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itz「リバイバルブルー2巻」ネタバレ感想

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関連情報
  • 2019/5/24にコミックが発売です
「リバイバルブルー2巻」の試し読みはこちらから

itz先生の「リバイバルブルー」1巻、むっちゃよかったですよね

ゲイの美少年×ワケあり宿泊客のノスタルジックな年の差BL

もう、この煽りだけで、キュン要素を予感させますもん

その予感を裏切らず、10代でセンシティブな年頃の主人公と、15歳年上のワケありの大人が徐々に距離を縮めていくやさしく、そして切ない恋が描かれているBLコミックでした

主人公の友人の鬼のような形相で終わった1巻

一体、いつこの続きが読めるの?と心待ちにしていました!!!

  • 15歳の年の差BL
  • コミカルさとシリアスさが同居
  • ストーリー重視BL

こちらの記事は配信されると最新話を追記していきます

この記事にはネタバレ及びオチが含まれています。閲覧の際にはご注意ください

リバイバルブルー 第7話

look!
リバイバルブルー 第7話

約10年ぶりに再会した3人。直樹が約束を破った理由を聞き出したい湊。対して直樹は、章良の鋭い眼差しが気になって――【全28ページ】

Renta!

再会!成人式の日の事情。章良に注目したい回です

成人式の日に会いに来ると行って来なかった直樹との突然の再会

成人式の日に来なかったことが直樹の返事だと思っていた湊

突然現れた直樹を嫉妬の表情で見つめる湊の親友の章良

感動の再会か?と思われたが、湊は、感動する素振りをみせるどころか、勢いよく「飲みに行くぞ!」と3人連れ立って飲みに行くことになる

先程、眉間にシワを寄せ、すごい形相で直樹のことを見ていた章良は、いつもどおりの人当たりのいい笑顔を直樹に見せる

直樹は、さっきの章良の表情を見間違いだったのか?って思うんだけど、章良は湊がいないスキに直樹に「成人式のときのこと 言わないでもらえます?」とクギをさします

居酒屋に移動した3人

なぜ、自分の住んでいる場所を知っていたのか?と直樹に聞くと、「お母さんに聞いた」と答える直樹

湊は、コミカルな怒りの表情で、母にソッコー電話!!

のんびりとした母が電話に出て、「湊と会う約束をしていたっていうから・・・」と答えます

その母の答えに、直樹が、約束を覚えていたことをちょっとうれしくなる湊

そして、湊や章良と同じ会社で直樹がたまたま勤めていることが判明する(※章良の叔父の会社)

湊が席を立った時、直樹は、「成人式の時のことは湊は知らないってことだよな?」と章良に確認します

さらりと「そうですね」と答える章良

「章良は湊をどうしたいの?」と聞く直樹

「他者には、どうもさせたくない・・・ですかね」と意味ありげな雰囲気で答える章良

そこに湊が席に戻ってきてふたりの会話が途切れます

帰りの時、家に帰る時になって、ポロポロ泣き出す湊

でも、泣いているのに笑顔で「俺 おとなになったよ」と言うのです

その湊の笑顔を眩しいものを見るかのように愛おしい表情で見つめる直樹

そのふたりの会話を無言に見つめる章良

章良とふたりになった湊は、満面の笑みで「約束 忘れたわけじゃなかったんだ」と言います

「もう、諦めたのかと思っていたよ」と、いつものよき友人という笑顔で答える章良

「直樹の顔見たら、全然だめだったわ」と言う直樹

ふたりで家で飲み直し、先に酔いつぶれて眠る湊の顔をせつなそうに見つめながら章良は「ずっと、そばに居てくれるんだよね・・・」と思うのです

やっぱり!!あの成人式の日!!湊の知らないところで何かがあったんですよ!!!

直樹がこないことで、「振られた」と思っていた湊ですが、そう勘違いさせるように章良が、なにか嘘をついたってことでしょうね

直樹も、人がいい!!章良に口止めされて、湊に成人式の日行けなかったのは、海外にいたせいだとしか言いません

最後の章良の意味深な台詞といい・・・これは、ほぼ、章良も湊狙いだと思っていいのかな?

今まで、そんな素振りはなく、湊の良き理解者って立ち位置で、直樹とのことを応援している風だったのに!!!

章良!!こわい!!!!!

こわいけど、最後の章良の表情はとってもせつなそうで・・・

ちょっと、同情もしちゃう・・・?

これからの展開が見逃せません!!

「リバイバルブルー」第8話(ネタバレ有)

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リバイバルブルー 第8話

直樹が同じ会社で働いていると知った湊。それに運命を感じちゃったり、仕事終わりにご飯に誘われて浮かれちゃったりしてるけど…【全28ページ】

Renta!

直樹と一緒に入れるのがうれしくてうれしくて!

直樹と再会した湊

会社の人間に、「昔、直樹が実家の民宿に泊まったことがある」ことを話すと「同じ会社にいるとかってすごくない?」と言われ、「やっぱり運命だ!」と舞い上がっちゃいます

そして、その日、一緒に、直樹とご飯を食べに行くことになり・・・

一緒に喋っていると、自分が直樹のことをなにも知らないこと・・・

相変わらず直樹は子供扱いをするし・・・

ちょっと凹むんですが、「今度はあの頃とは違う同じ目線で、直樹のことを知っていきたい」と前向きに明るくあろうとする

酔って千鳥足になった直樹と思わず手をにぎることになって、すっごくうれしそうな湊

公園に座って酔いをさますのですが、その時、直樹は、章良と湊の関係にさぐりを入れます

高校は一緒だけど、大学は別だった。けれど、大学時代から、章良の親が持っているマンションに暮らしていることを話す湊

海ホタル
海ホタル
直樹は、湊の説明を複雑な気持ちで聞いているようですが、顔の表情がないので、直樹がどういう気持ちなのかは不明です

章良のところに顔をだす直樹

そして、会話は、湊の実家の話になる

そして、今年の夏は一緒に湊の実家に顔を出そう!という約束をするのです

湊がマンションに帰ると、そのまま章良の部屋へと直行します

海ホタル
海ホタル
湊としては、直樹のことを誰かに喋りたかったみたい・・・

湊の話をニコニコしながら聞いている章良

そして、夏に実家に直樹と帰ることを報告します

章良にも夏休みの予定を聞く湊は「お前もうちに泊まれば、実家に帰らなくてもいいのに・・・」という

その湊の一言に、章良は目を細めて「うん。ありがとう」と答えるのです

そして・・・直樹の話が止まらない湊

その湊の横で、章良は、直樹と湊で出会ったあの夏のことを「呪い」だと思っているんです

今話の見どころは!

まず湊でしょう!!直樹といるだけで、こんなにテンション上がっちゃって!もう、かわいすぎです!!

全身で好意がまるわかりの子ってほんと見ていて癒やされますよねー

そして、今話の湊と章良の会話から、どうも章良は、自分の実家には帰りづらいなにかしらの事情を抱えているようです

湊は、その章良の抱える問題をよく理解している感じ・・・

章良にとっても湊は、自分の理解者なんでしょうね

ただ・・・わからないのが、そこに「恋愛感情」があるかどうかって部分ですよね

「恋愛感情」があるなら、今までも「告白」するタイミングなんていくらでもあっただろうに・・・って思ってしまいますが・・・

章良にとって湊がどういう対象であるかが気になりますが・・・

章良がどういう行動に出るのか?次回に期待したいですね

「リバイバルブルー」第9話(ネタバレ有)

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リバイバルブルー 第9話

夏休みを利用して湊の実家を訪れた湊と直樹。すると直樹から「ちょっと付き合ってほしいとこあるんだけど」と言われて…【全32ページ】

Renta!

笑ってはしゃいで!とってもいい感じのふたり!共に墓参りへ

会社の夏休みがやってきて

直樹を連れて実家(民宿)に帰る湊

海まで行ってみようと一緒に浜辺へといきます

海辺で海水をかけあいじゃれるふたり

はしゃぐだけはしゃいで「南の島にいきたい」と言い出す湊

あー。でもアジアやヨーロッパもまわってみたい

国内でも行きたいところがたくさんあるんだよ

はしゃいでおしゃべりが止まらない湊

直樹は笑顔で「やりたいこといっぱいだな」と言う

すると湊は「全部、直樹と行きたいんだ。昔も今も・・・それは、同じだから」と言うのです

そういった湊の耳は赤く染まってて・・・

直樹も「そうか」と静かに返事をします

そして・・・

翌日・・・

湊と直樹の友達のお墓参りへと行きます

気乗りがしない湊

湊「自分がもしその友達の立場だったら嫌だな・・・」

けれど、直樹が「実は墓参りをするのは初めてなんだ」と言い出す

何度も墓参りにいこうとしたけれど、中までは入ることができずにいたという直樹

そして、湊のほうをみて

「今日こようと思ったのはお前のおかげ。だから、俺が会わせたいの」という

直樹に手を握られそう言われた湊はちょっとうれしそう・・・それでいて気恥ずかしさでむっちゃテンパっている

夜・・・墓参りにいったせいで怖くてひとりで寝れなくなった湊が直樹の布団に入ってくる

手を握ってくる湊にあきれる直樹

湊は直樹の手をギュって握り、恋人つなぎになり「こどもじゃないから、何もしない保証はないけど」と言う

湊の顔が直樹に近づく

年上なのに、色ごとになると途端にヘタレで及び腰になる直樹は、緊張して目をぎゅっとつぶっちゃう

すると

湊は直樹の鼻をギュっとつまみ「ばーか」といって

目をあけた直樹に映るのは直樹の笑う顔

湊が「俺はオトナだからな」と言う

からかわれたと思ってプルプルする直樹

合鍵を渡して・・・つきあっているようにラブラブなふたり

そして、一緒に東京に戻るふたり

終電がないということで直樹は湊のところに泊まることになる

玄関に入る前に湊は直樹に合いカギを渡します

「終電逃したらうち使えばいいから」という湊

躊躇なく「ありがとー」といって受け取る直樹がかわいくて、うずうずしてきた湊は直樹のほっぺにチュッてする

照れる直樹

玄関先でじゃれるふたり

そのふたりをじっと見ている章良の姿で次回に続くとなっています

えっと・・・湊と直樹は、すでにおつきあいしているようなしていないような・・・

こう・・・あの、付き合う前のラブラブな恋人未満のようなアツアツぶりです

常にじゃれてて、距離感もすっごい近いです

亡くなった友人の墓参りに共に行くってことは、もうつきあっている!って思っていいのな?

(改めての告白とかしていないけれど・・・空気よめよ。的な?)

最後に登場した章良も気になるところ!

次回の展開が楽しみです

「リバイバルブルー」第10話(ネタバレ有)

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リバイバルブルー 第10話

湊と直樹の仲がどんどん深まっていくのを見た章良がとった行動は――!?【全43ページ】

Renta!

章良の高校生時代の回想

第10話は章良の回想からスタートです

高校生のころの回想で章良も湊も制服を着てる

物心ついたころには母はおらず、父や周りから父の跡継ぎとして扱われてきた章良

跡継ぎとしてみんなが章良のことを必要としていた

しかし、3年前に父が再婚

新しい母には息子がいて、章良には義兄ができた

こうして章良の居場所はなくなった

誰かに必要とされる自分になりたいと笑顔で友達からの頼みを快く引き受ける章良

だけど、友達に囲まれて必要とされればされるほど、どんどん孤独を感じ始めてしまい

ストレスから屋上でたばこを吸っている時に出会ったのが校内でも目立っていた湊

屋上で煙草を吸って、さぼっている優等生の章良に湊は驚いたものの

「サボりたいときは誰だってサボるよな」と言う

笑顔で「ここにいるお前は委員長じゃないただの真田くんだ」と笑顔を見せてくれる

その一言が、章良の心に響いたんですね

章良は湊と友達になります

気を許して章良になんでも話してくれる湊

だから、章良も自分が抱える孤独について湊に話す

すると湊は「俺は一緒にいて楽しいし、俺には必要だけどな」と言ってくれる

「おれがずっとそばにいる。約束する。そしたら“ひとりぼっち”にならないだろ」と笑う湊

こうして湊は章良にとっての「居場所」になったのです

成人式の日なにがあったのか?話される事実

シーンは現代に戻ります

直樹が会社に出社すると画像が添付されたメールが届いている

間違いメールかと思っていたら、湊が今日は会社を休んでいると聞く

そんなこと言ってなかったのに?と、別部署にいる章良に連絡をする直樹

すると、章良も今日は会社を休んでいるという

SNSにメッセージを送るものの既読がつかず、再度、メールを見る直樹

差出人は章良からで、ふたりがこの画像の場所にいると察するのです

そのころ・・・・

章良と湊は浜辺にいる

湊も章良に急に連れてこられたみたいで、「一体、なにがしたいのか?」と聞く

数年前の成人式の日、実は、直樹からの電話を自分が取ったことを告白する章良

直樹はちゃんと飛行機の事情で待ち合わせ場所に約束の日に行けないことを章良に言づけていたんですね

でも、章良はそれを湊には黙っていた

だから、あの日、湊はひとり待ちぼうけをすることになったのです

今更知る事実に、湊も怖い顔をして章良の胸倉をつかみ「なんでそんな大事なこといままで黙っていたんだよ!」と怒る

章良は「俺は、湊がいないとうまく生きていけないんだ・・・湊がいなくなったら、本当の俺はどこに帰ればいいの?」と聞く

湊に「離れていかないで」という章良

その時、後ろから湊を呼ぶ声がして・・・

そこには直樹が立っていて・・・・

章良の「離れていかないで」という表情が切実です・・・

過去の回想を読むと、そこには恋愛感情はないようですが、それ以上の依存っぽい愛を感じました

湊の存在が自分の帰る場所だと思っている章良にとって、湊が特定の誰かのものになるのが耐えられなかった・・・ということなんでしょう

恋愛感情でない分、割り切れないし、忘れることができないし・・・いろいろつらいですよね

最終回が近いのかな?

クライマックスに向けて盛り上がってほしいと思います

「リバイバルブルー」第11話(ネタバレ有)

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リバイバルブルー 第11話

「俺は湊がいないと上手く生きていけないんです、だから湊から手を引いてください」そう言う章良に対して直樹は――…【全32ページ】

Renta!

章良・直樹・湊で話をして・・・

現れた直樹の姿に驚く湊

章良は直樹が現れたことに「ふふ」と笑いだす

章良と直樹の会話にひとりついていけない湊

湊は、直樹に「成人式の時本当に来たの?」と確認する「

直樹は、章良のほうをちらりと見て「会いに行ったよ」と答える

だけど、着いたのは翌日で、湊の家に行ったら誰もおらず、自分も東京へと帰らなければならなくて・・・と説明する

湊は「なんで黙っていたんだよ!」と言うんだけど、横から章良が「自分が口止めした」と言う

そして、成人式の時、会いに来た直樹と湊がすれ違うように自分が画策をしたという

章良は、「直樹は湊がいなくても生きていける。だけど自分は生きていけない。だから直樹には湊から手を引いてほしい。」直樹にいう

直樹は、湊といると、地に足が着く感じがして、自分を許せる気がするから章良の気持ちもわかる。という・・・でも「やだよ」と答えます

湊は、章良に「章良は俺とセックスしたいの?」と聞く

章良は「そういうことをしたいわけじゃない」と答える

湊は「俺と直樹がどうなろうと今までと何も変わらないよ。」と言う

自分は章良の傍にいるし、これからもずっと俺は章良の帰る場所だよ。という湊

湊に「章良の代わりはいないよ」と言われ、ようやく章良は納得ができたみたい

章良は湊と直樹を先に返します

湊は直樹の恋人になれるの?

直樹と湊は一緒に帰る途中で、章良の話をする

湊は自分のミサンガがいつの間にか気が付いて、ショックの湊

そして、駅について、直樹がナチュラルに「じゃ」と別れようとするから、あわてて、直樹を掴んで「俺って直樹の恋人なの?」と聞く湊

はぐらかす直樹にがっかりする湊だけど

「脈はなくはないぞ」と直樹に言われて、表情がはっとしてる

そのまま帰ろうとする直樹を再びつかまえて、自分にグイッと向かす湊

直樹の顔は真っ赤で・・・

それを見た湊の心臓もドッドッしてきて・・・

章良・・・それで納得していいの?ってくらい揉めることなく収着しちゃいました

う・・・うううーーーん・・・

章良の気持ちはもっと重いものだと思っていたんだけど・・・?

最後の直樹の真っ赤な顔がかわいいなーって思いました

オジサンが照れる姿もいいものですね!

「リバイバルブルー」第12話(ネタバレ有)

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リバイバルブルー 第12話

直樹の部屋へはじめて訪れた湊は…。あの時“ひと夏の恋”にもなれなかった想いがついに結ばれる。10年越しの恋、堂々の完結!【全34ページ】

Renta!

ふたりの初めて!

第12話は直樹の家に始めてきて感激する湊の「おお」ってセリフからスタート

湊の顔を見ず「大げさだな」「あがれば?」という直樹に「なんで顏みないの?」と聞く湊

「向かないとほっぺにちゅーするぞ」と言われ、あわてて振り向く直樹

直樹の顔は真っ赤なんだけど

そんな直樹をギュっとして「うそだよ」という湊

そして、直樹にちゅうするんです

なーのーにー

した後に、目をそらして「いやじゃない?」ってお伺いをたてる湊

直樹は真っ赤になっちゃって「聞くなよ」と答え、今度は直樹から湊にちゅうします

そして・・・

そのままベッドに直樹が押し倒されちゃう

直樹は湊の顔をグイと押しのけ、「ちょっと待て!逆じゃない?」

ここからどっちが上になるかの話し合いがスタート!

「俺が直樹を抱くの!」と浣腸まで用意している湊

その用意周到さに直樹は「嫌だ!」ってなるんだけど・・・

湊にしゅーんって顔されたら

小さい声で「次はお前がやれよ」と言っちゃう

ここからはエロターンスタート!

海ホタル
海ホタル
直樹のちょっとした「愛溢れる言葉」にうるうるしちゃう湊がかわいすぎるエロです!!

そして!最後は、湊の家に直樹と一緒に挨拶に行って大円満なラストとなっています!!

最後・・・

湊が直樹より長生きするねって感じのセリフがあるんですが、これがよかったですね

ほんと、湊は直樹のことが大!大!大好き!!なんですよねー

あとね!

直樹が受けでうれしかったです

性格は直樹も湊もかわいい系なんですけど、湊が攻めだと信じてた!!

1巻のラストで見せた章良の嫉妬の顔にもっとドロドロした展開を期待していたので、そこの部分は少々物足りなさを感じましたが、コミックで一気に読むと、心がとっても温かくなるコミックだと思います

とっても素敵なお話をありがとう!!

おすすめBL「リバイバルブルー」1巻

ある日、湊(みなと)の母がまるで趣味のように経営している民宿に「ロングバケーション」にやってきたのは、沖坂直樹(おきさかなおき)という、なんだかワケあり風な男。
東京に住み、海外留学の経験もあるという15歳年上の直樹に憧れる湊。気さくで愛嬌があり、頼りになる兄のような存在の直樹にどんどん惹かれていくけれど…

海ホタル
海ホタル
ストーリー重視でとても美しいBLコミックです。10代の湊の明るさと無邪気さ。大人だからこそ様々な事情を持つ直樹。
そんなふたりが海辺の美しい街で出会い、距離を縮めていきます

コミカルさの中に、シリアスさがあり、片想いの切なさもちゃんと描かれている読みやすいBLコミックです

詳しいレビューはこちらから→https://umi-hotaru.com/bl-comic/itz/revival-blue-1/