橘オレコ

橘オレコ「プロミス・シンデレラ 7巻」ネタバレ感想

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NEW第60話を追記・更新しました(3/23)

こちらの記事では「プロミス・シンデレラ」の7巻収録と予想される連載を追いかけています

この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします

こちらの記事は配信されると最新話を追記していきます

目次

【未読の方のために】作品詳細

登場人物

今井早梅(はやめ)
今井早梅(はやめ)
27歳。だんなに浮気され家なし!金なし状態に!!
正義感が強く負けず嫌い!考えるよりも先に手が出るタイプ。

片岡壱成
片岡壱成
17歳。高校生。
100年続く老舗旅館の息子。優秀な兄へのコンプレックスから放蕩息子に。
実家を追い出され、祖母と大きな屋敷で暮らしている。
成吾
成吾
壱成の兄。27歳。旅館経営を父からまかされている。優秀。やさしいフェミニスト
菊乃
菊乃
異常なほどの執着愛で成吾を縛る女性
いままで、成吾に近づく女性を容赦なく傷つけてきた
悦子
悦子
壱成の祖母。
パワフルでファンキーなおばあちゃん。
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橘オレコ「プロミス・シンデレラ 6巻」ネタバレ感想「プロミス・シンデレラ6巻」の連載を追いかけています。ネタバレ有...

「プロミス・シンデレラ」 第46話「俺はサルじゃない」

「生理的に無理!」きつい一言に壱成が

勢いと嫉妬で早梅にキスをしてしまった壱成

学校で、ものすごーーーーーく後悔している

学校の友達に「もし好きでもない奴からキスをされたらどう思う?」と聞いてみたら

「生理的に無理レベル!」と答えが返ってくる

菊乃に別れを告げる成吾

一方・・・

成吾は菊乃とホテルにいる

成吾は、菊乃に、なぜ早梅を突き落としたかを聞くけど

菊乃は「どうして疑うの?」と怖い顔

成吾は、今までも菊乃がそうやって成吾に近寄る女性を陥れてきたことを知っていることを言う

「じゃあ、なぜ桂木さん(早梅)のことだけはかばうの?」と聞く菊乃

「育ちも素行も悪い彼女に傷つけられたこと忘れたの?」とさらに怖い顔になる菊乃

そして、菊乃は「彼女だけ幸せになるなんて許せない」というのです

その言葉に、成吾は早梅の元夫の浮気相手が菊乃であることに気付く

成吾は、菊乃に土下座をし

「俺がきみにつけてしまった傷は一生かけて償いきれない

ずっと面倒を見ようと思っていた

でも・・・もう無理だ」というのです

成吾から「君との関係をここで終わらさせてくれ」と言われた菊乃

菊乃は「あの女にそそのかされたの!?」と必死に聞くけど

成吾は菊乃をおいてホテルの部屋を出ていく

昨日のことはノリだよ!と言われた早梅は?

そして・・・

壱成にキスをされた早梅は、ちょっと照れている

うれしい反面・・・あの時の壱成の言葉はどういう意味なんだろう?と考えていて・・・

そこに帰ってきた壱成

学校で友達から言われた「生理的に無理!」という言葉を思い出し、昨日のキスのことはなかったことにしたい壱成

だから、「昨日のアレには深い意味はねー」と早梅に言っちゃう

軽く「ノリだから!」と言われ、きっぱり「忘れろ」と言われた早梅

早梅は、がっかり?ショック?って感じで・・・

うれしかった分、怒りも大きくて!

壱成を「ノリで私を試さないでくれる?」と真剣な顔で責める

そこに鳴るインターホン

誰か来た?と早梅が玄関を出ると

そこには前髪を下したラフな姿の成吾が立っている!

成吾は、今日からここにやっかいになります。とやってきて・・・

海ホタル
海ホタル
菊乃は成吾と早梅の高校時代のことを知っている?みたいですね!

そして、成吾が菊乃につけた傷とは?一体なんなのでしょう?

その償いで、菊乃のいうことには逆らえなかったってことですよね?

「プロミス・シンデレラ」 第47話「かわいい」

「仕事場に近い」という理由で早梅のいる悦子おばあちゃんの家に今日から住むという成吾

悦子おばあちゃんは早梅と成吾の様子から成吾が高校時代に恋をしていた相手は早梅だと察する

悦子おばあちゃん・・・「壱成の恋!!万事休す!」と思う

そして

悦子おばあちゃんは早梅の骨折が治ったらヨーロッパに旅行に行くつもりだそうで

その前にお肌をピカピカにしようとエステサロンへ行く

エステサロンでマッサージをしてもらう悦子おばあちゃん

エステニシャンにフランスに行っている間、料理ができない連中を残していくのは不安だ・・・・と愚痴っている

「私は料理は得意ですよ」というエステニシャン

悦子おばあちゃんが「おっ!」て顔をする

得意料理は「煮物」だというエステニシャンが振り向くと

それは菊乃で・・・・

海ホタル
海ホタル
すごい・・・ほんと!どこでも沸いてくる女です!菊乃!!!

手先が器用な女性なんですよねー

この性格じゃなかったら・・・ほんと素敵な女性だったのに・・・

「プロミス・シンデレラ」 第48話「はちみつレモン」

餃子を作って・・・成吾と張り合う壱成!

いつも料理を作ってくれる吉寅さんの帰りが遅くなると知った早梅

台所で餃子を作りだす

手伝いにきてくれる成吾

台所にふたり並んで餃子の具を作り出す

早梅は、成吾に、この間の告白の返事をしようとするんだけど

いい返事じゃない!と空気で読み取った成吾は「10年前よりずっといい男になっているかもしれないぞ」とどや顔で言う

成吾のジョークにどう返していいかわからない早梅

早梅の反応に、成吾は、真っ赤になって照れる

そして、「もう少し、考えてくれ」と言い直すのです

そして・・・・

学校から帰ってきた壱成は

ふたりが台所に立っている姿を見て、あわてて餃子つくりに参戦!

成吾と壱成が餃子をつつみ、早梅が焼いていくのですが

いつのまにか、成吾と壱成・・・

どっちがよりうまく餃子を包めるか

無言でお互い張り合っている状態になる

成吾に負けじとむちゃくちゃ必死に餃子を包む壱成

その壱成と成吾に、早梅が焼いたばかりの餃子を「あーん・・・食べてみて」と口に持ってきてくれて

餃子を味見するふたり

そして・・・同時に、ぼふっ!!!と吐き出す!

成吾も壱成も顔を青くして「これ、何入れたの?」と早梅に聞く

早梅は、疲労回復のために「はちみつレモン」を入れたと答える

ふたりの反応に「ダメだった?」とドキドキして聞く早梅

壱成は、成吾には早梅のキテレツ料理の免疫はないと思い、にやにやして成吾のコメントに期待している

けれど

「早梅の料理は独創的だな・・・レモンの香りが食欲を増進させるよ」とさわやかに答える成吾

早梅は成吾の感想に安心した顔をし

「実は・・・今回は餃子のタネがふたつあるの」と次の餃子を持ってくる

隠し味がなんなのかわからない餃子に緊迫した空気がふたりに流れる

そこに帰ってきた吉寅さん

足を怪我しているのに、わざわざ早梅が料理を作ってくれたと聞いて

やさしい笑顔で「早梅さんの心がこもった料理が美味しくないわけがない」と言って食べてくれる

けれど・・・

吉寅さんでさえも、早梅の料理を食べた傍からブホッ!!!と吐き出してしまう

そこに帰ってくるのが悦子おばあちゃん

悦子おばあちゃんは、「うちの新しいお手伝いさんじゃ」と連紹介し入ってきたのは菊乃で!

48話は、餃子対決でほのぼのと楽しく読むことができました

成吾に負けまいと必死の壱成がかわいい!

「プロミス・シンデレラ」 第49話「真実」

菊乃に一週間、家のことを任せると知った成吾は反対し!

早梅が作った餃子を食べた悦子おばあちゃん

「まずい!」ときっぱり

もうひとつの餃子の隠し味はコーンフレークで・・・

それを聞いた壱成と成吾はちょっと呆れている?放心してる?

けれど、早梅が、コーンフレークを入れたのは、壱成が毎朝食べていて、好きなのかなって思って・・・というと

途端に、さっきまでの態度と一変し、早梅の肩を持つ壱成!

そこに菊乃さんが作った美味しそうな料理が運ばれてくる

短時間でここまで料理が作れることを感心する悦子おばあちゃん

そして、壱成、成吾、早梅に、自分と吉寅さんがヨーロッパに行っている間、菊乃にこの家のことをまかせるというのです

反対する成吾

けれど、悦子おばあちゃんも引かない・・・

海ホタル
海ホタル
悦子おばあちゃんは、早梅と成吾と菊乃が今、揉めていることを実は気づいていて!
わざと、菊乃を同居させる方向へと持って行ったんです!

早梅に謝る菊乃・・・早梅の菊乃を許しかけるが・・・

その時、早梅のスマホに菊乃から「二人になれる時間をください」とメッセージが入る

菊乃を部屋に案内することになる早梅

「なぜ、自分のメールアドレスを知っているのか?」と聞く早梅

でも、その問いには答えない菊乃

部屋で早梅とふたりきりになった菊乃は

泣きだし「あの時・・・わたし、どうかしてた・・・」と早梅に謝る

成吾を早梅に取られたと思ってカッとなった

自分と同じ思いをさせたくて壱成にわざとべたべたした!

あなたのことがうらやましかったの!と必死で謝る態度を見せる

早梅は「もう二度と、あんな間違ったことをしないでください・・・わたし絡みで壱成に手を出すのもやめてください」という

菊乃は、自分の謝罪を聞いてもらえてよかったといい

早梅に「わたしと仲良くしてくれない?」と涙をためた照れたようなかわいい顔で言う

早梅は、菊乃のしおらしい態度に、ついほだされて、なんとなく了承してしまう

早梅にだきついてうれしがる菊乃

その時

菊乃のスマホが鳴る

菊乃のスマホのディスプレイが早梅から見えるんだけど

そこには「今井正弘」の名前があって・・・

早梅の中で、元ダンナの浮気をしたころの記憶がフラッシュバックをする

元だんなの家へ入っていく髪の長い女の人の姿を思い出し

あれが菊乃であったと気づくのです

プロミス・シンデレラ 第50話「10年前の君の答え」

一緒に力を合わせて成吾を幸せにしましょう

菊乃に「今井正弘を知っている?」と聞く早梅

菊乃は「幼馴染よ」と答え、「でも、向こうが私をどういう目でみているかはわからないけど・・・」と答える

「人の不幸を見て楽しんでいるの!」とカッとなる早梅

うってかわって、冷たい顔になる菊乃

「それはこっちのセリフよ・・・何度、成吾を苦しめれば気がすむの?」

菊乃の言っている意味がわからない早梅

菊乃は、「でも、いいわ・・・」といい

最初、早梅を見たときは成吾にとって害のある人間だと思っていたけど

成吾が心からあなたを必要としているから

力を合わせて成吾を幸せにしましょう!というのです

菊乃の中にあるひやりとした恐怖を感じる早梅

縁側で成吾とふたりで喋る早梅

成吾に、元だんなの浮気相手が菊乃であることを知っていたのか?と確認する

成吾は、「すまない・・・」と謝り、それに気づいたのは2日前で、その時に菊乃をきっぱり突き放すことを決めたと話す成吾

菊乃は、自分に近寄る女性を何度も危ない目に合わせてきた

だから、早梅を旅館から遠ざけたかった・・・と話す

菊乃との関係はいつからなのか?聞く早梅

10年前からだと聞き

それは、自分たちが出会った高校生時代あたり?だと思う早梅

「どうして振り切れないの?」と聞く早梅

成吾は「僕が彼女を傷つけたから・・・」と答える

けれど、菊乃との間になにがあったのかは絶対に言うことはできない・・・という成吾

早梅は、菊乃に、「逆らったら、私(早梅)の周りにいる人間に手を出すと言われた」といい

今度こそきっぱり菊乃さんを突き放して!と強く言う

成吾に「私のできるだけ協力する」という早梅

成吾は、早梅に協力なんてさせられない!というけど

ここで早梅が怖い顔で「ぬるいこと言ってないで!本気になってよ!そんなんだから、いつまでたっても菊乃さんを突き放せないんでしょ!」という

そして・・・

今度は、顔をうつむき「この前の返事もさせて・・・」という

「成吾は素敵な人だけど、私は、やっぱり、そういう目で成吾を見れない」という早梅

だから、これから、菊乃さんに言われて成吾のためになにかをするかもしれないけど、そこに感情は一切ない・・・というのです

早梅の目に涙が浮かんでいるのに気付いた成吾

「断るのもつらいよね」と早梅に言う

成吾は、改めて、早梅に「協力してほしい」というのです

菊乃は本気で成吾と早梅をくっつけようとしている?

そして・・・

悦子おばあちゃんと吉寅がヨーロッパへと旅行へでかけ

菊乃が、お風呂に入りましょう!と壱成・成吾、早梅に声をかける

笑顔で、成吾と早梅一緒にお風呂に入るように言う菊乃

それを聞いた壱成は「はぁぁぁ?」

菊乃の愛はすごく歪んでる

好きな人の幸せを願うという菊乃だけど・・・

その方法が、普通じゃないです

この菊乃に勝てる方法なんてあるのか?心配!

プロミス・シンデレラ 第51話「ごゆっくり」

「相手の幸せを思って身をひきなさい」

早梅と成吾が一緒にふろに入ると聞いて

怒る壱成だけど

早梅と成吾は一緒に風呂に向かっていってしまう

早梅は壱成に事情を説明しようと、後で風呂に来るように言うけれど

菊乃が風呂にまでついてきて

ふたりが一緒に風呂に入るところまで見届けるのです

菊乃がいなくなって、あわてて風呂場から出る成吾

そして、菊乃は壱成の元へ行き

ふたりは惹かれあっているから協力してあげて!と壱成にいう

壱成は、菊乃は成吾が好きなのに?そんなことして悲しくないのか?と聞く

「相手の幸せを思って身をひきなさい」と壱成にいう菊乃

そして、「彼女とあなたが結ばれることはない」というのです

壱成は「はは」と笑って

「なんで結ばれないと思ってんの?」と聞く

そしたら、菊乃は「ふふ」と笑い

「成吾より上だと思ってるの?」という

イライラする壱成

ちょうど牛乳がキレていると知って

「買いに行ってくる」と家を出る

早梅と成吾が本当に一緒に風呂に入ったのか?とモヤモヤしている壱成が家の中庭を歩いていると

風呂場の窓がガラッと開いて、そこに早梅がいる

早梅は、「お!きたきた!」と壱成にいって

「きて!」と窓から壱成に手を伸ばすのです

壱成・・・成吾より格下だと言われているようなものですよね~

年上の成吾と壱成を比べちゃダメですよね

くっそー!とイライラしている壱成がなんとも不憫です

プロミス・シンデレラ 第52話「弟」

早梅が菊乃から脅されていると知った壱成

壱成をお風呂場に招き入れた早梅

早梅はバスタオル一枚姿

そこで早梅から聞かされる成吾と菊乃の話

菊乃に早梅がから落とされたこと

菊乃は成吾に対して異常な執着を持っていること

そして、早梅が成吾とくっつかないのであれば、早梅の周りの人を傷つけると脅されたことを

早梅の知るすべてを聞いた壱成は「成吾とあの女をぶん殴ってくる・・・」と言いますが

早梅は壱成の腕にしがみついて引き留める

バスタオル一枚の早梅に密着されて、ア゙ーーーーーー!!!!ってなる壱成

そして「あんたになにかあったら怖い・・・」と真剣に話す早梅の表情に

まんざらでもない顔になる壱成

お風呂場に戻ってきた菊乃

そこに・・・

菊乃が風呂場に戻ってくる

隠れる場所がない壱成はお湯の張っている浴槽の中に隠れる!!!

海ホタル
海ホタル
壱成・・・お風呂の中でプカプカ浮かんでる(笑)!

菊乃は、早梅がお風呂に入るのにバスタオルを巻いていることを訝る

タオルを預かるわ・・・とタオルを持って行ってしまう菊乃

菊乃が出て行って、お湯の中から勢いよく出る壱成

熱いお湯の中にいたから体はホコホコ!服はびしょぬれ状態!

タオルを持って行かれて裸になってしまった早梅

壱成に、こっちを見ないように言って、部屋へ戻るように言う

だけど、浴室窓を開けるのに、なかなか出て行こうとしない壱成

海ホタル
海ホタル
男子高生らしく邪な顔をしている壱成!

早く出ていくように促す早梅に、壱成は、自分のTシャツを脱いで渡す

それを着る早梅

海ホタル
海ホタル
壱成の服がぶかぶかです!

早梅は、「菊乃と成吾を二人きりにしておくのが心配だ・・・」といって、壱成に早く部屋へ戻るように急かす

早梅の言葉に「成吾のために必死だな」という壱成

海ホタル
海ホタル
壱成の中で、早梅はやっぱり成吾のことが好きなのではないかという疑いがどうしても晴れない

壱成は、自分は、早梅にとって、やっぱり「弟」でしかないのか?と聞く

壱成の問いかけに、なにも返事をすることができない早梅

壱成は、早梅の様子に、思わず「抱きしめていい?」と聞く

「なんで?」と聞く早梅

「へこんだから慰めてほしい」という壱成

「嫌ならしない」といいながら距離を縮めてくる壱成

早梅は迷う

迷うけど「いいよ」と答える

その時の早梅の顔は真っ赤で・・・

壱成は早梅を抱きしめながら「それ・・・弟に向ける顔じゃない」というのです

そして・・・・早梅にくっついてムラムラしてきた壱成は早梅からバッと離れ

早梅の元だんなと菊乃とつながっているなら、元だんなに菊乃を迎えに来てもらおうとなる

けれど・・・

その早梅と壱成の会話を、風呂場の外で菊乃が聞いていて・・・・・

壱成と早梅・・・

意識しあっているふたりの姿にキュンキュンします!!!

プロミス・シンデレラ 第53話「念には念を」

早梅の元だんなと会い、壱成が知ったことは?

早梅の元だんなである今井正弘とカフェで会うことにした壱成

夏なのに、首まであるネックセーターを着ている正弘

海ホタル
海ホタル
なぜ?夏にネックセーター?なんか!おかしいです!!!

自不倫相手をうちに引き取りに来るよう正弘に言う壱成

正弘が「明が?」と聞く

壱成は、菊乃の本名が「明」ということを初めて知る

のんきな正弘は、明の居場所がわかってよかった・・・って感じ

壱成は、菊乃が早梅にも手を出し、崖から突き落とそうとしたことを話す

その話に驚くものの、明を迎えに行くことはできない・・・と答える正弘

「自分の女だろーが!!!」と荒ぶる壱成

だけど、正弘は「おれが動いたら機嫌が悪くなって、余計になにをするかわからない」という

沈んだ顔をする正弘

そして、明は、今、闇の中にいるだけなんだ・・・俺は、本当の自分に戻ってほしい・・・と話す

正弘との別れ際、正弘が持っているお菓子の箱やゴム手袋は一体なんなのか?と聞く壱成

正弘は、「家の手袋が古くなってね」と答える

そして、別れたふりをして、壱成は正弘の後を追うのです

正弘は住宅街の中を歩き「高峰」という表札がかかる家の前で止まる

そして、ゴム手袋をはめ、その家のインターホンを押す

中から出てくる女性

正弘に「話すことなんて、もうないわ」と正弘のことを拒否する顔をしている

正弘は「復讐なんてもうやめよう!」とその女性に訴える

正弘に水をおもいきりかける女性

そして「あの女には私と同じ苦しみを味わわす!」と憎しみの浮かぶ顔で言うのです

菊乃のやばさを知った壱成は、早梅にどこかに泊まるよう言うが・・・

シーンは壱成たちが暮らす家へと移る

どうも、壱成は、正弘と女性の会話を最後まで聞き、菊乃がはちゃめちゃやばい奴だと知ったみたいで・・・

早梅が危険だ・・・と思った壱成は、早梅に、どこかのホテルで過ごすように言う

金は出すから!今夜からでも・・・・という壱成の言葉に

早梅は「そんなこと無理だよ」と答える

そんなことをしたら、菊乃に逃げたと思われる・・・という早梅

壱成は、「的になるのは俺だ・・・あんな女、なんとでも・・・」というけど

早梅は引かない

菊乃VS壱成

夜・・・

菊乃の帰りを道で待っている壱成

菊乃に会い「お疲れ」と声をかける

二人並んで夜道を歩きだす

他愛もない話をしながら歩いていると

菊乃のスマホが鳴る

菊乃に出るよう促す壱成

菊乃は「急ぎの電話じゃないわ」と答える

壱成が「もう少し、正弘くんにかまってあげてもいいんじゃない?」というと

菊乃は壱成の方を向き「会ったのね」という

「わたしたちの幸せをとことん邪魔するのね」という菊乃

壱成は「私たちって・・・自分の価値観を人に押し付けるんじゃねーよ」と言う

そして

「今から警察に行くぞ」という壱成

菊乃は「わたしがついていくとでも?」と平然とした顔で答える

しかし、壱成が「あの高峰って女の顔の痕はなに?やけど?」と聞くと

目をガッと見開き驚いた顔になる菊乃

海ホタル
海ホタル
菊乃がはじめて見せた動揺です!!!

菊乃は「わかったわ・・・・いうことを聞く」と言いながら

最後に成吾に電話をかけさせてほしい・・・と話す

スマホを取り出した菊乃

スマホを見て、ちょうど、早梅から電話が入っていると電話に出る

そして、電話の向こうにいる早梅が壱成に電話を替わってほしいと言っているとスマホを壱成に渡そうとし

そのまま、そのスマホを壱成につきつけようとする

壱成はゴム手袋のついた手で突き付けられたスマホから身を守る

そのまま菊乃からスマホをうばう壱成

菊乃が使っていたスマホは、スマホの形をしたスタンガン

海ホタル
海ホタル
壱成は、昼間、正弘と女性が口論になったとき、女性が正弘にスタンガンをおしつけ、それを正弘がゴム手袋をした手で自分を守っていたのを見たのです

壱成は、ゴム手袋を外しながら

「イラついてるのはそっちだけじゃないぜ・・・てめえ、よくも早梅を崖から突き落としてくれたな」と言う

壱成は両手をあげファイティングポーズをとり「来いよ!ヘビ女!」と菊乃にいうのです

プロミス・シンデレラ 第54話「共闘」

「お前への頼み事はこれっきりだ」

シーンは、家に帰る成吾からスタート

帰ってきた成吾を壱成かと思って出迎える早梅

早梅から、まだ壱成が帰っていないと聞いた成吾は

壱成から、菊乃との話を早梅から全部聞いた・・・と話された夜のことを思い出す

この時、壱成から「早梅から離れるな」と言われた成吾

壱成の重い空気に、なにかするつもりなのか?と聞き返すと

壱成は「別に・・・・」と答え、「お前への頼み事はこれっきりだ」というのです

菊乃VS壱成!戦いの結果は!?

シーンは53話の続きへと移ります

早梅を崖から突き落としたことを自首するように言う壱成

だけど、「命に別状はなかったんだもの・・・よかったじゃない」と悪びれる様子がない菊乃

そもそも、証拠がないなら警察も動かない

そんなことも知らないなんて・・・やっぱり子どもね・・・と壱成をバカにする

そして、「突き落としたことは、もう水に流して、これからのことを考えましょ」とにやりと笑う

けれど、この菊乃の会話を壱成はスマホに録音していて

スマホの録音画面を見せて「証言してくれてどーも」という

「おれは成吾みたいに甘くないぞ」という壱成

再び怖い顔になる菊乃

そして、菊乃は地面に落ちている自分のバッグをちらりと見る

壱成は、菊乃が、バッグの中に、まだなにか隠し持っている?と思い、菊乃のバッグの中を確認する

すると、菊乃は、その隙にかけだし!

逃げる菊乃を追いかける壱成

後ろから飛び掛かり地面に菊乃を押さえつける

すると

菊乃は「まだまだ甘いわね!」といい持っていたスタンガンを壱成に押しつけ!!!

バチッ!という音が響き渡るのです

海ホタル
海ホタル
菊乃はスタンガンをふたつ持っていたのです!!!コワイ!!!

帰ってこない壱成を心配する早梅

帰りの遅い壱成のことを心配し、メッセージを送る早梅

壱成から「友達の家に泊まる」と返信がくる

そこに、家に菊乃が帰ってくる

早梅に笑顔を見せる菊乃

菊乃!壱成に成吾のすばらしさを語りだし・・・ナイフを・・・・

シーンは、翌朝へ・・・

神社の中

神社の境内の柱に壱成が縛られている

その壱成にコンビニで買ってきた食事を運んでくる菊乃

「おれのことどうすんの?」と聞く壱成

菊乃は「埋めようかと思ったけど・・・人殺しになるのはいやだし・・・説得しようと思って」と物騒なことを平気で言う

そして、自分がどんなに成吾を大事に思っているか語りだす

彼女が成吾の前に現れた10年前は嫉妬したけれど

今は、彼女の存在があったほうが、成吾がより幸せになれると思っている・・・と言う菊乃

そして、早梅は気づいていないけれど、彼女の心の奥底にも、10年前、成吾に対して生まれた気持ちはまだある

彼女がそれに気づかないのは、壱成のせいだという菊乃

壱成は「女なら、みんな成吾とつきあいたいって思ってるの?」と聞く

「当然よ」と答える菊乃

自分のような女にもやさしい

弱音を握られてるがゆえにやさしいとしても、成吾は、そこから逃げないという菊乃

自分より他人を大切する成吾は本当に優しい人だと語る

壱成は、「おれは、あいつのそういうところが嫌いだね」という

成吾のその性格のせいで、今、こういう事態になり、そして、誰も幸せじゃない。という壱成

菊乃は「わたしは幸せよ」と笑う

壱成は「おれは早梅が幸せじゃなきゃ嫌なんだよ」と答える

菊乃は、「こんなに頼んでいるのにわかってくれないのね・・・・」とバッグからナイフを出す

そして

壱成のズボンに手をかけ

「男性の機能を奪ってしまいましょうか・・・・ふふ」と笑うのです

菊乃VS壱成!!!

今一歩!力及ばず!

菊乃の勝ち!!!

いや・・・壱成もかなりいい感じで菊乃を追い詰めたのですが!

まさか、スタンガン二台持ちなんて!

考えもしないでしょ!

壱成!大ピンチ!どうなるの!?

プロミス・シンデレラ 第55話「決心」

旅館で起こった理不尽なクレームをかっこよく解決する成吾

昨日から帰らない壱成を心配する成吾

非番の日だが、仕事場の旅館に顔を出す

すると、出勤しているはずの壱成がまだ出勤しておらず

家をすでに出ている菊乃もまだ出勤していないと洸也から聞く

なにかあった?と顔色が悪くなる成吾

それを見た洸也が「どうしたんすか?」と聞く

壱成が事件に巻き込まれているかもしれないという成吾

洸也は「冗談ならやめてくださいよ!どういうことっすか?」と焦ってる

成吾は、ちょっと出てきます!と、そのまま外に出ようとするが

そこに仲居の千葉がやってくる

同じ仲居の松野さんがお客様に絡まれて大変なことになっていることを話す

成吾の頭の中で、壱成や菊乃、早梅の顔が浮かぶが

成吾は、クレーム対応へと向かう

ガラの悪いお客3人から理不尽なクレームをつけられ困っている松野と藤田

どうも、松野が出した味噌汁が熱すぎてやけどをしたといちゃもんをつけられている

松野は「申し訳ありません」と謝っているが

男たちは「俺たちはお客様だぞ!」って態度で松野を責め続ける

そこに入ってくる成吾

成吾がこの旅館の責任者と聞き

矛先は成吾へと向かう

「慰謝料をよこせ」とやかる男たち

成吾は、謝り続けるのみだったが

男たちは「社長なら部下のケツを持つのは当然じゃね?さっさと金払え!」と恐喝し続ける

その男たちの態度に

キリっとした顔で「大変恐縮ではございますが、もてなす側にも選択権がございます」と答える成吾

「迷惑行為で風紀を乱すお客様には施設の利用を拒否することも可能です」と話し始める

その成吾の態度に、一層キレる男たち

「お前が社長に頼めよ!」と松野の腕をつかむ

その男の腕をつかむ成吾

松野をかばう姿勢になり「感情任せに理不尽な物言いをする人をお客様とみなしません。ほかのお客様のご迷惑になりますので、今すぐ、ここを出て行っていただきたい」ときっぱりいう

「場合によっては弁護士や警察に相談します」と言われ

男たちは、「覚えとけよ」という捨てセリフを吐き出ていく

出ていく男たちのひとりが電話をかける

「おれだけど・・・追い出されちまったから予定変更で・・・」と意味深な電話をかけている

理不尽なクレームを見事に解決した成吾

泣いている松野にも「松野さんに非はないですよ。理不尽な請求をするお客様への対応を覚えていきましょう」と声をかけるやさしい成吾

成吾を見ていた藤田は、最近、調子が悪かったようですが・・・迷いのない旦那様を見れて安心しました。と話す

成吾は、周りに心配をかけているという自覚がなかったようで

「そうですか」と答える

そして、そこにやってくる洸也

壱成を探すのを手伝います。と言ってくれる

ようやく覚悟を決める成吾

成吾は、今のクレームを解決したように、早く、明とのことも解決しなければ・・・と思う

でも・・・今のクレームと明の件はまた違う話・・・

いや・・・明の件も、本気で解決しようと思っていなかったから駄目だったんだ!と気づく

両頬をバチンと叩いて、覚悟を決める成吾

洸也はスマホを取り出し、とにかく壱成に電話をしてみましょうか?という

それを聞いた成吾は、ハッと顔をし・・・・

そのころ・・・今にも、壱成にナイフを振り下ろそうとしている菊乃

その時、壱成のスマホがピコンッとなる

壱成のスマホは菊乃の手の中

スマホを見ると、洸也から「今日休みなの?」とメッセージが入っている

適当に打ち返す菊乃

すると、洸也から「おしぼりはどこやった?君の勝手な行動に俺を巻き込むなよ。壱成への頼み事はこれきりにするよ」とメッセージが送られてきて

菊乃は、そのメッセージを壱成に見せて「おしぼりはどこ?」と聞く

メッセージにある「頼み事はこれきりにする」というフレーズに、これは成吾からのメッセージだと気づく壱成

海ホタル
海ホタル
第54話で、壱成が成吾に言ったセリフが「頼み事はこれきりにする」なんですよね!

「こないだ来た小学生くらいの子供が忘れて行った虫かごがおいてある棚」と返信を返すのです

そのメッセージを見た成吾

虫かごといえば・・・

子どもの頃、壱成と一緒に虫とりに行った神社だと気づく!!

クレーム対応をする成吾がむちゃくちゃかっこいい!

やっぱり、頭がいいんですよね!成吾は!

最近、自信がない感じで頼りない様子もあったけど

実は、そうじゃない!もっと自信をもって!

そして、もともとは仲がよかった兄弟だったふたり!

同じ思い出を持っていて、通じ合う部分があるって部分がとってもよかった!

プロミス・シンデレラ 第56話「うそつけ」

千葉に励まされる早梅

早梅がいるはずの家へ行く洸也

だけど、家にはいるはずの早梅の姿はない

そのころ、早梅は、連絡がつかない壱成が心配で旅館の方へ来ていた

藤田から、壱成は出勤してないと聞いた早梅

不安が心に広がる

そこに出勤してくる菊乃

早梅は菊乃の胸ぐらをつかみ「壱成をどこにやったの?」と怖い顔で聞く

「知らないわよ」と答える菊乃

そこに通りかかった千葉が「何してるの?」と二人を引き離す

菊乃はそのまま奥へと行ってしまう

千葉は、早梅に「なに考えているんですか?」と聞く

早梅は歩きだそうとするが、骨折しているせいでそのままぺたんと座り込んでしまう

思うように動かない自分の足を悔しく思う早梅の目には涙が・・・

泣いている早梅に驚く千葉

壱成がらみだと気づいた千葉は「そんなに壱成さまのことが好きですか?」と聞く

その言葉に驚く早梅

千葉は、相手は10コも年下で、まだ学生で・・・それ犯罪ですよ?と呆れてる

早梅は「壱成のこと・・・そういう目で見ていない」と答える

すると、千葉は「見てますよ!見まくってますよ!めっちゃ意識しているじゃないですか!」とズバリ言う

そして・・・

「いいんじゃないですか?別に年下だろうと・・・バツイチだろうと・・・さっさと仲直りして壱成さまを連れ戻してください」といい

さっき、成吾さまたちが、壱成さまが神社にいるとかどうとか話していたことを早梅に教えてくれるのです

「どこにもいかないで!ずっと一緒にいてよ」

必死になって神社へ向かう早梅

心の中で、自分が壱成を好きなのかどうか?考えている

けれど、壱成のことを思うだけで胸がいっぱいになって涙があふれてきて

ただ、無事でいてほしい!と神社の境内へとたどり着くのです

すると、そこには、神社の境内に縄で結ばれ拘束されている壱成の姿が・・・

壱成も突然現れた早梅の姿に驚いている

早梅は、壱成の無事な姿を見て、気持ちが昂ぶったのか、壱成をバシバシッ叩き

「菊乃さんと二人きりにならないって言ったくせに!なにやってるよの!」と責めながら泣き出す

顔を覆って泣く早梅の頭にポンと手を置く壱成

壱成の手が縄で拘束されていないことに気づく早梅だけど

壱成と目があって

気持ちがバーーーーッとはじけて

壱成に力いっぱい抱き着く

そして、自分の気持ちをこんなに揺さぶるのは壱成だけだ!と「どこにもいかないで!ずっと一緒にいてよ」というのです

プロミス・シンデレラ 第57話「私がいないとダメだから」

早梅に抱きつかれて壱成はうれしそう!

壱成に抱きつく早梅

壱成は、突然抱きつかれて、最初はびっくりしているけど

早梅を抱き返し「次は絶対に約束を守る」という

海ホタル
海ホタル
壱成!うれしそう!!

早梅は、腕を拘束されているように見えた壱成の手が自由になることに、どういうこと?と聞く

すると、神社の陰から成吾が出てきて・・・

神社に提灯を取りに行くという会話を聞き、焦る菊乃

一方、そのころの菊乃

芸者姿で館内を歩いていると、洸也とまひろが「館内に飾る提灯を神社に取りに行こうと思ってー」と話しているのが耳に入る

海ホタル
海ホタル
洸也は成吾の指示で、わざと「神社に行く」とまひろと会話をしています

洸也たちの話を聞いた菊乃は、壱成を軟禁する場所が近すぎた・・・と壱成の元へとあわてて向かう

その菊乃の後ろ姿を見る男性と女の子

女の子は男性のことを「パパ」と読んでいる

海ホタル
海ホタル
この女の子は・・・あごのあたりしか見えませんが・・・正弘が会いに行った高峰さんって女の子では?

成吾VS菊乃!!!

神社についた菊乃

壱成は、拘束された姿でいる

菊乃は、すぐに移動するわよ!と壱成にいうが

壱成は「おれは動かないぞ」

菊乃は、冷たい顔で「彼女、どうなってもいいの?」と聞く

壱成は、余裕のない菊乃に「見てて、痛々しいんだよ」という

「本当は、もうわかってるんだろ・・・成吾が自分を好きにならないって」という壱成

その言葉にカッときた菊乃は壱成の頬をぶつ

壱成の言葉が受け入れられないとばかりに、自分の両耳を押さえ、息をきらしながら「黙れ・・・黙れ・・・」とブツブツ言い出す菊乃

そして、「成吾はわたしを必要としている!」と、自分がどんなに成吾につくしているか訴えはじめる菊乃

でも、そのどれもが、菊乃がやりたくて一方的に行っていることばかりで

成吾が望んだことなどひとつもない

壱成に、そこを指摘された菊乃

壱成の言葉が受け入れられないとばかりにナイフをふりかざす!

そこに登場するのが成吾

成吾が、今の菊乃と壱成の姿を全て動画で撮っていたという

菊乃は、成吾の登場にショックを受け、目を見開いている

成吾は「もう俺に関わらないと約束してくれ。破るなら、この証拠を警察に突き出す」という

菊乃は「わたしは成吾のために・・成吾のために・・・」と成吾にすがる

成吾は、自分にすがる菊乃の手をバシッとはねのけ

「触らないでくれ。俺を本当に幸せにしたいと思うなら、金輪際俺に近づかないでほしい」というのです

それを見ていた壱成は「女の顔にヤケドさせるようなやつだぞ。警察につれていけよ」という

成吾は、びっくりした顔で「ヤケド?なんのことだ?」と答える

壱成は、高峰という女性の話をする

成吾は、高峰さんは旅館の常連さんで、その娘さんは、自分や菊乃の同級生だったけど

高峰さんは、この旅館に一度もきたことがないし

菊乃が、成吾に近づく女性に危害を加えるようになったのは芸者になってからだ・・・と話す

確認するかのように、菊乃に「どうなんだ」と問う成吾

黙っている菊乃の姿に、「まさか・・・」と成吾がいうと

菊乃は「ちがうの!聞いて!!!」と叫び

プロミス・シンデレラ 第58話「死ねばいい」

いじめられていた高校時代

時間は、成吾たちの高校時代へ!

そこに「加賀美」と呼ばれる猫背で頬がこけたとても綺麗とは言えない醜い姿の女子高生がいる

その「加賀美」のことを「顔面テロリスト」と呼び、いじめている女子

海ホタル
海ホタル
うん?加賀美さんをいじめている女の子は、もしかして高峰さんでは?

加賀美には、美しい顔の母とかわいい妹がいる

母は、かわいい妹のことを猫かわいがりし、美しいとは言えない加賀美には冷たい

母親に「学年テスト、一位取れなくてごめんなさい」とおどおどしながら謝る加賀美

母親は、加賀美の顔を見ずに「勉強くらいしか取り柄がないんだから頑張りなさいよ」とイライラしながら答える

加賀美が「どうして私の顔を見ないの?」と聞くと

「私があんたのおかげでどんなに苦労していると思うの!」とヒステリックに叫び出す

どうも、この母親は、整形モンスターみたいで・・・

醜い加賀美の顔を見ると、昔の自分を思い出しイライラするみたい

加えて、勤務医であるだんなさんは浮気され、とても幸せとはいえない女性なのです

加賀美は、そんな母親がヒステリックに叫び出すと、とても心が満たされる

だから、わざと母親のイライラを刺激する言葉を投げかけてしまうのです

成吾からやさしい言葉をもらい

その加賀美のクラスに成吾がいる

ある日、学年一位が成吾だと知った加賀美さんは、成吾のことを観察し始める

そんな成吾とある日、一緒の日直になる加賀美さん

放課後の教室で成吾とふたり、日直の仕事をするのだが

男子とふたりきりになったことに緊張し困っている加賀美さん

だけど、成吾は、そんな加賀美さんに、くったくもなく話しかけ笑いかけてくれる

友達も多くてスポーツも勉強もできて誰からも好かれる成吾

加賀美さんは成吾に「なんでも持っていて恵まれててうらやましい」と話す

成吾は「おれにだって悩み事くらいあるよ」と答える

加賀美さんは「片岡くん(成吾)は私にないものを全部持ってる」といい

「私は醜いからいるだけで人を不快にさせる!でも、好きでこんな風に生まれてきたわけじゃない!」と日ごろの我慢をぶつけるように話し出す

そして「みんな死ねばいいんだ・・・・」と号泣する加賀美さん

成吾は、そんな加賀美さんに「加賀美さんって字がきれいだよね・・・俺、今日一日、加賀美さんと日直が一緒でよかったよ」と笑いかけるのです

加賀美さんの心に温かいものが広がる

けれど・・・そのふたりの会話を教室の外から聞いていたのが加賀美さんをいじめている女子(←高峰?)

高峰さんは、加賀美さんを呼び出し

成吾が放課後に会っている女の子のことを調べてほしい。と言います

加賀美さんは、高峰さんの命令が断れず、放課後、成吾の後をつける

そして、土手で早梅と楽しそうにしゃべる成吾のことを見るのです

成吾のちょっと頬を赤らめた表情から、ふたりが恋人同士だと思う加賀美さん

木の陰からふたりをのぞいているのですが

成吾が去った後、早梅が、隠れている加賀美さんに向かって歩いてきて

「あんた・・・さっきからコソコソとなんなの?」というのです

えっと・・・

この醜い容姿の加賀美さんが、きっと菊乃ですよね?

だから・・・あの美しい菊乃の顔は「整形」ってことだよね?

そして、早梅の元だんなもこの学校にいて・・・この顔の菊乃のことが気になっていたってことだよね?

だとしたら、菊乃は、自分のありのままを愛してくれる早梅の元だんなの愛を選んだ方がいいかと・・・

成吾は、みんなに人気があって、誰にでも平等で!

ほんと理想の男の子!!

だから、こういうメンヘラな菊乃に目をつけられちゃったんだけど・・・

いい人が被害にあう・・・ちょっと、もやりとくる展開ですよね・・・

プロミス・シンデレラ 第59話「そんな顔しないで」

海ホタル
海ホタル
成吾たちの高校時代のお話が続いています

早梅と成吾の恋を応援する加賀美さん

突然、早梅に、声をかけられておどおどする加賀美さん

この頃の早梅は、嫌がらせをしてくる他校生たちと喧嘩をしまくっていて

加賀美さんも自分に嫌がらせをしてきた相手の一味だと思ってる

それを聞いた加賀美さんは「なにか恨みをかうようなことをしたんですか?」と聞く

早梅は「してないよ!」と答える

「うちが貧乏だからバカにしてるんじゃない?」という早梅

加賀美さんは、片岡君とつきあってるんですか?と聞く

早梅は成吾の名字を知らず「片岡?誰?それ?」と聞き返す

加賀美さんが「さっきまで一緒にいた男の子です」というと

早梅の顔が真っ赤になる

「そんなんじゃない」と否定する早梅だけど、その早梅の反応に早梅も成吾のことが好きなんだ!とわかる

 

翌日、高峰さんから「どうだった?」と聞かれる加賀美さん

加賀美さんが何も話さずにいると、役立たず扱いをする高峰さん

そして、早梅に嫌がらせをしているのは、高峰さんが成吾と早梅の関係を探るように命令した男子高校生だと知る

加賀美さんは、「片岡くん(成吾)が嫌がっていないならそれでいいんじゃないでしょうか?」と言う

高峰は悪い顔で笑って、「優しいじゃん」という

そして、相手がめちゃくちゃいい女だったら、私も素直に諦めるよ~!と言うのです

そして、かばん持ちとして加賀美さんをカラオケに誘う高峰さん

みんなのカバンを持って高峰さんグループの後を歩く加賀美さん

その後ろから「かばんくらい自分で持ったら?」と声をかけてきたのが早梅

早梅の登場に驚く加賀美さん

高峰さんも早梅の方を振り向く

その時、逆の方向から成吾と壱成・悦子おばあちゃんが歩いてくる

成吾の登場に、あわてて、加賀美さんのかばんを持つ高峰さんたち

加賀美さんは、成吾と早梅が土手に向かったのを見て「今日も会う約束をしてたんだ」と心で思う

 

カラオケ屋に行った高峰さんたち

成吾の相手である早梅の制服を見て、「不良ばっか行く高校だよねー」と見下している

そして、成吾は無理やりつきまとわれているんだよ!と友達と盛り上がりだす

思わず「ちがう!」という加賀美さん

高峰さんは「あんた・・・やたらとあの女の肩もつよね」と冷めた目をする

加賀美さんは、早梅は、たった一人でも自分を助けようとしてくれた・・・と思ってる

そんなことをしてくれたのは今まであの人しかいなかった・・・

海ホタル
海ホタル
この時、加賀美さんの脳裏に浮かぶ男の子の姿が!
これは・・・早梅の元だんなの中学生時代の姿かな?

加賀美さんが「帰ります」と立つと

高峰さんは不機嫌な顔になる

そして、加賀美さんが成吾のことを好きになるのは自由なんだよー!と上からな態度を見せる

その言葉に周りにいる子たちが笑う

「あなたは片岡くんにふさわしくない」と言い返す加賀美さん

それを聞いた高峰さんは、加賀美さんの顔にたばこの火を押し付けるのです

 

翌日、顔に絆創膏をはっている加賀美さんを見て心配する成吾

加賀美さんは、成吾の姿を見て、成吾のためにならどんな痛みも耐えられる・・・わたしが、成吾の恋を守るんだ・・・と思うのです

そして、成吾に「ふたりの恋を応援しています」というのです

加賀美さんに突然そんなことを言われ、動揺する成吾

そして、日曜日に約束したけど来てくれなかったから心配してるんだ・・・と言うのです

加賀美さんは、早梅は絶対に成吾のことを好きだと思うから、おかしい・・・と心配する

そして、学校の帰り道・・・

加賀美さんの前で、早梅の手をひっぱって走る成吾を見る

早梅は靴を履いておらず、片岡くんがなにかから早梅を救って逃げてるんだ!と加賀美さんもふたりの後を追う

加賀美さんは、「まるでドラマみたい!」と、ふたりがこのままハピエンになると信じてる

だけど・・・

加賀美さんが聞いたのは、早梅からの成吾への別れの言葉

去っていく早梅を見続けている成吾に話しかける加賀美さん

成吾は、こんな時でも加賀美さんに笑う

それを見た加賀美さんは、「追いかけてください!」と成吾に言う

けれど、成吾は「俺じゃどうにもできない理由なんだ」と答える

加賀美さんは、わたしがふたりをどうにかしなきゃ!と早梅を追いかけだす

走る加賀美さんを追いかける成吾

必死に走り出した加賀美さんは周りが見えていない

そんな加賀美さんにトラックが走ってきて!

菊乃・・・

すっごいイヤなやつだと思ってたんですが

この回を読むと、本気で成吾と早梅の恋を応援してたんだ・・・と胸が熱くなりました

成吾の幸せだけを祈ってるんですよ~!

そして、成吾を守るために強くなったんですよ~!

最後に菊乃に向かって走ってくるトラックがなんともつらい!!!

早梅の知らないところで、こんなドラマがあったとは・・・

そりゃ、成吾も、菊乃との過去で一体何があったのか?早梅に話すことはできないわ~

プロミス・シンデレラ 第60話「弱虫」

顔に傷を負った加賀美さんは整形手術をするために!

菊乃(加賀美さん)の背中には、トラックに轢かれた時の傷が生々しく残っていた

その傷を見た成吾の表情は暗い

トラックに轢かれた加賀美さんのことを、高校生だった成吾は毎日見舞いに行った

片目を包帯でぐるぐる巻き状態の加賀美さん

成吾は、申し訳ない気持ちでいっぱいなんだけど

加賀美さんは、自分が勝手にしたことだから、気にしないでほしい!と明るい

海ホタル
海ホタル
加賀美さんは、自分は、成吾を振って傷つけた早梅とは違う・・・わたしが、片岡君(成吾)を幸せにしたい!と心の中で思っているんです

そして、お医者様の診察で顔の包帯を取った加賀美さん

医者に、「今は整形外科なんかできれいになるから、心配しないで」と言われる

「もし、わたしが整形を受けてきれいになったら・・・」と想像するだけで心がウキウキする加賀美さん

だけど、整形をするには、たくさんのお金が必要で・・・

ネットで稼げるバイトを探した加賀美さんは、「女性」高収入のいやらしいバイトがあることを知る

加賀美さんは、親の反対を押し切り、学校を辞めて、ウリをはじめた

18歳になると夜の仕事もし、7年間、コツコツとお金をためて、憧れていた二重の目を手に入れるのです

一度、憧れていた目を手に入れた加賀美さんは、もっと欲がでてくる

不揃いな歯並びも、体形も、髪も服も、仕草や言葉使いも、すべてを直そうと決意する

そして、まるで生まれ変わったかのような姿で成吾の前に再び現れたのです

菊乃が愛されないのは当たり前!?

菊乃(加賀美さん)の話を全て聞いた早梅

早梅が「成吾を傷つけた腹いせに私を離婚させたの?」と聞くと

早梅の元だんなの正弘は、菊乃が小さいときから唯一、傍にいてくれた男の子で、

自分の大切な人を、2度も奪った早梅が憎かったと話す

早梅は、菊乃を見下ろして「選ばれなかった理由を私のせいにするのはやめてくれる?」という

早梅は、高校時代に菊乃を見たことを思い出したと言い

「モジモジしてて、イライラした・・・自分が可愛いだけの自己中女!あんたみたいな女は、周りが嫌気をさすのは当然だ」と言うのです

カッとなった菊乃が早梅の頬をぶち

早梅に馬乗りになって「お前に何がわかる!異常なのはおまえらのほうだ!わたしは悪くない!」と怒りをぶつけるのです

そんな菊乃の額に頭突きをする早梅

「やり方が間違ってるんだよ!10年前から憎んでいたのはわたしでしょ!だったら、来いよ!弱虫!」と自分に向かってこい!という態度を見せる!

早梅の言っていることが正しいのはわかるけど

菊乃の過去を見ちゃうと、菊乃だけが悪いとも思えなくて・・・

100%、早梅を応援できない気がする・・・もう!ほんと!複雑!!!

菊乃は、好きな人に尽くしているだけなんだけど・・・いろいろ、方法が間違っているだけなんだよね・・・

プロミス・シンデレラ 第61話

読みましたらこちらに追記予定です

壱成と早梅の出会いから半年後を描いたショートコミック