裏サンデーで好評連載中の「女の子が抱いちゃダメですか?」
こちらは、見た目が清純な彼女が、エッチに関しては主導権を握りたいという自分の性癖に気づき
見た目かっこいい彼氏の方が、エッチに関してはリードするよりリードされる方が興奮すると気づいたことで
試行錯誤しながら、一緒に気持ちよくなれるエロを探していくってお話です
試行錯誤しながら、がんばるふたりの姿がとっても微笑ましくて・・・ちょっとエッチで!
とっても楽しい作品!
続く3巻の連載も追いかけていきたいと思います
目次
「女の子が抱いちゃダメですか?」第14話「新入り」(ネタバレ有)
孝之の用意したグッズに固まる美月
ペニパンを手にして「これ・・・入れるタイプのおもちゃなんだけど」という孝之
美月もネットで見て、ずっと気にはなっていた
なっていたが、さすがにいきなりそれは・・・と、ポチできずにいたアダルトグッズ・・・
現物を見て、固まってしまう美月
美月の反応に「これは違ったんだ!」とオドオドする孝之
いつも美月に任せきりで悪いと思って用意したんだけど・・・と流暢に言い訳をしだし
最後に美月の手を持って「どんな形であれ、美月ちゃんに攻められることが一番好きだし、気持ちいいと思うから!」というのです
「絶対にこれを使いたいってわけじゃないからね!」と念をおす孝之だが
美月の心はペニパンにドキドキしたままで!
孝之の会社で働き出した美月・・・新しい出会いが!
そして・・・いよいよ美月の派遣での仕事が始まる
新しい職場はスタッフも気さくでなんとか仕事もやっていけそうな感じ
部署は違うけど、同じ社内にいる孝之からも美月のことを気遣ったメールが届く
孝之のメールをうれしく思う美月
でも、同時に、頭の中は、あの夜見たペニパンが気になって仕方ない
「あれを使ったら孝之さん・・・どんな顔をみせてくれるんだろう~」とドキドキしている
そんなことを考えていたら、本物の孝之と遭遇
びっくりする美月
ペコリとあじぎをする
孝之の後ろには新入社員の佐伯がいて、美月に「本社から配属になった新人です」とあいさつしてくる
キラキラした顔で美月に名刺を渡してくる佐伯
美月は、自分もペーペーなので、そんなにかしこまらなくてもいいですよ!と言うが、キラキラした顔で「いえ!先輩なので!」とじーっと美月を見る佐伯
美月は「新卒さんってフレッシュだな~」と思いながらも、その場を立ち去る
美月が立ち去った後、孝之に「俺、男子校育ちなので女の人に免疫がなくって」という佐伯
孝之は「へー・・・意外だな」と答える
すると佐伯が「梶谷(美月)さんみたいな清楚でかわいらしい人・・・むっちゃ好みなんですよね」と言って
「女の子が抱いちゃダメですか?」第15話「新入り」(ネタバレ有)
玩具を使う?使わない?美月との会話を佐伯に聞かれて・・・
佐伯の発言にギョッとする孝之
けれど、佐伯は、あっさり「なーんて・・・今はそれより仕事第一ですよね!」と、さっきの発言は冗談だと言わんばかりに笑う
ほっとした孝之は「そうだな」と返事を返す
しかし・・・
新人の佐伯は、性格が爽やかで人懐っこい性格で、あっという間にみんなから愛されるキャラになり!
さらに、部署が違う美月とよくおしゃべりしている
孝之は、美月と佐伯が喋っている姿を見ると気が気じゃない!
美月に、自分たちがつきあっていることって人に言わない方がいいよね?と確認する孝之
美月から、「ごく一部の人ならいいんじゃないですか?」と返信が来て!
翌日、美月のことをランチに誘う佐伯をつかまえて「実は、俺、梶谷(美月)さんとつきあっているんだ」と宣言する
孝之にいきなり壁ドンされ、美月とつきあっている宣言をされ驚く佐伯
佐伯は、素直に、先輩の彼女なのに・・・すみません・・・と謝る
資料室で資料整理をしている美月のところへ行く孝之
孝之とふたりきりになった美月は、この間のペニパンのことを思い出して赤くなる
赤くなった美月を見て「二人きりで意識してるの?」と聞く孝之
孝之が余裕な感じでくすって笑ったのを見て、美月の中で負けず嫌いのスイッチが入る
持っているペンを意味ありげに突き出し「この間の玩具のことを思い出していたんです」と答える
途端にアワアワ状態で「なんで!?」と聞く孝之
美月は、いたずらっこのような顔をして「あれから、ずっと、あの玩具のことが忘れられなくて」と答える
孝之は、あれは忘れて!と挙動不審になる
孝之の反応を見て、調子に乗った美月は「あれを買うとき、私があれをつける想像をしたんですか?」と言う
真っ赤になる孝之
美月は、かわいい~!とテンションがあがる
そして、結んでいる髪留めをほどいて、色っぽい顔で「孝之さんがしたいなら、玩具だって入れますよ」と言う美月
しかし、そこで、入り口から大きな音がして!
びっくりして資料室の入口へ行く美月と孝之
そこには佐伯がいて!
孝之に壁ドンされてドキッとしている佐伯を見て・・・
一瞬、佐伯は孝之に惚れているのでは!?と期待したんですが・・・
やっぱり、美月のほうが気になっているようにも見えます・・・
玩具を入れる。なんて会話を佐伯に聞かれちゃって!どうなっちゃうんでしょう!
「女の子が抱いちゃダメですか?」第16話「新入り」(ネタバレ有)
誰にも言いません!
佐伯は、聞いてはいけないものを聞いてしまったって感じで、「このことは誰にも言いません!」と言って逃げていく
孝之は、念のため、ちゃんと話してくるね。と言って佐伯を追いかけていく
美月は、びっくりして腰を抜かす
「もう!会社では、絶対にしない!」と決意する美月
佐伯においついた孝之は、佐伯に、どこまで聞いてた?と聞く
佐伯は、困った顔で、ふたりが玩具を使ってしてる・・・みたいなところだけ・・・と答える
孝之は、「それ!誤解だから!いつもじゃないから!まだなにもしてないから!!」と必死に言い訳する
孝之の言い訳に、佐伯は「まだなにもしてないって・・・エッチをしていないってことですか?」と聞いてくる
佐伯の言葉に青くなる孝之
孝之の反応に、聞いてはいけないことを聞いてしまったと察した佐伯は「すみません!」と言って逃げていく!
孝之は、佐伯から言われた「まだエッチをしていない」という事実に衝撃を受けている
いろいろ、工夫をしている自分たち
玩具を使ってお互い気持ちよくなるようがんばっている・・・
しかし、まだ挿入できていない・・・
でも、いつか・・・きっと・・・・孝之の後ろでメラメラ燃える炎!
するならこれを!と美月が取り出したものは!
金曜日の夜、美月を家に誘う孝之
誘われた美月は、あの会話の後だから、きっと、例の玩具を使うんだろうと思って、やり方を検索する
そして!
迎えた金曜日の夜
孝之の家にやってきた美月
孝之は、積極的に美月にキスをする
孝之がいつもと違うと思った美月は、くすって笑って「あの玩具を使うから張り切ってる?」と聞く
孝之は、ギクッとして「先にシャワーをあびるね」と答える
すると美月が「シャワーを浴びるなら・・・」とカバンの中から浣腸を取り出して
「ついでに、これをした方が!」と言うのです
ナイス!!!美月!!!(笑)
孝之は、突然の「浣腸」の登場に固まっています!
いや・・・孝之は、最初は、こんなにへっぽこ野郎じゃなかったんですがね~(笑)
回が進むにつれて、へっぽこぶりがひどくなってきてて楽しいです
「女の子が抱いちゃダメですか?」第17話(ネタバレ有)
いよいよ・・・どきどき・・・
シャワーを浴びる孝之
美月が用意してくれた浣腸も使ったみたいで、すでに戦いが終わったような気持ちになっている
そして、ベッドで待つ美月の元へ
Tシャツ姿で孝之を待っている美月
ドキドキする孝之
そして、突然、今回の挑戦におけるアジェンダを出す
「玩具を用いたお試しエッチにおける事前会議」と題したアジェンダを真剣に説明しだす孝之
美月は、突然始まった、孝之の真剣な説明にずっこけるが、孝之のアジェンダの最終目標が、美月に挿入することになっているのに対して「そこまで体力が持ちますか?」と素朴な疑問を投げかける
美月の疑問にグサリとくる孝之
申し訳なさそうに「美月ちゃんは、今まで、挿入してほしいなって思ったことない?」と聞く
美月は、てへって顔で「実は、あんまりこだわりがなくって~」と言う
美月は、挿入されるより、ときめきを楽しみたい!と言うのです
美月「篠宮さん(孝之)のかわいい顔を見るのが一番なので」
孝之は、それは、自分も一緒だ!と思うのです!
そして・・・
いよいよ・・・・
四つん這い状態になる孝之のおしりを攻める体勢になる美月
孝之の無防備な姿にわくわくする
孝之に「挿れるとこと触りますね」と言って!いざ!!!
ここから、イメージ画像で進行していきます
作業着を着た美月が、固いマンホールの蓋を開けようとする
けれど、それは固くて開けることができない
困る美月
「手でするのがだめなのかな・・・やっぱり専用のものを使った方がいいのかな・・・」と悩む
悩む美月に、傍にあるエッチな玩具が見えて!
その玩具を手に取る美月
美月は孝之に「今、気持ちよくしてあげますね」と言って・・・
美月の男前ぶりがむちゃくちゃ面白いです
孝之の無防備な姿に、むっちゃコーフンしていますよー(笑)
孝之も、これから起こる出来事にコーフンしているみたい!
孝之のお尻に挿入するシーンが、突然、イメージ画像に切り替わるのも面白かったです
なかなか開かないものなんですね~(笑)
「女の子が抱いちゃダメですか?」第18話(ネタバレ有)
初めての快感!
孝之に玩具を挿れた美月
「痛いですか?」と心配する
孝之は、はじめて入った玩具の圧迫感にかなり困惑!
孝之の脳内で、玩具を購入した時に見た「感度最高!」という煽り文句が蘇る
大丈夫!と、この圧迫感が快感になると信じる孝之だが・・・
イメージ画像の中の孝之は、どんどんクマのぬいぐるみの覆いかぶさられて~!
耐えられず「一旦、抜いて」と美月に言う孝之
孝之の様子に、これはまずいと、玩具をゆっくりと抜く美月
その時、孝之のお尻の中のいいところに玩具がグリっと当たって!
「あっ!」
同時に達してしまう孝之
一瞬の快楽に「感度最高!」という煽り文句が、再び、脳内によみがえる
美月は、動きが止まった孝之のことを「大丈夫ですか!」とむちゃくちゃ心配する
孝之は、自分の中に生まれた快感に脳内処理が追い付いていないが、「一瞬・・・すごく、よかったような・・・」と答える
美月は、自分が痛いことをしてしまったんじゃないかとハラハラしていたから、安心して孝之を抱きしめる
美月を見ると、髪の毛はぐちゃぐちゃ!とても、可愛いとは言えない情けない顔になっている
孝之は、そんな美月を見て、一生懸命頑張ってくれたんだなーって幸せな気持ちになる
しかし・・・すでにその時点で、朝焼けが窓から見えていて・・・
アジェンダ通り、美月とエッチするまでたどり着いていないことに気づく孝之
慌てて「美月ちゃんのことを気持ちよくできてない!」という孝之
美月は「わたしは攻めるのが楽しいからいいですよ~」と言う
すると、孝之は美月の前に跪いて「攻めたいいんじゃなくて、尽くしたいんだ」と言う
孝之は口を使って美月の大事なところを刺激してくれて・・・・
そして、朝方一緒に眠り、お昼ご飯を一緒に食べるふたり
ベランダでのんびりする
孝之が「晩御飯はカレーでいい?」と聞いてきて・・・
美月は「今夜も昨日の続きですね」と可愛い笑顔を見せる
初めてのアナル玩具!
その圧迫感を、ぬいぐるみ責めで表現してるのがむっちゃ楽しかった~!
でもって、脳内では、今まで、雑誌や本から得た情報から現状を把握しようとしている真面目さ!
孝之って確かイケメン設定はずだった気がするんですが!
今や、立派な三枚目キャラですね~!
「攻めたいんじゃなくて、尽くしたい」ってセリフもキュンです
今後の、孝之のアナル開発がどう進んでいくのか?
期待したい!!!
「女の子が抱いちゃダメですか?」第19話
読みましたらこちらに追記予定です