ハルノ晴

ハルノ晴「あなたがしてくれなくても」7巻 感想ネタバレ

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追記第55話を更新・追記しました(7/20)

「あなたがしてくれなくても」7巻収録の連載を追いかけています

目次

「あなたがしてくれなくても 」内容紹介

登場人物

吉野 みち
吉野 みち
主人公。OL。年齢は32歳。
夫とセックスレスに陥っており、そのことで悩んでいる
吉野 陽一
吉野 陽一
みちの夫。35歳。みちのことは家族として大切に思っていて手放したくないが、セックスはしたくない。女心がわからないタイプの男性
新名 誠
新名 誠
みちと同じ会社に勤める先輩。妻に花を贈るようなとてもやさしい男性。
妻に献身的に尽くしているが、仕事の多忙さを理由にセックスを拒絶されている
新名 楓
新名 楓
誠の妻。出版社で務めるバリバリのキャリアウーマン。
誠のやさしさに甘えて、夫を傷つけてしまう 

ストーリーあらすじ

吉野みち、32歳。結婚して5年、レスになって2年。夫とは仲が悪いわけではないが、ただひとつ、“セックス”だけが足りていなかった。ひょんなことから、会社の先輩である新名誠(36歳)と飲むことになったみちは、つい酒の勢いでセックスレスの悩みを打ち明けてしまう。すると新名は驚いた顔をして、「うちもレスなんだよね…」と寂しそうに笑った――…。

「あなたがしてくれなくても」第47話(ネタバレ有)

倒れたミチ

新名の妻を案内するミチ

だけど、緊張で頭がクラクラしはじめて立ち眩みしてしまう

楓に「大丈夫ですか?」と手を貸してもらうミチ

ミチは、休憩室(医務室?)で横になる

田中と華ちゃんが休憩室にやってきて、田中さんが楓に「新名は、今、外出中です」と伝える

楓は、「では、携帯を主人に渡しておいてください」と言う

華ちゃんは目の前の美人が新名さんの妻だと知って、華が倒れた原因を察する

 

新名の会社をあとにする楓

夫の新名が不在でよかった・・・と思っている

「今、会ったら、朝の勢いのまま変なことを言ったかも・・・」と思う楓

失敗したくないときほど平静でなきゃダメ・・・女のヒステリーほど愚かな感情はない・・・と思うのです

 

会社から帰るミチは新名の妻の美しさに「敵わない・・・」と凹んでいる

最近、おしゃれをしているミチ

でも、自分がどんなに着飾っても、あの人のすっぴんにすら敵わないと思う

沈んだ気持ちで駅構内を歩いていると、10センチのヒールを履いている足をひねって無様にこけるミチ

まるで、身の程を知れと笑われたみたいだ・・・と思うのです

新名との関係は終わっていない?

家に帰ったミチは、料理を作っている陽一に「このままシャワーを浴びるね」と声をかけて脱衣所に向かう

服を脱ぎ始めるミチ

自分は新名さんとの関係は完全に終わったと思っていたけれど・・・終わってないからこんなに動揺しているんだ・・・と思う

脱衣所の外から陽一が「どうかした?」と心配して声をかける

ミチは「ちょっと色々あって・・・」と答える

陽一は「話を聞くくらいならできるからさ」と言う

ミチは、そのセリフをもっと早くに聞きたかった・・・と思い

「わたしは自分が嫌い・・・大嫌い・・・」と答える

ミチの答えに驚いた陽一は「俺はミチが好きだよ」と言う

ミチは、本当の私を知ったら、きっと嫌いになる・・・と思っている

え!新名のことを振ったのは君だろ!まだ未練があるようなこの下りはなに!?と驚いたんですが・・・

えっと・・・たぶん、真面目なミチにとっては、その事実があったってことが罪悪感として心にしこりが残しているって感じっぽいですねー

ま・・・真面目だ・・・

陽一なんか三島さんと一線超えてるよー!

でも、過去の浮気はなかったものとミチと一緒にやりなおそうとしているのに!

あと、ミチより楓の方が何倍もしたたか!

華ちゃんも、浮気相手の妻に会ったくらいで倒れるミチには「不倫」はできない・・・と思っているけど

まさに、ミチは、嘘がつけないタイプの女子なんですねー

このタイプは、不倫なんてするべきじゃないよねー・・・しみじみ・・・

「あなたがしてくれなくても」第48話(ネタバレ有)

思わず陽一を拒否ってしまい・・・

ミチの様子がおかしくて心配する陽一

ミチは本当のことを言いたくなる気持ちをグッと抑えて「仕事で失敗して凹んじゃった」と話す

ミチの返事に「気にするなよ・・・ご飯作ったから」という陽一

陽一の作ってくれた食事を口にして「美味しい!」と笑うミチ

そして、心の中では、絶対に陽ちゃんに気づかれちゃダメだ・・・と強く思っている

 

夜・・・ベッドへ行くミチ

陽一がミチのパジャマが前後逆になっていることに気づく

ミチは、ほんとだ!と言って、別室で着替えてくると立ち上がる

けれど、陽一が、「いつもは俺の前で着替えてるじゃん」という

ミチは「そうだっけ?」と答えるが、陽一の前では脱ごうとはしない

そんなミチの服を陽一が脱がそうと「手をあげて」という

陽一に両手を上げられたミチ

そのままキスをされて・・・

陽一の手がミチの服の下に入って、ミチの素肌を触りだす

思わず「いやっ!」と陽一のことを突き飛ばすミチ

「あ!」と思うミチ

拒まれることを嫌がる陽一のことを拒んでしまった!と後悔するが

拒否られた陽一も固まっている

「煙草を吸いにってくる」と出て行ってしまう陽一

コンビニまで歩いて煙草を吸う陽一

ミチに拒否られたことに傷ついている

もしかして、ミチに男がいるのでは・・・という考えが頭に浮かぶが、「そんなことは絶対にない」と浮かんだ疑惑を打ち消す

「ミチだけは、ずっと俺の傍にいてくれたんだから・・・」と思う陽一

最後は、陽一とミチが出会った頃のふたりの絵ですかね?

陽一の中でミチと出会った時のことを思い出している感じがします

もしかして、次回はふたりの出会い編かな?

「あなたがしてくれなくても」第49話(ネタバレ有)

恋愛におけるパワーバランス

夜の生活において、いつも拒否されていたのはミチの方だった

自分が拒否をする日がくるなんて・・・と思うミチ

 

一方、ミチに拒否をされた陽一は心の中で焦りはじめている

同僚の男性が浮気したせいで奥さんの尻に引かれ愚痴っている姿を見て、「お前が浮気した時点で、夫婦のパワーバランスはお前が下なんだよ」という陽一

そう言いながら、ミチと自分のパワーバランスについて考えている

ミチは、大学生の頃、陽一がバイトしていたファミレスに新人アルバイトとしてやってきた

メガネ姿にやぼったい恰好のミチを見て、他の男性アルバイトは「芋っぽい」と笑う

陽一は、ミチのことを見て「芋」だとは思わなかったが、ある日、ストックルームでスイートポテトの在庫を探しているミチを見て、思わず、フッと笑ってしまう

ミチは、笑う陽一を見て「わたし、吉野さんに嫌われているのかと思っていました」と笑い返す

その日から、ミチは、いつも陽一に笑いかけてくれて、一緒にいるのが多くなって、ミチの方から告白された陽一

陽一は「いいよ」と答えながら、心の中で、告白した方が、恋愛におけるパワーバランスは下という気持ちがあった

けれど、ある日、ミチの誕生日を忘れて友達と遊びに行く用事を入れてしまう陽一

前の彼女にも同じことをして怒られたことを思い出して、「ごめん」と謝る

こういうことを繰り返して、恋愛におけるパワーバランスは彼女の方が上になっていくんだ・・・と気持ちが沈む陽一

だけど、ミチは、なんてことないって態度で、友達の約束を優先してほしいという

ミチの態度に驚く陽一

ミチは、今までつきあっていた彼女とは違う・・・ミチだけは変わらない・・・と思う陽一

そして、それは、例えレスになったとしても変わらなかったのに・・・

陽一の中で焦りとモヤモヤが生まれるのです

2人の人間がいれば、どうしてもパワーバランスが生まれてしまいますよね・・・

ミチの方が年下だし、ミチの中では、あまりそういう感覚はなかったから上手くやれたふたりなのかも・・・

一方、陽一はどうなんでしょうか?

自分が上だからミチのことが好きなのかな?

陽一は、浮気男の同僚に、「それが耐えられないなら離婚しろ」と冷たいことを言っていますが、その言葉は、そのまま自分に言っているようなもの!

どうなっちゃうの!?

「あなたがしてくれなくても」第50話(ネタバレ有)

華ちゃんの浮気についての考え方を聞いたミチは

陽一のことを拒否した翌日・・・陽一に「今日は何時ごろ帰る?」とメッセージを送るミチ

だけど、陽一は既読スルー状態

ミチは凹んでる

そして、仕事上がりに華ちゃんに飲みに誘われるミチ

華ちゃんは、店の席に着くと、彼氏たちに返信だけ返していいですか?と、パパ~ッとメッセージを打つ

7股している華ちゃん

ミチは、浮気がばれたことはないの?と聞く

華ちゃんは、自分の経験談を話し出す

華ちゃんの初めての彼氏は浮気をし、それを、泣いて謝ってくれたけど、華ちゃんが許すと、すっきりした顔をしたそうで

華ちゃんは、その彼氏のすっきりした顔を見て、むちゃくちゃ腹が立ったそう!

「こっちは浮気されたショックを引きずるのに、自分は告白して解放されるのかよ」

 

その経験から、彼氏には絶対に浮気はばれないよう徹底していると話す華ちゃん

華ちゃんの話を聞いて、罪悪感から逃れたくて、陽一に、浮気したことを話さなくてよかった・・・と思うミチ

ミチの名前を聞いて動揺する新名

シーンは変わって会社にいる新名

新名が転職を考えていることを知った同僚は、新名を引き止めている

けれど、新名は「もう決めたんだ」と答える

同僚に、みんなには黙っててくれ。と頼む新名

 

そして、家に帰った新名

楓に、昨日、会社に携帯を届けてくれたお礼を言う

楓と一緒にキッチンに立つ新名

楓は、昨日、会社を案内してくれた女性が急に倒れたんだけど、大丈夫だったかな?と聞く

新名は「え?誰だろう?」と聞いて、楓は「確か、吉野さんって人」と答える

ミチの名前が出てきて、ドキッとしてよそっているシチューをこぼす新名

シチューが服に落ちて、新名は「洗面所に行ってくる」とその場を離れる

楓は、「吉野」の名前に動揺する新名を見て、嫌な予感がしている

陽一が既読スルーしているって聞いて!

ムッキーーーー!!!となった!!!

おまえだって2年間拒否していただろぉぉぉぉ!!!

 

そして!

わたしは華ちゃんの浮気の考え方には賛成派!

でも、華ちゃん自身も、あまり理解されないって言っていますが、反対派もいるんでしょうね~

「あなたがしてくれなくても」第51話(ネタバレ有)

夫と向き合うのが怖い・・・

夫が別の女性に惹かれていたという事実を、問い詰めることができないままの楓

聞くのは怖い・・・

でも、本当は聞きたいことがたくさんある

誰と?

いつから?

今も?

 

夫の反応から、夫の浮気相手は「吉野」という女性ではないかと疑う楓だが、頭の中にある「吉野」のイメージは、記憶にも残らないような本当にごく普通の女性・・・

 

わたし・・・あの人のどこに負けたの?

 

仕事中、元気がない楓に声をかけてくる川原

川原が心配する言葉に、涙があふれる楓

楓は川原に夫の浮気を相談する

楓は、夫の気持ちが、もう自分にはない気がして、でも、離婚はしたくないし、浮気相手のことを聞けずにいる。と話す

川原は「どうせ、遊びよ!」と楓をはげますが、楓は、「夫は、本気かもしれない・・・」と答える

川原は、楓にしっかりするよう声をかけて「ちゃんと確かめないと、本気かどうかわからないじゃん」と言う

川原の叱咤に顔をあげる楓

陽一はスキースリルを発揮!

一方、陽一は、ミチに拒否られたことにショックを受けたまま・・・

もしかして、ミチの気持ちが自分から離れているのかも・・・と考えるのだが、現実と向き合うのが苦手な陽一は「これ以上、考え始めるとヤバイ・・・」となかったことにする

いつもどおり家に帰る陽一

ミチに拒否られたことも、既読スルーしたこともなかったかのように、晩御飯の話をミチにする

ミチは陽一のことを拒否してしまったことを気にしていたが、陽一がなにごともなかったかのように振る舞うのを見て安心する

陽一のスルースキルに、はじめてホッとするミチ

楓が、ミチのどこに私が負けたの?って思うシーン

楓のプライドの高さが出ていますね~(笑)

どこが負けたってわけじゃなくて、楓が、仕事にかまけて、新名さんを放っておいたことが原因だと思うのですが・・・?

もう少し早く、新名さんの話をちゃんと聞いて、家のことをすべてやってくれる新名さんに感謝すればよかったにね!

陽一は、ここにきて、スルースキルを発揮!

もう・・・ほんと、この人、どうしたらいいんでしょうね?笑・・・

自分が嫌なことと向き合うことがむちゃくちゃストレスのようです

ほんと、困った男だな~・・・

「あなたがしてくれなくても」第52話(ネタバレ有)

マンションの更新が近づいてきて・・・

朝、陽一にマンションの更新について「このまま更新でいい?」と聞かれたミチ

ミチは「いいんじゃない」と答えて、陽一は「わかった」と言って家を出て行く

いつもと変わらない陽一の態度に、夜の生活を拒んだことについて話し合わないままでいいのかな?とモヤモヤしているミチ

 

会社に行くと、同僚の華ちゃんも、マンションの更新が近づいているらしくて、新居探しをしていた

引っ越す気満々の華ちゃんに「今の家に不満があるの?」と聞くミチ

華ちゃんは「不満がなくても、わたしは、更新のたびに引越しするんです」と答える

ミチは「ええ!なんで!?」と驚く

華ちゃんは「リセットできていいですよ~」と楽しそう!

家から逃げられない・・・と愚痴る同僚の言葉に・・・

そして、そのころの陽一・・・

喫煙室で、奥さんに不倫がバレた同僚と話している

不倫がばれたことで、奥さんにマイホームを買わされた!と愚痴る同僚

同僚は、頭を抱えて「もう逃げられない・・・ローンからも・・・家からも・・・」と頭を抱えてる

同僚の姿を見た陽一は、なにか思いついた顔をしていて・・・

 

その日、家に帰って、ミチに「マンション買うのもありかなって思うんだけど」と来年完成予定のマンションのチラシを見せる

突然「家を買う」と言い出した陽一にびっくりするミチ

「なんで急に?」とミチが聞くと、「更新料も賃貸料ももったいねーから」と答える陽一

「どう?」と聞く陽一

ミチは、陽一が持って帰ってきたマンションの広告を見る

そして、その間取りが2LDKであることに気づく

「この間取りをどうして選んだの?」と聞くミチ

陽一は、「ミチと俺の部屋があれば十分じゃん」と答える

ミチは「子供が生まれたら足りないよ」と言う

ミチの問いかけに陽一は「ああ・・・」と言って、それ以上はなにも答えない

ミチの顔が曇る・・・

楓から出た名前に驚く新名

そして・・・シーンは新名の家へ

妻である楓に転職をすることを伝える新名

新名は転職する理由をキャリアアップしたいからだと説明するが、妻の楓は、今、この時期に転職をする理由は、吉野が原因かもしれない・・・と疑る

新名に「例の女性とは、今も続いているの?」と聞く楓

新名は「続いていないよ」と答える

楓は「じゃあ、その女性のこと、まだ思ってる?」と聞く

新名は「いや・・・」と答えるが、はっきりと「思ってない」とは答えない

楓の中に広がるモヤモヤ

思わず楓は「その女性って、“吉野さん”なんでしょ」と言って

楓から出た思いがけない名前に新名がどういう反応を返すのかが楽しみですね

陽一は、同僚が「家から逃げられない」と言っているのを見て、家を買えば、ミチを繋ぎ止められておけると思ったのかな?

ミチとの間に溝ができているようなのですが・・・

ミチがどういう反応を返すのか?ここも楽しみですね

「あなたがしてくれなくても」第53話(ネタバレ有)

楓の質問になにも答えない新名

楓から出た「吉野」の名前

新名は、何も答えられないと「ごめん・・・」と謝る

楓は、「どうして何も言えないの?!」と問い詰める

黙る新名

その場しのぎの陽一を見たミチは・・・

一方、陽一とミチ

ミチは華ちゃんの家の片づけを手伝うため、出かけようとしていた

そんなミチに「来週は、マンションの見学に行こうぜ」という陽一

ミチは「え?!」とびっくり

陽一は、すでにアポを取っていて「10時からだから」という

ミチは、間取り的に将来、子供が持てない物件であることが心にひっかかっている

ちゃんと、子供のことを話し合わないと・・・と思うミチ

でも、もし、話し合って、わたしと陽一の気持ちが違ったら?

それを考えると怖くて、「子供のこと」を切りだせない

 

ミチの様子を見た陽一は「子供部屋のことが気になるなら、3LDKにすればいいじゃん」と言う

ミチの表情が一瞬あかるくなる!

 

だけど、その時、電話が鳴って!

電話の相手は、陽一の母親

陽一が家を買うと聞いて、陽一の母親も、同じマンションに住みたいと言っている

陽一は、適当に合図値を打って電話を切る

ミチは、陽一の母親が、同じマンションに住みたいと言っていると聞いて、ギョッとした顔になる

そしたら、陽一は「完売したって言っとけばいいよ。とりあえず、今は、なだめときゃいいんだよ」という

陽一の「なだめときゃいい」って言葉がひっかかるミチ

海ホタル
海ホタル
陽一の言った「3LDKでもいい」って言葉も、ミチをなだめるためのその場限りの言葉だとわかっちゃったんですね

覚悟を決めた女は強い

華ちゃんの家へ行くミチ

片付けていていると、男性モノの下着が出てくる

ミチが「なに?これ・・」と言うと、華ちゃんは「このトランクスは・・・・あいつか・・・」と怖い顔になる

華ちゃんは、何股もしているタフネス女子なので、彼氏ズたちには、家には私物を置かないよう言っている

約束を守れないやつとはつきあえない。別れる。という華ちゃん

華ちゃんの潔さに、びっくりのミチ

「ほんとうにバレて、彼氏を全員失うことは怖くないの?」と聞くミチ

華ちゃんは「失うことは、いつも覚悟しています」と笑う

華ちゃんのたくましさを「強いな~」と感心するミチ

 

ミチ「でも、華ちゃんなら、また、すぐに次の人が見つかるよね」

 

華ちゃんは「先輩もすぐに見つかりますよ」と笑う

ミチは「え!私は、旦那さんを失ったら、一生、ひとりだよ」と答える

すると華ちゃんが「先輩の遠慮がちな自信のなさって、そこからきてるんですね~」と言って!

「でも、覚悟を決めた女ほど強い生き物はいませんよ」という華ちゃん

 

帰り道・・・ミチは、華ちゃんに言われたことを考える

陽一を失ったら?一生独身かもしれない・・・死ぬまで独身・・・それでも一人で生きていけるかな・・・

新名の反応は、だんまり・・・

楓は、「彼女を守るの?」と泣いています

華ちゃんが言った「覚悟を決めた女は強い」って言葉は、ミチの背中を押すセリフにも聞こえますが、同時に、楓にも当てはまる言葉

楓が覚悟を決めたら?

ミチと直接対決してきそう・・・

「あなたがしてくれなくても」第54話(ネタバレ有)

「レス問題」からは逃れることができない

一時期はレス問題に苦しみ・・・でも、その問題が解決できた気持ちになっていたミチ

だけど、今度は「子供」の問題が出てきて・・・

結局「レス問題」からは逃れることができないと思い知った

朝、陽一に「今日、帰ってきたら話がしたい」というミチ

陽一は「8時には帰る」と答える

「今までみたいに逃げられない・・・」と緊張するミチ

楓と新名

一方、楓と新名夫婦

楓はホテルに寝泊まりするようになり、新名が会いに行っても会ってくれずにいた

楓に「どうして彼女(ミチ)をかばうの?」と聞かれた新名

新名としてはミチをかばったつもりはなかった

言わなかったのは、家庭を再構築中のミチに迷惑をかけたくなかったから

「たとえ、俺が彼女をかばったからと言って、その先になにがあるんだ・・・」と思っている

陽一の本音を聞いたミチは・・・

夜になり、家に帰ってきた陽一と話すミチ

ミチは、人生のライフプランを立てずにマンションを購入することはできないという

陽一は、「子供のことなら、3LDKにしたからいいじゃん」と答える

ミチは「陽ちゃんは子供が欲しいの?」と聞く

陽一は「まあ・・・いつかは・・・」と答えるが、ミチは「いつかっていつ?わたしは2~3年後にはほしいと思っている。具体的にいつなのか教えて」と聞く

だまる陽一に緊張するミチ

陽一は、「子供は欲しくない・・・」と言いづらそうに答える

ミチは陽一の返事にショックを受ける

「どうして、そんな大事なこと今までだまっていたの?」と聞くミチ

陽一は「だって言ったら、ミチが俺から離れていくだろ・・・俺は、ミチと一緒にいたくて結婚したんだよ」と答える

ショックで出て行くミチ

家を飛び出したミチは、サンダル姿のまま電車に乗る

同じ電車には新名が乗っていて・・・・

新名は、まだミチに未練があるのかな?という気がしました

そして、その後、ミチが乗った電車に新名も乗っているという展開はドキドキします

傷ついたミチと、まだ未練のある新名が再会したらどうなるんだろう?

「あなたがしてくれなくても」第55話(ネタバレ有)

夫婦の絆

家を飛び出したミチは、友達の綾乃の家に泊めてもらった

ミチは考えていた

自分が子供を諦めて二人で生きていくという道もある。それも、ひとつの夫婦の形だと思える

でも、それは、「夫婦の絆」があるから成り立つことじゃないのか?

今だって、陽ちゃんのことを信じられないのに・・・・

「夫婦の絆」を感じることなんてできないよ・・・

子供が出来れば、陽一も変わるのでは?

会社へ行く前に自宅へ一度戻るミチ

家に帰ってきたミチを見て陽ちゃんは、ほって顔

ミチに「ごめん」と謝る陽ちゃん

ミチは「なにに謝ってるの?」と聞く

陽ちゃんは、子供のこと、黙っててゴメン・・・と言う

ミチは「わかった」と答える

 

そして、着替えて、会社へ行くミチ

芸能ニュースを見ている華ちゃんが、女遊びで激しかったことで有名な芸能人に女の子が生まれて徴溺愛状態らしいですよ~と話しかけてくる

ミチは、もし、子供ができれば、陽ちゃんも変わるのかな?と思う

思わず「うまくいくのかな?」と声に出るミチ

華ちゃんは、芸能人の話をしていると思って、「子供がいるうちは上手くいくんじゃないですか?でも、結局、夫婦二人の時間の方が人生長いですからね」と答える

もしかして、俺でも、変わることができる?

会社の休憩室にいる陽一は、ミチが言った「わかった」という言葉の意味を考えている

「わかったって何?許してくれるってこと?まだ怒ってるってこと?」

どうしても子供が欲しいと思えない陽一

心のどこかで、ミチがいつものように折れてくれることを期待していたけど・・・

 

そこに、同僚が休憩室に入ってくる

同僚に「おまえさ・・・子供、欲しかった?」と聞く陽一

「子供、生まれたら、子供が苦手でも変わるんかな?」

同僚は、子供が特別好きってわけじゃなかったけど、自分の子は、スマホの待ち受け画面にするほど可愛い。と答える

 

会社が終わって駅の構内を歩く陽一

後ろで赤ん坊の泣き声がしてイラっとする

こんな俺が、子供なんて育てられるのか?と思うけど、もし、ミチの子なら・・・と想像する

ミチが赤ん坊を抱っこしている姿を想像すると・・・「もしかして、俺も、みんなみたいに普通の親になれるのかな?という考えが浮かぶ

前回が、新名と一緒の電車に乗るところで終わったので、新名とミチの間になにかが起こるのでは?と期待していましたが、なにも起こりませんでしたね~

残念な気がします

「あなたがしてくれなくても」第56話(ネタバレ有)

読みましたらこちらに追記予定です

ミチの同僚華ちゃんが主人公のバラ売りあります
恋にたくましく、幸せをつかむために傷つくことも恐れない華ちゃんの姿はなかなか読み応えあり!
みんなが華ちゃんみたいに強くなれば、恋愛に悩む女子なんてこの世からいなくなるかもしれません!(笑)

「命短し恋せよ乙女」がモットーの、みちの後輩・北原華(22)は、35歳・独身の姉を見て、自分こそは白馬の王子様と結婚するんだ! と、日々デートや合コンに勤しむ毎日。そんなモテモテ充実ライフを送っていたはずだったけど、華にもどうしても埋まらないものがあるようで――…?