんは、既婚者だった元カレから「会いたい」と連絡をもらい、イライラしている

元カレの「会いたい」は、イコール「やりたいだけ」だとわかるから悔しいし

そもそも、まだ、謝ってももらってないし!とフツフツした怒りを胸に抱えている

そして・・・飲み会が開催されるが

陽一は、もう匂いだけでダメで

早々に喫煙室へと避難する

そこには三島さんがいて

久しぶりに三島と話す陽一

陽一は、以前、三島から言われた「他人に対しての想像力が足りない」と言われた一言を思い出し

自分が、他人への無関心を通り越して、無神経になっていたと素直に反省する

だから、三島さんに「おれ・・・きっと、無意識に三島さんを傷つけてきたんですよね」と話す陽一

三島は陽一に「わたし、何の好意もない人と寝たりしない」と答えるのです

三島の表情に、彼女の気持ちが自分に向かっていたことを知った陽一

自分がどんなに三島を傷つけたのかを思い知る

陽一は頭を下げ、自分の行動が三島を深く傷つけたことを謝るのです

それを見た三島・・・

気持ちが救われたのか、「この話は終わり!私も吉野くん(陽一)に言いたいこと言ったし!」と明るく言うのです

「あなたがしてくれなくても」第37話(ネタバレ有)

お互い努力している!いい方向に向かっていると信じるみち

陽一と旅行に行く日が近づいてきている

最近、機嫌がいいように見える陽一

みちは、自分たちは、少しづついい方向に向かっていると思っていて

新名さんと決別してよかった!と心底思うのです

そして、その夜

隣にいる陽一に思い切ってちゅっとみちの方からキスをしてみる

そしたら、陽一もその気になってくれたのかキスを返してくれて・・・

でも・・・結局、陽一の息子は元気がないまま・・・・

みちは、「お互い努力している・・・・旅行に行くんだし!あきらめるのはまだ早い!」と自分を励ます

一方、陽一は、勃たなかったことが、やはりショックだったようで・・・

会社でため息をついている

そんな陽一を見た三島が

陽一に「どうした?」と声をかけてくれる

言いにくそうに、「言うともめると分かってることって、言いにくいですよね・・・」と話す陽一

三島は「そうだね」と肯定しながらも

「でも、感情的に言わなければ言ってもいいんじゃない?ちゃんと人間関係がある人になら伝わるよ」というのです

陽一は、三島のアドバイスを「そうっすかね・・・」という感じで聞いている

いよいよ旅行に行く日を迎え・・・

そして

いよいよ

旅行に行く日になる

あわてて仕事を終え

陽一が待っている車に向かうみち

助手席に乗り込んだみちは「お腹すいたねー」と陽一に声をかける

そして、「全部屋に露天風呂がついているって!久しぶりに二人で入る?」と会話を続けるのです

陽一にとって、みちのその一言がプレッシャーに感じたみたいで・・・

急ブレーキで車を止める

みちは、陽一の雰囲気にただならぬものを感じ「ど・・・どうしたの?」と聞く

陽一は「おれ・・・旅行にいっても出来ないかも・・・・」という

みちは明るく「この間のこと気にしてるんでしょ!そんな深刻に考えなくても!きっと大丈夫だよ」と励ます

みちは心の中で、せっかく上手くいっているのに・・・今、この問題から離れたら、今までの努力が水の泡になる・・・と焦っている

陽一は、そういうみちの心を感じてか

「みちって・・・俺の気持ちは無視だよね・・・」という

そして、責められるべきは自分だとわかっている・・・でも、したくてもできない・・・したくなくてもしなきゃいけない俺の気持ちを一度でも考えたことある?と聞くのです

「あなたがしてくれなくても」第38話(ネタバレ有)

ショックのみち・・・旅行はキャンセルに・・・

みちにつらい思いをさせているのはわかっているから自分を責める

そして、みちからかけられるプレッシャーに、みちからも責められていると感じてしまうと話す陽一

「もう・・・しんどい・・・」という陽一

みちは、今までの自分の言動を振り返り

自分は、陽一にセックスを強要していた?と思うのです

旅行をキャンセルすることにし

会社に残してきた仕事をしにいくと陽一と別れるみち

陽一も「一人になりたい」という

会社までひとりで歩く間

みちは「自分にはあのままレス状態で夫婦を続けることが無理だった・・・どうすればよかったの・・・」と考えている

ベビーカーを押す二人連れの仲良さげな夫婦を見て

「みんなが普通に手に入れているものがこんなにも遠く感じるなんて・・・」と悲しくなるのです

ひとりでいるみちに、優しい声をかける新名

会社についたみち

みんな帰社し、誰もいないオフィス

みちは、自分だけがレスの被害者だと思っていたけど・・・でも、陽ちゃんも、被害者だったんだ・・・と思い涙を流す

そこに、入ってくるのが新名

新名はみちがいることに驚く

みちは、新名に弱っている自分を見られたくないと身を縮こませる

けれど新名は「そんな姿見たら、放っておけないじゃないですか?」と声をかけてきて・・・

「旦那さんと、何かあったんですか?」と聞く新名

みちは、心がいっぱいになって「どうして、私なんかに優しくしてくれるんですか?

わたし、新名さんを傷つけたのに・・・」というのです

新名は「おれは、傷つけられたなんて思ってないです・・・・」といい

さらに「おれは、あなたを忘れられない」とみちに告白するのです

みちが思う「普通」の幸せって、子供がいて好きな人と一緒に家族を作り、共に年を重ねていくってことだと思うのですが

でも・・・

陽一とだと、そのみちが思う「普通」は絶対に手に入らないと思うんですよね!

でもでも!

陽一のことが好きって、新名を振ったんですよ・・・

子どもができないと、陽一への好きもなくなる?

どうなんでしょう?

わたしは、新名×みちを応援しているので

このまま、新名とみちがうまくいってほしいのですが・・・

それはそれで修羅場?

ミチの同僚華ちゃんが主人公のバラ売りあります
恋にたくましく、幸せをつかむために傷つくことも恐れない華ちゃんの姿はなかなか読み応えあり!
みんなが華ちゃんみたいに強くなれば、恋愛に悩む女子なんてこの世からいなくなるかもしれません!(笑)

「命短し恋せよ乙女」がモットーの、みちの後輩・北原華(22)は、35歳・独身の姉を見て、自分こそは白馬の王子様と結婚するんだ! と、日々デートや合コンに勤しむ毎日。そんなモテモテ充実ライフを送っていたはずだったけど、華にもどうしても埋まらないものがあるようで――…?