こんにちは!海ホタルです!
「にぶんのいち夫婦」24話の紹介記事です
ようやくED問題は解決したが!
文から放たれる不機嫌の悪さは消えない!
和真は、嘘と突き通す決意を強くするが!
この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします
この作品は「まんが王国」が先行配信となっていますので、話数は「まんが王国」を基準にさせていただきます
「にぶんのいち夫婦」24話
\先行配信中!/
信用できないなら、一緒にはいられない
優香の家へ文を送る和真
優香を連れて家から出てきた文
文は、優香を菜摘の家へ送ってほしい。と和真に頼む
優香を送り、帰り道で、文と話す和真
文は、優香がモラハラだんなに暴力を受けていたことを和真に話す
その話の流れで、文は「和真は、わたしがいきなりいなくなって連絡が取れなくなったら困る?」と聞いてきて
さらに「夫婦なんて、恋愛感情がなくなったら、ただの同居人だよね」
さらにさらに「和真が信用できなくなったら、一生一緒にいられる自信はない」
文の突き刺す言葉の数々に、さやかが言っていた「文は絶対に裏切りを許さない」という言葉を思い出す和真
さやかとのことがバレたら、俺も、和田みたいに見放される・・・?
俺は、嘘をつき続けるしかないんだ!と改めて決意を固める和真
実家に帰ってしまった文
けれど・・・
後日、文から「実家に帰る」とメッセージが届く
「どうしたの?」とメッセージを返すが、既読はつくが返信がない
ようやく返ってきたメッセージには「母親の具合が悪いから、しばらく実家にいます」とあって・・・
おかしい・・・と思う和真
「まさか・・・」と、さやかからの無理やり渡されたバレンタインチョコを隠してた棚を見ると、チョコの場所が移動されていることに気づく
包みの中にあったメッセージカードもないことに気づく和真
あわてて、精力剤を隠していた本を確認する
精力剤の位置も変わっていることに気づく
「文ちゃんに疑われている?」と思う和真は、さやかに電話をする
あの時から文に疑われていた!?
さやかに「文ちゃんに俺が浮気してるってにおわせてない?」と電話で聞く和真
文が実家に帰ったと聞いて高笑いするさやか
「文は、“イヴに和真が帰ってこなかった・・・浮気かも・・・”って泣いてた」と嬉しそうに話すさやか
和真は、イブから文に疑われていたことを知ってショックを受ける
文が今まで言った言葉の数々は、浮気を疑ってのことだったと気づく和真
さやかは「疑わしいってだけで家を出るんだから、私たちのことがバレたら、即離婚ね」とうれしそう
そして、「100万円は用意できた?」と聞くさやか
和真は「俺は、文ちゃんにすべてを話すから、払えない」と答える
さやかは「文・・・死んじゃうかも・・・」と言う
「え?」って思う和真
さやかは「わたしが、中絶手術までしたって知ったら、文の心が壊れちゃうね」と脅す
心が病んだ和田の姿を思い出す和真
文には、あんな思いをさせたくない・・・と、さやかと慰謝料の件で話すし合うため会う約束を約束する
俺は卑怯者だ・・・
さらに、後日・・・
家から、少しづつ文の服や化粧品がなくなっていっていることに気づく和真
「まさか・・・もう帰ってこないのか・・・」
文を失うかもしれないという恐怖に後押しされて、和真は、文の母親に電話する
文から「母の具合が悪い」と聞いている手前、「お加減はどうですか?」と聞く和真
すると、文の母親は、「病気などしていない」と答える
そして、文がご飯も食べないし、夜も寝てないし、目の下なんてクマだらけだと言われる
和真は「すみません・・・」と謝ることしかできない
文の母親は、夫婦で話し合いなさい。と言ってくれる
和真は、文には帰ってきてほしい・・・でも、真実を話すことはできない・・・と頭をかかえる
後日・・・会社から帰ってきた和真
ソファに文が寝ているのを見つける
寝ている文の顔色は悪い・・・
文の顔を見て、泣く和真
「俺は、嘘つきで卑怯者だ・・・でも、俺は、君だけは失いたくないんだ」
さやかの企みがすべて明るみになってから和真ターンがはじまったのは
和真のことを擁護するためだと思っていたのですが
和真の株があがれば、文の株が下がるんですよね・・・
なんというか・・・和真ターンを読めば読むほど、文が嫌いになるのですが・・・
一番悪いのはさやかなんですがねー
でも、文って、努力も何もしてない女性なんだもん
たまたま、誠実な和真に見初められて結婚して、友達の誰よりも幸せな結婚をしたことに優越感を抱いていたあのシーンを、どうしても思い出してしまう
所詮は見た目か?見た目が大事か?っていう気が・・・
さやかに恨まれるのもわかる気が・・・
文を見直すターンがくることを祈ります
おススメ「番外編」
樋口視点を楽しめる番外編がコミックシーモア限定で配信されています
樋口くんが文(あや)と出会ったときから、樋口くんのなかで文(あや)が特別になっていく流れが楽しめます
これを読むと、樋口くん応援派になってしまいます(笑)
わたしは、すっかり樋口くんの虜です!!