やかん

「女体化した僕を騎士様達がねらってます」22話/やかん/原作:祈みさき

IMG
※当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは!

「女体化した僕を騎士様達がねらってます」第22話の紹介です

リューンとロイドに愛されて幸せいっぱいのアルト

では、紹介に行ってみましょう

紙書籍はこちらからどうぞ!

第22話のネタバレ

look!
女体化した僕を騎士様達がねらってます ―男に戻る為には抱かれるしかありません!― 22
呪いを受けて女の子になってしまった司書のアルト。一度男に戻るためには、男と交わらなければならない!?
Renta!

実家の家族に二人を会わせたい

大学でヴィゼル教授の助手として仕事をし、家に帰ればやさしい恋人たちが笑顔で迎えてくれる

充実した日々に幸せいっぱいのアルトだが、自分たち3人にこれ以上家族が増えないことが寂しい

ある日、エッチの後、それを口にしちゃうアルト

翌日、こんなに愛されているのに、それ以上を望む自分に自己嫌悪する

が!

その日、ロイドが犬を、リューンは猫を連れて帰ってきて!

アルトに「新しい家族」と言ってプレゼントする

幸せでいっぱいのアルト

二倍あふれる愛に溺れて、自分もふたりにたくさんの愛をあげたいと思うのです

アルトは、自分の家族にこの2人を会わせたいと思う

でも、実家は遠いし、もうしばらくは無理だよね・・・と思っている

力をつけよう

ヴィゼルの従者であるヨハンがアルトを迎えにやってくる

「ヴィゼル様が呼んでいます。」と言われ、連れていかれたのは王宮

なぜ?王宮に?と困惑するアルトだが、ヴィゼルは、国王とむちゃくちゃ親しい仲だった(←たぶん、できてる的な意味で親しい間柄)

ヴィゼルに言われた「誰にも有無を言わせない富と権力を手に入れなさい」と言われた一言を思い出すアルト

あれは、ヴィゼル本人の生き方を教えてくれようとしていたんだ・・・と思う

海ホタル
海ホタル
まさに、ヴィゼル本人が、世界最高峰の頭脳と、そして、王政府と言う巨大な後ろ盾を持っている

今のアルトは、学生たちの信頼を得れず、愛する2人は「男娼をかこっている」と陰口をたたかれている

それは、自分がまだ未熟だからなのだと考えるアルト

出世をしようと心の決めるのです

後継者にしたいと考えている

ヨハンと会話するアルト

ヨハンは、解放奴隷だったが、ヴィゼルに引き取られ、それから7年間、ヴィゼルのもとで働いていると言う

ヴィゼルさまは、恐ろしい方ですが、同時にやさしんです。と話すヨハン

アルトのことを後継者にとお考えです。とヨハンに言われ、驚くアルト

でも、ヴィゼルは、「血のつながりより、自分が選んだ人間にすべてをたくしたい」と言っていた

その道を切り開くのは自分自身だと思うアルト

望むところだと気合を入れる

そんなアルトを見たヨハンは、ヴィゼルがアルトには闇社会に接触をさせないことを知っていて、よほど、アルトのことを大切にしているのだろうと思う

この作品は絵ノベル化・タテコミ化されています