楔ケリ

「狂い鳴くのは僕の番 ;β 3巻」楔ケリ【感想ネタバレ】

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NEW第12話を追記しました(1/10)

こんにちは!海ホタルです

この記事では「狂い鳴くのは僕の番 ;β 3巻」に収録されるであろう連載を追いかけています

本命以外の相手と番関係を結んでしまった主人公の雀部

雀部に番ができようと支えてやりたいと思う鵜藤

雀部からの番の申し出にあっさり了承した腹の底がわからない白取

まさか・・・まさかの三角関係に突入してしまいました!!!

今後の展開からも目が離せませんよー!!!!

「狂い鳴くのは僕の番 ;β」の今までのあらすじ

  • オメガバースBL
  • スピンオフ

前作「狂い鳴くのは僕の番」で当て馬役として登場したベータの鵜藤が主人公

その鵜藤の下に、オメガの雀部が配属される。

一見かなり性格に難ありなキャラクターだが、実はかなりの頑張り屋さんで繊細さを持つ雀部。

そんな雀部のことを守ってやりたいと恋心を抱き始める鵜藤

雀部も鵜藤に惹かれるけど、雀部は鵜藤には別の思い人がいると勘違いし、自分の恋は叶わないものと思い込む

そして、取引先の白取と番関係を結んでしまい・・・

「狂い鳴くのは僕の番 ;β」第10話(ネタバレ有)

look!
狂い鳴くのは僕の番 ;β 第10話

【Ωを敬遠するβ×βを軽蔑するΩ】摂理を壊した先にあるものとは――。凄艶のオメガバース、待望の続編!【全49ページ】

Renta!

会社で「納涼祭」が行われることに!

白取から「一緒に住もう」とお祭りの日に誘われた雀部だが、返事を迷っている

そんな中、会社で「納涼祭」をやろうという企画がもちあがる

BBQのできるビアガーデンとかがいいなーとランチをしながら話す高羽、鵜藤、烏丸

高羽に「二課も幹事たててほしいなー」と言われ、鵜藤は雀部が適任だと思うんだけど

今の雀部はオメガであることが課のみんなに知られ

同じ課の人間に相談などができない立場となってしまった

改めて、そんな雀部のために自分ができることってなんなんだ・・・と考える鵜藤

自分の課に戻り、課の連中に「納涼祭」のことを話す鵜藤

日も迫ってて、予約がとれるかどうかも怪しくみんな幹事役を引き受けることに難色を示すんだけど

だれかが「雀部が適任じゃない?アルファの扱いうまそうだし」という

雀部は嫌味を言われたのに気づかないフリをして明るく「俺なら余裕すよ」と答える

海ホタル
海ホタル
ここ・・・雀部が「頑張る」と笑うんです!
そんな雀部の表情にいろんな思いがこもっていることに鵜藤も気づいている?

白取と一緒にエレベーターに閉じ込められる雀部

納涼祭当日・・・

ビアガーデンで楽しくBBQが開催される

雀部のスマホに白取から電話が入る

納涼祭には取引先である白取も呼ばれていて、「下に着いた」との報告の電話だった

雀部は白取を迎えに行く

エレベーターであがる雀部と白取

そして、突然止まるエレベーター

雀部が中にある電話で状況確認をすると、どうも地震感知システムが誤作動したらしい

スタッフに「しばらくお待ちください」と言われ、雀部も安心し白取の方を見ると

白取が震えて真っ青になっている

真っ暗になったエレベーターでクラクラした状態になる白取

白取の脳裏に、鍵・笑う男の子・小鳥のイメージ画像がバッと浮かび上がる

「優雨(ゆう)」という名前を心で呼ぶ白取

心配して駆け寄る雀部を抱きしめる白取

そこに雀部のスマホが鳴る

電話は鵜藤から

白取に抱きしめられながらも鵜藤からの電話に出る雀部

耳に入る鵜藤の声に白取はなにか思ったのか、いきなり雀部を後ろから抱きしめ直し

うなじ部分をちゅっちゅしだす

ゾワリと感じてしまう雀部は思わずスマホを落とす

電話越しに異変を感じた鵜藤は「なにかあったんじゃ?」とあわててエレベーターへと向かう

どこまでもやさしい鵜藤を見ていると胸がアツくなる雀部

エレベーターには救出された白取と雀部の姿が・・・

白取はかけよってくる鵜藤の姿を見て、これみよがしに雀部のうなじにキスをする

鵜藤に見られている!と白取の身体をとっさにつきはなす雀部

鵜藤もおもわず目をそらす

納涼祭の最中・・・

雀部の営業成績がいいことを「特別な方法があるなら教えてほしい!」と嫌味を言うやつがいて

鵜藤が「責任もってやりきっているやつにそういう言い方をするな」って感じでかばってくれる

それを聞いた雀部は胸が痛くなってその場から離れる

場を離れた雀部を追いかける鵜藤

鵜藤は、エレベーターで白取となにかあったのか?と聞くんだけど、雀部はごまかす

そこに酔った客がぶつかってきて雀部は鵜藤に抱きしめられる格好になる

自分を助けてくれた鵜藤のやさしさに「自分は裏切って傷つけたのに・・・・どうしてこんなに優しくしてくれるんだろ」と思う雀部

鵜藤のシャツをギュっと握りしめ「どうして俺たちは・・・選べないんですかね?」と弱音を吐く

鵜藤は雀部の耳のそばで「今のは聞かなかったことにするから」という

泣きそうな顔の雀部の頭に手をおいて

「おれとお前の秘密」と笑うのです

白取のことも裏切っていると思う雀部

白取が帰ることになりタクシーまで送る雀部

雀部は、どうして鵜藤さんにみせつけるみたいなことをしたのか?聞く

白取は「番同志なんだからおかしいことじゃないと思うけど」と答える

雀部は「白取さんらしくないというか・・・」と言う

白取は「僕らしい?雀部君の言う僕らしいって何?」と怖い顔になる

白取は雀部の腕をにぎり「今日は僕の家にくる?」と聞く

雀部は自分が白取のことを裏切っていると思うんだけど・・・

あー!!!!!

だれに感情移入していいのか!!!!

困るぅぅぅぅ!迷うぅぅぅ!!!!!

ここで、白取さんもなにか事情があるみたいな描写が入ってくるんだもん!!!!

えー?

白取さん・・・「優雨ってだれですか」?

白取さんにも別の誰かがいるってことですかね?

えーーーー?

それじゃ、本気で全員幸せになれない展開にならないですか???

けっこう、わたし、白取さんのことが好きなんですが・・・・

なんか、もやってする展開だわー・・・

高羽たちは鵜藤のことを応援しています!

まだ鵜藤にも逆転のチャンスがあるってことなんでしょうね!

でもさー・・・

こうなってくると、雀部が「ひどい奴」に見えてきてしまいません?

白取さんと番関係を結ぶことを選んだのは雀部じゃん

番関係って、やっぱり「婚姻」的意味があるわけだし・・・

今、雀部がやっていることは「心の浮気」ですよ!「浮気」!!!!

もう少し、よく考えて、白取さんと番関係を結べばよかったのね・・・・って・・・どうしても、もやもやしてしまいます!!!

はぁぁぁ・・・・

「狂い鳴くのは僕の番 ;β」第11話(ネタバレ有)

look!
狂い鳴くのは僕の番 ;β 第11話

摂理を壊した先にあるものとは――。凄艶のオメガバース、待望の続編!【全47ページ】

Renta!

雀部の仕事の参考に・・・と白取は自分の過去の仕事のファイルを見せてくれて・・・

白取の家に泊まった雀部

エロ展開があるのかと緊張するが何事もなく朝を迎えた

泊めてもらったお礼に朝食を作る雀部

白取さんは「うれしいな」と言ってくれる

そして、一緒に朝食を食べている最中に、

経験値の浅さから今やっている仕事の案が出なくて・・・と雀部がさりげなく言うと

白取は、自分の今までの仕事をまとめたファイルを片付けている書斎に雀部を連れていく

白取の過去の膨大な資料と企画書を感心する雀部

雀部は、白取との会社との案件も「がんばります」という

しかし、ここで白取は「あの案件、担当を変えることにしたんだ」という

驚く雀部だが

白取は「僕たち番同志だろ。近い人間が同じ案件に関わるのはどうかなって思うんだ」と答える

白取は「この書斎はいつでも使ってくれていいよ」といい部屋を出ていく

凹む雀部

白取の意味ありげな発言に・・・過去を思い出す鵜藤

そして・・・

白取の会社の担当替えの話が鵜藤の耳にも入る

鵜藤は白取を前にして「(担当替えの)理由はなんですか?」と聞く

「身内が同じ仕事に関わるのはよくない」と答える白取

鵜藤は、雀部が必死に取ってきた案件だから、「なんとかなりませんか?」とくらいつくが

白取さんは鵜藤に、意味ありげに「君も取られる気分がわかった?」とささやく

その言葉に、ひっかかりを覚えた鵜藤

「君も」って・・・俺・・・なにか大事なことを忘れている?

鵜藤は、白取と同じフロアで働いていていた時のことを思い出そうとする

白取と鵜藤は同じ案件をよく一緒に組んでやっていた

そういえば・・・白取が中心にやったプロジェクトなのに、完璧を求める白取ではなかなか仕事がすすまず、

最終的に上司命令で総会の発表に登壇したときのことを思い出す鵜藤

そして、その一件のあとに、白取は「独立」し、起業したのだった

不安になった鵜藤は白取を追いかけて「あの日の事うらんでいるのか?」と聞く

「どう?仕事も好きな人も取られる気分は?」と聞く白取

白取が雀部に近づいたのは、自分への恨みからか・・・と思った鵜藤は

必死になって「あいつをこれ以上、悲しませるような真似はやめてくれ」と必死に頼む

白取さんは「ベータの君ができない分、幸せにするよ」といい去っていく

番関係を解消される恐怖から夜の仕事をやめる雀部

シーンは変わり雀部が働く夜のお店

同じキャストの子が番関係を解消され号泣しているのを見た雀部

番を解消される怖さを目の前にして、雀部は夜のお店をやめることにする

そのことを白取の家に行って報告する雀部

ちょっと前まで夜の仕事はやめたくないと言っていた雀部の心変わりに

「なにかあった?」と聞く白取

雀部は、「番関係を解消されたくない」と言うことはできず

必死で働いているお店の子たちの手前やめることにした。と報告します

白取さんは、「そう決めてくれてうれしいよ」と言う

そして、先日見せた書斎に使えそうな資料を追加したから覗いてみて。と雀部に声をかける

書斎へと行く雀部

必要なファイルを探していると、几帳面な白取らしくなく無造作においてある資料を見つける

それを手の取ると、

白取と出会う前の雀部の写真や

鵜藤と白取の名前が入った破られた10年も前の企画書の数々

さらに乱暴に書きなぐられた鵜藤の写真などがバサリと落ちてきて

それを見て、ゾッとする雀部

その雀部の後ろから「どうしたの?」と声をかける白取

雀部はとっさに白取から離れる

過去に白取と鵜藤さんの間になにかあったのだと予想した雀部は

白取さんが今まで優しくしてくれたのは、そのせい?と怖くなる

最後のページにはほほえむ白取さんがいますが・・・

その微笑みがコワイです!!

白取さん!いい人だ!!!って思っていたのに!!!

実は鵜藤のことをむちゃくちゃ恨んでいたんですね!

いや・・・

コワイ!!!

雀部なんて、番関係まで結んじゃっているのに!

どうも、この世界では、一度、番関係を結んだら、それを解消しても他のアルファとも番えないみたいですね
(キャストの子が号泣してた!)

ええ!!!

雀部!!

どうなっちゃうの???

でもでもでも!!!

白取さん、今まで本当に雀部にやさしかったんですよ!

そのやさしさを信じたい気もします!(←どうも、イケメンには甘くなってしまう・・・)

「狂い鳴くのは僕の番 ;β」第12話(ネタバレ有)

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狂い鳴くのは僕の番 ;β 第12話

【Ωを敬遠するβ×βを軽蔑するΩ】摂理を壊した先にあるものとは――。凄艶のオメガバース、待望の続編!【全44ページ】

Renta!

白取さんのもとを飛び出す雀部

自分に近づいたのは鵜藤さんに近づくためだったんですか?と聞く雀部

白取さんは「はじめて雀部くんを見たとき、変わらないなって思ったよ・・・・

君みたいにとがって危なっかしくて放っておけないオメガを傍に置いてる鵜藤くんがね・・・」と答える

海ホタル
海ホタル
うん?どういう意味???意味深な発言ですが・・・

鵜藤さんと何があったのか聞く雀部

白取は床に落ちた写真立てを拾い、机の上に置きなおす

そして「君は彼のことが好きなんだね・・・うらやましいよ」と答えながら、写真が雀部に見えないようにその写真立てのを伏せる

伏せる手前・・・写真立てに目がいく雀部

そこには白取ともうひとり男が写っている?

なにかを察した雀部

雀部は、薬に頼る生活がいやで白取さんを利用したことを謝る

白取は「知ってる・・・でも、番になるのがオメガの幸せだろう」というのです

「鵜藤さんを憎んでいるのなら、俺と番ったその先があるんでしょ?」と聞く雀部

白取さんは「鋭いね」と答える

雀部は、白取のことをききたい・・・と言うのですが

「ごめんね」と謝ってなにも話してくれない

雀部が、読者には聞こえない声でなにかを白取に尋ねる

その雀部の質問に対して、白取は「まさか…君のことは幸せにするつもりだよ」と答えるのです

そして、雀部はマンションを飛び出していくのです

海ホタル
海ホタル
なに!なにをきいたんだ?雀部???

雀部が飛び出していったあと、写真立てを見ながら「あの子・・・本気で彼を選べるのかな?君はそうしてくれなかったけどね・・・兄さん」と独り言をいう

けじめをつけたら抱く

そして、シーンは電話をかける鵜藤へと移る

電話の相手は雀部

電話に出る雀部だけど・・・

雀部は泣いていて・・・

鵜藤は「今すぐ会いに行く!」と雀部も元へとかけつけるのです

路地裏で泣いていた雀部は、現れた鵜藤に抱きつく

そして、定休日で誰もいない雀部がバイトしているお店へと移動します

鵜藤は、雀部をリラックスさせようとしているのか

はじめてこの店で会った時の話をしだす

雀部は、気分が落ち着いたのか・・・自分は両親ふたりがオメガだったから番さえできれば明るい未来が待っていると思っていた・・・と話し始める

でも・・・自分が本当に欲しかったのは・・・と・・・「鵜藤に抱きしめてほしい」とお願いするのです

鵜藤は雀部にキスをして

雀部のズボンを下ろし、秘部を触りだす

敏感な場所を触られた雀部も鵜藤を求めて・・・

けど

鵜藤は「まだダメ」といい

「ちゃんとけじめをつけて・・・俺のって証明したら、そしたら死ぬほど抱く」というのです

鵜藤に抱きしめられて、雀部は「鵜藤のことが好きだ」と心から思っていて・・・・

えええ!!!!!

鵜藤!!!そこはガバッていかんかーーーい!!!って叫んじゃいましたよ!!!

でも、雀部には番がいるから、もう、白取さん以外は受け付けない身体なんだよね?

「けじめをつけて」っていうのは・・・番を解消することができるってことなのかな?

さて・・・

今回、気になったのは白取さんのお兄さんの存在

第11話で「君も取られる気分がわかった?」と鵜藤に言っている白取ですが・・・

それは、仕事のことっていいよね?

じゃあ、別案件で自分が兄となにかあって、それを鵜藤と雀部に重ねているってことなのかな?

白取さんは実の兄と恋愛していた?

で、お兄さんがビビッてどっかにいっちゃったってこと???

なんか・・・いろいろすっきりしない12話でした・・・・

早く、鵜藤と雀部が結ばれることを祈っています

「狂い鳴くのは僕の番 ;β」第13話(ネタバレ有)

読み次第こちらに追記予定です

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