萩原ケイク

ネタバレ感想「それでも愛を誓いますか」36話  萩原ケイク

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こんにちは。海ホタルです

「それでも愛を誓いますか」36話の紹介です

「それでも愛を誓いますか」登場人物

純須 純(すみす じゅん)
35歳のパート主婦・・・レス生活が長く、自分の魅力がないからだんなに相手にされないと、派遣会社に登録し社会復帰をするが・・・

純須 武頼(すみす たけより)
純のだんなさま
ゼネコンに努めていて仕事に追われている
妻である純にはやさしい・・・けれど、夜の生活については、協力をしてくれない
都合が悪くなると逃げるタイプの男性だったけど・・・
足立
シングルマザー
教師
ときめきがないプライベートに嫌気がさしている
そんな時・・・高校時代につきあってた武頼と再会し・・・
恋愛したい気持ちを充足しようと・・・
真山篤郎
コミュ障男子
他人とのかかわりを面倒に思っていたが、純と出会って変わっていく

この記事にはネタバレが含まれます。ネタバレNGの方は閲覧にご注意ください

「それでも愛を誓いますか」第36話

第35話のおさらいはこちらから

自分の身勝手さに嫌気がさす純

武頼から「子供のことどう考えてる?」と尋ねられた純

純は「子供はいたらうれしい」と神妙な顔で答える

そして、子供がほしい理由は「武頼が死んだら一人になるのが怖いから」と話す

淡々と父親に先立たれた時の寂しさを語った純は、「わたし、武頼も先に死にたい」と言う

でも、そうなるわけにはいかないから、頑張って生きていけるように「子供がほしい」と言う純

 

純の話をまじめに聞いてくれる武頼

 

純は、武頼の身体を心配する

武頼は、明日の朝、病院の予約を入れたから。と答えるのです

 

夜・・・武頼が寝た後も眠れない純は、コンビニにお酒を買いに行く

自分の身勝手さに気持ちがざわつく純

純の重い話を最後まで聞いてくれた武頼は、十分、純によくしてくれている

体調が悪くなったことを正直に話してくれた

武頼は、わたしを頼りにしている

なのに、わたしは、自分が体調を崩した時、武頼との離婚を考えていた・・・

だって、わたし、性欲をぶつけあうようなエッチがしたいんだもの・・・

子供は、そのうえでほしい・・・

 

その時、純の後ろで、あれもこれも欲しいと言って駄々をこねている子供がいて・・・

子供の姿に自分の姿を重ねる純

海ホタル
海ホタル
ただ、子供がほしいだけならエッチせずとも医療の力を借りればなんとかなる。
だけど、純は、ちゃんと愛し合ったうえでできた子供がほしいって思っている?

武頼は、純のことを大事にしてくれるけど・・・
EDだからねー・・・

難しいねー

赤城には気を付けて

純が提案したシステムが着々とできあがっていく

海外の方でも使えるように翻訳するかどうか?と話しているときに、トリリンガルの池内さんのことを思い出す純

さっそく池内さんに翻訳を頼んでみる

気持ちよく承諾してくれる池内さん

そして、池内さんから「赤城には気をつけてください」と忠告を受けて・・・

評価があがる真山。許せない赤城は

そして、純が提案した内容をシステム化した真山の評価が社内であがりはじめる

「次の社内表彰に推薦されるかもな」と噂が立ちはじめて・・・

その噂を耳にした赤城は、真山が評価されるのが許せない

赤城は、純の上司である課長に、真山と純が不倫関係だと報告する

課長に呼び出された純

課長に「システム課の新卒社員と不倫してるの?」と聞かれた純は、「あ・・・」と驚いた顔をしてしまい

途中、純は、真山くんの告白は断ろうって決心しているんですよー

決心した後に、赤城によって、「不倫」とチクられてしまいます

これは、タイミングが悪いといっていいのか?

でも、真山に断った後に同じことが起こっても、きっと、純は動揺しそう・・・

純に認められたいと仕事をがんばった真山

社内でも認められるシステムを作ったみたい!

恋は人を変えるなーって思いました

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