こんにちは!
アキラ先生の「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」の紹介です
こちらのコミックは電子版の進行具合と紙書籍の発売のズレが大きく、さらに話数のつけかたも各ストアでずれがありまして・・・
記事の更新に、毎回ヒーヒーいっています
そういうわけで、今回から、各話で1記事を書いていくことにしました
途中から記事の更新方式が変わることでややこしくなるかと思いますが、よろしくお願いします
この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします
こちらの記事は、めちゃコミさんの配信を基準に話数をつけています
目次
「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」はこんなお話
★
- 体も心も恋愛不感症のヒロイン
- エロテクはあるのに本気で恋愛したことない男
登場人物紹介
だけど、身体も心も恋愛不感症なのです
けれど、大好きな課長とつきあえるようになって!
少しづつ、身体も心も感じるようになってきて?!
弟の学費を払っている
だけど、そのルックスから女子社員に人気がある
昔は相当のやんちゃをしていたみたいで、エロテクにむちゃくちゃ自信がある
朱里を感じさせることができず、執着しちゃう
朱里のために、エッチできるまでずっと待っていたけれど、寂しくて、つい浮気してしまった・・・
「恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー」会社勤め反対!? 110話のネタバレ紹介
突然の「結婚する」宣言!
今日もさっそうと仕事をする課長
しかし・・・目の前にいる朱里に仕事を頼む男子社員の姿が目に入る
男子社員「A社に出す書類の内容の変更を至急でお願いしてもいい?」
朱里「いいですよ」
男子社員「ありがとー!助かる!今度メシおごるよ」
男子社員の顔はデレデレ!
それを見ていた課長はスクッと立ち上がり「みんな聞いてくれ」
オフィスにいる社員たちの視線が一斉に課長に集まる
課長は朱里を自分の近くに引き寄せて「突然だが、俺と星名は付き合ってる」という
みんなの口はあんぐり
さらに、朱里の左手の薬指に光る指輪を見せながら「結婚することになった」という課長
今度は朱里の口があんぐり
「えええええ!!!!!!」
突然のカミングアウトに騒然となるオフィス
寿退社するの?
朱里は「結婚式をするとかも決まってないのに、こんな大々的に宣言してもよかったんですか?と課長にコソコソ話す
すると課長は「結婚式は、春頃でいいだろ」とサラリ
朱里は、「式場を抑えてないのに無理です」
課長は「知り合いのツテで押さえる」
課長「誰にも反対はさせない・・・されても無視する」
言い切る課長に圧倒されて何も言い返せない朱里
朱里(今まで、散々グダグダしてたよね?なんで、こんなに怖いくらい即決なの?)
吉野さんが「よかったね」と声をかけてくる
後ろには美咲さんもいて「寿退社するの?」と聞いてきて!
朱里が、仕事は続けるつもりだと答えると
「結婚したら、夫婦で同じ課にいられないわよ」という美咲
美咲の言葉に「あ・・・」と思う朱里
課長は朱里を独り占めしたい!
朱里はラウンジに課長を呼び出す
課長に「わたし・・・結婚したら異動ですよね」と聞く朱里
朱里の質問に「え?」って顔の課長
「おまえ・・・結婚しても働く気か?」
今度は、朱里が「え?」
課長「寿退社だろ」
朱里「家に仕送りをしなきゃダメだし、辞める理由もないです」
課長「仕送りは俺がする!おまえは専業主婦でいい!」
朱里「実家のことで課長に迷惑はかけられません」
ヒートアップして立ち上がって言い合いになるふたり
専業主婦にこだわる課長を見て「なんで、わたしが働くことにそんなに反対なんですか?」と聞く朱里
課長は、言いにくそうに「おまえが会社にいたら、他の男がおまえを狙うだろ」と答える
課長の答えに口がふさがらない朱里
朱里「既婚者に手を出す人がいますか!?」
課長は、朱里が自分のことを理解していない姿に「いい加減自覚しろーーー」と心で怒ってる
「結婚したら、この不安から解放されると思ってたのに・・・」という課長
朱里は、かわいく上目遣いをして「わたしは、ずっと課長だけのものですよ」と答える
なのに、課長は「いや・・・会社では、俺だけのものにできない」と答えて!
こうして、平行線になるふたり
課長と朱里が「結婚する」と聞いて大騒ぎになるオフィス!
ほんと、愉快な会社ですね~!
朱里のことが好きで好きで独り占めしたい課長
でも、仕事をやめたくない朱里
どういう決断に落ち着くのかな?