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こちらの記事は配信されると最新話を追記していきます
この記事にはネタバレ及びオチが含まれています。閲覧の際にはご注意ください
目次
「シャングリラの鳥」はこんなお話です
★
- 男娼
- 南国っぽいエキゾチックさ
- エロエロ
極彩色豊かな南国の島で繰り広げられるちょっとサスペンス要素があるBL
男娼館「シャングリラ」に雇われた妻と離婚調停中のアポロ
仕事内容は試情夫という・・・
キャストの男の子たちの色欲を高めるというお仕事なのだが、男相手の経験がないアポロにはフィーという名前の褐色肌の男娼が教育係としてつけられる
無口で男の経験がないアポロはフィーの魅力の前にたじたじ状態・・・
それでも、ノンケということもあって、男のフィーに対して欲上を抱くこともなかったのだが
物語が進むうちに、フィーの見た目からは想像もつかない繊細な部分に触れ、緩やかに心が動き出す
それは、フィーも同様のようで・・・
ふたりがゆっくりと・・・ゆっくりと・・・距離を縮めていく流れがなんともドキドキするBLなのです
「シャングリラの鳥」第6話(ネタバレ有)
フィーに対して初めて湧く興味に驚くアポロ自身
オーナーと話すアポロ
オーナーはシャングリラの美しい庭を作った東方の職人から聞いた伝説の話をし
このシャングリラには、たとえ今の自分が理想の在り方から遠かったとしても現状の自分を許し認める人にいてもらいたい・・・と言う
でも、「自分の理想の在り方から遠かったとしても・・・」っていうのは、アポロ自身のことを言っているみたいだと思いました
夕日をながめるアポロの元に、フィーがやってくる
たばこを吸うアポロに「たばこはあんたの柄じゃないな・・・」と話しかけ、スルリとアポロと密着する感じでアポロの内側に入る
会話をしながらフィーはアポロのあそこを刺激し始めるけど
ノンケのアポロは反応しない
フィーは、そのままベッドにアポロをうながし
アポロの前で無防備な姿になる
ここからアポロの試情夫としてのお仕事が始まります
フィーの一番感じる場所を指で刺激するアポロ
フィーの反応を見ていて、もっとフィーを気持ちよくさせたい欲が湧いてくる
フィーの感じる場所はどこなのか?考えるアポロ
集中してフィーの反応を見ていたら、フィーがイク寸前までたかまり
フィーに「イっちゃうって!」と言われ、「あ・・・・」と我に返る
自分自身の内側に沸いた欲に自分自身で驚いているようなアポロ
不審な影?昔の夢を見たフィーはアポロの元へ
そして・・・
仕事を終えたフィーが、ごきげんでバルコニーを歩いていると
バルコニーから見える街灯下に男の影が見える
影の男は手を振っている
フィーは、さっきまで相手していた客かな?と手を振り返すんだけど
影の男はフィーのことをスマホカメラでパシャパシャ撮りだして・・・
手を振りながら連射するフラッシュのカメラの光に怖さを覚えるフィー
そんなことがあったせいか、夜、フィーは、昔、内地で仲間に頼まれて身体を売っていた時の悪夢を見る
ハッと起きるフィー
フィーにとって当時のことは思い出したくないクソみたいな思い出のようで・・・
まだ、朝になっていないのに眠れなくなる
そして、シーンはアポロの部屋へ・・・
朝、アポロが目を覚ますと
自分にべったりとくっついて眠るフィーがいて驚く
「また、なにかあったんじゃ」と心配するけれど
眠るフィーの顔はいつもと同じ顔
フィーを起こさないようサイドボードにある本に手を伸ばし読み始めるアポロ
くぅぅぅぅぅーーーー!!!
たまらんですな!
いや・・・これは、たまらんですよ!!!
特別ななにかがあるってわけじゃないのに、こう、二人の距離が近づいていっている様子がビシバシッ伝わってくるのがすっごくいい!!!
最後のアポロにピターって寄り添って眠るフィーの顔の無防備なことといったら!
アポロにくっついて安心しきっているのがよくわかる!!
フィーを起こさないよう、本を取るアポロのやさしさもすごくいい!!
もうね!
エロはなくても、サイコーですよ!!!
心配なのは、フィーを脅かす謎ですよね・・・
写メを撮ったのが何者なのかわかりませんが・・・
(もしかして、本当に通りすがりの人かもしれないし・・・)
こう・・・じわり・・・じわりとフィーの身に危険が迫っているような気持ちになってハラハラしました
いやいや・・・サイコーですな!ははは!
次回の展開を待ちたいと思います!
「シャングリラの鳥」第7話(ネタバレ有)
「公安委員会」とオーナー
オーナーにアシフィスが会いたいと言っていることを告げる秘書
「公安委員会定例会議」に参加したアシファス
「きっと嫌な話だね」とオーナーは怪訝な感じ
どうも、その会議で売春、買春についての条例改正について取り上げられたようで・・・
本土での風紀関連の規制が強化されたことに伴い、委員たちが勢いづいている様子
そうはいっても、本土から離れたこの島と本土を一緒にされるのは心外な様子のオーナー
近々、アシファスとの会食を組むよう秘書に伝えます
試情夫どうしの本番行為をみちゃったアポロ
夕焼けが沈み、シャングリラに客が集まりだす
アポロがシャングリラの中を歩いていると、色っぽい喘ぎ声が聞こえて
そこを覗くと、本番真っ最中の男ふたりの姿が!
ひとりは試情夫っぽい感じで?
試情夫の本番行為は禁止のはず?
アポロがその場をそろりと立ち去ろうとする
すると、そこに現れたのが試情夫であるマルコと男娼のカルナ
「男娼との本番行為は禁止だと・・・」と聞くアポロ
「試情夫同士のあれこれは大人の判断ってことになっている」と答えるマルコ
「かわいい小鳥ちゃんを相手にしているとムラムラすることがあるだろ?」と、ネコもできる試情夫を紹介しようか?とマルコに言われ、「遠慮しておく」と答えるアポロ
そのまま、アポロ・マルコ・カルナは食事できるテラスへと移動をし・・・
フィーに飲みに誘われるアポロ
マルコから、明日、小鳥ちゃんたちの外出につきあうけどアポロも来る?と誘われる
ボディガード的な意味でついていく話を聞いて
「この辺りはそんなに危険なのか?」と聞くアポロ
どうも、以前、小鳥ちゃんが、街で昔の客に会ってしつこく誘われて警察沙汰を起こしたことがあるそうで
経済的に通えなくなっても、小鳥ちゃんたちに執着する客がいることを聞く
それからは、小鳥ちゃんたちの外出には試情夫がボディガード的に護衛につくことになったらしい・・・
そんな話をしていると
仕事をしているはずのフィーがやってきて
いつもは、がっつり客をとっているフィーがくるなんてめずらしい・・・って話になる
フィーは「たまたま気分が乗らないだけ・・・」といって爪をカリカリと噛みだして
その姿をみているアポロとカルナはなにか感じるものがある顔をする
フィーは、アポロに「風呂できれいにして」といいアポロと一緒に立つ
部屋を移動するふたり
途中で、フィーが「これから街に飲みに行かないか?」と声をかけてきて・・・
爪を噛む行為って・・・ストレスだそうですね
カルナとアポロはそれを知ってるから、驚いた顔をしているのかな?
公安委員会も動いているし、フィーの状態も不安定だし・・・
今後の展開が不安です
試情夫同士のエロシーンは・・・
これは、どういう意味があるんでしょうね?
単純に読者サービスではない気がしますが・・・
今後のお話になにかつながりがあるのかな?
「シャングリラの鳥」第8話(ネタバレ有)
フィーの過去
フィーと飲みに行くアポロ
アポロに「今日はどこか調子でもおかしいのか?」と聞かれ
「気分が乗らなかっただけ」と答えるフィー
アポロのなにかを探ろうとする質問に、フィーは「俺のこと気になる?」と聞く
アポロは、フィーと会ってまだ日が浅いから言動が読めないと答える
そしたら、フィーが自分の身の上話をアポロに話し出す
昔、本土のスラム街で父親と暮らしていたフィー
父親は10歳のアポロに売春をさせた金で飲んだくれるようなクズ野郎で、母親は、最初からいなかった
フィーが12歳の時に父親が失踪し
アパートを追い出されたフィーは、同じような境遇の子供たちと一緒にストリートチルドレンとして生活するようになった
生きるために窃盗、強盗、恐喝、売春・・・なんでもしたと話すフィー
特に、フィーは、グループのリーダーの「女」だったので、そいつと組んでよくおっさんを騙して金を巻き上げていたらしい
だけど、路上生活者たちを「掃除」する暴力的な思想集団がいて
フィーが13歳の時にそいつらに無差別に襲われ仲間のほとんどが死んだと話す
どうも、フィーは、「ハッサン」と呼ばれる仲間を瓦礫状態の2階から突き落としたの?と思われる画像です
シャングリラのオーナーとの出会い
当時の記憶を思い出しているフィーの声が小さくなっていく・・・
どこを見てるか焦点が合わないフィーの顔に不安になるアポロ
「フィー?」と声をかける
フィーの意識がもとに戻って、その時、死にかけて倒れた俺を拾ってくれたのがシャングリラのオーナーだったと再び話し出す
シャングリラのオーナーは、フィーを島に連れて帰り、けがの手当てをし、食事を与え、身体を休ませてくれた
フィーは、助けてくれたお礼に、客を取ろうとしたけど、そんなフィーにオーナーは、13歳のフィーがいますべきこととしちゃいけないことを教えてくれたという
オーナーに「君は傷つき、疲れているはずだから、今はゆっくり休みたまえ」と言われたと話すフィー
それを聞いたアポロは、自分もオーナーに似たようなことを言われた・・・と話す
誰かがフィーのことを見ている?
店から出たフィー
近くで「カシャッ!カシャッ!」とカメラ音みたいな音がする
ハッとして音がした方を見るフィー
だけど、そこには誰もいない
アポロに「行くぞ」と声をかけられて一緒に宿まで戻るフィー
なにものかに見られている不気味さにフィーの心の中は不安でいっぱい・・・
部屋へ戻ろうとするアポロに「今日、あんたの部屋で寝たい」という
フィーの「何もしないから」という言葉を信じて、自分の部屋にフィーを連れて帰るアポロ
だけど、アポロがバスから出てくると、用意していた服がない
服はフィーが持っていた
アポロは「服を返してくれ」というけど、フィーは、「裸で寝た方が気持ちいいよ」と答える
服を返してもらえないまま、裸でフィーにぴったりくっつかれた状態に寝ることになるアポロ
けれど、フィーのきめ細やかな肌感と熱を感じると寝付くことはできない
ためいきをつくアポロに、フィーは「肌の感触に男も女もないだろ」と意味ありげな視線をアポロに向けてくる
フィーは、アポロの上に馬乗りになって「スマタとフェラ・・・どっちがいい?」と聞いてくる
アポロは、馬乗りになったフィーをベッドに押し付ける体勢になる
フィーは、アポロがその気になった?と浮かれるけど
アポロは、フィーに「頼むから・・・いい子で寝てくれ」と言って、フィーに背中を向けて寝るのです
フィーは、不満な顔
そして・・・
ラストのコマは、フィーのスマホにメールが届いた絵で終わっています
えっと・・・
フィーが「殺した」といっているのはハッサンと呼ばれる仲間のこと?
ハッサンが、グループのリーダーだった男なの?
何者かに見られてる・・・と不安になっているフィーですが
この時、タバコをすう男の口元の描写が入っています
これが、フィーの妄想なのか・・・現実なのかはわからないです
フィーのことをずっと見ている男は一体誰なんでしょう?
フィーが殺したはずのハッサンが生きてるかもしれないし
失踪した父親かもしれないし・・・
もし、ハッサンなら、フィーは誰も殺していないことになりますよね・・・
アポロとフィーのラブの部分も気になるところです!
次回に展開を待ちましょう!
「シャングリラの鳥」第9話(ネタバレ有)
オーナーたちカップルをうらやましく思うアポロ
朝、フィーがスマホを見ると、そこには男の下半身(ハーフパンツを履いてる)が映った画像があって・・・
それをじっと見るフィー
そして、シーンはビーチでバレーをして楽しむ小鳥ちゃん(娼夫たち)たちの姿へ!
明るいビーチでバレーに参加せず難しそうな経済雑誌を読んでいるアポロ
そのアポロにちょっかいを出すフィー
フィーにからかわれたアポロは、いつものごとくタジタジ状態!
そこにオーナーとオーナーのカレシであるロイドが車で通りかかり、オーナーがみんなを食事に誘ってくれる
明るい日差しもの元、美味しそうなロブスターを食べ陽気に楽しむ小鳥ちゃん(娼夫たち)
オーナーと彼氏のロイドは結婚も養子縁組もしていないが20年以上も連れ添っているカップルだと聞いて、アポロはうらやましく思ってしまう
オーナーたちカップルをじっと見るアポロを見ているフィー
朝になるとアポロのベッドに入ってくるフィー
その夜・・・一仕事を終えて部屋に戻ってくるフィー
アポロは仕事で疲れたフィーを風呂に入れて、髪を洗い、バスローブを着せる
フィーは一旦、自分の部屋に戻るが、朝になると、アポロの横で寝てる
「やっぱり、一人では眠れなかったんだな・・・」と思うアポロ
自分にぴったりくっつきながら眠るフィーの髪をなで、頬のあたりをスリスリする
その感触にうつろな感じで目を開けるフィー
ぼーっとしながら「今の・・・もっと続けて」と言う
アポロはフィーの頭をなでながら「何かあったのか?」と尋ねる
フィーは、爪をカリカリ噛みだす
そして、ふと思いついたように「あんたさ・・・俺がベッドに忍び込むといつも一瞬うっすら目を覚まして、腕枕するみたいに抱き寄せてそのまま寝ちゃうんだよ・・・いつも同じ女と寝ていたせいで、そんなクセがついちゃったんだな」と言う
自分でも知らなかったクセを聞いて恥ずかしくて頭をかかえるアポロ
フィーは、そんなアポロに、奥さんとはいつ結婚したんだ?どんな出会いだったんだ?とズケズケと聞いてくる
アポロは、話したくないって感じだけど、フィーの好奇心に負けて話し出す
アポロの過去
6年前・・・・電子機器を扱うセールスエンジニアだったアポロは、得意先の女子社員と2年付き合い結婚した
ある日、忘れ物をして出先から家に戻ると、リビングに知らない男のジャケットがあって・・・
妻と寝ていた男を殴ったアポロ
その後、妻とはお互いを傷つけあうような言い争いの日々が始まり、それが何か月も続き、傷つけあう日々に疲れたアポロの中で彼女への愛が覚めてしまった
そして、離婚届を彼女に渡すが、彼女は離婚を拒否
フィーは、奥さんが離婚を拒否してるってことは、浮気相手とはただの遊びだったんだろう・・・自分以外の男と遊んだら嫌いになるのか?離婚する必要はあるのか?と聞いてくる
フィーの問いかけに困るアポロ
「俺は、お前のような考え方はできない・・・俺は裏切られたんだ」と答える
フィーは「相手は一人いればいいから、だから裏切りになる?」と聞く
アポロは「そうじゃないのか?」と聞き返す
フィーは、ダグラスが、アポロの胸にはポッカリ穴が空いている・・・と言ったことを思い出し、アポロの胸を触りながら「あんたのここ・・・今は誰もいないんだな・・・じゃあ、今なら一人入れる空きがあるってことなんだよな・・・」という
フィーの言葉にアポロは驚きフィーをじっと見る
アポロのじっと見られたフィーは、アポロの目を見つめ返す
2人の間になんともいえない空気が流れる
アポロは、その空気から逃れようと「顔を洗ってくる」と言って立つ
洗面所に行くアポロの背中を見つめるフィー
フィー自身は、たった一人の誰かに愛されたいって願望を持ってるってことだよね?
でも、たぶん無自覚に持ってるって感じです
でもでも!不特定多数の相手と寝るフィーは、アポロの恋愛定義からは外れた相手なので
だとしたら、このふたりがくっつくのって、ウルトラC的展開がないと難しくない?って思うんですが?
アポロは、フィーに惹かれ始めていると思うけど・・・
でもなー・・・どうなるのかなー・・・って感じです
フィーを付け狙う相手がウルトラC的役目を担ってくれるのかな?
「シャングリラの鳥」第10話(ネタバレ有)
シャングリラは本当に真っ白か?
オーナーが知人の男性と食事をしている
知人の男性は、先日開かれた公安委員定例会議に参加していたようで、「シャングリラ」が会議でどのように話をされたかオーナーに話している
「シャングリラ」の存続に反対している人間たちが、「シャングリラ」をつぶすための材料を探していると話す知人男性
表に出てまずいものがあるなら今のうちに綺麗にしとけ。と知人男性に言われたオーナーは
「私のシャングリラは真っ白だよ」と答える
けれど、知人男性は「男娼のほうはどうだ?過去に羽根を汚した奴はいないか?」と言って・・・
<h3フィーの爪を噛む癖はストレスのサイン?
アポロはカルナから心理学の本を借りる
カリナが「なんで心理学書なんて読む気になったんだ?」と聞くと
アポロは「気になることがあって・・・」と答える
カルナはアポロをじっと見て「フィーが情緒不安定なのは、お前が原因なんじゃないか?」と言う
「あまり深入りするな」というカルナに、「深入りしているように見えるか?」と聞くアポロ
カルナは「どうせ、ここに長居もしないんだろ」と答える
黙るアポロ
そして、部屋で心理学の本を読み、爪を噛むという仕草は、唇に触れることで不安を解消し、平静を取り戻そうとしているストレス・不安・不快のストレスサインだと知る
妙な男に写真を撮られたフィーは、男を追いかけて!
そのころ・・・フィーは、誰かわからない人間から送り付けられた男の臍から下の下半身が映るスマホ画像を見てる
その画像は、フィーが過去に殺したハッサンの姿を思い出させるものだった
ファーは画像をアップし足をじっと見て、もしかしてこの画像に映っているのはハッサン?という考えがよぎるが、でも「まさか」という思いが強い
頭がはっきりせず、気分を変えようと部屋の外に出るフィー
シャングリラの外に出ようと裏門のところにやってくるフィー
すると、門の前に止まってる車の中からフィーをカシャカシャとスマホで撮る男の姿が!
フィーは「!」となる
そして、逃げた車を追いかけるフィー
門にいたスタッフはフィーが車を追いかけてシャングリラの外に出たことに驚く
そこに通りかかるアポロ
騒ぐスタッフになにかあったのか?と聞く
フィーが妙な男を追って飛び出したと聞いたアポロはフィーを探しに出る
街中をフィーを探して車で移動するアポロ
路地裏を走るフィーを見つけ、車を降りて追いかける
アポロに気づいたフィーは、妙な男を追い込むための協力をアポロに頼む
だけど妙な男を見失うフィー
アポロはフィーに「帰ろう」と声をかけるのです
フィーが妙な男を路地裏で追いかけるシーンは、ほんと、映画みたいでかっこいい!
追いかけてるだけの展開がこんなにかっこいいとは!
ほんと、すごい作家さんですよね~・・・しみじみ・・・
フィーのスマホに送り付けられた謎の画像画面
確かに、死んだハッサンの足にそっくりなんですよね・・・
でも、ハッサンは瓦礫の上で死んだ
画像は砂浜みたいなところの上で・・・
え?実は、ハッサンは生きててフィーを脅そうとしてるってこと???といろんな憶測ができて、考えすぎてわたしの頭も痛い・・・・
同時進行しているシャングリラが地域の性風俗法に引っかるかどうかという問題がどこかでリンクしてくるのかな?と思うんですが・・・
どうリンクしてくるのかが予測できなくて・・・
考えすぎて、頭が・・・頭が痛い!
「シャングリラの鳥」第11話(ネタバレ有)
第11話からメインブログに引越ししました
https://umi-hotaru.com/magazine/canna/shangrila-11wa/