呪縛から解き放たれて…「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」113話のネタバレ感想

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アキラ先生の「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」の紹介です

前話の紹介記事はこちらをチェック！

「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」はこんなお話

登場人物紹介

「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」もっと安心させてくれ 113話のネタバレ紹介

朱里！倒れる！

その日、帰りが遅くなった課長

朱里のことだから、食べずに待ってるよな・・・とあわてて家に帰ると

リビングで朱里が倒れていた

驚いて駆け寄り、朱里の名前を呼ぶ課長

うっすら目を開けた朱里は「おなか・・・すいた・・・」とぐったり・・・

 

ソファに朱里を横にし、食べ物を朱里の口に運ぶ課長

ウェディングドレスのために食べることを控えていたと聞いて「貧血になるまでダイエットするなんて！」と説教をする課長

朱里は「だって、みんなにも喜んでほしくって・・・」と情けない顔

そんな朱里を見て、課長は「俺はおまえのそういうところも好きだけど、おまえが倒れたら意味がないだろ」という

課長は「式なんてどんなものでもいい・・・朱里の好きにしたらいいんだ」という

でも、朱里にまかせたらこうなると思っていたという課長

課長の言葉に「？」って様子の朱里

「おまえは相手のことばかりだから・・・でも、今はお前が主役なんだから、もっと自分を可愛がってやれ」という課長

課長の大きな手で頭を撫でられながら、「自分を可愛がる」というフレーズが胸に染みる朱里

そういえば、いつからか、自分が目立つことをイケないことことだと思っていた自分に気づく

課長の手の温度を感じながら、その呪縛が解けていく気持ちになるのです

幸せMAX！

その後・・・ダイエットをやめて体調が戻った朱里

お風呂につかっていると、課長が入ってくる

驚く朱里

課長は、お風呂に浸かって、朱里の頭をなでなでしてくれる

朱里の体調を心配する課長

朱里は、ウェディングドレスの試着に行ったら、逆に痩せすぎてぶかぶかになっていました。と答える

課長は「どうりで、最近、おっぱいが小さくなったと」と冗談を言う

課長の下品なトークに怪訝な顔になる朱里

そんな朱里にちゅっとして、「おっぱいが小さい朱里も好きだよ」と言う課長

課長のことを見つめる朱里は「Hしたい」と頭の中に浮かんだ欲望をそのまま口にする

朱里からのお誘いに、嬉しそうな顔で「え！」と言う課長

だけど、ちょっと恥ずかしそうに、ここ（お風呂）でエッチするの？と聞く課長

課長の反応に、朱里は、恥ずかしい！って感じで「今のはなしってことで！」というが

課長は「ムリ」と言ってお風呂の中で朱里を抱く

「“星名朱里”を抱きおさめだな・・・」という課長の言葉に、幸せを噛みしめる朱里

 

そして・・・

翌日、区役所に行って、婚姻届を出すふたり

“星名朱里”から“浅倉朱里”になって、幸せいっぱいな朱里

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