こんにちは!海ホタルです
ばら売り連載中の「指の先までぼくのもの」
立ち読みしてみたら
攻めが盗聴盗撮・私物収集も当たり前のストーカー状態で!
受けを神聖化しすぎて結合しようとしないという面白さ!
着地点は、ふたりが結合できるまで?
絵はきれいだし、攻めはヘンタイ臭たっぷりで面白いし!
連載を追いかけてみたいと思います
この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします
この記事は、配信がされるごとに追記されていきます
★
- 高校生BL
- 攻めが少々ヘンタイ?
目次
「指の先までぼくのもの」(1)(ネタバレ有)
誕生日にバイブをプレゼント?幼馴染のことが大好き!
誕生日プレゼントにアナニーグッズを幼馴染の「みのり」からもらう隼人
隼人はドン引きなんだけど、みのりはにこにこしながら「この間、“そろそろバイブでしてみたい”って言ってたから」と答える
さらにドン引きの隼人
たしかにそういった記憶はあるけれど!
それは、部屋でひとりでシていたときのこと!!
あわてて自分の部屋のあちこちをチェックする隼人
そして見つけた盗聴器
「みのり!また俺の部屋!盗聴してたな!!!」と怒る
隼人のおさななじみのみのりは、隼人のことを何でも知っていたいと
盗聴盗撮・私物収集も当たり前のぶっとんだ幼馴染なのです
学校でも家でも隼人にべったりし、隼人のことを「救世主」扱い
そもそもみのりがこんなに隼人にべったりになったのは
子どもの頃、友達にいじめられて母親の形見の指輪を遠くへと投げられた時
日が落ちても指輪を探し続け、
心細くなった時に、指輪をたまたま拾った隼人がみのりの前に現れたから!
子ども心に、その時の隼人のかっこよさにときめいてしまったみのり
それから隼人のことを「救世主」として聖人化し、べったりくっついているのです
でも、隼人の方は、みのりがいう「救世主」扱いを、自分を美化しているからだと思っている
指をケガした隼人。みのりはその隼人の指をねっとりと舐め
授業中、紙で指を切った隼人
隼人を保健室へと連れて行くみのり
みのりは「おまじないしてあげるね」と指の傷をペロペロする
隼人は「やめろっ!」って恥ずかしがってるけど
かまわず隼人の傷から指と指の間から・・・
ひたすら舌を使って舐めあげるみのり
その感覚に隼人は変な気分になってくる
そして、みのりのブツが反応しているのに気付く
みのりがうっとりとして目で隼人を見上げながら
「(指を)舐めている時の音、はーちゃんが自慰の時の音に似てて興奮した」という
みのりを見ていてゾクゾクした隼人はみのりにキスをしようと思わず顔を近づけ・・・
いやー・・・
第一話からみのりがかなりクレイジーです!
友達の前でも隼人への執着を隠さない
友達もそんなみのりのことを見て「あはは!」とネタ状態です
みのりの指舐めシーンはねちこくてエロいです!
隼人がその気になっちゃうのもワカル!
指の先までぼくのもの(2)(ネタバレ有)
みのりにキスを拒否られて・・・イライラする隼人
みのりにキスをしようとする隼人
だけど、みのりは隼人の体をそっと横にずらす
みのりにキスを拒否されたことに「は?」ってなる隼人
「おまえ・・・固くしているくせに・・・」と文句を言う
そしたら、隼人は
「はーちゃんでエッチな想像したら勃つに決まってるでしょ?」としれッと答える
だけど・・・
続けて「でもチューはダメ」といい
そのわけのわからない理論にあきれた隼人は意地になる
「こいつは俺のことを好きなのに!なんで俺が拒否られないといけないんだ!!!」
隼人に「誰ともエッチしちゃダメ」と言い出すみのり
ここからしばらくの間、みのりにイライラしつづける隼人
でも、どんなに不機嫌な態度を出しても、みのりはめげずに隼人に寄って来る
隼人のイライラはさらにつのり
ついに家にみのりを連れ込む隼人
隼人はみのりをベッドに投げつける
すると、みのりのブツは早くも固くなっていて
それをカバンで刺激しながら「反応早っ!こんなんでも勃つんだな」という
すると、みのりは「だって・・・はーちゃんがいつもアナニーしているベッドだし・・・」という
その言葉に、またもや動揺しちゃう隼人
けど、今度は流されないぞ!と、みのりの体を足で押さえつけ、馬乗りになり、自分のベルトを緩め
みのりの目の前で自分の穴をさらけ出す体勢になってアナニーをしはじめる
自分のアナニーを見て、さらに固くさせるみのりのブツを見て「ざまあみろ!」と思う隼人
そして、みのりからもらったバイブを使い自分を犯し続ける
みのりのブツから我慢汁がじわりと溢れる
みのりもかなりキツそうで!
みのりも隼人を膝にのっけたまま自分で自分のブツを刺激しだす
ふたりしてフィニッシュをしちゃって、ぐったり状態に!
そして、隼人が、それ見たことか?って感じで「やっぱり、お前、俺とそういうことしたいんじゃん!」という
けど、みのりは「ダメだよ。他人のぴんこなんて触ったら!はーちゃんの手がかわいそう!」とおかしなことを言う
そして、バイブをプレゼントしたのは、本物のピンコよりはマシだと思ったからプレゼントしたんだ!と言って!
隼人が「やだよ・・・本物のぴんこ挿れてみたいから」と答えると
みのりは「他人のピンコなんて!そんなのはーちゃんの穴にふさわしくない!」と本気でイヤって感じ
隼人は、みのりの謎理論に怒り出す
「おまえは俺に触りたくないのかよ!」と怒る隼人
みのりは「触りたいよ!俺が一番はーちゃんのこと好き!でも!無理!!!!はーちゃんは、誰ともエッチなことはしちゃダメ!!!」
このみのりの俺様理論に、キレた隼人は
「おまえがおれの気持ちを無視するなら、俺も好き勝手してやる!!!」となっちゃうのです
あはは!もう!みのりの俺様理論がむちゃくちゃすぎです!
完全に隼人を神聖化しちゃっているんですよね!
他人のピンコは隼人にはふさわしくない!ですよ?
いや・・・そのピンコ・・・隼人にもくっついているんだけど!笑!!
不憫なのは、一見従順なふりをしたこの俺様みのりに振り回されている隼人です
第2話は、隼人の自慰シーンが大変エロちかったです
指の先までぼくのもの(3)(ネタバレ有)
みのりの回想・・・父親から言われた言葉を守っているみのり
その後も自分を拒否したみのりに後悔をさせたいと自分なりに誘惑をする隼人
みのりが隼人の部屋にとりつけた盗聴器の前で
ひたすら「あん・・・あん・・・」ささやいてみたりする
けど・・・実は、みのりは隼人の部屋に隠しカメラも取り付けてて
盗聴器前でひたすら「あん・・・あん・・・」とささやく隼人の姿を、みのりは「何してるんだろ?」と見ていて・・・
ちょっと、最近のはーちゃんはおかしい・・・と思っている
そして、ここで、みのりの子供の頃の回想が入る
小さいみのりは食事中も隼人のことばかり話している
父親から「はーちゃんが好きなら守ってあげないとな」と言われるみのり
小さいみのりが「どうしたらいいの?」と聞くと
みのりのお父さんは「相手のことを一番に考えて、一番に理解して、その相手のためになるように全力で動くんだ」というんです
この父の言葉に、「ぼくがはーちゃんのことを一番にわかってなきゃダメなんだ!」と決意するのです
隼人の方は、みのりに固執するのをやめようと・・・
そして・・・
隼人の方は、みのりにこだわることが疲れ始めてきて・・・
ゲイビを見ながら、世界にはこんなにお仲間がいると、わざわざ「嫌がっているあいつに無理に迫らなくてもいいよな」となってくる
別の相手を見つけたら、みのりに対してのいら立ちが収まるかも・・・とネット掲示板を使って相手を見つけちゃうのです
そして、その相手とホテル前で待ち合わせする隼人
初対面でなれなれしく触ってくる相手に、隼人の気持ちはちょっとザワザワする
隼人の耳元で「すぐに、ピンコ大好きな雌にしてあげるね」と言われ
ゾワゾワして思わずあとずさりしちゃう
そんな隼人の態度に男は、にこにこして、ちゅってしてくる
断りもなくファーストキスを奪われた隼人は、かなりのショックを受けるんだけど
男は、その隼人の反応を照れているからだと思って、さらに唇を重ねてきて・・・・
意地になっちゃう隼人の気持ちもわかるし
別の誰かを見つけようって気持ちもよくわかる
みのりは、自分が隼人のことを一番に理解してあげなきゃダメって思っているのに
それが、どうも変な方向にいっちゃてるんですよね~・・・
ちゃんと、みのりが隼人の気持ちに気づけるといいなって思いますが・・・
どうなんでしょう?
指の先までぼくのもの(4)(ネタバレ有)
気づいた「好き」って気持ち
モブからベロチューされそうになって拒む隼人
どうせキスするならみのりとがいい・・・と思っちゃう!
そこに登場するのがみのり
キスをしようとするモブの顔を思いきり押し返し、隼人からモブを引き離す
「なんで、こんなやつとこんな所にきてるの?」と怖い顔で聞いてくるみのり
そのみのりの怖い顔に、「さすがに引かれた・・・」と気持ちが沈む隼人
「俺だって・・・キスは好きなやつとしたかったよ・・・」と思っちゃう
そして、そこで、はじめて、隼人は自分がみのりのことを好き?って気持ちに気づくんです
意識したとたん、顔が真っ赤になってしまう隼人
みのりは隼人が真っ赤になったのを見て、冷たい顔で「そんなにあいつのキスが嬉しかったんだ・・・」と言う
「俺ははーちゃんのことが好きで我慢しているのに!」と怒るみのり
けれど、そこでみのりも、「自分ははーちゃんのことを理解できていない?」とふと思うのです
みのりは隼人の手をつないで家へと帰る
「好きだからほしがるんだろ!」と隼人に言われ・・・
部屋でふたりきりになって
みのりは隼人に「はーちゃんはああいう人が好きだったの?だからエッチなことをしようとしたの?」と改めて聞く
隼人は「誰でもよかった」と好奇心でエッチをしようとしたことを話す隼人
みのりは「意味が分からない!特別な人だからエッチしようとしたんじゃないの?」って感じで怒る
隼人は、「だったら、俺がお前をそういう意味で好きって可能性を考えろ」と言い返す
隼人は、今までいっぱいみのりとそういうことをしたい!とむっちゃアピールしてきたはず!
そして、隼人が「お前だって俺のことそういう意味で好きだろ!」と言って!
それを聞いて、体は引いているけれどうなじまで真っ赤になるみのり
えええ!!!
このみのりの反応!!!
真っ赤になっているんだけど~?
今まで散々アピールしてきたのにねぇ・・・
ようやく隼人の気持ちに気づくことができたかな?
ピンチにあって気づく気持ちってあるよなーって思いながら第4話は読ませていただきました~!
指の先までぼくのもの(5)(ネタバレ有)
配信されましたらこちらに追記予定です