こんにちは!海ホタルです!
大人気オメガバース!岩本薫先生原作!幸村佳苗先生作画の「αの花嫁 ─共鳴恋情─」
アルファとして育ってきた受けのプライドと、絶対王者の風格を持つハイスペックアルファが登場です
1歩進んでは2歩さがる二人の関係から目が離せません
連載を追いかけたいと思います
この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします
こちらの記事は、新作が配信ごとに追記していく形式となっています
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- 超王道オメガバース
- ハイスペックなスパダリな攻め
- 強気美人受け
目次
「αの花嫁 ─共鳴恋情─」第19話(ネタバレ有)
表情をなくした理玖の顔に・・・
意識を失った理玖
圭騎は医者を呼び治療させる
腕に点滴を刺し眠る理玖
強引に嫌がる理玖を抱いたことを後悔しているのか難しい顔をしている圭騎
翌朝・・・目を覚ます理玖
ずっとそばについていた圭騎が名前を呼んで駆け寄るが、理玖の目は虚ろで圭騎の顔を見ない
圭騎が話しかけても、ボーっとしている理玖
反応のない理玖に圭騎が触れると、圭騎は身を縮こませ震えだす
理玖の反応にショックを受ける圭騎
ずっと理玖の傍にいるため会社を休んでいた圭騎だが、仕事が溜まっているという秘書からの電話に出社をする
家に出る時、スマホを理玖に渡す
「なにかあったら、電話をしてくれ」と言い残す
自分が家にいない方が理玖にとっていいのでは・・・と思った圭騎は、その日から、会社で寝泊まりすることにする
理玖の様子も気になると、深夜にこっそり、家に戻り、理玖の寝顔を見る圭騎
圭騎が深夜に戻ってきていることを知らない理玖
家に帰ってこない圭騎に、避けられている?と思い出す
そこで鳴るスマホ
電話の相手は彩斗だった
荒ぶる感情をぶつけるように理玖を抱いてしまったことを後悔している圭騎
心配で夜中にこっそり理玖の寝顔を見にくるなんて・・・本当に理玖のことを思っていますよね・・・
でも、そんな圭騎の気持ちが理玖に伝わっていないのがもどかしいです・・・
「αの花嫁 ─共鳴恋情─」第20話(ネタバレ有)
思わず抱きしめてしまった彩斗
理玖のもと(圭騎の家)へやってくる彩斗
理玖の首筋にのこる噛み痕に気づき驚いた彩斗は、なにがあったのか話してほしい。という
言いづらそうに圭騎の母親のことを話す理玖
話す理玖の目から涙がこぼれ、彩斗は思わず理玖のことを抱きしめる
しかし、理玖に拒絶されて・・・
彩斗は、ショックを受けつつも、このまま圭騎にいても、お互い傷つけあうだけだから、一旦、うちに来いよ。という
李里耶の元へ
食事もせず眠らず、ひたすら仕事をし続ける圭騎
圭騎の秘書からその話を聞いた李里耶がやってくる
なにがあったのか聞かせろ。という李里耶
圭騎から話を聞いた李里耶は、圭騎が本気で理玖のことを好きなんだと思う
自分が理玖の様子を見に行こうという李里耶
李里耶が圭騎のマンションに行くと、丁度、大きな荷物をもった理玖と彩斗がマンションからでてきた
二人に声をかける李里耶
李里耶は、自分が理玖を預かるという
アルファの彩斗の元へ行くより自分の方がいいという李里耶
理玖に拒絶されたのを思い出した彩斗はだまる
理玖は李里耶の元へ行くことを選ぶ
こんなに理玖のことを支えているのに、まったく報われない彩斗が不憫すぎる・・・
李里耶は、何を考えているのかわかならないキャラですが、友人として圭騎のことを心配していると言っています
理玖は、その言葉を信じて、李里耶を選んだって感じかな・・・
早く圭騎と仲直りしてほしいですが、あのお母さんの迫力もすごいしな・・・
どうなるんでしょう
「αの花嫁 ─共鳴恋情─」第21話(ネタバレ有)
ひたすら眠り、思い悩む理玖
李里耶の屋敷へやってきた理玖
案内された部屋は豪華な部屋
李里耶は、「しばらくは何も考えずに休むことだ」という
ひとりになった理玖は、圭騎から逃げてきてしまったことを思い悩む
圭騎にどう思われているか気になって仕方ない
もしかして、いなくなってほっとしているかも・・・
自分で、圭騎の元を逃げてきたのに・・・
自分には傷つく資格なんてない・・・と思う理玖
その夜、発熱した理玖
食欲がなく、ただただ横になっている
夢で見るのは、圭騎にうなじをかまれた時のこと
なぜ圭騎がうなじを噛んだのかがわからず思い悩む
圭騎のことを考え続けて、5日間寝込んだ理玖のところへ李里耶がやってきて・・・
21話から表紙が変わりました!
淡い色合いと見つめ合う圭騎と理玖の姿がとっても素敵!
もう少しで、こういうふたりが見れるってことなんでしょうか?
21話は、ひたすら思い悩む理玖が描かれていました
「何も考えずに休め」と声をかける李里耶
面倒を見るのは理玖のためじゃない。と言っていますが、豪華な部屋を用意し、食事やお世話係まで用意してくれて、意外にやさしい人なのでは?と思ってしまいます
「αの花嫁 ─共鳴恋情─」第22話(ネタバレ有)
前を向きだした理玖
食事をとらず引きこもっている理玖
自分の出生を恥じて、このまま引きこもり続けるつもりか?と冷たい顔で聞く李里耶
僕の気持ちはあなたにはわからない。と答える理玖
「自分は圭騎さんにふさわしくない・・・」
李里耶は、「生い立ちや過去は履がせないが未来は変えられる。自分で人生を切り開くのか?アルファのペットとして生きていくのか?」と聞く
李里耶の言葉にハッとする理玖
自分に男娼である親の血が流れているとしても、アルファのペットとして生きていくなんていやだ・・・と思った理玖は、運ばれてきた食事にようやく手をつける
翌朝から、ベッドから起き、身支度をし、きちんと食事をし勉強をし始める理玖
理玖が、ちゃんとした生活をしはじめたと圭騎に報告をする李里耶
「会わなくていいのか?」と尋ねる李里耶
圭騎は、理玖が、私と離れ、自分で歩くことを決めたなら、その歩みを邪魔したくない。と答えるが、心はつらいのか飲み続ける
李里耶は、ほんときれいな男ですよね~理玖が食事をする姿を李里耶が見つめるシーンがあるんですが、微妙に李里耶の口角が上がっていまして・・・
李里耶は、理玖のことを思って怒ってくれてるんだな!と思った回でした
でも、李里耶がここまでしてくれるのは、理玖のためにっていうよりは、すべては、幼馴染の圭騎のため!
理玖は元気になって前に進めるのかな?
圭騎はほんとうに見守り続けるつもりなのかな?
理玖と圭騎の今後の関係も気になります
「αの花嫁 ─共鳴恋情─」第23話(ネタバレ有)
頸噛みは無効
お世話になっているお礼になにか手伝えることはないかと尋ねた理玖
李里耶は亡くなった祖父のお気に入りの書庫の整理を理玖に頼む
頭に布をまいて、本を虫干しする理玖!
その様子を見た、李里耶も手伝い始める
一緒に本の整理をするふたり
休憩中、理玖は、李里耶に、「圭騎さんにふさわしい人間になりたいから、大学に行きたいと思います」と話す
でも、圭騎の横で胸を張って立つために変わりたいと思ったようです
李里耶は、変化をしたところで、圭騎が君を選ぶとは限らない。それでもか?と尋ねる
理玖は、もし、圭騎に選ばれなかったとしても、努力した事実は残るし、きっと、もう一度、自分に誇りがもてると思う。と答える
理玖の強い決意に、李里耶は、学費や住むところを用意しよう。と言ってくれる
深々と頭を下げてお礼を言う理玖
その時、理玖のうなじが李里耶に見える
かすかに残る噛み跡を見た李里耶は、発情期に噛まれたのか?と尋ねる
理玖は「いえ」と答える
すると、李里耶は、「だとすれば、頸噛みは無効だ」と言って・・・
理玖が元気になってよかったです!
李里耶も、結局は、良い人だったってことみたい!
「頸噛みは無効」ということは、今後、理玖と圭騎が想い思われて番になれるシーンが訪れるかもしれないってことですよね?
そんなシーンが、いつか見れますようにと願っちゃいます
「αの花嫁 ─共鳴恋情─」第24話(ネタバレ有)
なぜ、頸を噛んだのか?
「頸噛みは無効」だと知った理玖
意味がない行動なのに、なぜ、圭騎が頸を噛んだのか?
わけがわからず、李里耶に尋ねる
李里耶は、なぜ、圭騎が、そのような衝動的で愚かな行動を取ったのかわかっているようだが、その答えには、理玖自身でたどり着いた方がいい。と答える
夜、圭騎のことを考えてて眠れない理玖
ふとスマホを見ると、ニュースで、圭騎が結婚すると報じられていた
驚く理玖
ニュースにはきれいな女性の姿が写っていて、こういう女性こそ圭騎にふさわしい・・・と思っています
真実なのかどうか?圭騎に聞きたい。と思うが、電話をかけれない理玖
すると、圭騎から電話が入る
緊張して電話に出る理玖
電話越しに聞く久しぶりの圭騎の声に、理玖は涙があふれる
圭騎は、理玖が泣いているのに気づいていないみたい・・・
ニュースに出た婚約記事は誤報だと言う圭騎
誤報だと知ってホッとする理玖
すると、久しぶりに聞く圭騎の声にホッとしだして!!!
圭騎は、頸を噛んだことを謝る
なぜ、頸を噛んだのかを、圭騎本人に聞きたい理玖・・・でも、グッと我慢する
夜も遅いし、電話を切るという圭騎
理玖は、次は、僕から連絡をしてもいいですか?と聞く
理玖に怖がられていると思っている圭騎は、理玖の申し出に驚く!
圭騎は「待ってる」と答える
理玖!うれしそう!!!
「αの花嫁 ─共鳴恋情─」第25話(ネタバレ有)
日常が戻ってくる
学校に登校する理玖
理玖を見て彩斗がかけよってくる
その後のことを報告する理玖
理玖が元気になってよかったと言う彩斗
彩斗のやさしさに、笑顔で「感謝している」という理玖
大学入試に向けて、コツコツと努力し始める理玖
そして、季節は、春から夏・・・夏から秋・・・そして、冬を迎えて・・・
クリスマスの日、圭騎からのクリスマスプレゼントを李里耶からもらう理玖
理玖、うれしそう!!!
理玖の試験が迫ってきたある日・・・
バーで飲む李里耶と圭騎
理玖に会わなくていいのか?と話す李里耶
圭騎は、いまだ、自分の出自の秘密を知り、自分の第二次性を受け入れずにいた理玖の頸を噛んだことを悔いていて、理玖から「会いたい」と言ってくるまで待つと決めていた
李里耶は、圭騎の固い決意に、これ以上口出しをしないと言う
そして、「例の件を進めてくれてかまわない」という李里耶
圭騎は「本当か?」と尋ね、李里耶に「恩に着る」という
李里耶は、「お前のためじゃない。彼のためだ」と答える
李里耶が、「彼のためだ」というシーン・・・
理玖の姿が描かれているので、たぶん、理玖のためってことだと思います
圭騎が、なにか李里耶にお願いし、それを引き受けるという会話なのですが、一体、なんなんでしょうか?
気になります!