大人気「愛しのXLサイズ」の続編がgateauさんにてスタートしました!!
この「続」ってつくの最近の流行りなんですかね?
なにもつかずとも、ナンバリングをふればいいのでは?と思うのですが
1巻は1巻で完結しているから「続」なのかしら?
「愛しのXLサイズ」は大好きな作品なので連載を追いかけたいと思います
この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします
こちらの記事は配信されると最新話を追記していきます
目次
「愛しのXLサイズ」のあらすじ
★
- 身体から始まるラブ
- コミカル・シュール
「愛しのXLサイズ」は、大学で日本酒研究会に入部した主人公・山本が
同じ日本酒研究会の同級生である小林くんのでっかいブツを見て
興味本位で、どれほど大きくなるのかサスサスしちゃうってお話です
さらに、好奇心旺盛な山本は、これを自分に挿れたらどうなるんだろう・・・と小林くんのブツを受け入れることにチャレンジする
痛みに耐え、その大きさゆえにDTだった小林のブツを受け入れる山本
あそこが大きすぎて、歴代の彼女たちから拒否されつづけられてきた小林は
山本くんが自分を受け入れてくれたのは、そんな自分を救ってくれるためだと気づいていて
やさしい山本に惹かれるのです
見どころは・・・
小林の大きいブツを挿れられると「痛い」のに
激しく揺さぶられると、「痛み」が「とんでしまうほどの快楽」に変わる山本の姿!
とんでしまった山本は、ずっと大きな声で喘いでいてその間の記憶がほとんどないんですよね!
どんだけ、気持ちいいと、こういう状態になるの?とガン見状態になってしまいます!
あとね、重い実先生らしいシュールなギャグの世界も注目です
小林のでかいブツは「アナコンダ」
コーフンMAXの状態は「火を噴く」
お尻の穴を太陽光線にあてると鬱が直ると信じ、おしり丸出し(上は着てる!)で日光浴をする山本
あまりにシュールでアホらしい展開に脱力・・・
でも、そんな中で真剣なふたりの恋が描いているというアンバランスさがすごくいいんですね!
おすすめの一冊となっています
「愛しのXLサイズ・続]第一話 (ネタバレ有)
遠距離状態になるふたり
つきあって3年目の小林と山本
大学を卒業し就職となるところだが、小林は実家の酒造(三重県)を手伝うことになっていて
山本のほうは、奈良県の酒蔵で1年間修業をすることに!!
奈良へと旅立つ日
「うちで修業をすればよかったのに・・・」と寂しそうな小林
でも、山本は、「小林君は俺に厳しくなんてできないだろ」と答える
小林君は「1年後はうちに来てくれるんだよな」と山本をギュっとする
山本も「行くよ」と約束しアパートを出ていくのです
しばらく遠距離状態となるふたりですが
まとまった休みがでいれば泊りがけで京都で会い
濃厚に愛し合ういます
そして、山本くんが小林の実家へ就職し・・・
そんな離れていた期間を経て
山本君の修業が終わり、小林君の実家へ就職する
小林くんも山本くんもうれしそう!
小林君に奈良からのおみやげをわたす山本くん
小林君は山本くんの荷物の中に手編みのマフラーがあることに気づきます
小林君が、それはなんなの?と聞くと
山本君はにこにこしながら「蔵に一つ下の曾我ってやつがいて、編んでくれたんだよ」と答える
小林君・・・真顔になる
山本君が曾我くんと一緒に写っている写真を見せてくれるけど
曾我くんは山本君の肩にうでを回していて
小林君は思わず「距離近くないか!」と叫んじゃう
山本君は「一番仲良かったからな!」
曾我君にいろいろ誘われたけど、「つきあっているやつがいるから行けない」ってちゃんと断ったという山本
そして、小林くんにグッと距離を寄せる
それが合図になって・・・
このあと、エロターンに突入です
5か月12日ぶりの逢瀬で激しくまじわるふたり・・・
最後のページでは、事後・・・幸せいっぱいのふたりとなっています
見どころは・・・小林くんの嫉妬とエロですね!
にこにこしている山本くんは小林の嫉妬に気づいていない?
激しく濃厚に愛し合って、またもや意識をとばす山本くん
翌朝、照れています
けっこう、ほのぼのした感じです
このまま、ほのぼのムードで続いていくのかな?
「愛しのXLサイズ・続]第2話 (ネタバレ有)
一人前になりたい!という山本くん
山本くんが目覚めると小林くんが朝食を作っている
驚く山本くん「いつ来たの?!」
小林くんは、山本くんに朝食を作るため朝早くからわざわざ山本くんの家まで来たみたいで
「一緒に住もう!」と山本くんにお願いしてる
わざわざワンルームの部屋を借りて一人暮らしを始めた山本くん
「もう学生の頃とは違うんだし、けじめだよ」と答える
山本くんが心配でたまらない小林くんは「山本くんってもてるだろ」と言う
自分がモテてることに自覚がない山本くんは「モテたことなんて一度もないよ!」ときっぱり否定
さらに・・・
朝食を食べている最中に「入社式は一人で行く」という山本くん
さらに「酒蔵では話しかけないで」!!!
小林くんは心の中で「ええええ!!!」を連発!!!
口元にお米をつけたまま「これは男の闘いなんだ!」とキリリという山本くん
そんな山本くんを「かっこいい!!!!」と思う小林くんだけど・・・
小林くん弟が小林くんの暴露話を山本くんに話す
堅苦しい入社式の後、お酒をふるまってお祝いムードとなる
新入社員の山本くんに、小林くん父が「ささ・・・一杯」と酒を飲ます
酒の味がわかる山本くんに感心した小林くん弟の翔太までもが「じゃ、この銘柄は?」とどんどん酒をすすめる
遠くからそれを見ている小林くんは、山本くんがあまり飲めないことを知っているのでハラハラしてる
お酒を飲んでホワワ~ってなっちゃった山本くん
足取りが怪しくなり、翔太が休める場所へと連れていく
小林くんも後からこっそりついていき二人の様子を隠れながら見てる
翔太は山本くんが、自分の兄と同じ大学と知り
「じゃあ、兄貴の恋人って知っていますか?」と聞く
翔太はなかなか下世話でオープンな性格のようで
「あの兄貴のでけーブツが入る恋人ができたらしいんですよね!」と山本くんに話し出す
どのくらい自分の兄のブツが大きいかという例えを「津餃子」として例える翔太
小林くんがこっちに帰ってきた時も、むちゃくちゃ凹んでいたから
兄貴のブツがはいる相手がどんな人なのか興味を持ったみたい
なぜなら・・・翔太もブツが大きい方で、かなり苦労しているから!
でも、小林くんはそんな弟に「本当に好きになったらそういうのは関係ない」と言ったらしい
翔太からその話を聞いた山本くんはちょっと照れてる
しかも、翔太は、小林くんが麴室でいつも勃起していることも暴露!
影から聞いている小林くんは心の中で「黙れ!!!」と叫んでる
兄に恋人ができたことをうらやましくてたまらない・・・と話す翔太に
山本くんは「おれも、二十歳の時に、この先ずっと付き合っていく人と出会えたよ」といい
「だから、きっと翔太くんにも素敵な人が現れると思う」と立ち上がるのです
立ち上がった拍子にふらりとする山本くん
倒れそうになった山本くんを受け止めたのは小林くん
心配する翔太だけど、小林くんは、自分が山本くんを連れて帰ると言って、連れて帰るのです
小林くんにおんぶされて帰る山本くん
小林くんは、山本くんが酒が弱いことを心配している
山本くんは「でも酒が弱くてもいいかな・・・・酔っぱらったら小林くんがおんぶしてくれるし」という
小林くんは「じゃあ、俺がいないところで絶対に酔っぱらわないで」といい・・・
家に帰って、山本くんを風呂に入れて、そのままエロターンに突入です
久しぶりのエッチということで、全部は挿れないという小林くん
不満げな返事をする山本くんですが・・・・
半分でも、相当気持ちいいみたいで、すぐにエロい声を出し始めます
小林くん弟・・・・
デリケートな個人情報をよくもまあ・・・そこまでベラベラ喋りますよね!(笑)
「津餃子」ってどんなの?と思わず検索してしまいましたよ・・・
こっそり聞いている小林くんが心の中で、ひたすら「やめろ!!!黙れ!!!」って感じになっていてとても面白かったです
一人前になりたいっていう山本くんの意志を尊重する小林くんがとってもすてきだったと思います
(でも・・・心配でかげから見守っちゃうのねー!)
「愛しのXLサイズ・続]第3話 (ネタバレ有)
小林弟は兄の恋人が気になっている
仕事場ではあまり話をしないことにしていたふたりですが
小林くんは酔った山本くんを送ったことだし
これからは話しかけてもいいよな・・・と小林くんに言われる山本くん
酔いつぶれた翌日・・・仕事場に行くと
小林くんにさりげなくスポドリを渡される
それを見ていた小林弟は、「だから兄貴ってモテるんだよなー」と感心している
それを聞いた山本くんは「やっぱりモテるんだ」と答える
小林弟は、自分の兄がモテることを話しだす
でも、今までは付き合ってはすぐに振られてきたみたい・・・
そんな兄と今つきあっている人のことが気になっている小林弟
山本くんに会いたい一心で蘇我くんがやってくる
一方・・・奈良酒造で一緒に山本くんと働いていた蘇我くんは「山本くんロス」となり
わざわざ小林酒造までやってくる
久しぶりに会う山本くんに熱烈に話しかける蘇我くん
山本くんは、その蘇我くんの熱烈ぶりにタジタジ
そこに「蒼(あおい)」と山本くんを呼ぶ声が!
相手は小林くん
小林くんはエッチの最中にしか下の名前で呼ばない
だから、いきなり下の名前で呼ばれてドキドキする山本くん
小林くんは山本くんに「二日酔いは大丈夫か?」といたわるように手を添えつつ
蘇我くんをちらりと見て
「山本がお世話になりました」という
威嚇してる!!!笑!!
蘇我くんは、せっかく来たのだし・・・と小林酒造の酒を飲むことにする
蘇我くんは酒を飲みつつ、目線はひたすら仕事中の山本くんを追っている
そんな蘇我くんの視線に気づいた小林くんは
山本くんの腰に手を添え、のれんをくぐり店のバックヤードへと消えていき・・・
再びのれんから出てきた山本くんの頬は紅潮してて・・・
蘇我くんは、それを見て、山本くんの彼氏が小林くんであることを察して諦めるのです
山本くんに印をつけたい小林くん
夜・・・
山本くんは、すでに自分のものだと印をつけたいと言い出す小林くん
山本くんの体にちゅっちゅして、キスマークをたくさんつけちゃいます
でも・・・どんなにつけても安心できないみたい
そんな小林くんに「名前でも書いとく?」と聞く山本くん
小林くんは油性マジックを出してきて
山本くんの左手の薬指に指輪のマークを描くのです
小林くんの静かな嫉妬がよかったですね!
山本くんは全く気づいていないけど!笑!
最後の指輪のところは、なんともロマンチック!
小林くんがモテるのも納得です!
でも・・・小林君の場合は、アレのサイズが凶器だからねー・・・・
そんなことを考えながら楽しめた第3話でしたー!
「愛しのXLサイズ・続]第4話 (ネタバレ有)
山本くんは「もっと挿れてほしい」!小林くんは、山本君の体が心配で!
冒頭からエロターン
山本くんのトロ顔を見ていると小林くんのブツのサイズはもっと大きくなりそうで
必死に素数を数え、山本くんの負担にならないサイズで留めるようがんばる小林くん
でも、山本くんが
「もうちょっと奥まで挿れてほしいんだけど・・・」と気持ちよさそうな・・・つらそうな顔でおねだりしてきて!
小林くんは「全部挿れるのはなしって決めただろ」というけど
「挿れてほしい」とお願いする山本くん
その山本くんの顔を見ているだけで
小林くんのブツはさらに大きくなっちゃう
山本くんは「いたいっ!」とつらそう?
それを見た小林くんは「ちょっとでかくしただけで山本くん飛びそう・・・だから、奥まで挿れるのは、また今度な」というのです
小林くんは山本くんの体が心配で仕方ないんです
山本くんが職場で勃っちゃって?
山本くんに触れるだけで山本くんの体温がわかる小林くん
最近、山本くんの体温が36.8度あることを心配している
職場が一緒の山本くんと小林くん
遠距離だったときはそれはそれで不安だったけれど
いつも目に入る場所にいたらいたらで
従業員たちにわいわい囲まれて仕事をしている山本くんを見ているだけでやきもきして仕方ない
仕事が一段落して、みんなで出前でも取ろう!とワイワイしている中
山本くんとふたりきになる小林くん
山本くんを触ると、やっぱり体があたたかくって
小林くんは心配する
山本くん・・・
小林くんの触り方がエロちかったのか、まだ職場にいるのに半勃ち状態になっちゃう!
小林くんは山本くんを自分の部屋へと連れて行き
山本くんの服を脱がして、後ろから山本くんのブツを刺激しだす
山本くんはハアハア状態で
小林くんに「スマタをしたい」とお願いし・・・ふたりで気持ちよくなっちゃう!
事後・・・
山本くんは「ルールを改定してほしい」という
ルールである「半分しか挿れない」を「三分の二挿れることを要求する」と言います
山本くんとしては「最近熱っぽいのも、職場なのに勃っちゃうのは小林くん不足のせいだ」とのことで・・・
小林くんは「山本くんの体が心配なんだよ」というけど
山本くんは「もっと小林くんをナカに挿れたいと思うんだ」と負けない
結局、山本くんからのお願いに小林くんは折れることになったのです
この漫画は小林くんからの山本くんへの愛の重さが大変いいんですけど・・・
山本くんも、小林くんのことがむちゃくちゃ好きなんだなって思える回でした
そして!
自分のブツのサイズを調整する小林くんが面白すぎです!
必死に素数を数えている!(笑)
今回もラブラブなふたりを楽しめました!
[愛しのXLサイズ・続]第4話
読み次第、こちらに追記予定です