山田2丁目

「食べてもおいしくありません」2巻  山田二丁目 ネタバレ感想

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NEW第6話を更新しました(4/8)

2巻の発売が決定しています

発売日は5月9日です

山田二丁目先生の「食べてもおいしくありません」の連載が「ビーボーイ 2019年11月号」より再開です

2巻に収録予定となっています

「好き」よりも重----い愛を攻めから一心に受ける受けの素直になれないテレ顔がサイコーな作品でわたしも大好きな作品です

さっそく、連載を追いかけたいと思います

この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします

こちらの記事は配信されると最新話を追記していきます

「食べてもおいしくありません」の紹介

  • 人外BL
  • 高校生BL
  • 執着俺様攻め✕いじっぱり天然受け

オニとヒトが共存する世界

世界の9割はオニという・・・ヒオがごくわずかばかりしかいない世界です

普段の生活の中ではオニはツノを出しておらず

コーフンしたり感情が昂るとツノが出てくる

ツノの形は大小あり、ツノが大きければ大きいほどモテるのです

そんなオニばかりが通う高校で、オニのふりをして通うヒトがいる

それが主人公の日和(ひより)

日和はヒトだけど、家族から「悪いオニに見つかればヒトは食べられちゃうよ」と言われ

ヒトであることを隠して学校生活を送っています

しかし、巨ツノでモテモテの穂積にヒトであることがばれ

その日から「おまえを食べたい」とチュッチュハムハムされる日々がはじまってしまう

日和も、穂高にチュッチュハムハムされると気持ちよくなっちゃって力が入らなくなっちゃって・・・

海ホタル
海ホタル
ヒトはオニに食べられると防衛本能で快楽物質を出しちゃうんですねー

行為はどんどんエスカレートし・・・

いつしか体まで重ねるような仲になってしまう

意地っ張りで素直になれない受けの日和の感じている顔がなによりおいしい作品となっています

山田二丁目「食べてもおいしくありません2巻」第1話(ネタバレ有り)

「マガジンビーボーイ2019年11月号」にて掲載です。
マガジンビーボーイ 2019年11月号

新キャラが二人登場します

冒頭から学校の校舎外階段でチュッチュハムハムされている日和

本日5回目のおかわりにギョギョって感じの日和!

最近、穂高が日和のことを食べすぎているせいか

日和の人としての防衛本能スイッチがおかしくなってきてしまった

それはどういうこと?と聞く穂高

なんと、最近の日和は、穂高にさりげなくタッチされただけでゾクゾクと気持ちよくなってしまうのだ

これはいくらなんでもおかしいだろ!と困っている日和をみて

穂高は「日和が食っていいって言うまで我慢する」と言い出す

5回もおかわりするやつが我慢なんてできるわけがない!と思う日和

だけど、数日たって、穂高が平気な顔をしているのを見て

それはそれでムカッとする

そして、もしかして、「巨ツノ」に反応しているだけでは?と思った日和は

クラスメイトの空木くんに自分を触ってくれるよう頼む

メガネ男子の空木くんが日和を触るけど

ゾクゾクした感じはしない

やはり、穂高にだけ反応するんだ・・・と思う日和

その時、大きな雷がなる

その音に驚いたクラスメイトたちのツノが一斉に出るんだけど

ヒトである日和は、もちろんツノなどでない

空木は「あれ?ツノ出てない」といわれ

日和は「あれくらいなら俺にとっては目覚ましアラーム程度だ」と答えます

海ホタル
海ホタル
日和がヒトであることは、穂高しか知らない秘密なのです

この時、空木は、ちょっと不思議な顔をする

 

そして、放課後・・・

穂高の家へと呼ばれる日和

日和としては、いよいよ我慢できなくなったな・・・と気分が浮かれる

しかし、穂高は「日和がいいって言うまで食わない」といい

自意識過剰に勘違いしていた自分が恥ずかしくなっちゃう日和

じゃあ、なんで家に呼んだんだよ?ってなるんだけど

部屋に入った途端、日和を後ろから抱きしめる穂高

日和は、ソッコーくらくら状態に!

「食わないって言ったのに!」という日和に

穂高は「過剰に防衛本能が働くのは、オニに慣れてないからだ。だから慣らせばいいんだよ」と言い出して!

「食うたびに甘みが・・・」とか

「敏感肌は防衛本能のせい」とか・・・

言葉遊びが相変わらず冴えています(笑)

すぐに音をあげるだろう・・・と思っていたら

けっこう平気そうな穂高を見てムッとしちゃう日和

相変わらずの意地っ張りぶりにニヤニヤです

新キャラの空木くんはどういう立ち位置なんだろう?ってちょっと気になりました

「食べてもおいしくありません2巻」第2話(ネタバレ有り)

「マガジンビーボーイ2019年10月号」にて掲載です。
マガジンビーボーイ 2019年10月号

マガジンビーボーイ 2019年10月号

「慣れる」ためにスキンシップにハアハア状態

穂高に部屋に連れ込まれた日和は、穂高に衣服を脱がされる

穂高を突き放し拒否する日和

「触るだけといって食うつもりだろ」と背中を向けようとする

「穂高の信用度はゼロだ!アホオニ!」と言われ

穂高は、むっちゃ我慢しています。という雰囲気を出しながら

ポケットにある甘い飴をだし舐めだして

自分もシャツを脱ぎながら「じゃあ、その信用度、こっからはあがる一方だな」と日和をグイっとひきよせ、ギュッとする

穂高と肌と肌が合わさり、快楽物質の大放出する日和

ハアハアと発情しだしちゃう

穂高は、耐性をつけようと日和のからだのあちこちをさすさすする

ゾクゾクしだした日和は、自分の下腹部に刺激を与えたいと穂高の体に自分のナニをこすりつける

穂高は怖い顔で「あー!!!食いてえ!!!」と我慢している

そんな穂高に食べられたくて・・・でも、イヤで・・・日和は、ひーーーんって感じ

そんな日和を抱きしめて、よしよしする穂高

空木が日和に上級生の巨ツノを紹介

翌日・・・

学校に行った日和

日和の元に空木がやってきて「廊下についてきて」と誘う

空木についていくと、朝陽と呼ばれる巨ツノの上級生がいる

威圧感たっぷりな上級生から「おい」と詰め寄られる日和

日和は負けじと「なんですか?」と言い返す

それを見た朝陽は、ちょっと驚いたみたいに「マジでツノが出ないんだな」と感心する

威圧感のある朝陽につめよられると、大抵の相手はビビッてツノを出すみたい

本当にツノがあるのか?ツノを出せ。と言い寄る朝陽

日和は、イヤだ。と答えるが、朝陽は「出せ!」とうるさい

そこに登場するのが穂高

「日和のツノはたんこぶ程度の貧ツノだ。」といって、日和を助ける

疑ったことを「すまない」と謝る朝陽を見て、「謝った!いいオニだ!」と思う日和

そして、よくよく聞くと、朝陽はすぐにツノが出る体質みたいで、ツノが出ないようにしたいみたい

ツノが出ないコツを日和に聞く朝陽

日和は「慣れじゃないですか?」と答える

朝陽は、納得し、日和にお礼を言って去っていく

穂高を試す日和に、穂高はイライラ

そして・・・

穂高も「俺らも慣らしに行こう」と日和を人気のないところへと連れて行く

手と手をつなぎながらパンを食べるふたり

穂高は「これぐらいなら過剰反応しなくなったし、慣らしていくのは正解だった」という

日和は、そんな穂高の手の甲にちゅっといて、本当に我慢ができるか確認する

ムラムラして怒る穂高

試されたことに「次、食われるときはまじで覚悟しとけよ」と怖い顔

さらに、さっきの上級生には、もう近づくな!という穂高

日和は、そんな穂高の心配もスルー状態で・・・

日和断ちをして我慢する穂高の顔がとっても面白かった第2話

肌と肌が合わさっているだけの描写しかありませんが、とってもエロよかったです

新キャラの朝陽は、威圧感たっぷりだけど、根本的にいい人っぽい

最後のコマでは日和に、わざわざ「改善した!」と報告にきています

ほのぼの・・・ニヤニヤと楽しめました!

「食べてもおいしくありません2巻」第3話(ネタバレ有り)

「マガジンビーボーイ2020年1月号」にて掲載です。
マガジンビーボーイ 2020年1月号

薬師からすっかり信頼された日和だけど・・・

すっかり薬師と仲良くなった(?)日和

お昼も人気のない校舎裏で一緒にお昼を食べている

圧がある自分を目の前にしてもツノを出さない日和を純粋に尊敬し

アドバイスまでくれる日和に感激している薬師

けど日和の方は・・・正直、自分のことを信じ切っている薬師に対して罪悪感が湧いてきていて・・・

だから、なおさら、薬師に「ヒト」だってバレると面倒だなーって思っていて

早く薬師との関係を終わらせたいなと

薬師のツノが出ない方法を穂高に聞く

早く日和に耐性をつけてもらおうと喋るときは、べったりとしたスキンシップを忘れない穂高

日和の方が、穂高のあつーーーーいスキンシップにもじもじ状態!

穂高は、「薬師は朱型のオニだから、鬼気が強いしツノも立ちやすい・・・」

だから無駄だと言わんばかり~!

でも、日和がなんとかしたいと考えているのを見て

「ミルクアメを食っている間はけっこうツノが落ち着く」と教えてくれるのです

日和は「ありがとう~!」って穂高の方を向く

穂高の顔と日和の距離がグッと近づいて~

キスする?キスしそう?キス・・・ドキドキドキ・・・・ってなる

けど!

穂高は、キス寸前で、日和から体をバッと離す!

「食べない」宣言をした手前、なにがなんでも日和を食べない態度を突き通す穂高に

日和の方が「ちょっとかじるくらい目をつぶってやるのに!」とチェッと物足りなさそうで!!!

日和・・・「ヒト」だとバレる?

後日・・・

薬師に「ミルクアメ」を渡す日和

すごくうれしそうな薬師

けど・・・その時、薬師が思いきり足を踏み外し~!!

日和に抱きつく体勢になる!!!

日和を抱きしめる形になった薬師は

日和からするヒトの甘い香りにゾクゾクしだし・・・

日和は、「今、渡したミルクアメの匂いです!」と必死にごまかそうとするけど

薬師は「まさか・・・・」と日和の頭をガシリと鷲掴みしツノの存在を確認する

日和は、薬師のみぞおちに思いきりパンチをし、なんとか薬師からのホールド状態から抜け出すが!

薬師はしっかり日和にツノがないことを確認していて!!

日和に怖い顔で「ツノがなかったぞ・・・だましていたのか・・・」と言う

薬師から責められて、逆キレする日和

「俺・・・さっきと今でなにか変わりましたか?」と聞く

そして・・・

薬師にばれたことについて教室で深く凹む日和

「あーくそ!俺が悪いのか?もう・・・つかれた・・・どうせ俺はオニを惑わす悪いヒトだよ・・・」と深い自己嫌悪に陥っている

そんな日和に声をかける穂高

元気のない日和に「どうした?」と聞く穂高を見て

「自分なんて、どうせ・・・どうせ・・・」と思う日和は

「今日、穂高の家に行きたい」というのです

穂高は、日和とふたりきりになると我慢ができないという理由で

最近、家へ日和を連れて行っていなかったんですよね!

日和もそれを知っていて

穂高の家に行きたいというってことは?

かなり、自己嫌悪に陥っている日和が心配です

薬師さんは、日和のことを信用していた分

「裏切られた」って気持ちが大きいんでしょうね!

どうなるのか?次回の展開に期待です!

「食べてもおいしくありません2巻」第4話(ネタバレ有り)

「マガジンビーボーイ2020年3月号」にて掲載です。
マガジンビーボーイ 2020年3月号

日和・・・悪化?!

「穂高の家に行きたい」と日和が言うと

穂高は、「来ても食ったらダメなんだろ」と答える

日和は、穂高の答えにがっかりする

「食えないなら来るなってか・・・」と気持ちが一層沈む日和

日和は「わかった」と答え、リュックを背負って帰ろうとする

穂高は、帰ろうとする日和の腕をつかんで「おい・・・待てって」と引き留める

穂高に腕をつかまれた日和は、ぞくっとし

「怖い。怖い。怖い・・・」とぶるぶる震えながら発情をはじめちゃう

日和から発せられる甘い匂いに、ツノがニョキッと出る穂高

以前より症状が悪化している日和

穂高は、他のオニに日和の甘いにおいを気づかれまいと

日和を担いで、怖い顔で歩き出す

そこに寄ってくる空木

「日和・・・今日、薬師と会った?」と聞いてきて

「薬師」の名前に、力が入る日和

日和にギュッと抱き着かれたことに、日和の症状が悪化した原因が「薬師」だと勘づく穂高

空木に「薬師にツノを折るって言っとけ」といい残して歩き出す

薬師のツノを折に行こうとする穂高

穂高は、日和を自分の家へ運ぶ

ハアハア状態で玄関でぐったり状態の日和

「薬師になにかされたのか?」と聞く穂高

ヒトだとばれたことを言いたくない日和は「なんにもないし・・・それに穂高には関係ない」と答える

その日和の態度に、「なにかされたな・・・」と思った穂高は

そのまま「俺は、薬師と話をつけてくる」と出て行こうとする

必死になって穂高を止める日和

薬師に食われたわけじゃない!と穂高を止めるけど

穂高は、日和の症状が悪化した原因が薬師にあるなら、やっぱり、ツノを折ってやる!と言う

穂高を止めるため

日和は穂高の指をパクっと口にする

オニはヒトに噛まれると捕食スイッチが入るので

穂高もブワッと発情をしはじめ

日和を組みひく姿勢に~

穂高は、日和に発情しながらも「そこまで薬師をかばうのか?」と気に入らない様子

穂高の発情した顔に、日和は、食べられることに期待し胸がドキドキしていている

なのに・・・素直じゃない日和は、「これは、俺が噛んだから責任を取るだけのこと!」と自分に言い聞かせていて・・・

日和・・・悪化しました~(笑)

もう、ハアハア状態で全身で発情しているって感じがエロいです~!

こう・・・なんていうか・・・ハアハア状態で期待しているのに

そこにいちいち理由を探しちゃうあたりが、なんともめんどくさい性格してるよなって思います(笑)

穂高も、ここまで我慢したのに・・・食べちゃうの?食べちゃっていいの?って感じ!

でも、日和から誘われたようなものだしな!

「食べてもおいしくありません2巻」第5話(ネタバレ有り)

「マガジンビーボーイ2020年4月号」にて掲載です。
マガジンビーボーイ 2020年4月号

自分が穂高を好きになるのじゃなく好きになってほしい日和

ハアハアと欲情した穂高が自分を食べてくれることに期待していた日和だけど・・・

穂高は自分の手首を噛んで日和を食べるのを我慢する!

「な!なんで?」となる日和

そしたら、穂高が「約束を守れば、ちょっとはお前に好かれるだろ」

穂高が自分に好かれたくて食べるのを我慢していると知った日和!

穂高のけなげさに、顔を覆い隠して「ずるい!そういうのダメ!かわいいとか思っちゃうだろ!!」とプルプルしちゃう

日和の言葉に「じゃ、食っていいか?」と聞く穂高

しかし、日和は「知らん!」と強情な態度に出る!

日和は、自分が穂高を好きになるんじゃなくて、穂高が我慢できなくなるほど自分に惚れるというのじゃなきゃ嫌だー!と思ってる

けど、その日和の思いを裏切るように、その後も穂高は、日和を食べそうになるのを我慢し続ける

こうなったら・・・と日和は、場所を玄関からリビングのソファへと移し

自分からソファに座る穂高のひざにまたがる形で乗っかる

日和から、頬をちゅっとされる穂高

穂高のツノはググッと伸び、怖い顔で「おまえはどういうつもりだ!」となる

日和は、なにがなんでも穂高からガバっときてほしいと、穂高の首筋などをちゅっちゅしだすのです

この日和の態度に、穂高は「俺にも考えがある!」と言って、日和のブツをズボンの上からきゅっとにぎって、さすさすしだす

ゾクゾクする日和

お互いがお互いの体を挑発しあう展開となって

お互いが、もう我慢できないとばかりに唇を近づけキスをするのです

すると、今度は、どっちからキスをしたかで言い合いになる!

穂高は、俺が勝ちだと言わんばかりに「あきらめろ」と日和に言う

そして、日和の過剰反応が治まってきているというのです

「日和からの許可も出たことだし・・・」と日和をさっそく食べだす穂高

ソファの上で、穂高に秘部を刺激され、あっという間に気持ちよくなってトロトロになってしまう日和

日和はイキッばなし状態!穂高に貪りつくされる!

そして・・・

事後、穂高にガブガブ噛まれてついた傷跡に「まじ怖かったんだけど!」と文句を言う日和

日高は、薬師対策としての「マーキングだ!」という

日和は、穂高に薬師に「ヒト」だとバレたことを話していない

薬師に口止めをしないと・・・と思っている日和だけど、そもそも会ってくれるのか?と思ってる

けど、翌日、学校で空木から預かった手紙を渡されて・・・

いやー・・・日和がむっちゃ負けず嫌いの強情ぶりを見せてくれました!

お互いがお互いを挑発しあうシーンはむっちゃ面白いです

どっちが先に負けるか?って展開がなんともエロくていいです!

そして、今回の一番の見どころは、エロターン!

がっつりあります(^^♪

エッチな音が紙面一杯に飛び交っていまーす(笑)

「食べてもおいしくありません2巻」第6話(ネタバレ有り)

「マガジンビーボーイ2020年5月号」にて掲載です。

薬師と和解!けど、日和は、また嘘をつく!

日和との待ち合わせ場所に向かう薬師

自分が言い過ぎたことを反省しつつ・・・ヒトの味がどんな味なのか・・・ちょっと邪な考えをしつつ・・・俺!何考えてるんだ!と自分を叱咤しつつ・・・待ち合わせ場所に到着する

そこには日和のほかに穂高もいて!

穂高は、日和が薬師に会うと聞いて心配でついてきたみたい

でも、日和は、薬師にヒトだとバレたことを穂高には秘密にしてて、穂高に立ち去ってもらいたい

穂高は「まさか、ヒトだってばれてないよな!」と怖い顔をして日和に詰め寄る!!

日和が穂高にひどい目にあってると思った薬師は、日和を守ろうとする

薬師が日和の肩を持って「日和になにしてるんだ!」と穂高に向かった文句を言うと

穂高は「どういうつもりだ!返せ!」と穂高の腕をつかむ

薬師も穂高の腕を離さない!

穂高と日和に引っ張られ、「おれ!引き裂かれる!!!」と心で叫んでる!!!日和!

そして・・・

穂高には、ちょっと遠ざかってもらって、薬師と話す日和

薬師は、日和にひどいことを言ったことを謝る

日和も「いいっすよ」と薬師を許す

そして「ヒトだってことはバラさないでください」と念を押す

薬師は、バラさない。と約束してくれる

そして、薬師は、穂高はこのことを知らないのか?と聞いてきて

日和は「バレると面倒だから黙ろう」と、穂高は知らないと嘘をつく

薬師は、人のいい顔で「穂高にバレて食われそうになったらすぐに言えよ」と言ってくれる

日和は、穂高が「朱型オニの執着はやばいって聞いてたけど、普通じゃん」と安心してる

新しい快感に・・・日和はパニック!

そして・・・

シーンは穂高と日和

いつもエロいことをしている学校階段にいる

日和は、薬師とのことも解決したし、穂高への過剰反応も治ったしと上機嫌

そんな日和にのしかかってくる穂高

そして、チュッチュしだすんだけど

日和の中に、今まで感じたことがないゾクゾクした感じが沸き上がってくる

穂高も「味が今までと違う」と言い

今までよりも、甘くてうまいと言って、キスを深くしていく

日和は、ゾクゾク湧き上がる快感に体が火照ってきて、自分からキスを積極的に返す

欲情は高まっていく一方で止まらない!

気合でそれを押さえようと、いきなり雄たけびをあげる日和

穂高は「どうした!」と驚くけど

日和自身が「もっとしたくて切ないなんて穂高に言えるわけがない!!!」と心で叫んでる!!

薬師さん!むっちゃいい人だ!!!

穂高から守ってくれようとすごく必死になってる!

それにイライラする穂高が大人げない!笑!

日和はモテモテ状態だけど、それを「めんどくさい」って思っているのに笑えます

日和と穂高のちゅっちゅシーンは相変わらずエロいです!

「食べてもおいしくありません2巻」第7話(ネタバレ有り)

読み次第こちらに追記したいと思います

山田二丁目先生!おすすめのコミックはこちら!