受けがちょっとエッチで
攻めは受けへの執着がすごくって
そういうBLが大好きな方が楽しめるこちらの「前線基地から愛を込めて」
第1話~第10話がまとまった「コミック版 1」
第11話~第23話がまとまった「コミック版 2」の配信がされたので
その続きとなる第24話からの連載を追いかけていきたいと思います
目次
「前線基地から愛を込めて」の紹介
★
- ファンタジーBL
- あまあま
舞台はアークヴェルデ王国の国境近くの前線基地
研究者であるルイは、どんな怪我でも即座に治せる回復器を発明したが、その研究結果を上司に奪われ、口封じに前線基地へと飛ばされてしまった
そこで、ルイのことを敵視する金髪碧眼のシーザー団長と出会う
そして、ひょんなことからシーザー団長と同室になり、同じベッドで寝ることに・・・
自分を毛嫌いしている男なのに・・・その美しい見目麗しい寝顔にムラムラってきちゃうルイ
思わず身体をくっつけ、シーザーの匂いをクンクン・・・
すると・・・
寝たふりしていたシーザーがガバッと起きて「何をしてるんだ!あんたは!!」とルイを組み引く体勢になっちゃう
シーザーもルイのことを少なからず意識していたみたいで・・・
あれよあれよと深い関係になっちゃうんです
そんなふたりが、いろんなトラブルや事件を乗り越えて、絆をどんどん深めていくのが楽しめるBLコミックとなっています
魅力は・・・
やはり!ふたりのエロ!!
受けのルイは、ムラって気持ちを素直に口にするし、攻めのシーザーはどんだけ性欲が余ってるねん!ってほど毎夜のごとくルイを求める
そんなふたりが身の回りに起きるトラブルに係わっている間はなかなかベッドインできない!という焦らしプレイもありつつ
仲直りエロはとっても濃厚!というご褒美を楽しめるBLコミックとなっています
新章ごとに、ルイが新キャラにモテモテになっちゃうのも注目!
とっても、楽しく楽しめる激アマBLコミックとなっています
「前線基地から愛を込めて」第24話(ネタバレ有り)
王都へ帰ることになったシーザー
隣国との休戦状態が終わったら・・・
この基地も解散となるかもしれない・・・というお話がコミックの2巻の最後で出ていますが・・・
それに続く第24話では、
ついに隣国との停戦が決定します
基地自体は国境警備のために残りますが、貴族であるシーザー団長は、王都に戻ることになる
シーザー団長は、ルイに今後どうしたいか?を聞きます
けど、ルイには、任期中の仕事を放棄して、シーザーについていくことが即座に決断ができない
シーザーは、煮え切らないルイに時間を与えます
ルイだって、シーザーと離れたくないけれど・・・でも、依存はしたくない・・・
そういう感情をどう伝えればシーザーに伝わるのか?と考えます
ローフォードと回復器の密輸について話すルイ
そして、シーンは、ロイフォードと話すルイへ
ロイフォードの側にはレザがいる(←スピンオフ「ルビイは極夜、星を目指す」有り)
ルイはロイフォードから回復器の密輸品が出回っていることをきく
それだけでなく、偽物を売っている悪者もいるらしく
その話を聞き、心を痛めるルイ
降ってわいた話で王都へ移動となるルイ
星がきれいな夜
シーザーはルイを外へと連れ出す
満点の夜空を見て、出会った頃の話をするふたり
シーザーは、「ルイとのことは一生続くと思っている。だが・・・もし・・・」と真剣な顔をして話し出す
ルイはシーザーに「任期が終わったら王都へ移動できないか打診してみます。きっと追いかけますから」という
ルイの言葉に安心するシーザー
お互い「浮気しないよう」言い合います
そして・・・
エロターンに突入!
明日の朝仕事があるルイのために「長引かないようにする」というシーザーはルイの気持ちいいところを的確に責めてくる
ルイはあっという間に昇天
「こんなに俺の全部を知られてしまってどうしよう・・・・」って思っている
そして・・・
シーザーは王都へと移動し、ルイはひとり残されることに・・・
けど、そんなルイに王都の研究所から「王都に戻らないか?」と連絡がくる
話を聞くと、ルイが好んで飲んでいる花紅茶を栽培したいという依頼者がいるらしく、花紅茶の品種改良に取り組んでいる家の補助をしてほしいらしい
ルイは、喜んでその話を引き受ける
そして・・・
舞台は王都へ
最後のシーンでは、表紙に登場している男の子が、割れた紅茶のカップで手をけがした母親(←心ここにあらずって感じ)を抱きしめている
「ジュリ」と呼ばれる男の子
「僕は大丈夫。お母さんみたいにはならない」と涙ぐんでいるけど・・・
表紙がいきなりカントリー調で驚きました!(笑)表紙の右の男の子が今回の新キャラのようですが、第一話の段階では全く先が見えない感じとなっています
第一話の見どころは・・・
ここにきて、まだ不安なシーザー団長ですねー
ルイがこのまま別れると言い出さないかとヒヤヒヤしていますよー!!
ルイのこととなると冷静になれないシーザー団長が好きです!
あと、髪を切ったロイフォードとレザがちらりと登場しています!
次回の展開を楽しみにしたいと思います
「前線基地から愛を込めて」第25話(ネタバレ有り)
せっかくの再会にシーザーの態度はよそよそしくて・・・
思いがけず王都へと帰れることになったルイ
シーザーを訪ねに行くと、ルイの姿を見たシーザーは「もう来たのか・・・」とあまりうれしくなさそう
こんなに早く王都に帰れたことをシーザーは絶対に喜んでくれると思っていたルイはちょっと拍子抜け
しかも、部下たちにルイのことを紹介もしてくれないという・・・
シーザーは「今は時間が取れないんだ。改めて・・・」とせっかく来たルイを一人置いてどこかへ行ってしまう
シーザーの態度にモヤモヤ・イライラするルイ
エリックの相談にのるルイ。そこには毛糸に似た生き物が!
イライラ解消とばかりにあまいドーナツやらお菓子屋やらをたんまり買ってしまうルイ
お菓子を抱えた状態でエリックに会う
エリックは今回ルイを王都へと呼び寄せた説明のため王宮周辺の庭園へと連れていく
庭園の中には王宮で飼われている動物たちの敷地があり
その中にエリックがルイに見せたいものがいるという
ルイが扉を開けると、そこには「毛糸」に似たかわいい子犬たちが4匹くらいいて
「毛糸」と似ているってことは・・・
「もしかして使役動物ですか!」と驚くルイ
エリックは「あたり」と答え
どうも隣国では大型の使役動物の研究に失敗をし、民間人が重傷を負うなどの事故があったらしく
そのせいで、隣国では、使役動物を処分しろという派閥がうまれ
そのため、何者かの手によって、訓練中の使役動物をアーグヴェルデ側に逃がしたんじゃないかとエリックは推測している
スペンサー家のジュリを紹介されるルイ
次にエリックはジュリという男の子をルイに紹介する
ジュリはスペンサー男爵家の子息で、スペンサー家の領地でこの犬たちは発見されたそう
ジュリは、ちいさな犬たちがあまりものを食べないのを心配してエリックに相談したそうです
犬たちにはミルクなどをあげていると聞いたルイは、自分が持っていた甘いドーナツなどのお菓子を犬にあげる
するとガツガツ食べだす犬たち
この犬たちは今後どうなるのか?と聞くルイ
エリックも「そうなんだねー」とちょっと困ってる
ルイとエリックの会話を聞いていたジュリは、ルイが平民なのに貴族のエリックにタメ口なのが気に入らないと言い出す
ジュリは貴族だけど、その爵位は、芋の品種改良に成功したことでもらった爵位らしく
貴族のエリックにタメ口なんてもってのほかって感じみたい!
ジュリの家で品種改良して作られた芋は、スペンサー芋と名付けられ流通していることを説明するエリック
それを聞いたルイは、「もしかしてスペ芋?」と返事をする
以前、市場で見たことがあったと話すルイ
でも、たぶん消費者たちは、スペンサー家のことを知らないかも・・・と話す
ジュリは、「うちの家名が意識されていないなんて・・・」と複雑な顔
ルイは、能天気な笑顔で「これからでしょう!どんな料理に合うんですかねー」と答えちゃう
そのルイの気の抜けた会話にジュリは不機嫌になる
ジュリに嫌われているかな?と思うルイ
ジュリが帰った後・・・
エリックは、ジュリの父だった男爵は去年亡くなっていることを説明する
ジュリが15歳なので、成人するまでは叔父が爵位を継いでいるらしい
スペンサー家は植物の品種改良などをし国に貢献している家だけど、品種改良にはお金も必要で、だからといってかけたお金が返ってくるとも限らず、だから、家の財政が傾いているんだと思うと話すエリック
第25話は、またもや、ルイが困った問題に巻き込まれはじめているって感じです!
第24話の最後を見るとジュリが抱えている問題は複雑そう
能天気なルイにイラっとくるの・・・
なんかわかる気がする・・・・(ごめん・・・ルイ)
シーザー様の態度も気になるところですが!
どういう展開になるのかも楽しみです
「前線基地から愛を込めて」第26話(ネタバレ有り)
実家に帰ったルイ。大歓迎されるのは毛玉のほうで・・・
実家に帰ったルイ
シーザーから贈り物が届いているが透かし模様のカードと高級なお菓子だけでメッセージはなかった
実家では、ルイより毛玉のほうが母から大歓迎を受ける
仕事仕事で実家に寄り付かなかったとはいえ、ちょっと複雑な気持ちのルイ
夜・・・自分の部屋でひとりで横になりながら、「このベッドじゃシーザー殿には小さいな・・・」と考えるんだけど
「いやいや・・・俺の実家でシーザー殿が寝ることなんてないだろ」と照れる
そして・・・ムラムラしてきて、自分で自分を慰めるんだけど・・・
イった後に、シーザーを思い出して寂しくなってしまう
シーザーに早く会いたいと思うルイ
スペンサー家がかかえる様々な問題
翌日・・・
実験所へと行くルイ
今回の仕事は「花紅茶の品種改良における土地調査及び栄養剤の研究」と所長から説明される
依頼主は、スペンサー男爵家ときき、すでに息子のジュリとは面識があることを話すルイ
そして・・・スペンサー家へと出向くのです
研究所からやってきたのがルイと知ったジュリ
「若い人って信じられない気がする」と失礼なことをいう
ルイは、花紅茶の花の色をもっと鮮やかに残す方向性で研究をすすめていくことをジュリにいう
ルイが花紅茶について詳しいことでちょっとルイを見直すジュリ
そうして、ジュリは、花紅茶の研究だけでなく他にも問題を抱えていることをルイに話す
最近、害獣であるブタイノシシが花紅茶の芽を荒らすこと
さらに、近所の人に駆逐を頼んだら、逆に「怪我をしたから賠償金をよこせ」と脅されて、お金に関しても問題を抱えていること
いろいろな問題を抱えて、誰か仲介商人を見つけたい。というジュリ
そんな多くの問題をかかえているスペンサー家だけど・・・
それだけでなく、実は母親が病気であることを話すジュリ
ジュリの母に会うルイだけど・・・ルイの姿を見ただけで、青くなり震えだすジュリ母
屋敷の者に支えられ奥へと連れていかれます
ジュリが話すには、ジュリの父は愛人の家で亡くなったそうで・・・
それを知った母はショックで屋敷にこもり精神的に不安定な状態になり自傷行為をしてしまうそう・・・
ジュリは、悔しそうな顔をして、「ボク・・・頑張っているつもりなんだよ・・・なのに、なんで・・・」と弱音をはくのです
第26話は、花紅茶の難しい話がいっぱいで~・・・
難しい部分は飛ばさせていただきました~!!
ルイのソロプレイはありますが、全体に真面目な感じでお話が進んでいます
ちょっと、わたしには、花紅茶のお話しの部分が難解でしたね☆
「前線基地から愛を込めて」第27話(ネタバレ有り)
ジュリの母のためになにかできないか?と考えるルイ
ジュリの母親の話を研究所の所長にするルイ
そういえばカタリスから輸入を検討している魔力遮断剤は現地では凶暴さを押さえる薬として使われていることを思い出す
でも、そのまま摂取するのは危険なので、それを安全に使えるようにできないか?と考えるルイ
それを聞いた所長は「こちらで研究を進めよう」と言ってくれる
ルイが個人投資家に?
そして・・・
エリックに会いにジュリと王宮へと行くルイだけど
王宮での作法を知らないルイにジュリはむっちゃ怒っている
あまりに何も知らないルイに「あんたそんな礼儀知らずによく王宮の敷地に入れるね」と嫌味をいうジュリ
すると、そこにシーザーが通りかかり、ルイに話しかけてくる
「私は今時間がない。後で絶対に時間をとれ」と一方的に言う⑦シーザー
その強引さに「はい」としか答えられないルイ
ジュリはシーザーとルイが知り合いであることに驚く
そして・・・
ふたりでエリックの部屋へと入ると、そこにはエリックではなくロイフォードがいる
ルイは、「彼は有能な商人なんです。彼に花紅茶を扱ってもらえばいい宣伝になります」とジュリに耳打ちします
気合を入れて花紅茶を淹れるジュリ
ルイは、今、花紅茶の品種改良をしていて、今日は試飲を頼みたい。とロイフォードに言う
花紅茶を飲み、真面目に感想を話すロイフォード
商品として価値があると思ったロイフォードは「どのくらい納品できそうなの?」と聞く
ジュリは「まだ試作段階で・・・手作業状態で、納品数が見込めそうにないんです」と答える
ロイフォードは「じゃあ、納品できるものができたら連絡をくれる?」と聞く
ジュリは、そこで、「実は・・・現金が必要で・・・納品前に融通してもらえないでしょうか?」と聞くのです
ロイフォードは、一度も取引していない人には前金は渡せない・・・と答え
ルイに、「あなた投資したらいいんじゃない?」というのです
花紅茶が大好きなルイは、こうして花紅茶に個人投資をすることになるのです
シーザーと仲直りができたルイだけど・・・またもや・・・
そして・・・
シーザーと待ち合わせをするルイ
シーザーとくだけた感じのレストランに行き、二人きりになれる個室のある宿へと行きます
シーザーが「もう来たのか?」と言った言葉を残念に思っていたルイはそのことをシーザーに話します
シーザーとしては、「仕事で王都へ移動」ではなく、「自分に会いたくて無理を押してルイが王都」へ来たと勘違いしたようで・・・
照れ隠しで、つい、冷たい言葉を言ってしまったみたい
ルイは「勘違いじゃないですよ!」と自分もシーザーに早く会いたかった!と伝えます
誤解がとけたふたりは、そのままエロターンへと突入~!
しかし!!
翌朝・・・
目を覚ましたルイは、「今日は子犬たちのところに毛玉を連れていく約束だった!」とシャワーをあびているシーザーを置いていってしまうのです
いや・・・ルイは相変わらずひどいですね
久しぶりの逢瀬で、恋人がシャワーを浴びているのに、部屋を飛び出していくという・・・
このマイペースさ!!!
ラフが感じの恰好をしているシーザーがかっこよかったです
「前線基地から愛を込めて」第28話(ネタバレ有り)
ブタイノシシ問題は解決?ジュリの母もちょっと安定し!
シーザーを置き去りにしちゃったルイは、ジュリの家に毛玉をつれていく
使途動物たちは毛玉のにおいをクンクンして、毛玉の前で整列する
その様子をみていたエリックが「毛玉くんは魔物肉を刈っていたくらい強いんだろ?ボス犬だと認定されたのかも!」というのです
そのエリックの言葉に
ルイは「畑を子犬たちに守らせてみてはどうでしょう?」という
凶暴なブタイノシシが相手なのに、こんな小さな使途動物なんて役にたたない!という反応のジュリだけど!
ルイは、「試してみましょう!」と実行してみる
護衛役をハリスを読んで、実践してみたところ
大成功~!!!
ブタイノシシが大量に狩れて楽しそうなハリス!
そして、狩れたブタイノシシの処理をジュリに頼むルイ
実は、ブタイノシシは1匹で一か月分の食費になるほど価値があって
お金に困っているジュリは「ええ!悪いよ~!!でも助かるけど!ええ~!!!」と言いながら受け取る
ルイは、精神不安定なジュリの母親のために精神を安定させる腕輪も渡す
その腕輪をつけて、すやすや眠りだすジュリの母親
ジュリは、母親が安らかに眠る様子がうれしくて目がうるうるしている
ルイは、心身の健康が伴えば症状も少し改善されるかもしれない・・・と思うのです
そして・・・
ルイは、ジュリのことを心配するミストくんという使用人に会う
彼は、ジュリをまもるためにブタイノシシを退治したいと剣術の練習をしているみたいで!
それを聞いて、その健気さに感動するルイ
けど!
ジュリは、そんなことを知るはずもなく!!
ミスト君に対して、大変冷たい・・・
それを見ているルイは、あわあわって感じ~!!!
シーザーと一緒に住む?
捕獲したブタイノシシを部下のために一匹持って帰ったハリス
そこで、ルイは騎士たちと一緒にブタイノシシをバーベキューにしておいしく食べるのです
そこにはシーザーもいて
ルイがシーザーを宿に置き去りにしたことをグチグチと文句を言われる
しかし!ルイは「俺の予定も聞かないであれだけやったシーザー殿も悪いんです」と負けていない
シーザーは、食べたりない。とルイの頬をぺろりとなめて
そのままルイを宿へと連れていくのです
高級感あふれる宿に連れていかれたルイ
そのゴージャスぶりに「ここ・・・予約とか必要なんじゃないですか?」と聞く
そしたら、シーザーは「いつ来れるかもわからなかったので部屋は押さえていた」と答える
そのスケールに、「金持ちは発想が違う!」と思うルイ
シーザーはルイと一緒にゆっくりお湯につかって
そのままエロターンへと突入~
たっぷり愛し合った後
シーザーが出してきたのは、土地の資料の数々
ルイは「これ?なに?」って感じ!
どうもシーザーは、ルイが王都に戻ってきたら、当たり前のように一緒に住む気満々だったみたい!!!
けど!!!
貴族のシーザーと庶民のルイとでは、住みたい場所も違って!
ルイは庶民なんだけど、お金持ちなんだよね~?
なのに、貴族の住むような場所には住みたくないみたい
どうも、貴族はいろいろ作法とか振るまいとか・・・めんどくさい慣例みたいなものがあるみたい
でも、シーザーは、治安の悪い場所にルイを住まわすのは不安みたいで!
平行線なふたり!!
シーザーの過保護ぶりは、ちょっと身勝手な気がするけど
でも、個人的には、かなりうらやましいです!!!(←かなりの本音だ!!!)
「前線基地から愛を込めて」第29話(ネタバレ有り)
読んだらこちらに追記予定です