いよいよ日本でも紙書籍が発売された「夜画帳」
コミック1巻まではタテヨミ「夜画帳」の1~16話までが収録されていました
1話1話がけっこう濃いので!骨組み部分の紹介となっています
展開が気になる方はどうぞ!
この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします
同一人物ですので!雰囲気で読み取ってください
「夜画帳」25話
スンホに大事なところを触られ、スンホの手の中でイッた日の姿を春画を描き上げたナミン
それを、スンホに見せると大笑いされる
ナミンは、どうしていいのかわからず黙っていることしかできない
スンホは、ナミンが描いた春画を見て「事細かに覚えているではないか・・・」と感心しつつ、「なのに、数日前のでき事をなぜ覚えていない?」と言ってくる
ナミンに荒々しく口づけし、両手を布で巻き上げ、ナミンを抵抗できない格好にし、ナミンの乳首に触れるスンホ
「あの夜、貴様がこうやってけしかけてきたのではないか」という
ナミンは、スンホがなにを言っているのかわからず抵抗しようとする
すると、スンホが、あの夜言ったナミンの言葉を口にする
「ずっと尊敬し慕ってきたというのに・・・なぜ、私の気持ちを分かってくださらないのですか」
ナミンの頭の中に、あの夜のでき事がうっすらとよみがえって!
思わず、拘束されている手を振り上げて「違う!」と叫ぶナミン
ナミンが振り上げた手は、スンホの顔に当たる
カッとなったスンホはナミンの髪をひっぱりあげ「貴様・・・ついに気でも違ったのか?」と暴力を振るう
泣きながら、自分が恋い慕っているのはチョン様のことであって、若旦那さま(スンホ)のことではありません!と訴えるナミン
スンホは「は?」って顔になり、ナミンの顔を床に殴りつける
ナミンの顔から鼻血が流れて・・・
スンホは「わかっている」と言って、そのままナミンを強引に犯す
「今日は、しっかり、脳裏に焼き付けろ」と笑うスンホ
痛い!痛い!痛い!
ナミンの顔が苦痛で歪んでいます
「夜画帳」26話
ナミンを後ろから犯すスンホ
ナミンの様子がおかしいことに気づく
ナミンは、苦痛のせいか息をするのも忘れてて・・・ぐったりしている
スンホはナミンの身体を起こしあげるが、ナミンのブツは萎えたまま・・・
スンホは意味が解らないって顔・・・
そして、ナミンの口から出るのは「お師匠さん・・・」というチョンを求める言葉・・・
ナミンを置いていくスンホ
下郎のおじさんがナミンを助け、風呂へ入れる
ナミンの身体は痛々しい青あざが出来ている
風呂の中でグズグズ泣くナミン
下郎のオジサンに「ご存じだったんですね・・・」と聞く
下郎のオジサンは、困ったって顔になって、彼の着替えを取りに出て行く
しかし、下郎のオジサンが外に出ると、そこにはスンホがいて!
スンホの手にはナミンの服が・・・
下郎のオジサンに下がるようにいい、風呂に入っているナミンの元へ行くスンホ
「いい加減に泣きやめ」と言って、ナミンの顔をなでるスンホ
スンホの手を払いのけるナミン
カッとなったスンホはナミンの口元をガッと手で押さえる
「いい気になるな」
ナミンは泣きながら、自分は春画を描くためにここにきた・・・なのに、なぜ?と聞く
スンホは「すべて、おまえが招いたことだ」と答えるが
ナミンは、スンホがお師匠さんのふりをしなければよかったじゃないですか?と言い返す
ナミンの言葉にスンホは驚いた顔
そして「わたしは、若旦那さま(スンホ)が、死ぬほど嫌いです」と言うナミン
スンホは刀を出して「死ぬほど嫌いか・・・ならば、とことん嫌われてやろうではないか」と言うのです
グズグズ泣いている場合じゃないよ!!!!
「夜画帳」27話
スンホは刀を持ち、チョンの眠る部屋へと向かう
ナミンは、上着を羽織り、濡れた身体のままスンホをおいかけ、スンホに追いすがる
物音に目を覚ましたチョン
部屋の外へ出て「誰かいるのですか?」と声を出す
その声が届くほど近い距離にいるスンホとナミン
ナミンはスンホにすがりながら、返事をしないよう必死に首を振る
チョンは、スンホとナミンの気配を感じたのか二人のいる方向へと歩き出す
そこにチョンのことを呼び止めるモブ老人が登場
モブ老人はチョンに先日尋ねられたことについてお話したいと話しかける
チョンは「ああ・・・」と言って、「場所を移しましょう」と、モブ老人と外へ出て行く
チョンが、外に出て行って、緊張していた糸が切れるナミン
スンホを止めていた腕の力を弱め、四つん這いになって大きく呼吸をする
そのナミンの顔を自分のブツへ押し付けるスンホ
スンホのブツはズボン越しでもわかるほど昂っていた
とっさに「イヤだ!」とスンホの身体を押し返すナミン
ナミンは尻もちをつく格好になる
風呂から出て、裸同然で出てきたナミンの身体が露になって・・・
号泣している・・・
そのナミンの号泣している顔を見て、先日、師匠と間違えて、すがってきたナミンの姿を思い出すスンホ
あの時のナミンは全身でスンホに必死になってすがってきた
スンホの胸にイライラした感情が沸き上がり!
そして、自分の昂るブツをナミンに咥えるよう命令するのです
モブおじいさんと一緒に外へ出たチョン
書庫の一部を使えない理由を調べるように頼んでいたようだが、モブおじいさんにもなぜ使えないのかわからないみたいで・・・
モブおじいさんは、若旦那さまを除く一族のものが全員転居した時に、下郎もすべて入れ替わったので、わからない。と説明する
チョンは、頭が痛いって顔をしつつ、下郎もつれてスンホ以外の一族全員が転居という部分にひっかかっている
「夜画帳」28話
スンホのブツを口に突っ込まれたナミンは大きく咳込む
鼻水と涙と唾液でボロボロになるナミンの顔
そんなナミンの髪の毛を引っ張っり上げたまま口の中に指を入れ、フェラの仕方を教えるスンホ
スンホに舌を使えと言われ、涙を流しながらスンホのブツを舐めるナミン
スンホはナミンの顔が見たいと思ったのか、自分のブツを口にしているナミンの前髪をかきあげる
ナミンの顔がスンホを見る
その瞬間、ナミンの口の中で果てるスンホ
苦しくてジタバタするナミンの顔を自分の股間に押し付ける
その時、お師匠さんが部屋に戻ってくる気配がする
スンホは、このまま飲むようにナミンに命令をする
ナミンもお師匠さんが帰ってきた気配に気づいて、おとなしくスンホのセーエキを飲み込む
お師匠さんが部屋の中に入った音と同時に、ナミンは大きく咳込んで!
ボロボロになったナミンに、スンホは、「さっき、春画を描かせるために連れてきたのではないかと聞いたな」と言う
そして、ナミンに鏡を与えると言う
ナミンは「?」って顔
「貴様は、自分の姿をよくわかっていないようだ・・・これから描く機会が増えるだろうからな」という
部屋に戻って、泣き続けるナミン
ナミンのそばには鏡台が置かれている
そして・・・翌朝・・・
部屋からナミンの姿が消えた
部屋の中には割れた鏡台が無残な姿で転がっていて・・・
下郎から、ナミンが逃げたようだと報告を受けたスンホは、チョンはいるか?と尋ねる
下郎たちは「私たちは存じません・・・」と答えて
スンホは青い顔になる