楔ケリ

「狂い鳴くのは僕の番 ;β 2巻」楔ケリ【感想ネタバレ】

IMG

追記 第8話を追記しました(8/17)

こんにちは!海ホタルです

「狂い鳴くのは僕の番 ;β1」コミック版の1巻 面白かったですよね!

こちらのバラ売り作品 1話3チケとむっちゃ高め設定で・・・

手を出せなかったんですが どうしても 続きが気になってしまって読んじゃいました・・・

1巻の続きが気になる方は ぜひ 記事を読み進めていただければ・・・と思います

この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします

「狂い鳴くのは僕の番 ;β1」の今までのあらすじ

  • エロエロ
  • オメガバースBL
  • スピンオフ

前作「狂い鳴くのは僕の番」で主人公の理解者でありよき部下として当て馬として活躍した面倒見のいいベータの鵜藤が主人公

その鵜藤の下に、オメガの雀部が配属される。

一見かなり性格に難ありなキャラクターだが、実はかなりの繊細さを持つ雀部。

雀部はオメガであるがゆえの過去の性的暴力のトラウマからオメガでありながら他人との接触に嫌悪感を持ってしまう

そんな雀部に、会社は枕営業をさせる気満々

鵜藤は前作のときと同じく傍観者でいるしかないのか?

それとも、今度こそ、一人のオメガを救うことができるのか?

ハラハラの展開のBLコミックとなっています

狂い鳴くのは僕の番 ;β1 1巻

発売日:2017/12/26

読み応え
ときめき度
エロさ


詳しい感想記事はこちら

「狂い鳴くのは僕の番 ;β」第6話(ネタバレ有)

look!
狂い鳴くのは僕の番 ;β 第6話

【Ωを敬遠するβ×βを軽蔑するΩ】摂理を壊した先にあるものとは―。凄艶のオメガバース、待望の続編!第6巻【全42ページ】

Renta!

鵜藤は 雀部の決意に気づかず…ハラハラ…

会社に来ない雀部を心配し 家に訪ねに来てくれた鵜藤

そのまま朝まで雀部の家にいてくれます

オメガでありながらアルファやベータたちに負けまいとがむしゃらにがんばる雀部に「お前の将来が楽しみだ」と声を掛ける鵜藤

すでに鵜藤の信頼を裏切り 部長の思惑どおり枕営業をする決意をしている雀部にとって鵜藤の褒め言葉がつらい

でも、そんなつらさを微塵も見せずに「会社の先輩たちも そろそれ俺がいないと悲鳴あげていそう!」と減らず口を叩きます

いつもの生意気な雀部が戻ってきたと安心して帰っていく鵜藤・・・・

思いがけない場所で白取社長と再会する雀部

クラブのバイトに顔を出す雀部・・・

そこで 例の接待でアルファに輪姦されそうになったところを助けてくれた白取社長に再会します

クラブの店長に別室を用意してもらいふたりで話す白取と雀部

例の接待で 助けてもらっただけでなく その後 契約をしてもらったことにお礼をいう雀部

白取社長は 雀部がオメガであることに同情したから契約をしたではなく 雀部本人の普段のがんばりを評価して契約したと言います

「僕から言わせてもらえば 君たち(オメガ)は子供を産むのに長けてる種・・・それだけのことだと思うんだ」

「君が自力で培ってきたことを見せてほしい」と笑顔で言います

雀部は白取社長に 鵜藤には例の接待のことを言わないでほしいとお願いします

白取はその約束を受入れ 雀部に「早く番を作ったほうがいい」と言って去っていきます

雀部は 自分が出会う前の鵜藤と烏丸の関係を知る

後日 マーケティングセミナーで白取は 烏丸・鵜藤たちと会います

3人の会話から 白取が烏丸や鵜藤と同じ会社にいて 独立したことがわかります

昔話に花を咲かせて盛り上がる三人

その後ろでは雀部が 3人の話の聞き耳をたてているのですが 3人の会話から鵜藤と烏丸が以前 かなり親しい間柄だったことを知ります

ショックを受けて トイレに駆け込む雀部

雀部は 鵜藤が自分を気にかけてくれていたのは 烏丸と自分が重なるからだと思い悲しくなります

鵜藤には 自分を通して烏丸を見るのではなく 自分自身だけを見てほしいと思う雀部なのですが・・・

高羽✕烏丸のエロシーンを見た雀部は…

後日・・・

会社のトイレではげしく盛っている高羽と烏丸を見てしまう雀部

雀部の心の中に 烏丸に対しての苛立ちのような感情がうずまきます

悲しくなりその場を立ち去る雀部は 抑制剤をその場に落としていきます

それを拾ったのが 烏丸で・・・

白取社長が早くも再登場しましたね!すごい包容力のある常識人です。

今後、どういう立ち位置になるんだろう?

雀部の枕営業への決意に全く気づかない鵜藤の鈍感さにやきもきしました。

雀部本人が気づかれないよう振る舞っているとはいえ・・・気づけよ!!!

ハラハラ度合いが大きくなってきましたよ

「狂い鳴くのは僕の番 ;β」第7話(ネタバレ有)

look!
狂い鳴くのは僕の番 ;β 第7話

【Ωを敬遠するβ×βを軽蔑するΩ】摂理を壊した先にあるものとは――。凄艶のオメガバース、待望の続編!【全47ページ】

Renta!

「お前は会社をやめたほうがいい」

抑制剤をなくしたことに気づく雀部

フェロモンが出はじめた雀部に 敏感なアルファの社員が声をかけます

あわてて逃げだしトイレに駆け込む雀部。

鵜藤の顔が真っ先に頭に浮かびますが「あの人にこれ以上 迷惑をかけられない」と電話をかけることができずうずくまる雀部

その時 トイレの外から烏丸の声がしてなくしたと思っていた抑制剤を渡してくれます

抑制剤を飲み 落ち着いた雀部と烏丸はふたりで話をします

烏丸は 雀部に「この会社をやめたほうがいい」とアドバイスをします

しかし お金が必要な雀部は この会社をやめるという選択肢はありません

番である高羽に愛され 鵜藤の関心をひとりじめにしている烏丸が羨ましくて仕方ない雀部

同じオメガなのに・・・自分がほしいものを全て手に入れているかのように見える烏丸に 雀部は 「よくそれだけ汚い体で 番ってもらおうと思いましたね」と嫌味をいいます

そして「鵜藤さんにも 自分にも今後 一切 干渉すんな」と無自覚に烏丸には鵜藤さんに関わってほしくない・・・という気持ちを吐いてしまう

雀部は部長の思惑通りに…雀部が頼ったのは…

そして ラスト近くで ・・・ついに、部長の接待シーンが入ります

しかし、詳しい描写はないので、どういう流れになったのかはわかりません

ただ、その接待席の隣室で すでに事後状態であるような雀部の姿が描かれていて、読者の想像を掻き立てるコマが入っています

倒れる雀部の横にはスマホがあって スマホディスプレイに「鵜藤」の名前が映し出されています

電話をかけようとしたんでしょうか?

でも・・・できなかったようです・・・

なぜなら この後、鵜藤が白取と飲んでいるシーンに移るんです

鵜藤は 自分の部署のルーキーである雀部が 白取の会社の取引をどうやって結んだのか気になっていたようで 白取に探りをいれています

白取は 雀部に「鵜藤さんにはだまっていて」と頼まれたのを思い出し 枕営業の件は鵜藤には言わず はぐらかしています

そして 白取のスマホがなるんですね

白取がスマホのディスプレイを見ると 雀部からメールがきてて・・・

そこで続くとなっています

第7話の方には 烏丸と高羽のカーセクシーンが がっつり入っています・・・烏丸さんも 雀部からの「よくそれだけ汚い体で 番ってもらおうと思いましたね」のセリフには 不安になったみたいで高羽に不安を消し去ってほしかったみたい

雀部のエロターンがないぶん 読者サービスでしょうか?

さて・・・・

ここからが感想ですが・・・・

えっと・・・前から思っていたんですけど・・・この作品 ベータとオメガで どういう着地点にするんだろう?って疑問がありまして・・・

そこに白取さんの登場でしょう?

これ・・・まさか 白取さんと雀部がくっつくなんてこと・・・ないよね?

白取さん!アルファで むっちゃいい人なんだよー!!

いやいや・・・鵜藤が主人公のはずだから 白取さんが むしろ当て馬になる可能性の方が嵩いよね?

白取さん こんないい人なのに!!当て馬で終わってしまうなんて!!!

おいおい・・・鵜藤と白取さん・・・どっちを応援しとんねん!?って聞かれたら・・・・

もちろん鵜藤さんですよ!!!汗汗汗!!!

でも!!!鵜藤さん・・・ちょっと鈍感すぎませんか?

雀部のわざとらしい笑顔をそのまま信じちゃうなんて!!!鈍感すぎる!!!

この後 雀部をストーカーするぐらいのことをしてほしかった!!!

そしたら雀部が部長の思惑通り 枕することは阻止できたかもしれないのに!!

雀部が枕しちゃったってことは 正直 ショックですが そのシーンががっつり飛ばされているのが救いです・・・・

雀部は ほんとが幸せになる日がくるのか!?

この子 不器用で生き下手な子なんですよ・・・

親とか生まれ育った環境とか・・・ そういう生まれ持った部分で どうしようにもない部分があったと思うんですが それを含めて 読んでいて 生意気なことばかり言っている姿が 逆に痛々しい・・・

次回の展開も見逃せませんね!!

「狂い鳴くのは僕の番 ;β」第8話(ネタバレ有)

look!
狂い鳴くのは僕の番 ;β 第8話

【Ωを敬遠するβ×βを軽蔑するΩ】摂理を壊した先にあるものとは――。凄艶のオメガバース、待望の続編!【全62ページ】

Renta!

雀部は枕営業をしたのか?していないのか?

前回は、雀部がオメガに枕営業をさせたい部長・日尾の言う通り「枕営業」をしたかどうか?微妙な描写を見せつつ「続く」となっていました

雀部は本当に「枕営業」をしてしまったのか?

その気になる部分の答えは・・・

「取引先の人間の前で自慰行為をして見せた」でした

営業先のアルファに「オメガが限界まで我慢する姿を見たい」というヘンタイがいて、その人のまえで自慰をさせられた雀部

日尾部長は、「枕はしたくない」という雀部に対し圧をかけつつ、オメガの雀部の存在を利用して仕事を取る気です

ぐったりしている雀部に「烏丸なら今日で契約をとっていただろうな」という捨てセリフを残す日尾部長・・・サイテーです!!

雀部はいっそ枕をしたほうが・・・と心が揺らいでいます

白取に相談する雀部

後日、白取から連絡が入り、会うことになる雀部

雀部は白取に日尾部長に契約を取るための道具として使われたことを相談します

白取は、「あの会社の体制は変わらない(←オメガに枕営業させる)から、うちの会社にこないか?」といってくれる

しかし、雀部は、「鵜藤さんの期待に応えたいからそれはできない」とせつない顔をして答えるのです

白取は、「今の自分に雀部にできることはなんなのか?」と優しく聞いてくれます

雀部が性的接待をさせられていることに気づく鵜藤

日尾部長は、鵜藤がいないときを狙って雀部を使って性的接待をさせています

ある日、関西出張からの戻りが早かった雀部・・・

会社にいるはず雀部がいない

そして、日尾部長も出ている

嫌な予感がした鵜藤は、部下を捕まえて「どういうことだ?」と事情を聞く

部下は「日尾部長には口止めされていた」と日尾部長が雀部を連れて取引先に言っていることを話します

鵜藤はすぐに雀部に電話を入れる

「まだ出張先だが、今、会社にいるなら、資料をまとめてほしい」と言います

日尾部長と一緒にいた雀部は、鵜藤がすでに会社に帰っていることを知らずに「会社にいるので、すぐまとめます」と返事をする

焦って会社に戻る雀部

すると、そこにはすでに鵜藤がいて・・・

どうやってこの場をごまかそうかと心拍数があがる雀部

真っ青になっている雀部に「言うことはないか?」と雀部の手をひっぱって別室へと連れて行きます

ついに!雀部が鵜藤に告白!けれど・・・

日尾部長に枕をするよう言われていることをなぜ自分に言わなかった?と怒る鵜藤

「あいつの代わりに・・・そんなこと許されるわけがない」という鵜藤の「あいつ」という部分に反応をする雀部

雀部は、鵜藤が、自分を通して過去の想い人である烏丸のことを見ていると思っているんですね

「俺は烏丸の代わりじゃないよ」と鵜藤に言い、「ベータだからと烏丸への気持ちを告げず身を引いた鵜藤が一番「性別」にとらわれている」というのです

そして、床に座り込み鵜藤の膝に顔を寄せ「俺は、雀部澄斗として見てほしかった」というのです

そして「好きになったんだ」と鵜藤に告白をするのです

雀部のいじらしい表情に、ぶわっと気持ちが高なる鵜藤

そんな鵜藤の気持ちも知らず、「でも、もうただの部下に戻るよ」と言う雀部

雀部は最後に鵜藤にキスをし走り去っていこうとします

逃げ去る雀部をおいかけ、鵜藤は雀部のことを押さえつけ濃厚なキスを返すのですが・・・・

最後に鵜藤から「悪い」という言葉が出る

鵜藤の謝罪に胸が痛くなった雀部はそのまま鵜藤の元から立ち去っていくのです

すれ違う雀部と鵜藤!

鵜藤の中で雀部がほしいという気持ちが生まれ・・・かなりまいっている感じです

しかし、悩んだ末に、なにかしら雀部に伝えたいことが決まったのか、後日、鵜藤から雀部に連絡が入り、待ち合わせをすることになります

しかし、待ち合わせ当日はひどい雨で・・・

鵜藤は出張先で足止めをくらい待ち合わせ場所にいけなくなる

鵜藤は雀部に連絡を入れますが、雀部の携帯はバッテリーがキレていて、連絡を取ることができない

雨の中待っている雀部の前に現れたのは、たまたまそこを通りかかった白取でした

翌朝・・・

鵜藤が自分のマンションへと帰ってくると、家の前にずぶ濡れ状態の雀部がひざをかかえて座り込んでいる

あわてて駆け寄り、雀部に「家に入れ」という鵜藤

そして、たちあがった雀部のうなじにはくっきりだれかに噛まれた痕跡が残っていて・・・・

そこで次回に続くとなっています

ぐわーーーー!!!わーーーー!!!わーーーーー!!!!

もう!!ほんとハラハラしながらページを捲らさせていただきました

第8話は、すれ違うふたりの展開にひたすら胸が痛かった!!!

雀部の告白シーンは・・・・ほんと雀部がキレイなんですよー

ちょっと照れて赤くなって目をそらしながら言うんですね

ツンデレの最強のデレに私も倒れそうになりましたよ!

鵜藤がぶわってなっちゃうのも納得のいじらしさが上手く表現できています

しかし、その後に、「部下に戻ります」って言っちゃうつらさ・・・

あと!鵜藤!!濃厚なキスのあとに「悪い」って謝罪するのは、ほんとダメ!!

鵜藤なりのやさしさからの言葉なんだろうけど、この場合「気持ちは受け取れない」って拒絶にも受け取れます

でもでも・・・雀部が立ち去っった後に、「守りたかったのに、俺のせいで雀部を傷つけているばかりいる」って思っている鵜藤がせつなすぎて・・・

だって!鵜藤はベータだもん!!どうしようにもないじゃん!!!!

そして、ラストに後ろ首に噛み跡を残した雀部!という衝撃の描写を残し次回に続くって!!!

かぁぁぁーーー!!!煽ってきますね!!!!

この噛み跡を残したのは白取さんなんでしょうか?

そしたら、噛み跡を残して、ずぶ濡れ状態の雀部を残してどっかに行っちゃった?ってこと???

雀部のうなじの噛み跡を見るたび・・・胸が痛いです・・・

第8話は、最後に、ドラマCDのアフレコレポが描かれています

「狂い鳴くのは僕の番 ;β」第9話

第9話の配信は未定となっています

配信され次第、こちらに追記していきます