「とろける寵愛セルロイド」1~3話 筋 感想ネタバレ

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“筋”って・・・すごいペンネームですよね・・・

「すじ」って読んでいいのかな?って わざわざ調べちゃいましたよ

どんな作品を描いている作家さんなんだろうな?って過去作品をみたら  「あまえるケダモノ」 という作品がエロエロ作品みたいです

じゃ、この作品もエロエロ展開を期待してもいいのかな?

第一話を読んだら コミカルな感じで わたしが好きな受けが溺愛される展開だったので、そのままポチポチっと最新話まで読んじゃいました

感情を表に出さないサラリーマンの主人公がアラブの王様に愛されちゃうというおとぎ話のような夢のあるBLです

この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします

「とろける寵愛セルロイド 」第一話より

花嫁に逃げられる感情の薄い男が主人公

結婚式当日 花嫁に逃げられた白波冬吾

冬吾の会社では、花嫁に逃げられた男として影で噂されていますが、当の本人は無表情のまま淡々と業務をこなします

冬吾が まったくショックを受けていない様子に

「さっすがセルロイドって感じ?」と噂されている冬吾

どうもこの冬吾は いつ何時でも感情を表に出さない人間のようで 会社の同僚たちからは 「セルロイド」とか「人の心がない」と言われています

冬吾は感情こそ表に出ていませんが 心の中で 結婚を決めた時もっと彼女の気持ちを確認するべきだったと後悔はしています

沈んだ気持ちで夜の公園を歩く冬吾

すると、風に飛ばされたシーツのような冬吾めがけて飛んでくる

どこから飛んできたのか?と周りを見渡せば、噴水の水の中からそそり立つ二本の足が見えて・・・

その異様な光景を見ても 動揺することない冬吾

なにが起こっているのかと近づき 様子を伺うと 水の中からガバッと手が出てきて冬吾の胸ぐらを掴みます

そして水の中から現れる褐色の肌をしたイケメン

聞いたことのない言葉で冬吾になにやら文句を言い出すのですが、冬吾は彼に引っ張られ噴水の中に落ちてしまうのです

 

褐色の肌のイケメンの正体は王子様

噴水の水に落ちてびしょぬれになった冬吾を自分が宿泊しているホテルに連れて帰る褐色肌のイケメン

ホテルに着くと 褐色肌の彼のことを「サナルファム殿下」と呼びかけよってくる人々

通された部屋も「ここは本当に日本にあるホテルですか?」ってほど おしゃれな雰囲気の部屋で・・・

どう見てもただ者とは思えない褐色肌の男は 自分のことを「王子」だと名乗るんですね

第12王位後継者である自分は 生まれる前から婚約者がいて 数カ月後に式をあげるので その前に 自分が選んだ相手と一生分の恋をするため日本に来たという王子

どうもこの王子 かなり陽気なポジティブシンキングの持ち主みたいで 常に笑っています

冬吾は王子とお酒を飲みながら 王子にいろんな話をします

自分の結婚式で花嫁に逃げられたという話に王子は大爆笑するのですが 冬吾が「こんな性格だから もし結婚しても相手を不幸せにした」と自分を責めるようなことを言うと

「トーゴはやさしい男だな」と王子は言ってくれるのです

なにやら 甘いいい雰囲気になっちゃうっふたり・・・・

早くも一線を超えちゃいますが・・・

そして・・・・翌朝 裸の王子の横で 裸で寝ている冬吾

「なぜ 全裸?」

冬吾には昨夜の記憶がほとんどありません

そんな冬吾に王子が画像を見せます

そこには 王子に突っ込まれ乱れ狂う自分の恥ずかしい姿が!!

その画像を顔色変えず見る冬吾・・・

画像の中にいるいやらしい生き物が自分だと信じられないんですね!!

横にいる王子が 「どうやら私は運命に出会ったようだ」と冬吾のことを口説くのですが

冬吾は無表情のまま「いや 無理です」と拒否

しかし ポジティブシンキングの王子は「トーゴを世界一幸せな現地妻にしてやる」と宣言

高笑いしながら冬吾への愛を叫ぶ王子の横で 淡々と「会社にいっていいですか?」と聞く冬吾

海ホタル
海ホタル
ふたりの温度さがとってもシュールで笑えます!全体にコミカルな作品です。王子の陽気さがいい感じです

そして注目スべきは 画像の中で乱れている冬吾の姿がエロさ!!

冬吾は王子の愛を受け入れるのか?先が気になりますよね!

 

「とろける寵愛セルロイド 」第ニ話より

会社で大失敗をしてしまうトーゴ

王子と過ごしたホテルを後にし いつもどおり会社に出社するトーゴ

会社に行くと 後輩くんが 納品したシステムを一部変更したと報告に来るんですね

トーゴは 自分以外の人間がシステムをいじると全て初期化するように設定してあったので あわてて納品先に向かいます

事なきを得るんですが トーゴが自分の部署に戻ってくると 「情報共有」ができていないと 他のスタッフの怒りを買ってしまいます

「もう少しチームワークを考えろ!」と怒られるトーゴ

王子に勇気をもらったトーゴは一皮向ける

会社からの帰り道 トーゴは王子の部下たちに拉致られ ホテルに強制連行されます

トーゴに会えた王子はすごくうれしそう

けれど トーゴは自分にはそんな価値はないと 今日あった会社でのことを王子に話します

「よかれと思ってやったことが仇になったんだから気落ちするのは当然」とトーゴを慰めてくれる王子

そして トーゴのことを「ちょっと不器用なだけ」だといい 「そういうところが好ましい」と言ってくれるのです

王子に勇気をもらい 翌日 会社でみんなに謝るトーゴ

そのトーゴの姿に「白波さん(トーゴ)がデレた!!」と喜ぶ職場のみんな

トーゴの初デレ記念として飲みに行こう!というくらい盛り上げちゃう会社の人たち

トーゴは ようやく会社のみんなと打ち解けることができるのです

海ホタル
海ホタル
第二話にはエロがありませんでした!ジュリアンパブリッシングは1話1エロだと思っていたんですけど、そうじゃなかったんですねー!!

会社のみんなにセルロイドと言われていたトーゴが王子に勇気をもらい みんなに打ち解けれてよかったね!って思える回でした.

「とろける寵愛セルロイド 」第三話より

読者サービスからのスタートです

第三話の冒頭は エロからスタート

王子に抱かれるトーゴ

王子が トーゴに 「お前こそ探していた運命だ」とプロポーズをするんですけど トーゴは「もしも あなたに心を許して立ち去っていかれたら 今度は立ち直れない」とトーゴが答えるのです

目を覚ます王子

どうも これは初めてトーゴと体を重ねたときのことを王子が夢みていたみたいです

本物のトーゴが王子の顔を見下ろして「おはようございます」とあいさつをします

王子は トーゴを抱きしめ「私は決して去ってなど行かないからな」と言うのです

トーゴは 朝一番からの王子からの告白に 「寝ぼけています?」と聞きます

トーゴが買える場所は いつの間にか王子のところになっていて…

さて 場面はトーゴの会社へと移ります

先日 トーゴが自分以外のIDパスでアクセスされたら初期化されてしまうというシステムが会社の方で評価をされ 社内の全てのシステムに導入されることとなりました

自分の作ったシステムが評価され 表情こそはかわらないものの 嬉しいトーゴ

王子は そのトーゴの浮足立つ気持ちを感じ取ってくれて 「何かいいことがあったのか?」と聞いてくれます

トーゴは 「仕事が忙しくなるので 僕の帰りが遅い時は先に休んでいてくださいね」と王子にいいます

王子は トーゴをギュッと抱きしめ「どんなに多忙であっても 必ずここに戻ってきてくれることを嬉しい」とトーゴに伝えます

王子の言葉で いつの間にか 王子のいる帰ってくることが当たり前になっていることに気づくトーゴ

すれ違うふたり。突然の来訪者。さて どうなる?

社内全てのシステムの書き換えで缶詰状態になるトーゴ達の部署の人達

家に帰ることもままならなくなりみんながおつかれモードになっていきます

それを見たトーゴは 王子に頼み 王子のいるホテルに部屋を用意してもらうのです

会社に近いホテルに仮眠場所ができたことで スタッフも元気になり 王子からも差し入れが入るようになります

しかし その一方で トーゴに対してよそよそしくなっていく王子

トーゴは 王子から愛想をつかされたと思います

ようやくシステムが完成し スタッフみんなが帰れるぞって日・・・

王子が会社までトーゴを迎えに行くと トーゴはすでに帰ったと他のスタッフが言います

王子がトーゴを探しにいくと 公園の噴水の側で水の中をのぞきこんでいるトーゴの姿を見つけて・・・

トーゴが水の中に飛び込むつもりなんだと勘違いした王子はトーゴに向かって大きくダイブします

ふたりして勢い良く噴水の水のなかに飛び込んでしまうことに

王子が 「もしや 同僚に私との関係を知られて 嫌な思いをして 水に飛び込もうとしたのでは・・・」とトーゴに聞きます

どうも 王子は トーゴを取り囲む周りの目を気にして トーゴのために距離をとっていたんですね

トーゴは「あなたがよそよそしくて・・・寂しくて・・・」と涙を浮かべるのです

誤解が解けて ようやく体を重ねることができるふたり

しかし・・・

ふたりがとってもいいところで 王子に来訪者がきます

その来訪者とは・・・

王子の婚約者の女性なんですね

 

海ホタルの感想

もう少しエロちいのを想像していたので、そういう意味では、「もう1エロください」って感じですね

2話なんて一度もそういう流れがなかったですし・・・

ただ、受けの表情がとってもよくって!!

わたし この先生の描くエロが好きだなって思いました

エロエロな感じを期待すると ちょっと物足りない感じもありますが 表情のない受けをこの上なく甘やかすスパダリが拝めます

ただ、王子、婚約者がいるんですよねー

その婚約者の突然の来訪で、これからどうなるの?ってところで続くとなっています

続きがとっても気になる作品です!次回の展開に期待します!