NEW 第6話を追記しました(9/21)
- コミック1巻の発売が2019/11/1発売です
こんにちは!
「iHertZ band.48」より、秋雨るい先生の「ふきげんなディア」の続編がスタートしました
イラストレーターのイケメン絵師と癒し系天然編集者のくっついたその後を描く作品となっています
1巻もとってもキュンキュンする作品だったので、連載を追いかけたにと思います
目次
「ふきげんなディア」の紹介
★
- 出版業界BL
- ほのぼのあまあま
- 執着攻め✕天然受け
苦労しながらも人気イラストレーターとなった攻め
そんな攻めのもとに、心の底から「先生の絵が好きです」って編集者がやってくる
そりゃ、こんなに純粋に「好き!好き!」って言われたら、うれしくなるし、どんな作家だって情が湧いちゃうよー
作家と編集者の恋という「王道」「あるある」展開をするんだけど、その「あるある」がストンと心に落ちてくる感じで描かれていて素直にほのぼのと楽しむことができる作品です
脇キャラもとっても個性的で、脇キャラに冗談で緊縛プレイなどをされてしまう受け
それに嫉妬しちゃう攻めの姿がこれまたいいんです
見た目もクールで落ち着きのある攻めが受けのことになると別の表情を見せるっていうのがとってもときめいちゃう作品なのです
「ふきげんなディア 2巻」第1話(ネタバレ有り)
iHertZ band.48 (ミリオンコミックスiHertZ)[Kindle版]
新キャラが二人登場します
部署異動で編集となった奏汰(かなた)ですが、そろそろ編集という仕事に慣れてきてました
そこで、新しい担当を持つこととなります
それがイラストレーターの朝比奈大牙(あさひなたいが)先生
おっぱいの大きい幼顔の可愛い系女の子キャラのイラストを描いている先生で、ふたりの打ち合わせは年も近いこともあって和気藹々な感じ
とってもノリがいい先生です
その朝比奈先生が、一度桜庭先生に会いたいというんですね
桜庭先生に朝比奈先生が会いたがっていることを話すが・・・
友達との飲み会で千鳥足のへべれけになった奏汰
ごきげんで向かうのは、もちろん恋人である桜庭先生の元
ろれつが回らず酔っぱらい状態の奏汰の姿に呆れながらも、桜庭先生は、一緒にシャワーに入り、ちょっとスケベなこともして、パジャマを着せて、ベッドへと連れて行きます
夜中に起きた奏汰とイチャコラなシーンも入り、なかなかの甘々ムードのふたり
そして、翌朝、頭がすっきりしたところで、コーヒーをのみながら「朝比奈先生が桜庭先生に会いたがっている」件を奏汰が切り出します
朝比奈先生の絵を見せながら「職場見学をしたいそうです」という奏汰
「絵の系統が違う。僕は会いたくない」と断る先生なのですが、奏汰に頼まれるとどうも弱くて・・・
「今回だけだぞ」と了承するのです
朝比奈先生が桜庭先生に宣戦布告?!
後日、朝比奈先生を連れてくる桜庭先生の仕事場へと来る奏汰
しかし、朝比奈先生は、「桜庭先生とふたりになりたい」と奏汰を家から追い出します
桜庭先生とふたりになった朝比奈先生は「奏汰がずいぶん桜庭先生贔屓なので気になっていた」と言う
奏汰のことを褒めちぎる朝比奈先生
朝比奈先生に「言いたいことがあるならさっさと言え」と言います
すると、朝比奈先生は「俺 奏汰狙ってるんで!」といきなり宣戦布告をするのです
その頃奏汰は・・・
「追い出された」と会社で凹んでいる
しかし、そこに「桜庭先生の絵本が子供向け絵本大賞にノミネートされた」とうれしい報告が入る
満面の笑みでバンザイする奏汰
しかし・・・・最後のコマは、面白くないって顔をした桜庭先生の姿で終わっています
新キャラが登場しました!
元気でやんちゃで向こう見ずな若さがあります
当て馬的ポジみたいですね
でも、朝比奈先生は奏汰と桜庭先生が恋人同士であるとはわかっていない?
わかっていて宣戦布告したのかな?
朝比奈先生がどこまでふたりの仲をわかっているかがちょっとわからない感じです
見どころは・・・
やっぱり、桜庭先生が奏汰のことを好きで仕方ないってわかる仕草の数々ですかね?
奏汰のことを自分の膝に座らせて話すんですけど、この甘い距離感がとっても好きです
当て馬の登場くらいでは揺らぎようがないふたりに見えますが・・・
今後の展開が気になりますね
「ふきげんなディア 2巻」第2話(ネタバレ有り)
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奏汰にアプローチするもののスルーされる朝比奈
原稿の持ち込みをして、編集である奏汰に一目ぼれした朝比奈
でも、奏汰は桜庭の大ファン
さらに、桜庭は世間が認めるイケメンチートの先生で・・・
それでも、あきらめない朝比奈
ちょっとでも奏汰に会いたくて、わざわざ出版社まで会いにいっちゃう
その時、奏汰は、桜庭先生の描いた絵本が「えほん大賞ノミネート」となりとってもうきうきしている
この報告を直接会って伝えたいって思っていて・・・
その時、朝比奈が「相談したいことある」ってやってくるんですね
真面目な奏汰は、早く桜庭先生にノミネートのことを伝えたい気持ちを抑えて、朝比奈の相談にのる
仕事の相談をする朝比奈
「作家の鈴木先生の言葉が難しくてよくわからない。」という
奏汰は、鈴木先生と直接話をされたほうが早いかもしれない。と鈴木先生の連絡先を伝えようとする
けれど、朝比奈は「俺は奏汰と話したい」とアプローチをします
しかし、鈍感な奏汰には、それが口説き文句だとは気づかない
まったく意識されていないことにへこむ朝比奈
ノミネートを断る桜庭。ショックの奏汰
朝比奈と別れた奏汰は、桜庭の元へとかけつける
しかし・・・
桜庭先生は、ノミネートを辞退したいという
ショックを受ける奏汰
奏汰としては、この機会にもっと多くの人に桜庭の魅力を知ってほしい。と思っている
けれど、桜庭は「自己満足の塊のような作品だ」という
納得できない先生の答えに奏汰は泣いちゃいます
家に帰り、桜庭先生がなにを考えているのかわからない。と悩む奏汰
「もっと先生のことが知りたい」と思うのです
凹んで悩む奏汰のもとに朝比奈からの「宅飲み」のお誘いメールがくる
いつも断ってばかりだし・・・と朝比奈と宅飲みすることに!!
奏汰のためにノミネートを受けることにした桜庭先生
そのころ・・・桜庭先生は、この間、朝比奈から言われた言葉がひっかかっている
たしかに最初は、自分の作品を評価してくれる相手として奏汰に興味を持った
それは朝比奈も同じこと
担当と作家
きっかけも立場の朝比奈と自分はなにも変わらない
「もし俺が作家を辞めたら、奏汰の俺に対する興味はなくなるのだろうか?」
そう考えた桜庭は、奏汰のためにノミネートの話を受けることにします
朝比奈と宅飲みをする奏汰は桜庭先生への愛を語り・・・
宅飲み中の奏汰と朝比奈
お酒が入るとウキウキとほろ酔いな感じになっちゃう奏汰は、朝比奈の前で、にこにこして舌足らず状態になる
その様子がかわいくて朝比奈は「キスしていい?」と聞く
でも、奏汰は「ダメれすよ」
そして、「作家なら賞とかほしいですよね?」と聞く
桜庭先生の話だ!と思った朝比奈は「また、桜庭先生?」と聞く
奏汰は、桜庭先生の描く絵に対するありったけの愛を語りだします
それを、横で泣きそうになりながら聞いている朝比奈
奏汰が酔いつぶれるまで聞かされることに
横で寝てしまった奏汰の寝顔に深いためいきをつく朝比奈
そして、「これくらいいいよな・・・」と朝比奈が唇を近づけようとしたところで続くです
朝比奈が不憫で、とっても笑えます
もはや当て馬にもなっていないレベル!!(笑)
桜庭先生と奏汰の甘い空気がないのがちょっと残念な回でした
まあ・・・奏汰が泣いちゃったしね・・・
そんな空気出るわけないか!
次回の展開を楽しみにしたいと思います
「ふきげんなディア 2巻」第3話(ネタバレ有)
桜庭先生に慌てて会いに行く奏汰
奏汰が目を覚ますと・・・
自分に覆いかぶさるようにして朝比奈先生がいる
奏汰は、平然とし「ああ・・・寝ちゃいました?すみません。帰ります」と帰ります
が!!!
奏汰・・・
かなり動揺している!!!
家に帰り風呂に入りながら、「キスされた?いや・・しようとしてた?どっち!!記憶ないし!!俺のバカ!!!」と思っている
けどけど、とりあえず、今、最優先することは桜庭先生のノミネートの件と気持ちを切り替えるのです
翌朝、スマホを確認すると、桜庭先生に既読スルーされていることに気づく奏汰
あわてて桜庭先生に電話をすると、電源を切っている
桜庭先生のマンションに向かう奏汰
けれど!
インターホンを押しても出てこない!!!
奏汰は、もらった合鍵で桜庭先生の家へと入るのです
すると、そこにはシャワーを浴びたばかりの先生がいて・・・
先生のセクシーショットに、顔を真っ赤にして「あの・・・前を閉めるか・・・服を着るかしてください」という奏汰
真っ赤になって照れる奏汰をかわいいと思っちゃった先生は思わず奏汰にキスしちゃう
キスはどんどん濃厚になっていって・・・
朝からベッドインしちゃうふたり
でも、奏汰がかわいい反応をすればするほど、桜庭先生の中に「朝比奈の担当はやめてほしい」という嫉妬が湧き上がる
たっぷり愛し合った後・・・
リビングで服を着て、改めて、奏汰は桜庭先生に「えほん大賞」の話をしだすのです
桜庭先生を傷つけたことにへこむ奏汰
先生がノミネートの件を引き受けたことを知らない奏汰と、桜庭先生の会話にはずれがあり・・
桜庭先生は「この話はもういいだろう」と話を切り上げようとする
桜庭先生は絵本のノミネートより、昨夜、奏汰が朝比奈先生と一緒にいたことの方が気になって仕方ない
先生に、昨日大丈夫だったのか?と聞かれた奏汰
奏汰は、朝比奈先生とのことを思い出し、体をビクリとさせてしまう
その反応に先生は、嫉妬がMAX
「少し頭を冷やしたいから今日は帰れ」というのです
奏汰は先生に誤解させたことに焦る
焦った奏汰は、絵本のノミネートの話を続けようとする
先生の冷ややかな顔に、自分が間違えたことに気づく奏汰
そんな奏汰に、先生は「俺がもし、作家を辞めたらお前はどうするんだ?」と聞くのです
傷心の奏汰・・・
出版社に戻ってくる
すると編集長から、桜庭先生のファンサイトが荒れていることを知らされます
内容は、女性の肌を露出している画のイラストレーターである桜庭先生が、絵本を描いていることへの中傷の数々
その内容に怒る奏汰
同時に、先生がえほん大賞のノミネートを受けたことも知る
編集長から、先生がこうなることを見越してノミネートには積極的ではなかったと聞かされます
奏汰は先生がそれを自分に相談してくれなかったことにショックを受けます
先生が一度傷ついて、絵本が描けなくなっていたこともあるのに、ノミネートに浮かれて先生自身を蔑ろにし、先生を傷つけたことにひどくへこみます
そして・・・
最後は朝比奈・・・
桜庭先生のファンサイトが荒れていることを仲間からのメールで知る
そのファンサイトを覗いて
自分が、酔っ勢いで書き込んだ内容が火種になっていることに気づいて・・・
真っ青になっている
いやー・・・
桜庭先生。嫉妬しています
奏汰は、先生を傷つけたことにショックを受けてる
受けているけど、「でも!はっきり言ってくれない先生も悪い!」と思っているところがなんとも奏汰らしい(笑)
なんか、すれ違ってるけど、安心して読めるな
次回の展開も期待しています
「ふきげんなディア 2巻」第4話(ネタバレ有)
桜庭先生に謝りに行く朝比奈先生
自分が書いた書込みが原因で桜庭先生のファンサイトがで荒れたことをオタク友達に相談する朝比奈先生
オタク友達に「神(桜庭先生)に謝れー」と言われ、しぶしぶ桜庭先生のマンションへと行く
行く前に、一応、桜庭先生にスマホで連絡するんだけど、見事な既読スルー
本当は謝りたくない朝比奈先生
意地になって桜庭先生の家のインターホンを押しまくる
嫌々マンションドアを開ける桜庭先生
機嫌が悪い桜庭先生の様子に、自分が書込みをしたとバレている!と思う朝比奈先生は・・・
とにかく謝る!
必死に謝る!
「酔ってて・・・つい・・・その・・・」とカッコ悪く言い訳までしちゃう!!
桜庭先生は「酔った勢いだと!ずいぶん卑怯だな」と朝比奈先生の胸倉をグイとつかむ
この後、それが桜庭先生の誤解と判明します
朝比奈先生がネットの描きこみのことを言っていることに気づいた桜庭先生は、自分一人が色ボケしていると頭をかかえます
奏汰が桜庭先生のマンションにやってきて・・・
そこに登場するのが奏汰
編集長から、桜庭先生が「奏汰くんのためにノミネートを受けた」と聞いて、自分は恋人ととして先生になにかしてあげたいなーとマンションにやってくる
すると、部屋に朝比奈先生が来ているのに気づき・・・
朝比奈先生が桜庭先生のファンサイトに書込みをしたことを知ります
それを知った奏汰は朝比奈先生に詳しい事情を聞きたいと思うんだけど
桜庭先生は、これ以上、奏汰に朝比奈先生にかかわってほしくない
朝比奈先生に「帰れ」という桜庭先生の顔はコワイ
奏汰は、「後日、書き込みについて聞きます」と言うんだけど
朝比奈先生は「そんなものどうでもいい!」と朝比奈先生のいる前で奏汰にちゅうします
そして、奏汰を寝室へ連れていき、ベッドへと放り投げ
「もう朝比奈には会うな」
桜庭先生に覆いかぶされ、敏感な場所を刺激されるんだけど、奏汰は必死に抵抗する
そして、自分は朝比奈先生は桜庭先生狙いだったと思っていたと激白
さらに、ノミネートを辞退した理由も自分が直接聞きたかった!という
「思ったことを話してほしい」と話す奏汰
奏汰から「もっと先生のことを知りたいんです。これってわがままですか?」と言われる桜庭先生
桜庭先生は「相談もなしに悪かった」と謝る
奏汰は「気遣ってもらえたのはうれしいです」と笑顔で答える
その笑顔に思わず「か・・・(←これは、「かわいい」って言いかけたのかな?」となにかを言いかける桜庭先生
けど、口をつぐんじゃう
そんな先生を見て、奏汰は「ほら!また!」と笑ってる
一読目・・・
ちょっと意味がわからなくて、二度読みしたんですが・・・
これは、桜庭先生がなんの説明もなく怒っていて、ベッドに連れて行ってコトに及ぼうとしたことに対して「思ったことを話してほしい」って言ってるんですよね?
あと、ノミネートの件とかも含めて、なにも話してくれない先生がなにを考えているのか奏汰も不安だったってことですよねー?
連載ということで、間が開いている分、ちょっと、すぐに理解できませんでした(;´∀`)
嫉妬しちゃって、器の小さくなっている桜庭先生も素敵ですけどね!
しかし・・・朝比奈先生の扱いがひどい・・・(笑)
目の前で好きな人が別の男とキスして・・・かなり傷心だと思います・・・
「ふきげんなディア 2巻」第5話(ネタバレ有)
奏汰と桜庭先生がつきあっていると気づいた朝比奈先生は傷心中!
桜庭先生の家を追い出された朝比奈先生
とぼとぼ歩きながら、「奏汰と桜庭先生がつきあっている。」という事実に大きくため息
知らなかったとはいえ・・・いろいろとやらかしてしまった・・・とすごく凹んでいる
桜庭先生からの告白
シーンは、桜庭先生のマンションへ
奏汰に「実は・・・」と言い出しにくそうに語りだす桜庭先生
先生は、「かわいい」ものを見ると「かわいい。かわいい」と連呼したくなるけど
前、お世話になった出版社では、クールなイケメンというイメージ戦略もあって「余計なことを言わない」と指導されていたらしく
外見のイメージ通りの自分を演じているうちに、すっかり「かわいい」という言葉がトラウマとなってしまったそうです
なのに
最近では、奏汰をみているだけで、無意識に「かわいい」と言ってしまう自分がいて
そこに、物おじしない朝比奈先生が登場し、自分の目の前で奏汰に「かわいい」を連呼
桜庭先生はすっかり焦ってしまったみたいで、大人げない態度をとってしまったそうです
そんな先生の告白を赤くなって聞いている奏汰
「カッコ悪くないです。“かわいい”を連呼していても先生はイケメンです」という奏汰
自分の方が配慮が足りなかった・・・と謝る奏汰
先生は「おまえに足りないのは、俺にそれくらい思われているという恋人としての自覚だ」と奏汰にキスをします
抱きしめられて、うれしそうな顔の奏汰
エロターンに突入!
奏汰が服を脱いでいる側から先生は奏汰にちゅっちゅしてる
服を脱いだ先生のかっこよさに、自分なんかが誰もがうらやむ先生にすごく思われているんだ・・・と実感し、きゅーーーーんってきてしまう哉太
思わず「なんで・・・おれなんかをそこまで・・・」と聞く
桜庭先生は奏汰にちゅってして「俺なんかか・・・俺には自分を過小評価するなって泣いて怒るくせに」と笑ってる
ここからエロターンに突入!!!
先生が奏太のブツを口にして、奏汰を先にイカせちゃう
クラクラになった奏汰を自分にまたがらせて、騎乗位の体勢に!
そのまま下から突き上げ、奏汰だけが2度目のフィニッシュへ!
立て続けに二度もイッた奏汰はクラクラ状態
なーのーにー!!
先生は、奏汰を休ませることなく今度は正上位で挿入!
事後・・・
ベッドの上で絵を描く先生。横には奏汰
奏汰は、改めて「俺は先生が作家さんじゃなくてもずっと好きですからね」と伝えます
先生は、「わかってる」と答えます
画を書いているといろんな葛藤やプレッシャーを抱えることが多いけど、けど、奏汰が嬉しそうに自分の画を見ている姿を見ると
泣きたくなるほど幸せになる・・・と思う先生
いやー・・・とっても幸せな回でした!
奏汰のことがかわいくて・・・かわいくて・・・
隙あらばチュッチュしている桜庭先生があまーーーーーーーい!!!
でも、ほんと、奏汰、かわいいもんなー・・・・
されるがままの奏汰と、どんなに抱いても抱き足りない桜庭先生の愛にうっとりの回でした!
「ふきげんなディア」第6話(ネタバレ有)
先生の悩みはどこまでも尽きない・・・にやけるラスト!
桜庭先生の授賞式の日がやってくる
長身で細身の桜庭先生のスーツ姿にギュンギュンな奏汰
先生に向かって「眼福です」と拝んでる(笑)
先生は奏汰の絶賛にちょっと呆れてる?照れてる?
そしたら、奏汰が「みんなに見てほしいけど、見せたくないです」といって
先生はそんな奏汰がかわいくて仕方なくてキス
授賞式の壇上の先生の姿がまぶしすぎて、キューーーーンってしている奏汰
受賞後、ホテルの部屋でゆっくりする先生と奏汰
奏汰は、受賞対象となった絵本を手にして、「この絵本のどこが自己満足のかたまりなんですか?」ってニコニコしている
そしたら、先生は、絵本のキャラクターを指さして
「こいつはお前なんだ・・・・みんなに見てほしいけど見せたくない」と言います
あうっあうっって赤くなる奏汰
そして、一緒にお風呂に入って、そこからエロターンに突入~
奏汰を抱きながら、先生は、誰にも奏汰を見せたくない。独占したいって思っています
そして・・・
ラストは・・・
さらに担当作家を増やすことになった奏汰の報告に
眉間のシワが深くなる桜庭先生
先生の悩みはいつまでも尽きないようです
いやー・・・これは、独占欲ある執着攻めが大好きな方にはたまらん作品だと思いました
奏汰の鈍感さが罪作りなの?
いや・・・普通に編集として担当の作家さんを支えているだけなんですけどね
その奏汰の嫉妬してしまう先生の心の狭さが最後までよかったです
コミック化がすごい楽しみ!
早く一気読みしたいです!!