いよいよ日本でも紙書籍が発売された「夜画帳」
コミック1巻まではタテヨミ「夜画帳」の1~16話までが収録されていました
1話1話がけっこう濃いので!骨組み部分の紹介となっています
展開が気になる方はどうぞ!
この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします
同一人物ですので!雰囲気で読み取ってください
「夜画帳」29話
スンホの一族がスンホを置いて屋敷を出て行ったという話を聞いたチョンは、スンホのことを調べるよう、昔の顔なじみに頼みに来ていた
一二を争う権力者の息子であるスンホを敵に回していいことなどないよ。と忠告されるが
チョンは、自分が世話になっている相手だから知りたいだけだと説明する
「邪な気持ちなどありませんよ」というチョン
頼まれた男は、「それだったら・・・」と言ってスンホのことを調べることを引き受ける
男と別れて、街中を歩くチョン
そのチョンに、身体をぶつけるように突然、追いすがってくるナミン
「お師匠さん!私と一緒に逃げましょう!」
チョンは「なにか不始末を起こしたのか?」と尋ねる
パニックになっているナミンにやさしく「順番に話して見なさい」というチョン
ナミンをひと目のない場所まで連れていくチョン
シクシク泣くナミンを抱きしめながら落ち着かせる
そして、「すべてわかっている・・・描きなさい」というチョン
ナミンは驚いて顔をあげる
チョンは、スンホが男を抱いている姿を見るのがつらいのだろう・・・という
「なにも、おまえがなぶりものにされているわけでもないし、私の言う通りにしなさい」というチョン
ナミンの身体がピクリと動く
チョンは、ナミンの反応に、なにかを察するが、何も気づいてないかのように、このまま春画を描き続けるように言う
「おまえは、わたしが名をあげることが本望だろう」と言って、一緒に帰るようナミンに言う
ナミンは、お師匠さんに言われるがまま・・・
ナミンの好意を利用しているのがむちゃくちゃ腹がたつ !!
「夜画帳」30話
お師匠さんとナミンが門を開けてもらうと、顔を赤くはらした下郎が出てくる
ナミンの顔を見て、「若旦那様!帰ってきました!」と大きな声を出して屋敷に向かって走っていく下郎
あいさつもせずに、顔を見て走っていく下郎を見て、怪訝な顔をするお師匠さんだが
屋敷から出てきたスンホがナミンに向かってまっしぐらに駆け寄ってくる
ナミンの首元をグッとつかみ「ゆうべ、あれほどの目にあったのに、ずいぶんピンピンしてるな」と機嫌が悪いスンホ
ナミンは涙目になってビビってる!
チョンが「わたしが、筆を買ってやろうと連れ出したのです」と声をかける
そして、哀れんだ顔をして「ナミンのせいでずいぶんと気をもまれたそうですね」と言うチョン
「ナミンは、わたしにだけ従順な奴ですから」といって、スンホの肩をポンと叩いて「わたしから、よく言い聞かせておきましたから」というチョン
スンホは「言い聞かせたのは春画のことですか?」と聞く
ナミンは、スンホとの間になにがあったのかチョンには知られなくなくて、あわてて「お許しください!描きます。春画を描きます」と間に入る
それ以上はなにもいわないでほしいと、震えながらスンホの手をつかむナミン
スンホはナミンの手をつかんで部屋へと連れていく
部屋に入ると、ナミンに強引に口づけ、舌をからませ、ナミンの衣服のヒモを緩ませていくスンホ
「チョン・インホに、なんといって泣きついた?逃げようとでも言ったのか?」
そして、ナミンの衣服を脱がせ、お尻を持ち上げる姿勢になり「わたしを怒らせない方が身のためだぞ」と言って・・・
「夜画帳」31話
ナミンの尻を持ち上げる格好になるスンホ
ナミンは子供みたいにおしりを突き出す格好になる
スンホは、今日こそ、ナミンのブツがそそり立つのをみてやろうではないかと言って、自分の指を舐めてナミンのお尻に指を挿れる
びっくりして体をよじるナミン
スンホはナミンの感じる場所をぐりぐり刺激し始める
「あ・・ふあ!うう・・・」とナミンの声があがり、足がビクッビクッと跳ね、精を吐き出す
ナミンの精を手で受け止めたスンホは、それをナミンのお尻に撫でつける
そして、自分の猛るブツをナミンに挿入するスンホ
ナミンは「ダメ・・・」と抵抗するが、スンホに顔を持ち上げられる
ナミンの前には鏡台が置かれていて、鏡台にナミンの顔が映る
そのままナミンを犯すスンホ
スンホは鏡越しにナミンを見ていて、ナミンもスンホの欲望に満ちた目が見える
「あ・・・う・・・ああ・・・」と絶頂を迎えるナミン
果てたナミンはぐったりと倒れる
そのナミンの身体を再び背中側から持ち上げるスンホ
ナミンの膝裏から持ち上げナミンの足を大きく開脚する格好になる
ナミンの大事な場所が露になる格好が鏡台に映って・・・
「まだ、終わっておらぬ」というスンホ
「夜画帳」32話
スンホのブツがナミンの身体を何度も突きあげる
「イヤだ」と泣くナミン
怖くなったのかスンホに抱き着き「待ってください・・・」とグズグズ泣く
スンホは「嫌なのか?」と聞く
「疲れました・・・痛い・・・」と答えるナミン
スンホは、ナミンのあそこはそそり立っているのに痛いとはおかしい・・・と言って
自分のブツが入っているナミンのあそこに、さらに指を挿れようとする
ナミンは「裂けちゃう・・・」とビビってる・・・
スンホは「ならば、自分で抜いてみろ」と言う
ナミンは、「さっき果てました・・・」と恥ずかしそうに答える
スンホは、自分は背中からしか見てないから、本当に果てたかどうかは見ていない・・・という
ナミンは仕方なく、自分で自分のブツをしごきだす
すると、スンホも腰を上下しだして!
「あ・・・ダメ・・・あああああ!!!」と絶頂を迎えるナミン
その後も、スンホの攻めは一向に終わらない
何度も果てて、意識朦朧となりながらスンホのブツを受け入れるナミン
外では、下郎のおじさんが心配して立っている
何度も果てたナミンはぐったり状態で、もう、されるがままって感じです
外で心配している下郎のおじさんからしたら、ナミンが虐待を受けているように見えるでしょうね
すごく心配した顔をしている