こんにちは!海ホタルです
ebookjapanさんで独占配信中の「悪人の事情」の紹介記事です
1話~3話が無料配信なので、読んでみたら?
兄弟もの?復讐劇?三角関係なの?
先が気になって読み進めちゃいました!
同じように気になっている方がたくさんいるはず!
どんなお話が繰り広げられていくのか?
紹介します
「悪人の事情」の作品紹介
あらすじ
過去のある事件のせいで刑務所にいた悠里。彼は出所後、自分の人生を台無しにした冷司に復讐するため松崎と手を結ぶことに…悠里の目的はただひとつ。「冷司に自分と同じ気分を味わわせること」しかし憎めば憎むほど、冷司のことが好きだった過去に縛られ毎日、自己嫌悪と罪悪感に苛まれる。松崎もまた悠里に惹かれていき、三人の関係はどんどん崩れていく…!悪人に裏切られた人生に救いを求めて始めた復讐。真実と自身の感情から目を背け、復讐を成功させることはできるのか!?
登場人物紹介
表紙にいる攻め
大きなグループ財閥の会長
高圧的でわがままで、社員たちもビビってる
悠里とは異母兄弟で弟
妾の子供?自分のことを「非嫡出子」と言っている
気弱な一面もあるが、すぐにカッとなる一面も持っている。快楽に弱い。
なにかの罪を犯して服役していて、出所後、冷司に復讐をするため、彼の秘書になる
白山貿易の代表取締役
白山貿易は、表は、普通の貿易会社だが、収入源は麻薬の密売や武器の密輸、人身売買も行っている裏社会の会社
冷司の弱みをにぎるため、悠里を冷司の元へと潜り込ませた
この作品のおすすめポイント3つ
- 傲慢な攻めの方が弟!
- 幸せだった頃の思い出が復讐の妨げに!
- 肌色率の高いエロ描写
ストーリー紹介
第1話
ガタイのいい男がベッドで男を抱いている
そこに秘書が入ってきて「一条悠里」が出所したと報告する
秘書が、悠里のことを連れてくるかどうかと尋ねると?
男は秘書に灰皿を投げつけて!
「自ら俺のところにきて甘えるからこそいいんだろう~」とニヤリ
悠里のことを想像しただけでコーフンしてる!
出所した悠里は、クラブでボーイで働いていた
個室を使用中の客に食べ物を運ぶと、男たちがの口から「冷司」の名前が出る
冷司の名前に、興奮し、男たちに「一条冷司はどこにいる?」とつかみかかる悠里
男たちは、暴れる悠里をだまらせようと暴力をふるう
それを止める男
それが、松崎という男だった
第2話
松崎は、白山貿易の代表取締役
彼も一条冷司が邪魔みたいで、冷司を憎む悠里と手を組むことになる
第3話
松崎と待ち合わせのオフィスへきた悠里
名前を教えてないのに、松崎は、悠里の名前を知っていた
松崎は冷司の弱点を知りたい
悠里に、冷司が麻薬を使用している証拠をつかむよう命令する松崎
同じオフィスビルに入っているみたい
第4話
松崎は、幹部会議に悠里を連れていく
幹部会議室に入ってきた冷司
悠里を見つけて、パァァァ!とうれしそうな顔をする!!
松崎が立ち上がり、悠里のことを「うちの新人です」と紹介する
冷司は、これで会議はおしまいだ!と言い、悠里を連れて会議室を出て行ってしまう
こうなるってわかっていたっぽい!
第5話
冷司は、悠里に、自分の秘書になるように言い、悠里の首元をべろりと舐める
こんなやつと同じ空間にいれるか!と押し返す悠里
でも、秘書ならば、冷司が麻薬を使っている証拠をつかめるかもしれない!と承諾する
悠里の返事にうれしそうな顔をし、キスをする冷司
いやがる悠里
冷司は「嫌だった?昔は毎日していたのに」と言って、悠里の両腕を拘束し、無理やりキスをする
冷司の舌を噛む悠里!
一触即発になるかと思いきや、冷司は、悠里の生意気な態度が楽しくて仕方ないって様子!
そして、冷司は、その夜、悠里の歓迎会を開くと飲みに連れていく
冷司に煽られてお酒を一気飲みした悠里
意識を失う
悠里を家へお持ち帰りする冷司
第6話
酩酊状態の悠里は、冷司のことを松崎と勘違いし、松崎の名前を呼ぶ
機嫌が悪くなる冷司
かまわず事をすすめていく
途中で相手が冷司だと気づき、キッとにらみつけ「殺してやる」という悠里
冷司は、うれしそうに笑い、悠里に挿入する
激しく腰をふる冷司
クラクラ状態になって「気持ちいい」と冷司に抱き着く悠里
冷司は、たまらないって顔で悠里を抱きしめる
第7話
ここで、ふたりが異母兄弟だと判明!
このころの冷司は、兄の悠里のことを慕っているって感じで、かなり仲がよさげ!
翌朝、目が覚ました悠里
自分が冷司とエッチをしたことを思い出し、最悪だ!って顔で、部屋を出ていく
出社後、松崎に、冷司の秘書になったことを報告しに行く
悠里が部屋を出て行ったあと、松崎のスマホが鳴る
スマホに出た松崎は、「まだまだ序の口ですよ」と意味深な会話をしている
第8話
冷司のオフィスで、冷司とふたりきになると、抱かれた日のことを思い出してしまう悠里
集中していない悠里の頭の中なんてお見通しだとばかりににたり顔をする冷司
昔の悠里は、もしかして冷司のことを好きだったっぽい!
だから、冷司に抱かれて、うれしい気持ちもあるっぽい!
でも、刑務所に入ったのは冷司のせいっぽい描写も入ってて!
絶対に、冷司は許せない!と思っています
第9話
第9話では過去の回想が入っています
キッチンで倒れる女性の首に手をかけている悠里
それをにたり顔で見てる冷司
悠里は、冷司に「自分は殺してない」と訴えるが!
捕まる悠里に、冷司は「じゃあな」と声をかける
冷司のことを、ものすごく憎んでいるのは、冷司に嵌められたってことなんでしょうか?
この女性が、誰なのかも気になります
秘書の吉田と一緒に歩きながら話す冷司
麻薬についてなにか聞き出せないかと、後ろから、二人の後をついていく悠里
が、階段で、悠里は足を踏み外す
悠里を助けて一緒に階段を落ちる冷司
右手にギブスをはめることになった冷司
悠里に、お風呂に入れてほしい。とお願いするのです
第10話
第10話はお風呂エチです
髪を洗ってた悠里を、湯船に落とす冷司
無理やり突っ込もうとして、悠里を泣かせちゃいます
傍にあったお酒を口移しで悠里に飲ませて!
そのまま強引に抱いちゃいます
第11話
第11話は、ふたりが高校時代の回想
悠里が高校卒業の日、「最後の制服デートをしよう」と言ってでかけるふたり
ホラー映画が苦手な冷司のビビり顔を見て、悠里がお兄ちゃんっぽく笑ってる
冷司を見て、「かわいい」と思ってる悠里!
帰りには、ふたりで並んで写真を撮って!
とっても仲良さげなふたり!
1枚しかない写真は、冷司がもらい、冷司は、これと交換と言って、小さなナイフを悠里にあげる
そのナイフが、卒業祝いだと言われて、「なんで?ナイフ?」と思う悠里だけど、冷司からもらったというだけでうれしそう
第12話
高校時代の回想が続きます
その日が、冷司の誕生日だと知った悠里
びっくりして「なにかほしいものはないのか?」と聞く悠里
すると冷司は悠里にキスをして「プレゼントはもらったよ」という
赤くなる悠里
なにごともなく会話を続ける冷司のネクタイをつかみ、今度は悠里からキスをする
お風呂エチの後、再び、目を覚ました悠里はベッドにいた
枕元には、卒業式の日にとった、ふたりの思い出の写真が飾られている
写真立てを投げつける悠里
第13話
会議へ出る冷司
松崎のことが気になっている
会議中、わざといじわるな質問を松崎にぶつける冷司
松崎は、しれっとした顔で「管理をしていなかった責任では?」と答える
松崎の意見に、苛立つ冷司
じゃあ、自分のものを管理しに行くか。と会議中なのに出て行ってしまう
第14話
たぶん、過去の回想です
とある雨の日・・・
家へ入ろうとするガードマンたちに引き止められる悠里
悠里は、非嫡子の自分は家に入る権利がない?と困ってる
そこに帰ってくる「会長」
ガードマンたちに会長と呼ばれた男の後ろには、冷司がいる
冷司を見て、うれしそうな顔をする悠里だが、冷司は知らんぷり
ガードマンたちに押し飛ばされて転ぶ悠里
会長は、冷司に、最近、よく悠里と一緒にいることを注意する
「美里がいなければ、追い出されるようなやつだ」という会長
家に入れなかった悠里だけど、最後は、大きなベッドで横になってるし、結局、家に入れたってことみたい・・・
第15話
14話からの続きです
ベッドで横になる悠里
冷司に冷たくされてショックを受けてる
泣き疲れて眠る悠里
目を覚ますと冷司がいる
ガードマンに突き飛ばされた時、悠里は手をすりむいていた
それを見て、なぜやり返さなかったのかと怒り出す冷司
悠里は、おまえまでも俺に冷たくするから!と泣き出す
冷司は、怪我をした悠里の手を舐める
冷司に、やさしくされたら、悠里の中の憎しみが消えていく
冷司のことを拒めない悠里
悠里が目を覚ますと、昔と同じように冷司がいる
甘えるように冷司にひっつく悠里
「悪人の事情」を読んだ感想
韓国の漫画って・・・進み具合が、むちゃくちゃスローなのが特徴だよなって思っていますが!
こちらの作品も、なかなか進まず・・・はよー先に進んでー---!!!と思いながら読みました!
あと、途中、ちょっとわかりづらいところがあって・・・私の解釈が間違っている部分があるかもしれないです(;^_^A
あらすじを見たら、たぶん、今後、松崎も悠里に惹かれて三角関係になるみたいなんだけど?
早く、そこの部分を読みたい・・・
が、15話の時点は、そういう展開はまだまだ遠そうって感じです!
あと、そもそも、なぜ、冷司は、捕まった悠里を助けなかったのかも気になるところ
傲慢な攻めだけど・・・受けのことが好きでたまらないっていう気持ちは随所で感じるので・・・
なんで、ムショに入れたかったんだろう?
もしかして、なにか事情があるんですかね?
悠里は、冷司に復讐をするつもりだけど、幸せだったころの記憶もあるし、実現できるのかどうかも気になるところです
あと、画が、とても美しいので!
エロシーンは、とても見ごたえがあります
ebookjapan独占配信中です
気になった方は、試し読みしてみて!