こんにちは!
こちらの記事では、アキラ先生の「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」分冊版の15巻に収録予定の内容を紹介しています
この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします
「分冊版」の15巻は、まだ配信されていません
こちらの記事は、めちゃコミさんの先行配信をまとめています
目次
- 1 「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」の今までのあらすじ
- 2 【分冊版】恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー 15巻のネタバレ紹介
- 3 3/26配信!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
- 4 4/25配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
- 5 5/25配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
- 6 6/26配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
- 7 7/25配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
- 8 8/31配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
- 9 9/25配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
- 10 10/26配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
- 11 11/25配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
- 12 12月配信!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
- 13 【最新話】!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」の今までのあらすじ
★
- 体も心も恋愛不感症のヒロイン
- エロテクはあるのに本気で恋愛したことない男
登場人物紹介
だけど、身体も心も恋愛不感症なのです
けれど、大好きな課長とつきあえるようになって!
少しづつ、身体も心も感じるようになってきて?!
弟の学費を払っている
だけど、そのルックスから女子社員に人気がある
昔は相当のやんちゃをしていたみたいで、エロテクにむちゃくちゃ自信がある
朱里を感じさせることができず、執着しちゃう
朱里のために、エッチできるまでずっと待っていたけれど、寂しくて、つい浮気してしまった・・・
あらすじはこんな感じ!
美人でスタイルもいい朱里は、男性からものすごくもてるけど
身体の方は、そのルックスを裏切って、かなりの不感症女
そんな彼女が、彼氏に浮気されて浅倉課長に転がり込む羽目に!
そして、課長から、「不感症の女なんていない」と言われ
課長のゴッドハンドで、感じる身体になるための訓練をスタートさせる
課長のがんばりのおかげで、ちょっとずつ、ちょっとずつ・・・
朱里の体は感じる身体へと変化をしていく!
いつしか朱里は体だけじゃなく心も課長に惹かれ始めて・・・
課長の元カノの登場で、ようやくつきあうことになったふたりだけど?
美咲さんの登場で、ギクシャクしだし・・・
【分冊版】恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー 15巻のネタバレ紹介
堀部とまさかの展開に!
課長がいない間に、荷物をまとめ、マンションのカギを置いて、出ていく朱里
出ていくとき、課長にもらった指輪を返そうと指を見る
すると、あるはずの指輪がなくて!
いつからないの?と驚いて、部屋の中を探すけど見つからず
「最初から、無理だったってことかな・・・・」と家を出ていくのです
仕事をおえて、あわてて帰ってきた課長は、テーブルにおいてある合鍵と置手紙を見てショックを受けている
朱里は有休をとって、部屋探しを始める
だけど、なかなかいい物件が見つからず途方にくれる
すると、賃貸屋さんからでてきたところに、ばったりと堀部くんと会う
大きな荷物を抱えて、賃貸屋さんから出てきた朱里に「もしかして、住む場所を探しているの?」と聞く堀部
堀部は、「とりあえず住む場所が見つかるまで俺のところへきなよ」と言ってくれる
朱里は「できない」と答えるけれど
堀部は、課長とは別れたなら問題はないでしょ!と朱里を連れて帰るのです
朱里は、堀部の家についても恐縮しっぱなし
堀部は、そんな朱里に「一緒に住もうか」と言う
一緒に住む理由が必要ならセフレでもいいよ。という堀部
堀部から、好きになってくれとは言わない。割り切って体だけの関係でもいいんじゃない?と言われた朱里
以前、課長から言われた「深い関係じゃないからこそ楽しめる関係がある」と言われた一言を思い出す
今、こんなに傷ついているのも、課長と深い関係になったから?と思う朱里は、堀部からの「セフレになろう」という誘いにうなずくのです
ベッドで横になるふたり
堀部が朱里の上に覆いかぶさっている
そして、いざ挿入となった時!
朱里は、頭の中で、課長から言われた「開き直っていくか・・・素のままぶつかっていくしかない」と言う言葉を思い出してしまう
「できない・・・」という朱里
堀部の体から離れる
堀部は、朱里の言葉に「よかった」と言ってくれる
「君は、そんなに簡単に全部を投げ出せる人じゃない」という堀部
泣く朱里
そして、翌日、朱里は、新しく住む部屋を見つけている
「とりあえず一人になってがんばってみる」と、短期のバイトを増やしてがんばることにするのです
朱里を失い屍状態になる課長
そして、有休が終わり、朱里の初出社の日がくる
久しぶりに会う課長や美咲さんのことを考えて緊張する朱里
あの二人が、今頃、どうなっているのか・・・考えると憂鬱だけど、オフィスへと入っていくのです
「おはようございます」とオフィスに入った朱里に、女子社員たちが「あら!顔忘れそうだったわ」と嫌味を言ってくる
「仕事より男優先なのね~」と聞こえるように陰口をたたかれた朱里は「皆さんだって有休とってますよね!」と言い返す
「あと、仕事には関係ないプライベートなことは言われたくないです」ときっぱり言うのです
朱里の言葉に言い返せない女子社員たち
そして、朱里が課長のところへ行こうとすると課長がいない
山口君に聞くと、課長は「風邪で3日間くら休んでいるよ」と教えてくれる
そして、課長って、ああ見えて情に深いところがあるし、いろいろ気づかれして疲れがたまったのかも・・・という山口君
以前の、社員旅行でコンパニオンをつけたのは、いつもお酌をして回っている星名さんのことを気遣って、課長が自腹を切ってくれたんだ・・・と話す
それを聞いた朱里は、「課長はそういう人だ・・・」と感動する
思い起こせば、前カレに抱きしめられた自分を許してくれた課長
あの時の課長は、今の自分と同じ立場だった!と気づくのです
朱里は「気分が悪いので早退します!」とオフィスを出ていく
課長の家にかけつけた朱里
何度インターホンを押しても課長は出てこない
不安でドアに手をかけると、玄関ドアは開いていて、入る朱里
部屋に入ると、異臭が漂っていて
部屋の中も荒れていて、これはただ事じゃない!と不安になる朱里
部屋の隅には屍状態の課長が倒れている
朱里は、「課長!」と声をかえ、身体を抱き起す
目をうっすらと開ける課長
朱里の姿を幻覚だと思ってて「おれ・・・もう死ぬんだな・・・」と言う課長
「でも、俺、まだお前に言ってないことがあるんだよ」と話し出す
そして、課長は、今までの彼女たちに、自分の気持ちを伝えれば伝えるほど嫌われてきた過去から、朱里には、自分も気持ちを素直に言えなかったと言い
でも、それを今めちゃくちゃ後悔していると話す
そして、朱里に「好きだ」と言ってくれるのです
朱里は、課長の告白に涙を流し「はい・・・」と言って課長抱きしめるのです
3/26配信!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
朱里が帰ってきてにっこにこの課長!
屍状態の課長を助けた朱里
部屋掃除をし、課長にご飯を作って、お風呂に入った課長の髪を乾かしている
課長の顔はにっこにこのつっやつや!
朱里が出て行って、なにもする気がなくなって1週間、飲まず食わず状態だったと聞いてあきれる朱里
「出て行ってすみません。もう二度としません」と課長を抱きしめる
「もう二度としないでくれ」と甘える課長
朱里の腕の中で、「朱里の匂いがする・・・夢じゃない」と言う課長の姿に、朱里の中で、「課長が可愛くて仕方ない!」という気持ちが沸きあがる
そして、課長に「実は言わなければならないことがあって・・・」と話す朱里
課長は、朱里が話す前から「やっぱり堀部とやったのか!」とショックな顔
朱里は「やってません!」と答えて
せっかくもらった指輪をなくしたことを課長に話すのです
課長は、あの指輪は、もともとお前の気持ちを繋ぎ留めておくために渡したものだからいいよ。と言ってくれる
大事なのは、朱里が自分の傍にいることだから!という課長
朱里の胸はうれしさでいっぱいになる!
仲直りができるのか!?美咲さんと話をする朱里
そして、課長から、美咲さんは、課長のことが好きでも、朱里に個人的な恨みがあったわけでもなく、過去のトラウマにとらわれているだけだった・・・と聞いた朱里は
翌日、美咲さんと会社でふたりで話す
美咲さんに、「キャリアアップのためならなにをしてもいいと思ってるの?」と言う朱里
美咲さんは、朱里がすべてを知っているということは、課長とヨリが戻ったということで、ヨリが戻ったならいいじゃない・・・と朱里の質問に答えない
そんな美咲さんの頬をぶつ朱里
カッとなった美咲さんは「なにすんのよ!」と怒る
朱里は「影でコソコソしないで、言いたいことがあれば私に言えば!」と怒る
朱里を両手で突き飛ばし「あんたこそ課長の彼女だってこと黙っていたじゃない!」と言い返す美咲さん
ふたりが揉めているのに気付いた課長は、ふたりを止めようと間に入るが
朱里と美咲さんは同時に課長を突き飛ばし「課長は黙っててください!」と声を合わせて叫ぶ
そして美咲さんは、朱里に「心の中で憐れんでいたんでしょ!」と怒りをぶつける
美咲さんのトラウマとは?
ここで、美咲さんの過去の回想が入る
子どもの頃から、何のとりえもなく地味顔だった美咲
家庭事情も複雑で、いつもひとりぼっちでいた
だけど、高校時代に、「いつも一人で頑張ってて尊敬しちゃう!」と美咲のことを褒めてくれる友達ができた
彼女は、とってもきれいで輝くような容姿だったけど、美咲にとっては心許せる友達だった
だけど・・・
美咲が、先生のことを好きだと知った友達は、美咲の恋を応援するようなことを言って、平気で、先生とつきあいだした
噂でそれを知った美咲さん
友達に「どうして言ってくれなかったの?」と聞いたら
「美咲さんが可哀想で言えなかっただけ」と上からな態度で言ったのだ
大事なのは自分がなにを求めるのか?
朱里は「見下してなんていない!被害妄想!」と、自分が、どれだけ美咲さんの存在に不安になったかを話す
美咲は、外見で損をしたことない朱里には自分の気持ちはわからない・・・と言う
けれど、朱里が求めているのは、みんなにちやほやされることじゃない
ごく普通の幸せを求める朱里にとって、この容姿は邪魔なものでしかない
「どんな容姿でどんな扱いを受けているかなんて重要じゃない
大事なのは、自分がなにを求めているかよ」という朱里
朱里の言葉は正しいと頭では理解できる美咲さん
けれど、それでも、朱里が恵まれた側の人間であるという事実は変わらない
美咲さんは、くやしいって顔をしながら「あんたなんて、やっぱり嫌い」と言って去っていくのです
たくましくなった朱里!
後日・・・・
他の女子社員に陰口をたたかれている美咲さん
それを、後ろで黙って聞いている美咲さん
美咲さんの後ろから朱里がやってきて、陰口をたたいている女子たちに、有休を使ったお詫びにお菓子を買ってきたので、みんなで食べましょう!と声をかける
朱里の方を向いた女子社員たちは、自分たちの陰口が当の本人である美咲さんに聞かれていることに気づいて、ばつが悪い顔になる
美咲さんは、朱里に「偽善者」という
朱里は「自意識過剰」と言い返す!
すっかりたくましくなった朱里に、家で課長が「ちょっと離れていた間に、ずいぶん、たくましくなった」と言う
朱里は、「課長に裏切られたと苦しかったけど、マンションを出て、いろいろ気づきました」と笑う
そして、嫉妬による被害妄想って本当につらいです!と課長に言う朱里
一方・・・美咲さんの方は、美咲さんなりに課長のことをちゃんと好きだったみたいで・・・
でも、後日、課長に向かって「必ず這い上がります」とすっきりした顔で報告できるのです
そして・・・・
朱里がなくしたと思っていた指輪が、家の中にあったというオチで次回に続くとなってます
容姿で損をしたことのある人間ならば、美咲さんの気持ちはすごく共感できると思うし
朱里の言っていることが正しいとわかってても、受け入れられない気持ちもわかる!
屍課長が面白かったです
こんなにダメダメな人だったけ?(笑)
でも、好きな人のダメなところにときめいちゃう朱里の気持ちもわかる!
4/25配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
めちゃコミさん90話「堀部清治の事情(1)」
堀部清治・・・26歳
真面目な女の子と付き合っていた頃もあったけど、彼女たちが求めているものがわからずギブアップ!
自分には他人と深くつながる関係は向かないものと、今は、あと腐れのない女とその場限りの身体のつきあいを楽しむ日々
そんな毎日は、そこそこ楽しいし・・・気持ちいいし・・・不満はない
だけど、心の底では、なにか物足りなさを感じていた
けれど、面倒なのはイヤ・・・この物足りない感じが自分には合っているのかもしれない・・・と思ってた堀部
そして、人事異動で星名朱里と出会う
ナイスボディを持つ美人の星名朱里の噂は、「夜のOL乳街子」
かなりの遊び人で、社内の男レベルだと相手にしてもらえない高値の花
堀部は、星名を観察してて、本当は、イメージが先行しているだけで、本当は、男経験がないガードが固いだけの女じゃないのか?と思い出す
そして、声をかけてみたら、堀部の予想通り鉄壁のガードの固さで!
堀部の興味はムクムク沸き上がり、朱里をベッドに誘うことに成功!
この時、堀部は、一瞬、チョロい!と思いながら、同時にがっかりする
けれど!この後、朱里のウルトラめんどくさい女ぶりに振り回されることになる!
あまりのめんどくささに、近くにいてイライラする堀部
なのに、そのうち、放っておけなくなって、朱里のことばかり考えるようになってしまった・・・
そして、朱里を見ているうちに、自分が、「めんどくさいことから逃げていた」ことに気づく
眠る朱里を見ながら「よほど、ショックだったんだろうな・・・」と思う堀部
朱里は起きてて、堀部に、今まで課長から「好き」と言われたことがないことを話す
堀部は「え?付き合っていたんじゃないの?」と聞く
課長と自分は、本当の恋愛がどんなものがわからないもの同士で、ようやく心を開いたばかりだったから・・・と言い
そして、心を開いた分、自分には「もっと自分を好きになってほしい」という欲が生まれたと語る
めちゃコミさん91話「堀部清治の事情(2)」
自分の心がぐちゃぐちゃでわからないの・・・と泣く朱里
堀部も、朱里を好きになって、生まれて初めて、ぐちゃぐちゃな気持ちに悩まされたから
朱里の気持ちに自分の気持ちをシンクロさせて「気持ちわかるよ」と答える
そして、課長の家を出た朱里を家に泊めることになり
朱里と一時的に同棲のような日々を送った
朱里の気分が沈む度に、気がまぎれるよう楽しいことを提案する堀部
朱里は、堀部が気を遣ってくれているのがわかってて
夜、隣で布団を敷いて寝てる堀部に、朱里が、「ありがとう」と言うのです
眠った朱里の寝顔を見ながら、朱里が一番に、自分を頼ってくれてよかった・・・と自分に言い聞かせる堀部
寝てる朱里の頬にやさしくキスをし、「頑張れ」と声をかけ、ひとり、ベランダに出る堀部
ベランダに出た堀部の目には涙・・・・
「俺は、君と恋愛がしたかった」
初めて恋をして、同時に失恋して、でも、こんな風に一緒に過ごせて楽しかった・・・と泣くのです
お礼を言うのは自分の方だ・・・と思う堀部
失恋した堀部の次の恋はいつくるのか?それを考えると気が晴れない
そして、朱里は課長の元へ戻り・・・・
後日、課長から「星名が世話になった」と言われる堀部
堀部は、課長を見ながら、自分より、初恋が遅かった奴がいると思う
そして、だから大丈夫だ・・・と自分で自分を励ますのです
堀部~!!!泣泣泣!!!
こんなにイケメンで!こんなにいい奴、他にいませんよ!!!
ベランダで堀部が涙を見せるシーンは、わたしも涙・・・
いい恋をしたね・・・ってしんみりした気持ちと
堀部には本当幸せになってほしい!って気持ちでいっぱいです!!
5/25配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
めちゃコミさん92話「いちゃいちゃ★ゴルフデート」
課長にゴルフに誘われた朱里
ゴルフ未経験の朱里は課長と打ちっぱなしに行ってみることに!
課長は朱里の背中から前に手をまわし、グリップの握り方から、スイングの仕方まで丁寧に教える
そして、ひとりで打ってみる朱里
大きい胸が揺れ、スカートがめくれ上がり下着がチラ見え状態!
その姿に、男たちがギャラリー化!
課長はあわてて朱里の後ろに立ち、他の男の目から朱里が見えないようにホールドする!
朱里の練習は続き、ゴルフ用品もそろえて、無事!ゴルフデビューをすることになるのです
朱里のキュートなゴルフウェアルックスに、メロメロの課長!
写メを取り巻くってデレデレ状態!
そして、朱里がどんなにミスプレーをしようと、「上手い」とニコニコ!
朱里は、自分の下手さに「はぁぁぁ~」ってため息をつくけど、目の前にいる課長は、すごく楽しそう!
こんな下手な私とゴルフをして楽しいですか?と朱里が聞くと
「おまえとこんな風に一緒にゴルフに来てるなんて夢みたいだ」とうれしそうな課長!
課長からの素直な言葉にドキッとする朱里
そして、昼食の後、トイレに行く途中で、人の目がない壁ぎわに朱里をグイと連れ込んで、キスをする課長
課長はうれしそうに「充電」と言い
朱里は、そんな課長にドキドキする
めちゃコミさん93話「車の中で○○○」
朱里にキスをし、トイレに入った課長
トイレの鏡にはこの上なくデレ顔をした自分が写ってて
自分で「気色悪い!」と思う
こんな顔してたのか!俺!これは、星名(朱里)もドン引きだ!と気を引き締める
午後からも、朱里と一緒にホールを回る課長
午前の時とはうって変わり、どんどんホールを進んでいく課長
最後、朱里は、ぐったり状態に!
そして、お風呂に入って身支度して帰ることになるのですが、お風呂から上がって用意した朱里が課長のところへ行くと、課長がメガネをかけている
いつもメガネをしていない課長のメガネ姿にドキッとする朱里
課長は、朱里に「この後、どこに行く?」と聞いてくるが、朱里は、思わず「帰らないんですか?」と答える
課長は、晩御飯まで時間もあるし、それまで朱里とどこかに行きたいと思っていたみたい
申し訳なさそうに「疲れてるよな・・・じゃあ、もう帰ろう」という課長
車の中で、課長の気づかいに対して、なんてこと言っちゃったんだろう・・・と反省する朱里
沈んでる朱里の様子を見て、課長は、朱里が疲れているのに気づけなくて申し訳なかった・・・と思ってる
だから、課長は「おれ、強引すぎたよな・・・ごめん」と謝る
久しぶりのデートで舞い上がりすぎた・・・という課長
朱里はあわてて「ゴルフするの楽しかったです!でも・・・」と言う
さらに、ゴルフ場で見る課長はいつもよりかっこよくて・・・早く帰りたかったんじゃなくて、早く課長に触れたかったんです・・・という朱里
朱里の素直な気持ちに課長の気持ちはマックス!
車を止めて、気色悪いを通り越してヘンタイになる!
「俺は、お前といたら、ゲスのままだ」と車を茂みに止めて、そこでカーセクしちゃうのです
激アマ!ラブラブ展開です!
気色悪いと通り越してヘンタイ!笑!
カーセクなんてする年じゃないですよね!課長!!!と突っ込みながら楽しみました
6/26配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
めちゃコミさん94話「ヨソ見しないで」
ゴルフ場から帰ってきてから、さらにイチャコラモードがヒートアップするふたり
朝、目覚めて、今日は朝イチで取引先に行かないといけないんだ・・・とひとり先に用意をし出かけようとする課長
見送りにガウン一枚で玄関にやってくる朱里だけど、顔は、寂しそう
そんな朱里を見て「そんな顔するなよ・・・昨日、散々エッチしただろ」という課長
朱里は、ぼそりと「足りない」と言う
あれだけやってか!?と呆れる課長だけど
可愛い顔で「もっとくっついていたい」という朱里を見たら
腕時計で時間を確認して、朱里を玄関の棚に持ち上げる
濃厚にキスをし、はだけたバスローブからはみ出した胸をちゅっちゅする課長
そして、指で朱里の秘部を刺激しだす
朱里を気持ちよくさせながら、課長は腕時計をちらちら見て、朱里だけイカせ、「続きは帰ったらする!」と言って玄関を出ていく
玄関を出た課長は乱れたスーツを整え、朱里のことを「可愛いやつめ」とまんざらでもない顔
いやー・・・課長!若いな!!!
そして!ある日、会社の帰りにスーパーに一緒に行くふたり
スーパーで課長と今日の晩御飯は何にするか?と話しながらカートを引いてる朱里は「まるで新婚さんみたい!」とだらしない顔になってる
課長が、ちょっとでもよそ見すると、課長の腕を引っ張って「もう!よそ見しないで!」とすねる朱里
すねる朱里を見ても、「かわいい!」と思う課長!
そして、スーパーの壁にはってあった「夏祭り」のポスターを見た朱里が「お祭りがあるんですね」というと
課長は「一緒に行くか?」と言ってくれる
朱里は、「会社の人がくるかもしれませんよ。」というけど、課長は「変装したら大丈夫だろ」と言うのです
朱里は「変装?」と思うんだけど
お祭り当日、課長はキツネのお面をつける
これなら大丈夫!とふたりでお祭りを楽しむ
けれど!
吉野さんとばったりと会ってしまって!
めちゃコミさん95話「おまえの浴衣脱がしたくて」
吉野さんは朱里の隣にいる男性をチラリとみて「彼氏さん?」と聞いてくる
朱里は「うん・・・そう」と言う
課長は無言でペコリと頭を下げる
朱里は「吉野さんは誰ときてるの?」と聞く
ギクッとする吉野さん
その吉野さんの後ろから、吉野さんのことを「希美」と呼ぶ男性が登場するんだけど・・・
その男性はひょっとこのお面をかぶってる
吉野さんは、ひょっとこのお面をかぶった男性のことを「彼」と紹介する
ひょっとこのお面の男は、課長と同じように無言でペコリと頭を下げる
気まずい雰囲気が流れる4人・・・・
吉野さんは、朱里とふたりでしゃべりたい。と男性陣を置いて朱里を人気のないところに連れていく
朱里とふたりきりになった吉野さんは
さっきの彼氏は、浅倉課長?と聞いてくる
焦る朱里!
でも、課長と同じ腕時計をつけていることや、同じような背格好だからわかるよ。と吉野さんに言われ
朱里は正直に「黙っててごめん」と認めるのです
吉野さんは「なんで言ってくれなかったのよ!なんて言わないよ」と言う
「同じ課の上司だし・・・言えないよね」という吉野さん
そして、吉野さんの彼も同じ社内の人なの・・・と話す
内緒でつきあっているんだけど、今日は、私たちにとって特別な日でどうしても彼と一緒にここに来たかった・・・という吉野さん
でも、変装してても、わたしは、浅倉課長だとわかったし・・・
甘かったな・・・と沈んだ顔をする吉野さん
朱里は、吉野さんの顔を見て「そんなにバレたら困る相手なの?」と聞く
吉野さんは「彼、結婚してるの」と答える
「ごめんね・・・」という吉野さん
朱里は「私に謝ることじゃないよ」と答える
朱里の言葉に、吉野さんは、笑って、朱里と課長はお似合いだよ・・・いつかみんなに祝福されると思うよ!と言ってくれる
吉野さんの優しい言葉に胸がいっぱいになる朱里
朱里は、自分にできることがあったら、相談してね!と吉野さんに言うのです
そして、課長と再び合流する朱里
課長は「バレたよな」という
朱里は「私はバレても大丈夫です」と言う
課長は「俺もだ」と言ってお面を外す
花火が空一杯にあがる中・・・人ごみの中でキスをするふたり
7/25配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
めちゃコミさん96話「課長と海とポロり!?」
海にやってきた課長と朱里
課長のリクエストで買った水着は面積の少ない超ビキニ!
どや顔でビーチで立つふたりに周囲の視線も集まる
にこにこして「ビーチバレーをしましょう!」と課長を誘う朱里
海に来て、まずビーチバレー?と思う課長だけど、にこにこして、「いいぞ」と答える
ホンワカとしたほのぼのビーチバレーを想像していたら
朱里の本気のスパイクが飛んできて!
これは、マジな奴だ!と本気モードで全力でボールを打ち返す課長!
ビーチバレーとは思えないビシバシッ!という音が鳴り響き、周囲のひとたちも「すげー」って感じで見てる
そして!勝負の結果は、朱里の勝利!
どや顔で「わたし、元バレー部なんですよ」という朱里
課長は「それを早く言え」とトホホ顔
そして・・・・
いよいよ海に入るふたり
すると今度は、朱里は本気のクロールを課長に見せる
朱里のクロールに見ほれる課長
朱里は、そんな課長に「あっちの岩まで競争しましょう!」と声をかけ、いきなり泳ぎだす
課長は、朱里のアクティブな一面に驚きつつ、楽しそう~!
そして、岩場までたどり着いた朱里は、岩をよじ登りだし!
落ちてしまう!
海に思いきり落ちた朱里のビキニのひもが取れて、大きなおっぱいがポロリ・・・・
慌てて朱里の胸を隠す課長
はしゃぎすぎた・・・と反省する朱里だが、課長は、楽しんでいるのがわかって、連れてきた甲斐があったよ。と言ってくれる
そして、朱里のみごとな泳ぎに「水泳もやっていたのか?」と聞く課長
朱里は、地元には海があって、よく兄弟で泳いでいたんです。と答える
課長は、「朱里の育ったところ・・・みたいな」と言うのです
めちゃコミさん97話「ワザとじらしてる」
次は、お前の育ったところに行ってみよう。という課長
朱里は「なにもないところですよ!」とあわあわ状態!
そして、朱里は、課長の実家こそ!どこなんですか?と切り返す
課長は、実家は東京だ。と答えて、「なんなら、今度、実家にくるか?」と聞いてくる
課長の返答に朱里は「え?!」とかなり動揺する
課長の両親・・・怖そうだし・・・とタジタジ!
朱里のタジタジぶりを見て愉快そうに笑う課長は、朱里にちゅっとする
そのまま、朱里のビキニの下に手を入れてちゅっちゅしだす課長
ここじゃ誰かにみられちゃう・・・と、ふたりはホテルへ引き返し、濃厚なエッチをするのです
課長にじらされて、ハアハア状態になる朱里
課長は、朱里の乱れた姿に「ようやく逆転できたかな」とうれしそう
夜になって、朱里はスケジュール帳に日記をつける
そこには、課長としたデートの記録が書き込んでて、それを見てニマニマする朱里
さっき、課長から「実家に来るか?」と言われたのを思い出した朱里は、本気じゃないよね?と思ってる
そして・・・
スケジュール帳に丸印をつけてなにも詳細を記入していない日があるのに気づく朱里
「これ・・・一週間前だけど、どこか行ったっけ?」と考える朱里
だけど、最近、いろんなところに行っているので、よくわからない
でも、なにか大切なことを忘れているような気が・・・
けど「まあ、いっか・・・」といつのも調子で深く追求せずにスケジュール帳を閉じるのです
今まで、その軽さで何度痛い思いをしたことか!
でも「実家フラグ」が立っているので・・・・
実家関係の予定がここに本当は入っていたとか?でしょうか?
帰省するのをすっかり忘れてたとか?
8/31配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
めちゃコミさん第98話「愛してるって言えなくて・・・」
朝から激しく朱里を求める課長
朱里が「やだっ!」と言っても、課長の熱はたかまるばかり
その熱の熱さは、課長に余裕がないようにも見えて
朱里にはちょっと「課長が変だ・・・」と思っている
朝から濃厚に課長に求められ、お弁当を作る時間がなく、コンビニにご飯を買いに行く朱里
その帰りに公園でご飯を食べている吉野さんに会う
朱里は吉野さんと一緒にご飯を食べます
吉野さんは朱里のお昼がパックゼリーだけなことに驚く
「最近、食欲がなくって・・・夏バテかも・・・」と答える朱里
そしてコイバナを始めるふたり
朱里が「吉野さんの彼はどんな人?」と聞くと
「ものすごく不器用で優柔不断でお人よし」と寂しい顔で答える吉野さん
そして「そんなんだから奥さんにも出ていかれちゃったのよ」と爆弾発言
吉野の彼氏は既婚者だけど、吉野さんと付き合う前から奥さんとは別居中だそう
奥さんは別れたがっているが、吉野さんの彼氏の方が子供のこともあって吹っ切れていない状態で!
彼女である吉野さんに泣き言をいう彼氏
そんな男はやめとけよと吉野さんんの友達はみんな心配しているけれど、吉野さんはそんな彼氏を放っておけないと朱里に笑うのです
会話のネタに彼氏のことを聞いたら、ヘビーな答えが返ってきてびっくりした朱里
改めて、じぶんのいる世界は狭い・・・と痛感するのです
そして・・・課長が変な理由は?
朱里に「最近、変だ」と思われている課長が、新庄のいるバーに飲みに行く
そして、新庄に朱里に「愛している」と言われて、「自分も愛してる」と答えることができなかった・・・と悩みを打ち明ける課長
朱里は今までの女とは違うとわかっているのに、「愛してる」と言えない自分を責めている
課長が「愛している」と答えなかったシーンなんてあったっけ?と読み返してみると
海に行った時のホテルエチの時の話のようです
この時、朱里は、課長に抱かれながら「愛されていると感じる」と言い
それに対して課長は「好きだ」と返事をしてる
この時、課長は「愛してる」と言いたかったけれど、どうしても「愛してる」の一言が返せなかったみたい・・・
「好き」と「愛してる」
似ているようで、微妙にニュアンスが違う言葉ですよね・・・
そんなことで悩むなんて、課長は真面目だな~と思っちゃう私は薄情者?
いやいや・・・
きっと、朱里と同じだけの愛を返したいと課長は思っているんだよね・・・
めちゃコミさん第99話「懺悔のセッ〇ス」
課長が家に帰ると、朱里は家計簿をつけてて、その指には課長があげた指輪が光ってた
指輪をなくした経験から、朱里は、指輪を大事に保管している
でも、課長がくれたものだから家でくらいつけていたくって・・・という朱里
そんな朱里のひとことに胸がグッとくる課長
そして、朱里の手を取って「サイズが大きかったのかな・・・ごめん・・・」というのです
笑う朱里
そんな朱里に口づける課長
課長は「好きだ」と言う
翌日、会社で「やっぱり、課長が変だ・・・」と思う朱里
トイレで思い悩む朱里の後ろで「ナプキン持ってる?」と同僚が聞いてくる
それを聞いて固まる朱里
スケジュール帳に会った19日の丸印は「生理予定日」だったと気づくのです
あわててスケジュール帳を確認する朱里
今日で12日遅れてる
朱里はむちゃくちゃ焦る
今までだって遅れたことは何度もある・・・落ち着け・・・と自分に言い聞かせます
帰りに妊娠検査薬を買う朱里
心は不安定なまま・・・・
翌朝、元気のない朱里を見た課長は、「風邪か?今日は会社を休んだほうがいい」と言ってくれる
朱里は課長の言う通り会社を休み、ドキドキしながら妊娠検査薬を使うのです
一方、課長は、朱里の体調を心配し、会社から何度もメールを入れている
だけど、返信がなくて・・・
もしかして倒れている?と不安になり、早退し、家に帰ってくる
けれど、家に朱里はいない
朱里の部屋の中にはスマホが置きっぱなしになっていて・・・
テーブルの上には妊娠検査薬が・・・・
それを見て驚いた顔をする課長
そこに帰ってくる朱里
会社に行っていないはずの課長がいることに驚く
朱里を見た課長は、妊娠検査薬を手に「これはどういうことだ?」と聞いてきて!
19日の謎が判明しました!
なんと!生理予定日!!
あれだけエッチしてれば、避妊をしていても、もしかして・・・と不安になりますよね!
朱里の妊娠検査薬の結果は不明なままですが・・・
これ、たぶん、妊娠はしていないよね・・・
ここで妊娠したら、後が続かなくなるもん!
まだまだ、恋愛初心者のふたりには、学ぶべきことがあるはず!
次回の展開に期待☆
9/25配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
めちゃコミさん第100話「妊娠検査薬?!」
朱里に「生理が遅れていたのか」と聞く課長
朱里はどうしていいかわからないといった顔で「はい」と答える
課長は、妊娠検査薬を試したのか?と聞くが、朱里は、「まだ試していない」と答える
そして、病院へ行こうとしたけれど入れなかった・・・という朱里
課長は、生理が遅れていることをどうして話してくれなかったんだ・・・と聞く
朱里は「だって!怖かったんだもん」と答えて!
課長は子供嫌いで結婚もしたくないとから、課長には「産む」という選択肢はないんでしょ!という朱里
課長は朱里の言葉にショックを受けているが
確かに、自分は愛情のない家庭に育ったから、正直、結婚というものは別世界の事すぎて想像がつかない・・・だけど、今回の事とは、また別の話だ。という
「子供が嫌いだから産むな。とは言わないよ・・・ちゃんと責任はとる」と朱里の目を見て言ってくれる
「これは、俺たちだけの問題じゃないだろ」という課長の言葉に朱里の目に涙が~
こうして、2人そろって病院に行くことになりますが、病院に行く寸前に腹痛を感じた朱里
病院で診察をするが、同時に生理がきて!
妊娠していないことがわかるのです
妊娠してないとわかって、安堵したのか深いためいきをつく課長
そして、朱里の身体を気遣ってくれる
朱里は課長に「生理がきてホッとしました」という
「課長の反応も怖かったけれど、私も課長と同じ気持ちがあった」と話す朱里
自分が本当に母親になれるのか?今の生活はどうなるのか?心の準備ができていないのに変化が起こることが不安だったと話す朱里
課長は、子供は欲しいと望んでも授からない場合もあるし、自分たちの意思ではどうにかなるもんじゃないよな・・・という
朱里は、自分の意志とは関係なく変わる将来があることを現実として受け止めて考えて行かなきゃダメなんだ・・・と思います
めちゃコミさん第101話「おまえの実家に行こうと思う」
病院からの帰り・・・課長が「近々、お前の実家に行こうと思う」という
課長は、深い意味はなくて、ただ、一般的な家庭ってやつを見てみたいというのですが
朱里は、困った!って顔になる
朱里の反応に「俺のことを紹介したくないのか!?」という課長
朱里は「いえ・・・そういうわけでは・・・ただ、私の家庭が一般的かどうかが微妙と言いますか・・・」と焦っている
そこに鳴る朱里のスマホ
ディスプレイを見ると「母」の文字
朱里は「なんでこのタイミング!」と思いながら出る
電話に出ると、「朱里!あんた今!どこに住んでるの!」と母の怒鳴り声!
どうも、朱里の家に物を送ったら送り先不明で戻ってきたみたいで・・・
朱里の挙動不審な態度に課長が後ろから「誰からだ?」と聞く
男の人の声が聞こえた母からは「誰!」
朱里は真っ青になって固まっている
シーンは課長の家へ
ベッドで横になる朱里に「呆れたな」と説教する課長
課長の家に居候する時、実家への連絡はちゃんとしますと言っていたから任せたのに!なんで、ちゃんと話していないんだ?と聞く課長
朱里は、事情を話せば、そこまでして仕送りをしなくてもいいって言われると思ったから・・・と答える
それに、こっちにいる親戚夫婦にはたまに会いに行っていたんで!と言って!
課長は、朱里の親戚夫婦がこっちにいるという話も初耳で、驚くばかり!
そして、バレたんだし、次の連休にはおまえの家に挨拶に行くという課長
朱里は、ごにょごにょと「まだ、課長と一緒に住んでいることは話していなくって・・・」と言いづらそうに話す
課長は「え!」と驚いて!
「わかった・・・それは内緒にいておくよ」と言ってくれる
朱里は、課長に大感謝~!
朱里・・・やはり妊娠していませんでしたね!
でも、課長にとっても朱里にとっても、将来を考えるいい機会になったようです
しかし、朱里が課長を実家に連れて行きたくない理由ってなんなんでしょう?
電話での朱里の母の様子を見ると、ごく一般的な明るいお母さんって感じなのですが・・・
朱里が課長を実家に連れて行きたくない理由が気になります!
10/26配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
めちゃコミさん第102話「ドキドキ・ハラハラ(?)帰省」
朱里の実家へ行くため、関西にやってきた朱里と課長
課長は朱里の家族に会うのを楽しみにしているが
朱里は、どうも、気になることがあるみたい・・・
朱里の両親は課長のことを快く出迎えてくれるけれる!
けれど、朱里の弟や妹はなかなかパワフルで!
課長を見て「めっちゃイケメンやん!」「芸能人?!」「姉ちゃんとつきあったキッカケは?」と大コーフンで課長のことを質問責め!
課長は、タジタジ~!
けれど・・・その中にブスッとした顔をする少年がひとり
その男の子を「次男の海斗です」と紹介する朱里
朱里は、海斗は運動が得意で、高校バスケのすごく強いチームに入っているんですよ。という
課長が「すごいな・・・ポジションは?」と聞くが
海斗は、黙ったまま、フイっと横を向く
朱里は、課長に「すみません・・・ちょっと思春期で・・・」と伝える
そして、豪華な食事が並ぶんだけれど
兄弟そろって、奪い合いのごとく食事をはじめて~
ぎゃあぎゃあと喧嘩をしながら取り合い状態の食事風景に、課長は、かなりのドン引き状態
朱里の母親が「喧嘩やめな!」と怒り出し、朱里も「ええ加減にしな!」と怖い顔を見せる
今まで見たことない朱里の新しい一面を見て課長はうれしそう~
そして、兄夫婦の赤ん坊が課長にべたべた触って!
課長の服が染みだらけになる!
「ごめんなさい!」と課長の服を洗濯することになるのですが、朱里の母親が、「もう泊まっていってください」と言い出して
お父さんにも「ゆっくりしていってください」と微笑まれ、日帰り予定が、急遽泊まることになるのです
部屋でふたりきになった朱里は、「びっくりしましたよね・・・」と申し訳なさそうな顔
課長は「確かに驚いたけど・・・温かい家族なのは伝わってきたよ・・・」と言ってくれる
めちゃコミさん第103話「朱里の事情」
夜中に、縁側でひとりいる課長
朱里のお母さんが「あら・・・」と課長が眠れずにいるのに気づく
うるさくて眠れなかったんでしょう・・・と申し訳なさそうに話す朱里の母親
課長は「ずっと一人暮らしで・・・こうのに慣れていなくて」と答える
朱里の母親は、朱里が東京で元気でやっているのか心配している
「今、住んでいるところもはっきり言ってくれなくて・・・」という母親に、課長は、「実は同棲しています」と答える
朱里の母親はあんぐりした顔をして「ご迷惑をおかけしてすみません」という
そして、朱里のことを話し始めるのです
朱里は、あの外見で友達からいろいろな誤解ややっかみを受けて、一時は登校拒否にもなったことがあり、そんな朱里をいつも守っていたのが次男の海斗だったと話すお母さん
朱里が高校3年生になった時、関東に住んでいた親戚の子が、今、住んでいるアパートを引き払うという話が出て、朱里が、そのままそこに住むと言い出した
東京の方が、こっちよりも仕事があるから・・・と言った朱里
両親は、東京へ行ったら、朱里みたいな外見の子もたくさんいるんじゃないかと思って東京へ行くことを許した
そしたら、東京で働き始めた朱里は、何も言ってないのに仕送りをするようになって
そのおかげで海斗には行きたい高校に行かせてあげることができたと言う
お母さんは、今、考えると、最初から、仕送りするつもりで東京へ行ったんじゃないかと心配していると話す
その話を壁の後ろから聞いていたのは海斗
起きてきた朱里が「海斗」と声をかけたことで、課長とお母さんは、壁の後ろにいる海斗の存在に気づく!
海斗は「姉ちゃんが俺たちの学費を稼ぐために東京に出たって本当・・・それで、こんなおっさんと同棲してるの?」とショックを受けている
「それってパトロン?」という海斗
課長は「違う」というけれど
海斗は、「何が違うんや!」と怒り出す
「姉ちゃんの身体目当てに近寄ってきた男たちとなにが違うんや!」と、課長のことを絶対に認めない!と睨みつける!
朱里の弟の海斗の存在が、朱里が課長を実家へと連れて行きたくなかった理由なんですね~
いやー・・・海斗!超シスコン!!!
昔から、男たちから変な目で見られる朱里をずっと守ってきたせいもあるんでしょうね~
しかし、海斗から見ると、あのイケメン課長は「中年のおっさん」扱い!
課長の年齢は、作中で、伏せられていましたが、そんな年上だったっけ???
しかも「身体目当てで近づいた」って言う部分が・・・当たっているのがこれまた痛いですね~・・・
11/25配信分!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
めちゃコミさん第103話「俺と勝負せぇ」
課長のことを睨みつけた後、その場を離れる海斗
課長は、朱里に、お母さんに同棲していることを報告したこと。朱里が実家に仕送りしていることを話しを海斗に聞かれたことを話す
朱里のお母さんは「二人は気にせんといて」と言うが・・・
翌朝、朝食を囲んでいる席で「俺はカレシやって認めない」と言い出す海斗
朱里は、「まだそんなこと言うて!」と怒るが
課長が「君に認めてもらうにはどうすればいいのかな?」と聞いて!
すると「俺と勝負しろ」という海斗
課長も朱里も「は?」って顔になるが
海斗は腕を出し「腕相撲勝負や」という
受けて立つ課長
朱里のお母さんは、「やめなさい!」と困っているが
朱里のお父さんは「まあ、ええやないか」とにこにこしてる
他の兄弟たちは、海斗が勝つに決まってる!って感じで声援をする
しかし、勝負の結果は課長の圧勝!
「すっげーーー!」と盛り上がる兄弟たち
課長は「これで認めてくれるのか?」と聞くが
海斗は、「次は水泳勝負だ」と次の勝負を挑む
水泳勝負も課長が勝つ!
海斗は、納得できねーーー!!!って悔しそうな顔をし、次はボーリング!その次にはビリヤード!と勝負を挑む
けれど、海斗は課長に勝つことができない
めちゃコミさん第104話「自慢の弟」
お昼になって家に一度戻ることに・・・
納得できないって顔で家の廊下をあるく海斗
朱里の部屋から会話が聞こえる
朱里は課長に「高校生相手にあんなにムキになって・・・大人げないですよ」と言っている
そしたら、課長は「俺が負けたら認めてもらえないんだろ・・・今までアイツがお前を守ってきた・・・俺がアイツより頼りになる男だと証明しなきゃいけなんだ」と答える
課長の言葉を盗み聞きした海斗は、今度は課長に「キャッチボールをしよう」とグローブを渡す
次の勝負の誘いか?と思った課長だが、純粋なキャッチボールの誘いだった
キャッチボールをしながら話す海斗と課長
課長に、スポーツをやっていたんか?と聞く海斗
課長は、「それなりにやっていた」と答えて、でもキャッチボールは子供の頃に父親と一緒にして以来だ。と答える
課長は、父親とはあまり会話がなかったがキャッチボールだけはよくしてくれた。と自分のことを話す
父親が初めてしてくれた遊びがキャッチボールだ。という課長
すると海斗は「俺を無視せんかったのもお前が初めてだ」と言う
だけど、その海斗の言葉は課長には届かない
代わりに、海斗が放り投げたボールに「姉ちゃんを泣かせたら殺す」とあって・・・
海斗が家に帰ると、朱里が出迎えてくれる
そして、自分を犠牲にしてまで仕送りはしてないよ。と海斗に言う朱里
東京へ行ったのは、兄弟たちに守られている自分から変わりたいと思ったからだと話す
東京でも偏見の目で見られたけれど、でも、いろいろな人にあって変われることができた。と笑う朱里
朱里の笑顔に、海斗は、バスケの試合で活躍できた話をする
朱里は、「お母さんから聞いたよ!」と言ってスマホを見せる
朱里のスマホの待ち受けは海斗がバスケをしている姿だった
「あんたは私の自慢の弟や」と笑う朱里
海斗の目には涙!
「姉ちゃん・・・ありがとう」と言うのです
そして、予定通り、東京へ帰る日がやってくる
朱里の家族に見送られタクシーにのる朱里と課長
課長は、いろいろあって、結局、朱里のお父さんとはあまり話せなかったことを気にしている
けれど・・・
朱里と課長を見送った後の朱里の家では、お母さんが、お父さんに「あまり話をしなかったけどよかったんですか?」と聞いていて
お父さんは「朱里を見ていたらどんな男か想像がつく・・・朱里の明るくて幸せそうな顔・・・初めて見た」と答える
朱里の相手が素敵な人でよかった。と朱里のお父さんとお母さんは安心していた
朱里の実家訪問編が終了です
朱里の家族はアットホームでいい家族でしたねー
弟の超シスコンぶりは笑いましたが、でも、それも丸く収まってよかったです
12月配信!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
めちゃコミさん第106話「課長の実家」
朱里の実家から東京の家へ帰ってきたふたり
疲れてソファで眠る課長を見てときめく朱里
寝ている課長にキスをすると、課長が目を覚まして「朱里に寝込みを襲われるとは珍しいな」と驚いた顔
照れながら、実家に一緒に行ってくれて、ちゃんと私の家族と接してくれてうれしくて・・・と答える朱里
朱里「浩之さんでよかったなって・・・」
朱里の一言がうれしい課長は、朱里をソファに押し倒し!
「キスだけじゃ足りない」と朱里を抱く
最中に、朱里に「俺の実家に一緒に行ってくれるか?」という課長
課長に突かれて気持ちいいって顔をしていた朱里の顔が一気に固まる
課長は、実家に朱里を連れていくのは、そこまで深い意味はなくて、ただ、おまえがいないと間がもたない。と言って・・・
そして!
いよいよ課長の家訪問の日がやってくる
課長の家は超厳しいと聞いている朱里は超緊張!
しかも、着いた課長の家は超豪邸!
玄関から、エプロンを付けた家政婦が出てきて課長のことを「坊ちゃん」呼び!
あきらかにハイクオリティな課長の実家にたじたじになる朱里
こそっと「課長のご両親は何者なのですか?」と聞く
課長は「父はでかい病院の院長で、母親は元弁護士でPTA会長」と答える
そして、対面した課長のお父さんとお母さんは、どちらも几帳面そうな厳しい顔!
朱里は、「怖い」と固まっている
課長のお母さんは、課長に「久しぶりですね」と言って、「結婚の報告でもしにきたのですか?」と聞く
課長は、「結婚はまだですが、今、つきあっている彼女です。」と朱里を紹介する
課長のお母さんは、「あなたが誰と付き合おうと、誰と結婚しようと私たちが口出しをすることはありません」と冷たい
課長は家業を継がないと言って出て行ったから、もう、期待していません・・・という課長のお母さん
課長は「おふたりが生きているかって思って・・・彼女はそのついでに連れてきただけです」と答える
課長の返事に驚いた顔をするお母さん
無言の間が生まれる
朱里は、この空気をなんとかしなければ!と、課長が会社では上司として慕われる存在だと話し始める
めちゃコミさん第107話「朱里が気付かせてくれたこと」
すると、課長のお母さんは、厳しい顔で「あなたは会社の部下ですの?」と聞いてきて
朱里は、課長が部下に手を出したって思われた!とアワアワしながら「私が彼を慕っていただけで!課長にやましい気持ちはありません!」とさらに墓穴を掘る!
必死に言い訳する朱里の変顔に笑い出す課長
笑う課長に驚く課長の父と母
課長は、自分が使っていた部屋を朱里に見せたいと言って立つ
課長が使っていた部屋はきれいに整理整頓されていた
難しそうな本がたくさん並んでいる書棚を見て「ご両親は課長に医者になってもらいたいと望んでいたんですか?」と聞く朱里
課長は、自分の家系は政治家とか医者とか・・・そういう人たちばかりだから、家柄に恥じないようにって感じだった。と答える
そして、クローゼットの奥からグローブを見つけて取り出す課長
朱里が「グローブ?」と聞くと
課長は、小さいころ、親父とキャッチボールをしたのを思い出して・・・と話す
「2人して勉強勉強ってうるさかったけど、これだけはしてくれたんだよな・・・」という課長
そこに課長のお母さんが部屋に入ってくる
そして、課長が塾をさぼって、友達とサッカーをしていることをお父様に話したら、お父様が、あなたをキャッチボールに誘ったんです。と話し始める
勉強勉強と口やましく言っていたが、こっそり、息抜きしているのには目をつぶっていたと話す課長のお母さん
そして、厳しく教育したのは、偉大で優秀な父親の存在があなたに一生付きまとうからです。という
家のためにではなく、厳しい世間の目から比較されて困らないようにと厳しくしただけのこと・・・と話す
課長は、自分が知らなかった両親の気持ちを初めて聞いて驚いている
ふたりをお茶に誘うお母さん
お母さんは、近所から頂いたカヌレを出すが、お菓子の名前がわからない
朱里が「カヌレです」と言い、自分でも作ってみた話をする
お母さんは「これが、家で作れるの?」と驚いた顔
お父さんは、「作り方を教えてくれないか?」という
最近、お母さんがキッチンに立っている姿を見ていないというお父さんに、「この間立ちましたよ!」と照れて言い訳するお母さん
和やかに会話が弾む
それを見た課長は、帰り道、車の中で「うちにも朱里のような女の子がいたら、もっと和やかな家だったのかも・・・」と話す
朱里を連れて行ったことで、自分が知らなかったことをいろいろ知ることができたという課長は、自分は、両親のことを誤解していたのかもしれない・・・と言う
朱里は「足りなかったのは会話です」と笑う
話せば、いいところがたくさん見えてきますよ。という朱里に、課長は「俺とずっと一緒にいてくれるか?」というのです
課長の実家訪問の回が終わりました!
結局、課長のご両親もいい人たちだったって展開で!
最後は和やかムードでした!
最後の最後の課長のセリフは、プロポーズでしょうか?
結婚をしたくなかった課長の心境が大きく変化したってことですよね!
いよいよ?!ゴールインするのか?!
【最新話】!恋愛不感症ーホントはもっと感じたい
めちゃコミさん第108話「サプライズ?」
思わず出た「俺とずっと一緒にいてくれるか?」と言う言葉
朱里の驚いた顔を見て、自分が言ったセリフの重さに気づく課長!
車内に微妙な空気が流れる
親友である新庄に相談に行く課長
自分が言ったセリフはプロポーズなのか?と確認
「とうとう、プロポーズしちゃったのね」という新庄の反応に「やっぱり、あれって、プロポーズ!?」とショックを受ける課長
そんな大事なセリフを、車の中で、しかも信号待ち中に、なぜ、ぽろっと言っちゃったのか?
課長自身が、よくわかっておらずかなり混乱している
新庄は、「形じゃない!おまえがそういう気持ちになれたことが大切なことなんだよ!」と励ます
一方、朱里の方も、課長のあのセリフがプロポーズだったのかどうかがわかっておらず、吉野さんに相談
課長は結婚願望がない人だから、よくわからないくて・・・と相談する朱里に
「でも、そう思ったんでしょ」とニヤニヤしながら聞く吉野さん
はっきり言わない課長に呆れつつ、あまり問い詰めない方がいかもね!とアドバイスをしてくれる
朱里は、吉野さんに相談できて、ちょっとすっきりできたようで、その日、残業をするのです
課長に「仕事で遅くなります」とメールを送る朱里
仕事を終わらせて家へ帰ると、玄関は真っ暗
課長がまだ帰ってないのかと思う朱里だが、リビングに入ると、おしゃれ照明がロマンチックに照らされていて、バルコニーには豪華な夕食が用意されていた
驚く朱里のことをエスコートしてバルコニーに連れていく課長
ワインが注がれて、課長がにこにこしている
朱里は、豪華なディナーに驚くばかりで!
めちゃコミさん第109話「私だけのもの」
豪華なディナーを困惑しながら食べる朱里
どうにも格好がつかず、課長は「あんなみっともないプロポーズ・・・やり直そうとしても無駄だよな」と頭を抱える
朱里は、課長のあのセリフは、やっぱり、プロポーズだったんだ・・・と思うのです
課長は、自分が朱里の前では嘘がつけないと話し出す
お互いの実家に行ったことで、ようやく、自分の未来の姿を思い描くことができたと話す課長
未来の自分の隣には朱里がいたと言って、ポケットから指輪を出す
その指輪を朱里の左手薬指にはめて「結婚してくれる?」と跪く課長
朱里は感激で泣きながら、プロポーズを受け入れる
そして、ふたりはベッドへ!
濃厚に愛し合うふたり
課長は、朱里の身体が素直に反応するスイッチがずっと謎だったけれど、自分が朱里を求めたら、求めた分だけ、朱里の身体は驚くほどの反応を返してくれることにようやく気付くことができるのです
朱里のエロスイッチ!
ここにきて、その謎が判明です!
課長の初めての相手である年上の女性からの「女の子はテクニックだけでは、心までイかせることはできないわよ」ってセリフが入りますが、この時の、課長は、じゃあ、なにがあれば、相手の心をイカせることができるのか謎のままなんですね
年月をかけて、朱里と出会えて、その答えにたどり着けたってことですよね!
しかし・・・
課長・・・
経験豊富なのに、たどり着くのに年月がかかりすぎじゃないか?って気も・・・(笑)
本当に、朱里と出会えて本当によかったですね!