橘オレコ

橘オレコ「プロミス・シンデレラ 6巻」ネタバレ感想

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こんにちは!海ホタルです

こちらの記事では「プロミス・シンデレラ 6巻」収録と思われる内容をまとめています

6巻には38話~37話が収録です

この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします

こちらの記事は配信されると最新話を追記していきます

プロミス・シンデレラ 第38話「王様ゲーム」(ネタバレ有)

王様ゲームで好みのタイプを話す早梅

壱成と早梅の歓迎会が開かれます

スタッフみんな集まって和気あいあいと楽しそう

菊乃も成吾もいる

でも、みんなの前では、関係を隠しているようで近寄らない・・・

そして、酔いが回ってきて・・・

「王様ゲーム」が始まります

そのゲームで、壱成は菊乃の頬にキスをし

早梅は好みのタイプは「大人で落ちついた人」と答える

仲居仲間のまひろから「それって成吾さまの事ですか?」と突っ込まれる早梅

壱成はいたたまれなくなって部屋を出て庭へと出ます

壱成に気のあるようなそぶりを見せる菊乃?

その壱成を追いかけてくる菊乃

菊乃に「あんたは成吾の何?」と聞く壱成

菊乃は「ただの知り合い。ファンみたいなもの」と答える

「つきあっているのかと思った」という壱成

「そんなのおこがましすぎるわ・・・」と答える菊乃

「私は相手が幸せならいいの」と言う菊乃に対して、壱成は「俺なら相手の全部がほしくなるね。過去もひっくるめて全部」と言う

菊乃「壱成くんは恋をすると周りが見えなくなるタイプね」

菊乃「わたしみたいに相手の幸せを願って手を引くのも一つじゃないかしら?」

そして「成吾が2週間ほど前、早梅と抱き合っていた。でもいいの。彼が幸せなら・・・」という

菊乃は「わたしも他に目をむけてみようかしら・・・」と壱成の手に自分の手を重ねる

そこに登場したのが早梅

重なった壱成と菊乃の手をばっちり見ちゃうのです

好きな女以外には超ヨユーの壱成

菊乃へのキスもサラリとこなしています

そうそう・・・壱成は、もともとイケメンキャラでした!

早梅の前でだけ、すっごい変顔になって幼くなっちゃう残念イケメンになっちゃうんだよねー(←そこが好き!!)

しかし・・・菊乃コワイ・・・

ここで、壱成と早梅をこじらせてどういうメリットがあるの?

好きな人には心を真っ黒にしながらも尽くしたいってタイプみたいだから

成吾と早梅の恋は一応は応援するつもり的な?

はーーーーー・・・・ほんと、メンヘラ女は何を考えているのかさっぱりわからんよー!!!

プロミス・シンデレラ 39話「可愛いわね」(ネタバレ有)

コワイ菊乃!!それに気づく?気づかない?早梅!

成吾と早梅が抱き合っていたという話を聞いてショックの壱成は、早梅を置いて部屋へと戻る

取り残された菊乃と早梅

菊乃が早梅を見て、イッちゃってる顔(←ヤバイ!コワイ!!!)で「肌もきめ細かくて顔も整っていて本当にキレイ」という

すぐにかわいい顔に戻しニコリとする菊乃

ふたりして部屋へと戻ります

早梅は壱成の隣に座る

早梅はさっき見た菊乃と壱成の距離感が気になっている

そして

仲居のまひろが成吾に密着しながらお酌をしている

その姿をコワイ顔で見ている菊乃

菊乃のその表情を見てしまう早梅

まひろがトイレに立つと、菊乃も一升瓶片手に部屋を出ていく

そのまま、鼻歌を歌いながら二階へと行く菊乃

ベランダから屋根へと降り、下を覗き込む

そこにはトイレに向かうまひろの姿が見え

まひろの頭上を狙うかのように一升瓶を片手で持つ菊乃

菊乃が指の力を緩めた時

その一升瓶を横から手に取ったのが早梅

早梅「危ないですよ」という

海ホタル
海ホタル
早梅は、顔色の悪い菊乃を心配して追いかけてきたみたい

菊乃は笑って「夜風に当たっていただけよ」と答える

部屋に戻ると、酔いつぶれた壱成が大の字になっている

部屋に戻ってきた早梅を見て悦子おばあちゃんは

気を利かせて「壱成を連れて帰ってほしい」と言うのです

悦子おばあちゃん!GOOD !!JOB!!!!

菊乃・・・こわいですよねー・・・

嫉妬でまひろを怪我させようとしましたよー

この時の鼻歌が、まったこれがコワイ感じで描かれていて・・・

まるで悪魔!!

まるで、自分が壱成に気があるかのような質問の仕方を早梅にしたりいて!

あざとすぎて恐ろしい!!!

プロミス・シンデレラ 第40話「信じる」(ネタバレ有)

早梅と話す壱成。素直になってみる

早梅が成吾と抱き合っていたという話にショックを受けている壱成

壱成が、目を覚ますとベンチに座っていて、横には早梅がいる

機嫌の悪い壱成に「なにかあった?」と聞く早梅

壱成は、「なんもない」と言いそうになるけれど・・・

過去の失敗(←4巻辺り?)から勉強しているようで、素直に「悩み事がある」と答えます

「知り合いに嘘つかれているっぽい」という壱成

壱成は、早梅や成吾の名前を出さずに、

自分から見てつきあっているかも・・・というふたりがいて

でも、そいつは自分に「つきあってない」という

でもでも、ふたりがいちゃついている目撃証言もあって・・・・と話します

早梅は「その人は壱成にとってどういう関係の人なの?」と聞く

壱成は「大事なやつ」と答える

早梅の顔はちょっと衝撃を受けている?

そして「自分なら、大事な人のいうことを信じる。」という

壱成は「おまえは俺に嘘つかない?」と聞く

早梅は「つかない」と答える

壱成は早梅の肩に自分の顔を乗せて「じゃあ、俺もそいつを信じる」というのです

早梅の中で、その大事な人って・・・もしかして、菊乃さん?という考えが浮かぶ

その時、壱成のポケットから紙が落ちる

早梅がその紙を拾うと

「ネズミーランド」「水族館」「花火大会」・・・などの楽し気な場所が書かれてて

その紙を真っ赤になって奪い取る壱成

「金たまったら連れてってやるって約束したろ」という壱成

早梅は、「乗った!」と返事をするのです

花火大会デート?浴衣姿の早梅に・・・壱成はドッキドキ!

数日後・・・

仕事中に、成吾に先日の件を謝る早梅

成吾は「謝らなければならないのはこちらのほうです」と早梅に頭を下げる

成吾は、あんなことがあって早梅に話しかけることができずにいたみたい

そんな成吾に早梅は「10年前あなたがいてくれたから私は今こんなに楽しく過ごせているんです。

私のヒーローでした」と言います

「ヒーローだなんて」と照れる成吾の顔は10年前のまま

気恥ずかしさを見せる照れ顔に、早梅は、10年前の成吾の笑顔を思い出す

そして、成吾は、今晩、花火大会があるのですが、旅館の社員は特別席で見れるのでよかったらどうですか?と早梅を誘います

でも、早梅は、「先約があるので」と断る

そして・・・

シーンは、壱成の住むお屋敷に!

早梅とのデートに念入りなおしゃれをする壱成

そして、手をつなぐ練習とか・・・しちゃってる!(笑)

悦子おばあちゃんと吉寅さんが壱成を呼びに来て、玄関に連れていくと

そこには髪をセットし、浴衣姿になった早梅の姿が!

その姿を見て真っ赤になっちゃう壱成

壱成に後ろでは悦子おばあちゃんと吉寅さんがニヒヒって感じで笑ってる

うわーーん!!

久しぶりのラブコメ感キターーー!!!って感じ!!

そうそう・・・このラブコメ感が好きなんですよー

最近・・・菊乃とか・・・菊乃とか・・・菊乃とか・・・・時に成吾とか・・・・

空気が悪い方向へ悪い方向へといっていたので、ほっこりできました!

でもさー・・・花火大会には成吾も来ているかもしれない・・・

そう考えると・・・・次回の展開が不安すぎて・・・

プロミス・シンデレラ 第41話「誘惑」(ネタバレ有)

早梅とお祭りに行く壱成。「キレイだ」の一言がなかなか言えない

第41話の冒頭は、鏡を前にメイクをする菊乃

口紅をひいて、鏡の自分を満足げに見る菊乃がコワイ!!!

そして、シーンはお祭りに行く早梅と壱成へ!!

壱成は早梅の浴衣姿をチラリとみてはテンション上がってる

そして、キレイに花火が見えるところ知ってるから連れて行ってやる。という

うれしそうな早梅

壱成は、心の中で「浴衣をほめてやれよ」と自分につっこんでる

花火の時間まで屋台を回るふたり

「今日は俺が(お金を)出す」という壱成

早梅は「自分の分は、自分で出すよ」というが

「出す」と言い張る壱成の言葉に甘えることにする

楽し気にワイワイと屋台を回るふたり

そして、射的勝負で、早梅に負けた壱成

自慢気に「私の勝ち」という早梅に

「今日こそなにがなんでも俺が男だということを意識させたい」という気持ちがあせりはじめる壱成

菊乃登場!早梅のスマホをこっそり拝借し・・・

そこに、下駄の鼻緒を切ってしまう早梅

壱成は早梅を休憩させるために、ひとりで屋台に買い出しに行ってくれる

ひとりでいる早梅

そこにモブ男ふたりが話しかけてくる

ナンパされる早梅

早梅は「弟ときているから」と断る

海ホタル
海ホタル
壱成・・・「弟」という言葉がショック?!

それを後ろからきた壱成が聞いていて

早梅は、買い出しに行ってくれた壱成に「ありがとう」と声をかける

壱成は、ここでようやく「キレイなんじゃね?」と早梅の恰好をほめる

壱成にほめられて「なに言ってんの!いっつもブスブス言うくせにー!」とうれしい気持ちをはぐらかす早梅

壱成は、早梅の目を見て「キレイだって言ってんだ」という

早梅の気持ちはドキドキする

平静を装い、壱成が買ってきてくれたたこやきを食べようとする早梅

壱成は、そこでトイレへと行っちゃう

一人残された早梅の隣に次にきたのは

菊乃

「こんばんは。浴衣すてきね」という菊乃

突然現れた菊乃に驚く早梅

菊乃は芸者仲間と一緒に祭りにきたそうで

早梅と一言、二言会話を交わしていってしまう

菊乃が去った後、早梅もトイレへと行く

スマホで壱成に連絡をしようとしたのかスマホを巾着から取り出そうとする早梅

しかし

あるはずのスマホがなくて・・・

あわてて、元居た場所へと戻ろうとする

けれど

壱成とすれ違ってしまうに!!

壱成が早梅のスマホに「射的のところにいる」と連絡を入れると

その連絡が入ったスマホを確認している菊乃がいる

どうやら、菊乃・・・

早梅のスマホをこっそり拝借したみた・・・(←悪いやっちゃ~!!)

好きじゃない奴なら平気にキスもできるけど・・・本命にはできない!

射的の店の前にいる壱成のところへ行く壱成

壱成は現れた菊乃に、早梅を見なかったか?と聞く

「見なかった」と答える菊乃

壱成は早梅を探すため、菊乃をおいてどこかに行こうとする

すると、タイミングよく菊乃がつまずいて、足をひねってしまう

足をひきずる菊乃に肩を貸しながらお祭りの喧騒の中を抜け出すことになる壱成

体をピタッと密着させる菊乃

そして、壱成に「たくましいし、頼りになるのね」という

そして、先日、早梅が来たことで会話が途中になっていたけれど

「年上の女ってどう思う?」と壱成のクビに両手をまわす

壱成は、菊乃の目を見て「すげえ、いいと思う」と答える

菊乃は壱成の唇に自分の唇を近づける

しかし

その菊乃のあごをグイッとつかむ壱成

そして「“たくましい”も“頼りになる”もあんたに言われてもうれしくないんだよな」という

そして、菊乃から体を離し

はああああーーーー・・・と深いため息をついて

「キスだってあんたとなら簡単にできるんだけどな」という壱成

「直接目を見てキレイだっていうのがやっとなくらい惚れている女がいてさ・・・」という

でも、相手からは異性として見てもらっていない。と会話を続ける

そして最後に

「でも、どんだけ時間がかかっても、いつか絶対に俺に惚れさせて、キスはそいつとたっぷりするわ」というのです

最後の壱成の顔がむちゃかっこいい!!!

もう!!!キューーーーーン!!!!!

けど!!!

好きな女の前だと超絶、ヘタレになっちゃうんだよねー?

そもそも、早梅が自分に惹かれ始めているって気づいていないのがまずつらい!!!

もっと自信を持て!!!壱成!!!

そして、菊乃をぎゃふんと言わせてくれーーー!!!

プロミス・シンデレラ 第42話

プレッシャーに押しつぶされそうな成吾

成吾は仕事で祭りに来ていて

旅館を持ち上げてくれる後援会(?)の人たちの相手をしている

持ち上げられながらその期待に答えられるかどうかかなりプレッシャーの成吾

気持ち悪くなり、祭りの端っこで気持ち悪そうに口に手を当てる

その成吾にたまたま声をかけたのが早梅

早梅にみっともない姿を見せてしまった・・・と気にする成吾

早梅が誰と祭りに来ているのか気になっていた成吾は、ひとりでいる早梅のことを心配する

早梅は「壱成とはぐれた」ことを伝える

成吾の心は穏やかじゃない

つい「本物の姉弟みたいだな」といじわるをいう

その言葉に傷ついた顔をしながら「そうだよね」と答える早梅

立ち去ろうとする早梅の手を思わずつかむ成吾

早梅はつかまれた手の熱さに、成吾に熱があると気づく

早梅は成吾に横になるよう伝える

横になる成吾

早梅は最近、スタッフのみんなも成吾の様子がおかしいことを心配していることを話し

「成吾は10年前からその調子でがんばってるの?」と聞く

成吾は「どうかな?」と自分のことなのに他人事のような返事をする

そんな成吾に「頑張りすぎだよ」とやさしくいう早梅

成吾は早梅のやさしい表情に胸が高鳴っている感じ!

そして、早梅は、壱成を探しに行くのです

早梅!大ピンチに!!!

人ごみの中、壱成を探す早梅

その早梅に声をかけてきたのが菊乃

菊乃は「向こうで壱成くんを見かけたわ」と早梅を人気のない雑草林まで連れて行く

そして、雑草林の崖近くで早梅のことをそっと突き飛ばす菊乃

早梅は大きな音をたてて落ちていくのです

プロミス・シンデレラ 第43話

崖の下に落ちた早梅

すぐに起き上がり菊乃がわざと自分を落としたことにゾッとする

上を見上げる早梅

早梅は足を痛めているけど

壱成と「一緒に見よう」と約束した花火をなにがなんでも見たいと、

近くにあった枝を杖にして歩き出す

そのころ・・・菊乃は壱成に「早梅が崖から落ちた」と言っている

それを聞いた壱成は慌てて雑木林の方へかけていく

そして、その菊乃の話をたまたま聞いていたのが成吾

青い顔で菊乃の前に現れるけど

菊乃は成吾と一緒に花火を見る気満々な様子でほほ笑んでいる

そんな菊乃に怖い顔で、早梅を落ちた場所を聞く成吾

菊乃をおいて早梅を探しに行くのです

成吾の頭にあるのは高校生の頃・・・早梅を助けられなかったひ弱で無力な自分の姿で・・・

「今度こそ絶対に早梅を守りたい!」という強い気持ちが湧く

壱成の方も、早梅を見つけるため必死になっていて・・・

プロミス・シンデレラ 第44話

早梅の元にいち早くかけつけることができたのは?

落ちた早梅の元についたのは成吾のほう

くじいた足でなんとかして崖の上へと行こうと奮闘した早梅は襦袢一枚状態のボロボロっぷり

成吾から「菊乃から聞いて・・・」と聞いた早梅は怪訝な顔をする

その早梅の表情に「正直に話してくれ」という成吾

早梅は言い出しにくそうに「私の感覚としては・・・突き落とされたような・・・」

成吾の顔が曇る

もう少し向こうの方へ移動しようと歩き出す早梅だけど

足が痛むみたい・・・でも、成吾に心配かけまいと平気なふりをする

そんな早梅を見て心配する成吾だけど

早梅は「自分の風邪の方を心配しなよ」と成吾を頼らない

成吾はたまらなくなって早梅のことを抱きしめる

そして「ごめん」といい、自分の着ている羽織を早梅にかけるのです

そして、早梅のことを抱き上げ歩き出す

成吾は「ずっと10年前のことを謝りたかった」と話す

そして、「俺は、もう子供じゃない・・・絶対に守るよ」というのです

結局、この場所から成吾と一緒に花火を見ることになる早梅

成吾は、花火を見上げる早梅の横顔から目が離せない

早梅もその成吾の視線に気づき成吾の方を見る

成吾は早梅に「キスしていいか?」と聞く

早梅は「そういうのって・・・そういう相手とするもの・・・」と断る

成吾は「じゃあ、壱成ならいいのか?」と聞いてきて

壱成の名前が出て、思わず頬が赤くなる早梅

早梅のその反応を見た成吾は、思わず早梅の唇を奪っちゃう・・・

プロミス・シンデレラ 第45話「宣戦布告」

菊乃にきっぱり「近寄らないでくれ」という成吾!そして壱成の前で・・・

前回、成吾にキスをされたように見えた早梅

だけど、寸でのところで早梅は手で自分の唇を守ったみたい

「ごめん」という成吾

改めて「俺じゃダメか?」という

自分は、この10年の間、早梅のことを何度も諦めようとしたのに、早梅のほうから俺の前に現れた

だから早梅が悪い・・・という成吾

「一度でいいから、ちゃんと俺のことをみてくれ」という

そして・・・

ふたりは無事助けられ

祭りの会場へともどることができる

無事戻れたのは菊乃が旅館のスタッフに助けを求めたから

成吾の無事な姿を見て成吾に駆け寄ってくる菊乃

成吾は菊乃に「おまえが早梅を突き落としたのか?」と怖い顔をする

「もう、俺に近づかないでくれ」と菊乃に背中を向け早梅のことを抱っこする成吾

早梅は成吾の背中越しに怖い顔をした菊乃の姿を見てゾッとする

そして、そこにやってくるのが壱成

成吾にお姫様抱っこされている早梅を見て

成吾に早梅を下すよういう

早梅の手をひっぱって行こうとする壱成

ずんずん歩く壱成

早梅は足が痛くて、思わず壱成のことをガツンとなぐる

そこで壱成は早梅が足を怪我していることに気づいて「おら見せろ!」と早梅の足のけがの具合を見る

それを見ていた成吾は、「自分にはけがを見せなかったのに・・・」って気持ちが焦る

そして、壱成の目の前で、早梅に「好きだ・・・もう手放したくない」と言うのです

早梅は下を向いているけど顔が赤い

壱成は早梅と成吾を交互に見て

早梅を肩にかついでその場を立ち去っていく

人気のないところまでやってきた壱成は早梅をおろし

足のけがを見る

そして、「付き合うの?」と聞く

早梅は「ちゃんと考える・・・真剣にいってくれたから」と答える

壱成は「キスでもされた?」と機嫌悪そうに言う

早梅は「いや・・・」と言いながらも頬を赤らめて・・・

その早梅の表情に壱成の表情も固くなり

思わず早梅にキスをする

そして、早梅に向かって「てめーは俺だけを見とけ」というのです

海ホタル
海ホタル
真っ黒な菊乃が超怖いですー!!

最後の壱成の姿はむっちゃかっこいい!!!