こんにちは！海ホタルです!
「にぶんのいち夫婦」30話の紹介記事です
文と和真・・・ようやく仲直りができそうです
注目の30話です
この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします
この作品は「まんが王国」が先行配信となっていますので、話数は「まんが王国」を基準にさせていただきます
「にぶんのいち夫婦」30話
＼先行配信中！／
久しぶりの再会
朝起きて、文の母からの「来てもOK」というメールを見て、あわてて迎えに行こうとする和真
玄関で、だらしないスエット姿に気づいて、スーツへ着替える
朝早くになるインターホンに「？」って感じの文
文の母親が「はいはい」と言って出る
玄関前にいる和真を見て「あら・・・」って感じで、「そこの家出娘を連れて帰ってくれる？」という文母
玄関から聞こえる和真の声にびっくりする文
ヒョコっと顔を出す
久しぶりに見る文の顔に、会えてうれしいって顔の和真
気まずい様子でもじもじしている文
文母は、文の手荷物の準備をし、文を追い出す
和真は文と一緒に歩き出す
文の荷物を持ち、階段では文の手を取る和真
いつもと違って強引な和真の態度にとまどう文
話し合うふたり
河原沿いの公園で、文に「ごめん」と頭を下げる一真
座って話そうとベンチに座るふたり
文は、喧嘩になっても自分が思っていることを伝えなきゃ・・・と、思っていることを伝える
嘘をつかれたのが嫌だったこと
イブの日、もう信じられないって思ったこと
「クリスマスプレゼントの時計・・・なんで、立川さんと一緒だったの？」と聞く文
和真は、さやかに勧められたから・・・とは言えないと思うが・・・
いや、ここで誤魔化したら以前と何も変わらないと、正直に、さやかに勧められたことを言う
「薬を盛られた相手のことを信じるなんて・・・自分の意志がないの？一緒に寝てキスをしただけでも許せないのに・・・その女の選んだ時計をつけさせるなんて信じられないよ」と呆れる文
和真も反省している
自分は、今まで、もめごとを避けていた
意見を戦わせるのも苦手で、適当に相手に合わせてやり過ごしてきた
その結果・・・一番大事なものを失いかけている・・・
文も、和真が、罠を仕掛けられただけだとわかっている
でも、さやかと秘密をもったことが嫌！と心の中にある気持ちを爆発させる
感情を爆発させて、「言い過ぎた・・・」と焦る文
でも、和真は、そんな文を抱きしめてくれて「ほかには？ほかには怒ってることはない？」と聞いてくれる
これからも一緒に生きていくために不満も怒りも嫉妬も全部受け止めて自分を変えたい・・・という和真
和真の言葉に、文は、胸がいっぱいになって、妊活を拒否されたのもつらかったし、和真が、中絶の同意書や慰謝料にサインをしているのも嫌だった・・・と気持ちを吐き出す
文「一番、いやだったのは、あなたを信じられない自分なの」
和真「辛い思いをさせてごめん」
文「小さいことでも嘘はつかないで」
和真「誓うよ」
文は、自分も秘密は持ちたくないと樋口くんに告白されたことを話す
和真は、樋口くんからは直接宣戦布告されたよ。と話す
樋口くんに説教されたことを話す和真
文は樋口くんにキスをされたことも話す
和真は、樋口くんなりのけじめなんだろうな・・・と言って、文に、男の好意には裏があるから気を付けるように言う
文は「私を信じて！何があってもあなたが好きです」という
和真は、文からの告白がうれしいって様子で「頼りなくて未熟な男だけど、俺とずっと一緒にいてくください」と答える
文は「未熟なのは私も一緒だよ」と笑って！
ふたりで一つの家族になる
家のリビングで話す文と和真
文「わたしたちは、1＋1のふたりじゃない・・・二人で一つの家族になるんだって・・・」
和真「ふたりでひとつか・・・俺たちは二分の一ずつってことだね」
文「未熟な私たちにぴったりだね」
会話が多い回でしたので、少々、端折っています
雰囲気だけを楽しんでいただけたら・・・と思います
最後のタイトル回収が見事だったと思いました
もともと仲良し夫婦なので、この先も、このふたりはずっと仲良しでいるんだろうなって思える内容でした
これで、二人の話は最終回だと思いますが、個人的には、途中から、ヒロインの文が嫌いになったので読み進めるのがつらかったです
途中までは夫に裏切られた悲劇のヒロインって感じで面白かったんですがね～・・・
あの樋口くんの好意に気づかない鈍感さにイライラしましたね～（笑）
分冊版の31話は、樋口くんのお話だそうです
樋口くんには幸せになってほしいわ～
おススメ「番外編」
樋口視点を楽しめる番外編がコミックシーモア限定で配信されています
樋口くんが文（あや）と出会ったときから、樋口くんのなかで文（あや）が特別になっていく流れが楽しめます
これを読むと、樋口くん応援派になってしまいます（笑）
わたしは、すっかり樋口くんの虜です！！
