こんにちは!
こちらの記事では「夜明けの唄」第6話を紹介しています
目次
海岸づたいにアルトを探す
海にさらわれたアルトを海岸づたいで探す村人たち
そこには、シマとスシュカもいる
そこにエルヴァさまがやってきて、今の状況を聞く
スシュカはエルヴァとは初対面
アルトの従姉弟だとあいさつをするスシュカ
しかし、エルヴァは興味なさそう
ムッとなるスシュカ
マニエルの元へ向かうコノエたち
一方、レティとコノエは各村を回ってアルトを探していた
アルトを見かけたという情報を手にし、そこから、南の覡の元にいたと知るふたり
マニエルの元へ向かう
朝方出たと聞いてコノエはアルトの後を追う
「忘れたい」「忘れるな!」
アルトは、マニエルに託された手紙を届けにソーニャの家へやってきていた
ソーニャの家では村人たちが集まりにぎやかに歌い踊っていて・・・・
何事かと思えば、ソーニャの結婚式だという
アルトは花嫁姿のソーニャに会う
マニエリからの手紙を渡すアルト
苦しそうな顔をして「あの子のことは忘れたい」と答えるソーニャ
アルトは、手紙を強引に渡して「読め!忘れるな!」と怒る
ソーニャの元から飛び出すと結婚式を祝う陽気な村人たちにつかまり、一緒に祝おうと誘われるアルト
シマとスシュカを休ませて、ひとりで探すエルヴァさま
シマとスシュカとエルヴァさまたちも、アルトを見た人はいないか村人たちに聞きまわっている
似顔絵を描く人にアルトの画を描いてもらい、それを片手に捜索しつづけようとするが、時間は夕方になっている
エルヴァさまは、シマとスシュカに休むように言い、自分は夜目が聞くからこのまま探すという
酒場に行き、乱暴される
似顔絵片手に、アルトの行方を探すエルヴァ
夜になり酒場が開き、いろんな村人たちがそこに入っていくのを見たエルヴァさまは、「ここなら、なにか知っている奴がいるかも・・・」と思う
しかし、大勢の人たちのいる空間になど入ったことはないエルヴァ
緊張しながら店に入り、店主に、似顔絵を見せる
カウンターに座っている男に声をかけられビビるエルヴァさま
店主は、エルヴァに家に帰るようにいう
「困った顔してうろうろしていたら、いいカモだ」という店主
そう言われた先から、男たちがエルヴァに近寄ってきて声をかけてくる
エルヴァのかぶっているフードに手をかける男たち
エルヴァの生意気な態度に乱暴になる
だけど、エルヴァは、思いきりやり返す
男たちが、生意気だとエルヴァさまの手を掴んだとき、エルヴァさまの手袋が外れる
黒くなった手を見た男たちはざわつく
エルヴァ様は「ベタベタ触るなと言っただろう・・・呪いだ・・・感染したかもな」という
どよめく客たち
エルヴァは、人探しをしていると言い、アルトの特徴を叫ぶ
「昼間、結婚式をしている庭で見かけた」という情報を得て、その家へ向かうエルヴァさま
再会!
その頃・・・警察(警史)たちもエルヴァを探してて、結婚式が行われた庭で後片付けをしているアルトを見つけていた
警察官たちに囲まれるアルト
警察官の後ろからエルヴァ様が現れて!
心配かけてすみません
スシュカとシマが泊まっている宿へ移動するアルトとエルヴァ様
アルトの無事な姿にシマとスシュカは喜んでいる
機嫌が悪いエルヴァさまを見て、どうしよう・・・怒っている・・・と思うアルト
早々に部屋に入ってしまったエルヴァさまに会いに行く
エルヴァさまの背中に向かって謝るアルト
「俺、一応、手紙も出したんですけど・・・」
「なにも届いてねえよ」
エルヴァさまの機嫌の悪い声に、お説教されると緊張するアルト
するとエルヴァさまは「俺より先に死んだらゆるさねえ」と言って
エルヴァさまが怒っているんじゃないと気づいたアルトは、エルヴァさまを背中から抱きしめて「心配かけてすみませんでした」とあやまるのです
文章では伝わりにくいのですが・・・
やはり、最後、アルトが「すみません」と言った後、エルヴァさまが「クソッ・・・バカ野郎」って言うシーンが、むちゃくちゃ胸にグッときます
エルヴァさま~
超心配で眠れなかったんですよね~
なのに「バカ野郎」って言っちゃう!
この素直になれない愛!!!
で、それをちゃんとわかっているアルト!
ふたりの関係性が素敵すぎます