羽純ハナ

羽純ハナ「キス・アンド・ナイト」ネタバレ感想

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NEW第2話を追記しました(9/8)
こんにちは!

ビーボーイ2019年6月号から、羽純ハナ先生の新連載がスタートしました

「アンソロジー 陥落BL(2018年2月)」に載っていた短編「ミッドナイトスパークル」の続きとなるようです

ストリップクラブというアンダーグランドな世界で繰り広げられるラブ

期待大!ということで、連載を追いかけたいと思います

この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします

こちらの記事は配信されると最新話を追記していきます

「キス・アンド・ナイト」紹介

「 陥落BL」に載っている「ミッドナイトスパークル」の続きです
陥落BL

陥落BL

主人公(受け)は、会員制高級「ストリップクラブGrand Cage」でナンバーワンの人気を誇るオミ

舞台の上ではエロいことに百戦錬磨のような顔をして、妖艶な色気をふりまき観客を虜にする美人さんです

しかし、素の姿は性におぼこくて、恋愛の駆け引きもできない真面目さん・・・

負けず嫌いで仕事にプライドを持っているんだけど

ある日、常連さんに連れてこられた東雲昴という男の視線に心とらわれてしまうのです

楽屋裏で常連さんに襲われかけたオミ

昴はその時、オミが見せた素人のような初心な表情にビビビッてきちゃう

そして、そのまま楽屋で合意なしでオミの初めてを食べちゃいます

「陥落」というテーマどおり、プライドの高い「女王様」が傲慢で不遜な男の手に落ちてしまったって感じの内容です

けど

オミが一体、昴のなにに惹かれたのか?などは、あまり詳しく描かれていません

まあ・・・フィーリング的に「強い男の視線に心とらわれて反抗できない」ってところはわかるんですけどね!

連載スタートということで、ふたりが心惹かれあうところまで描いてくれることを期待したいと思います

「キス・アンド・ナイト」第1話(ネタバレ有り)

強引なキスをする昴に文句を言うのに逆らえないオミ

選び抜かれたストリッパーのみが出演するストリップクラブ「Grand Cage」

会員になれるのは一定の条件を満たした有力者のみ

現会員の紹介がなかれば審査を受けることもできないという厳しい会員制度に、「Grand Cage」の会員であるということは一種のステータスでもある

そのクラブのナンバーストリッパーのオミ

たくさんの観客が集まる中、艶やかな衣装をステージで脱いでいくオミ

オミ自身もたくさんの観客の視線を虜にする快楽に酔いしれている

そして、衣装替えの為、一度楽屋に戻ったオミを待っていたのは東雲昴

江戸時代から続く東雲酒造の御曹司

昴に強引にキスをされ、着ている衣装が乱れるオミだけど・・・

オミは怒ってる

怒っているオミに「まだ慣れないか?キスくらいでかわいいな」と上から目線の昴

「もう一度、泣かせたいんだよな」と再び深い口づけをする

昴の言葉につい食らいついちゃって・・・「俺のものにする」

家に帰ったオミは昴の身勝手さに怒っている

ステージの上では妖艶な色気をふりまくオミだけど

素の姿は、性的な経験があまりなく、よりいい舞台を作るために熱心に舞台構成を考える真面目さんなのです

自分のステージを見て、自分の虜にならず、チップさえも落とさない昴にかなりむかついているオミ

「絶対に認めさせてやる」と真剣な表情を見せる

本屋によって、今後のショーの構成に使えそうなコンテンポラリーダンスの本を買ったオミ

だけど、街でわざとぶつかってきたホスト風のスーツ姿の男にいちゃもんをつけられる

むかついたオミは相手の胸倉をつかむんだけど、そこに昴が登場

夜の街で有名人の昴の登場に、男たちはそそくさと逃げていく

昴はオミの持っている本に気づき「それは店で踊るのか?」と聞いてくる

オミは、またバカにされると「どうせストリッパーのくせにって思ってるんだろ」と悪態をつくんだけど

オミは、コンテンポラリーダンスに興味津々

子供の頃から、歌舞伎や日舞などいろんな舞台を見てきたけど、そういう類のダンスは見たことがない。という昴

その発言に、オミは「こいつお坊ちゃんだった!本物しか通用しない人間なんだ!」と思う

昴に、「今度どこか連れて行ってやろう」と言われ、勉強熱心なオミはついくらいついちゃう

その時のオミの素直な表情になにかを感じた昴は、そのままそこで濃厚なキスをしはじめる

キスされたとたん、大人しくなっちゃうオミを「かわいい」と言う昴

「素だと本当にガキっぽいな。怖がりだし・・・」と言われ、「怖がってない!」と精一杯反抗するオミ

そのオミの顔に昴はニイッと笑う

そして「おまえは俺のものにする」というのです

「おまえは俺のものにする」って・・・いやいやいや・・・

ほんまオレ様やね!!!

羽純ハナ先生は比較的、攻めが受けを溺愛ってBLを描く先生なので

ある意味新鮮!!

だけど、やっぱり、攻め様には受けを溺愛してほしい派なので

今後、そういう展開になってほしいと思っています

オミの初心な表情の数々がむっちゃかわいいですよー

「キス・アンド・ナイト」第1話(ネタバレ有り))

ビーボーイ2019年10月号(2019)に掲載です

イライラしながらも昴との会話がほどよくいいと思うオミ

オミがレンタルスタジオで踊りの練習をしているとスマホが鳴る

知らない番号に「誰だ?」となるオミ

出ると相手は昴で店の子を買収して、オミの番号を手に入れたという

「時間があいたからお前のところで暇をつぶしたい」という昴

オミのいうことも聞かずにグイグイ話をすすめていく昴の会話に

「この金持ち特有のナチュラルな横暴さが鼻につくんだよ」とイライライラ~・・・

そして・・・

オミのいるスタジオへとやってきた昴

「俺に興味ないくせにこんな所へ来るなんて!」というオミに

昴は「そんなことない・・・店には足しげく通っているだろ」という

昴としては、チップをあげないにしろ、オミのことを特別扱いをしているという

さらにイライライラ~ッとするオミ

昴に「この前の本みたいなやつ、踊って」と言われて、

「本気で見るつもりか?」と思うオミ

自分の貴重な時間を昴に侵食されまいと、集中し踊りだす

オミの踊りを見て、フッと笑って「いいじゃないか・・・」という昴

昴は「どうせストリップとか見下しているんだろ」という

「おまえが踊るならどっちでも変わらない」と昴に言われ、オミはドキドキする

オミがストリップをやっている理由は?

「踊りが好きなのはわかったけど、なんでストリップを選んだ?」と聞く昴

オミの母親は有名なクラブのママで、自分の男を寝取られたと勘違いをしてオミを捨てた

オミはストリップクラブをやっている叔父に拾われたことでストリップをはじめたと話す

そこには「自分を捨てた母に恥をかかせてやりたい」って気持ちもあったみたい

それを聞いた昴は、「母親の男まで誘惑しちゃったかー」と言う

そんなことしていない!と強く否定するオミ

「わかってる」という昴に、オミは昴の本音が見えず「分からない」と思うんだけど

このいい加減さがなぜか気持ちいい・・・と思う

そして・・・

昴はオミと約束していた歌舞伎を来週あたりに見に行こう・・・と誘うのです

オミのためにワンランク上の場所を作るとオーナーに言われて・・・

シーンは変わり、オミが働くストリップクラブ

太客の白川さんと同伴したオミ

オミ、白川さん、オーナーと一緒に喋っている

白川さん、人気者のオミと食事ができて喜んでいる

オーナーは、会員も増えてきているのでワンランク上のカテゴリーを作ろうと思っている。と話す

白川さんは「いいじゃないか・・・簡単にオミを見るなんて許さないよ」と言っていて・・・

賛辞の言葉をもらい、いつもなら気持ちが高揚するオミだけど

そういう気持ちが湧き上がってこない

昴と一緒にすごした時間をふと思い出すオミ

だけど「自分のいる場所はここだ」と思うのです

イライラしているのに、一緒にいると心地いいっていうオミの心の動きが読んでいてすごいよかったです!

ツンデレって感じですかねー?

ちょっとしたスキンシップをしかける昴もよかった~!!

オミもドキドキしてる~!

昴の本音がわからないのが、これまたいよくって!

次回の展開に期待です☆

「キス・アンド・ナイト」第3話(ネタバレ有り)

読みましたら追記します