上田アキ

人気BLスピンオフ「オーバー・スコール」上田アキ 感想ネタバレ

IMG

NEW 第4話を追記・更新しました(6/26)

こんにちは!海ホタルです

上田アキ先生の「ワンダー・ボーダー」のスピンオフである「オーバー・スコール」の連載が「Qpa」でスタートしています

「ワンダー・ボーダー」で、主人公に振られちゃった夏朗さんが主人公です

夏朗さん・・・真面目でやさしくて、どんなに自分がつらい状況でも相手を気遣えるやさしい男性なんですよー

つきあっていて面白みはないけれど、結婚するならこういう男性がいい!って女性に思われるタイプの男性です

「ワンダー・ボーダー」の最後で、振られた夏朗さんにも新しい出会いがあるよーって感じのおまけページ(1P)があったんですけど、それの続き的な感じとなっています

あんなにいい人なのにふられちゃった夏朗さん・・・

今度こそ幸せになってほしいですよね!!

この記事にはネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします

こちらの記事は配信されると最新話を追記していきます

【ワンダー・ボーダー】未読の方のために

海ホタル
海ホタル

「オーバー・スコール」は「ワンダー・ボーダー」のスピンオフ作品です

「ワンダー・ボーダー」は、NTRですので、読む人によっては受け入れられる人とそうじゃない人が分かれるBLコミックです

そして、わたしはむっちゃ大好きなBLコミックのひとつです

高校時代につきあっていた男に一方的に振られ、社会人になって再会する受け

攻めは受けと再会したその日のうちに、受けのことをホテルに連れ込んじゃいます

会話以前に体から気持ちよくさせて一線を超えるというゲスな攻め

受けは頭では「流されちゃダメだ~」って思っているのに、実は、この攻めのことをずっと忘れられずにいたこともあり、あれよあれよと快楽に流されちゃうんです

ただ、それだけなら、夢のある再会BLになるんですが、そうならないのは、攻めには彼女がいて、受けには彼氏がいるからなんですよね!!

彼女がいるのに、昔の男に手を出すという・・・ほんと、この攻め、最悪だ!!

そして、受けの彼氏が夏朗さんさんです

この夏朗さん、すっごく、いい人なんですよ!!!

受けが最近おかしいなって気づいていても、それを問い詰めることなく、むしろ、態度のおかしい受けを心配している

別れのときも、受けを責めることなく「(君の浮気を)気づいていたものの、奪え返す方法がわからなかったんだ。だから、君がしてしまった事に対しても 怒りより自分が情けなくなる」と、最後まで受けのことを気遣うんです

もう!!!いい人すぎでしょ!!!

浮気した挙げ句、元カレと元サヤという・・・文章にすると、とんでもなくひどいBLコミックがなのですが、でも、性根がよくていい子の受けの中でどんどん大きくなっていく、理性では抑えきることの出来ない「恋心」にすごく共感できる形で描かれているんです

攻めが、ほんと最悪なクズ野郎なんですけど、でも、ちょっと悪い男にキュンってきちゃうことってあるじゃないですか?

攻めの男は、そういうタイプの男性で、口説き文句のセリフが「まさに!ずるい男!」って感じ!!

読んでいて「おお!!!そういう言い方をするんだ!!!」と、違う角度から見ると、すごく面白く思えました

おすすめBLコミックです

ワンダー・ボーダー

読み応え
ときめき度
エロさ

Renta!

BookLive!

オーバー・スコール 第1話(ネタバレ有)

「Qpa vol.79〜シリアス」にて掲載。34P
look!
Qpa vol.79〜シリアス

Qpa vol.79〜シリアス

Qpa vol.79〜シリアス

掲載作家:上田アキ/八神あき/吉田ゆうこ/逆月酒乱
→一瞬で散った5年の恋。想いはすぐには断ち切れず苦い記憶の残る場所でぼんやりしていると想い人の面影のある男が現れて――!?(作品:「オーバー・スコール」より)

Renta!

夏朗さんに新しい出会い?出会ったその日に即エッチ!!!

時間は、夏朗さんが洋春に振られてから1週間の頃

洋春と別れた公園にベンチで、洋春への未練でいっぱいの夏朗がいます

洋春と夏朗は5年もつきあっていたんですねー

そりゃ、気持ちが切り替えできなくて当たり前だよ・・・しかも、最後は、前の彼の元に戻っちゃてさー・・・

散っていく桜に自分の恋心を重ねて、目をうるませる夏朗に声をかけてくる青年がいます

夏朗が青年を見ると、すごく洋春に似ていて、一瞬、洋春の名前を呼びかける

誰かと間違えられたことに気づいた青年は、自ら、「(俺)梅雨彦」と名前を名乗ります

それをきっかけにベンチで隣り合って話し出すんですが、夏朗さんが振られて凹んでいると知って、「うち来ない?」と聞いてくる

真面目なリーマンの見た目どおり、常識人の夏朗さんは断りますが、梅雨彦は、こんなところで泣きそうな顔をして座っている夏朗のことを放っておけないってと誘ってくる

その梅雨彦の姿に、5年前、振られたばかりだった洋春に声をかけた自分の姿を重ね、ついていく夏朗

そして、シーンは、いきなり、ベッドで夏朗に覆いかぶさる梅雨彦に!!

海ホタル
海ホタル
常識人の夏朗は、もちろん会ったばかりの人とその日のうちにエチをするような経験はないと思われます

梅雨彦に「順序とかあるよね?」とやんわりと断る夏朗さん

しかし、梅雨彦は無邪気に「俺、きっと上手にできるよ」と言ってくる

「前カレと思ってくれてもいいから」と迫ってくる梅雨彦に真っ赤になりながら、「出来ないよ。」という夏朗に、梅雨彦はきゅんっ♥てきちゃって、そのまま、夏朗のジッパーを下ろして、ブツを食べちゃいます

それでも、常識人の夏朗は、一生懸命自分を誘ってくれる梅雨彦を傷つけない言葉を選び「やめよう」と言います

「どうしても嫌なら突っぱねれば?」という梅雨彦

そして、そのまま自分の中に固くなった夏朗のブツを挿れてしまいます

腰をふりだした梅雨彦に、理性と快楽の間で揺れだす夏朗の自制心

でも、どんどん激しくなる梅雨彦の動きと甘い言葉に、快楽が勝っちゃう

夏朗さんは自分が上になり腰をふりだすんですけど、自分の中にあった失恋した気持ちが決壊したかのように涙をポロポロ流しだすんです・・・

事後・・・梅雨彦の首についたキスマークを見て「夢中になっちゃってごめん」とあやまる夏朗

梅雨彦は「ふふふ」と笑って「公園での話の続き聞くよ」というのですが、夏朗は「もう大丈夫だよ」と答えます

梅雨彦とエロをしたことで、自分の中にあった混沌とした失恋の悲しさがどこかへふっきれた夏朗

帰りには、雨が降っていて、梅雨彦は夏朗に傘を貸します

「今度返しに来てね」とにっこり笑う梅雨彦

そこで次回に続いています

真面目で常識人の梅雨彦はほんと「いい人」ですよねー

梅雨彦に一方的に乗っかかられても、梅雨彦を傷つけない言葉で抵抗するのに人柄が現れています

でも、そんなどんな状況でも相手を気遣う「いい人」の夏朗さんが、箍が外れたかのように、自分勝手に梅雨彦の中で快楽を拾い「こんな自分 僕、知らないんだよ」と雄の顔を見せるシーンがすごく見どころだと思います

んで、その後、泣いちゃうんだもんなー・・・

もう・・・抱かれている側としても「きゅーーーーん」ってきちゃいますよね

しかし・・・この梅雨彦・・・

行きずりで男と体を重ねるって・・・・とても「いい子」とは言えないですよね?

どちらかというと・・・「ビッチ?」

だ・・・大丈夫か?夏朗さん!!!

今度こそ、夏朗さんには幸せになってほしい!!って思っていますが・・・・

すっごく!!心配です!!!!

オーバー・スコール 第2話(ネタバレ有)

「Qpa vol.82~エロ 」にて掲載。40P
look!
Qpa vol.82〜エロ

Qpa vol.82〜エロ

Qpa vol.82~エロ

掲載作家:緋汰しっぷ/ミギノヤギ/春日絹衣/上田アキ/

Renta!

梅雨彦に惹かれ始める夏彦だが・・・嫌な予感が・・・

元カレに振られ傷心の時に、見ず知らずの通りすがりの男・梅雨彦に誘われるがまま体の関係を持ってしまった夏彦

夏彦は、梅雨彦が気になって仕方ない

雨が降ったある日、仕事帰りに彼に借りた傘を返しに梅雨彦の家を尋ねるた夏彦

突然訪ねた夏彦と邪険にすることなく笑顔で家に招き入れ、夏彦が持ってきたシュークリームを子供みたいに喜んで食べる梅雨彦

彼氏に振られて沈んでいた夏彦の事を気にかけていたと言われ、夏彦は「じぃぃぃぃん」としてしまいます

夏彦は、あの日から元カレのことを考えることがあまりなくなったと答えます

すると梅雨彦が甘えてきて、そういう雰囲気が流れるんだけど、真面目な夏彦は「ああいう出会いだったし・・・もう少しちゃんと話しをしよう」って言うんです

けれど、梅雨彦から「仲を深めるには裸の付き合いが一番だって言うじゃん」と積極的に乗っかかられる

そうなると夏彦は、梅雨彦の期待にに答えたくなってしまう

前回、吹き出した激情をぶつけるように梅雨彦を一方的に抱いた夏彦は、今度は、やさしく丁寧に梅雨彦の身体を気持ちよくさせていくのです

ふと気づくと・・・

梅雨彦の背中に無数のキスマークがついていて・・・

夢中になって自分がつけたと思う夏郎なのですが・・・・

嫌な予感は的中し・・・

次のデートでは軽く外食を一緒にするふたり

梅雨彦の年齢も知らなかった夏彦は、梅雨彦がなにをやっているのかを聞きます

梅雨彦は23歳で大学で「人間科学」について勉強をしていると答える

人間科学についての話を夏郎にする梅雨彦

梅雨彦の話を聞きながら、「面白いな」って思い、梅雨彦が持つ、不思議な魅力の原因がわかったような気がする夏彦

この日の帰り、夏彦は、梅雨彦の持つ不思議な魅力に自分が惹かれていることを自覚します

でも・・・

次の逢瀬の時・・・・

やはり、梅雨彦の背中に無数のキスマークがあることに気づく夏彦

ふと・・・ココロに不安がよぎるのですが・・・答えを聞きたくないと、そのことを追求することはできなかったのです

後日・・・

雨の日に梅雨彦のもとを尋ねる夏彦

インターホンを鳴らしても誰も出てこない

「約束していたはずなのに・・・」と思わずドアノブに手をかけると、鍵が開いている

嫌な予感がしつつも、家へと入る夏彦ですが、その扉の向こうで見たのは、梅雨彦が別の男に抱かれている姿で・・・

いやー・・・・

この梅雨彦がねー・・・

なんとも不思議な魅力のある子で、夏彦が一緒にいると惹かれてしまうっていうのがすごくよくわかるんですよ

でも、そのニコニコした笑顔は・・・どうも、夏彦だけのものじゃなかったみたいです

夏彦も、不安になりながらも、そこを追求できないんですよね

それじゃ、前彼のときと一緒じゃん!!!って読んでいて、すごく歯がゆかったです!!

このやさしさが夏彦のいいところだとわかっているんですけどね

でもね・・・・

一度のみでなく、連チャンでこういう目に合うのは、ちょっとキツくありませんか?

夏彦!がんばれ!!って応援したくなりますよ!!

オーバー・スコール 第3話(ネタバレ有)

「 Qpa vol.87~キュン 」にて掲載。
look!
Qpa vol.87〜キュン

Qpa vol.87〜キュン

Qpa vol.87~キュン

掲載作家:はらだ上田アキ鯛野ニッケ風呂前有

Renta!

可哀想な人を放っておけない梅雨彦

梅雨彦が別の男に抱かれている姿にショックを受ける夏朗

「豪くんが仕事うまくいかなくて辛いっていうから慰めていた」という梅雨彦の言葉がわからない夏朗は、自分は梅雨彦にからかわれていたんだと思う

梅雨彦に「豪くん」と呼ばれた男は、夏朗に「あいつ・・・かわいそうなやつ放っとけねえだけだぜ」と耳打ちし帰っていく

梅雨彦とふたり取り残された夏朗

「好きだったのは僕だけだったんだね」と梅雨彦が言う

けれど、梅雨彦は「俺、夏朗さんのこと一番好きだよ。」と純粋な顔を向ける

「一番」って言葉に期待を一瞬する夏朗だけど・・・

梅雨彦が「(でも」可哀想なの方っておけないじゃん」と言うから・・・

やっぱり、自分が勝手に勘違いしていたんだと、ショックを受けたまま帰ることになるのです

去っていく夏朗の姿に、なぜか息が詰まる梅雨彦

でも、その理由が自分でもわからない

梅雨彦の性癖をどうすることもできない夏朗。この恋は諦めるべき?

梅雨彦に惹かれ始めていた分、ショックがひどくて、この失恋を早く忘れたいと思う夏朗

つらくて・・・つらくて・・・・前の失恋を梅雨彦に忘れさせてもらった時のことを思い出し、梅雨彦と出会った公園へと行くのです

夏朗がひとりでいると爽やかそうな男に声をかけられる

「僕でよかったら忘れさせてあげますよ」と言われるんだけど、そのまま公園でコトを進めようとする男に焦る夏朗

夏朗が「やっぱ無理かも」というと、爽やかそうな男は豹変し、「眠てえこと言ってんなよ」と夏朗におかしな薬を飲ませようとする

危うく変な薬を飲まされそうになる夏朗だけど、そこに梅雨彦が現れて、男を追い払ってくれる

梅雨彦は「こんなとこでぼけっとしてたら悪い男につかまっちゃうよって言ったじゃん!」といつも通り夏朗を心配してくれる

梅雨彦のいつもどおりな態度に困惑する夏朗

梅雨彦は「既読スルーするほど仕事忙しかったの?ずっと心配していたんだよ」と本当に心配そうに夏朗に話しかけてくれる

つい「かわいそうで放っておけないって思ってるの?」と聞いてしまう夏朗

けれど、自分の言葉が大人げない・・・とすぐに謝る

梅雨彦は「かわいそうだなって思うと、ムラってきちゃうんだよね・・・」と言う

そして、「こんなの病気だよね」と笑うんだけど・・・

夏朗は「病気ではないんじゃないの」と言う

梅雨彦は、笑いながら「やっぱり夏朗さんはやさしいね」と言う

「おれ、夏朗さん好きだもん」という梅雨彦の言葉にドキドキする夏朗

「でも・・・梅雨彦には豪くんがいるだろ。」と言ってしまう

梅雨彦は「豪君は好きとか・・・そういうのじゃないなー・・・でも、あの人はわかってくれるから・・・おれのこと」

梅雨彦のその言葉に胸がチクリと痛む夏朗

帰りの電車で、ひとり、梅雨彦のことを考える夏朗

梅雨彦の感覚は理解ができない

でも、あの子が望んでしていることだし口出しはできない

このまま梅雨彦と離れたら、あの子はずっとあのままなんだろうな・・・・と思う

そして、僕もまた目の前の恋をあきらめてしまうんだな・・・・と思う夏朗

梅雨彦も、ひとりで帰りながら・・・「ちゃんと好きなのに、なんで伝わらないかな」と思っていて・・・

うーん・・・

これはねー・・・・

難しいですよね・・・・

「可哀想な人を見るとコーフンしちゃう」っていうことは、好きでもない相手と関係を持てるってことでしょう?

夏朗さんは「理解できない」と思っているけれど・・・・

たしかに、ちょっと特殊な性癖だよね・・・・

夏朗さんには幸せになってほしいんだけど・・・・

梅雨彦相手では難しいんじゃないかな?って思います

モブに思えた豪くんが、意外に存在感があるので気になります

どういう着地点になるんだろう・・・・

オーバー・スコール 第4話(ネタバレ有)

「Qpa vol.91~シリアス 」にて掲載。
look!
Qpa vol.91〜シリアス

Qpa vol.91〜シリアス

Qpa vol.91〜シリアス

掲載作家:緋汰しっぷ : 望月うた : 上田アキ : 緒花

Renta!

夏朗から「恋人になるってことは・・・」と真剣に話をされる梅雨彦

考えているだけじゃ今までと変わらない・・・と梅雨彦に連絡をする夏朗

そして、改めてデートの約束をします

にこにこしてやってくる梅雨彦

夏朗の家に行く約束をしているみたいで「楽しみ」と言う

そして、夏朗の家に行って何をするかといえば

テレビゲーム

ちょっと古めのゲームを出してきて「これで遊ぼう!」という夏朗

梅雨彦はそのゲームの中から、「恋愛シミュレーションゲーム」を選ぶ

そのセレクトに驚く夏朗

梅雨彦は「昔、姉さんがやっていたんだ!」と答える

夏朗が「お姉さんいるんだ」と言うと

梅雨彦は「もう死んじゃったけど・・・」と答える

「何年もたっているし気にしないでね」と明るく言う梅雨彦

さっそくゲームをやりだすんだけど・・・

なにしろ、可哀想な人を放っておくことができない梅雨彦は、彼女以外の女の子にやさしくして、ゲームの中の彼女を怒らせてしまう

梅雨彦にはさっぱり女の子の気持ちがわからない?

夏朗は、高校生の時からこんな感じだったの?と聞く

梅雨彦は、高校生時代から、可哀想な子を放っておけないタチで、付き合っている子からも「優しいけど何を考えているかわからない」と振られてきたみたい

で、ある日、自分の性癖に目覚め、それと同時に男の人にも目覚めちゃったみたい!

「ふたつ同時とか焦ったなー」って笑う梅雨彦

でも夏朗は笑えない

夏朗は、「“恋人になる”っていうことは、一対一で親密な関係になることをいうんだよ。」と梅雨彦にいう

その関係には、相手に対する責任があって、燃えるような激しい感情も存在する

だから、同時に何人もと関係をもったり自分だけの都合では行動できないんだよ・・・と伝えるのです

でも、梅雨彦には、夏彦の訴えが響かない

ぽやーんって感じで「でも・・・みんな喜んでくれたからいいことしたって思うんだけどなー・・・」

「好きになったからこそ、体だけの関係は嫌だ・・・」

夜・・・

一緒のベッドで寝るふたり

梅雨彦が「腕枕」をしたことがないと聞いて、腕枕をしてあげると「なにこれ・・・寝づらい」と言う梅雨彦

海ホタル
海ホタル
梅雨彦の今までの相手は、元気になると梅雨彦から離れていったので

だから腕枕もしてもらったことがないんですね

夏朗に「しないの?」ときく梅雨彦

夏朗は「好きだからしない」って答える

梅雨彦は「おれも好きだし!」って言うんだけど

夏朗から「でも、恋人じゃないから・・・」と言われ、頭が混乱している

夏朗から「好きになったからこそ、体だけの関係は嫌だ・・・」と言われる

誰彼となく寝る君をみているのはつらい。という夏朗

夏朗にやさしく見つめら、そっと頬をなでられる梅雨彦

梅雨彦の中でなにかが動き始めます

豪が梅雨彦のもとへとやってきて・・・あっという間に・・・

それから・・・かれこれ半月ほど・・・そういう関係を続けるふたり

梅雨彦は本などを読んで恋愛について学ぼうとする

けど、理屈はわかるけど、自分がしていることとなにが違うのかがわからない

そんな時・・・

連絡がつながらなくなった梅雨彦の家の前で豪が帰りを待っていて

梅雨彦は「いい加減、迷惑だし」と豪を無視するんだけど

豪が情けない顔をしながら「なあ・・・頼むよ」と言ってくる

かわいそうな人を放っておけない梅雨彦は、豪のなさけない顔にちょっとグッときちゃう

そしたら、あっという間に豪が玄関の中に入ってきて

梅雨彦の敏感な場所を刺激しちゃうのです

あっという間に流されてしまう梅雨彦

玄関先にある傘に自分のセーエキが飛び、

それを見た梅雨彦は「この傘は、もう夏朗さんに貸せないな」って思うのです

きゅうって音をたてる梅雨彦の胸

シーンは夏朗の家へとやってくる梅雨彦へ

雨が降っているのに傘もささずにやってきた梅雨彦

いつもどおりのにこにこ顔でぬれている

おどろいて家へと招き入れる夏朗

雨でぬれている梅雨彦にタオルを貸すんだけど、梅雨彦の首後ろに噛み後がついているのに気づく

夏朗は「薬を塗ったほうがいい」と梅雨彦に薬をぬってあげる

直感的に相手が「豪」であると思った夏朗は、豪に対しての気持ちを梅雨彦に聞く

夏朗「かわいそうで放っておけない。だから拒めないし、興奮して止められない。でも・・・君が望んでいないのなら拒むことも優しさなんじゃないのかな?」

梅雨彦は、でも、体がいうこと聞かなくなってしまうから・・・と答える

考える夏朗

夏朗「じゃあ、かわいそうじゃなくても興奮する練習をしてみるとか?」

そして、梅雨彦のことをぎゅっと抱きしめる夏朗

すると梅雨彦の胸がきゅうって鳴る

夏朗は梅雨彦の首筋にほほを寄せ、キスをする

梅雨彦は、感じるようなことをしていないのに興奮する自分にもじもじする

そして、「今日はここまでにしよう」と言われる梅雨彦

梅雨彦は「最後までしたい」という

けど、「君に負担をかけたくないから」という夏朗

すると、また、梅雨彦の胸がきゅうって音を立てるのです

うーん・・・これはねー・・・

リハビリ的な?そういう感じの展開ですねー

夏朗さんが「恋人」について熱く語るシーンがむっちゃかっこよかったです!

いいですねー!

恋愛についてこういう考え方ができる男の人って!ほんと誠実な男性だと思います

そんな夏朗さんの気持ちが梅雨彦に届くといいな・・・と本当に思いました

オーバー・スコール 第5話

次回の掲載は未定となっています

配信され次第、こちらに追記していきます

おすすめ上田アキ先生のBL

上田アキ先生のBLには、なにがいいって、やっぱりセリフがいいんですよね!

どこぞの恋愛ドラマのようなずるいセリフを言う攻めがいたかと思うと、受けのことをすごく大事に思っていることが感じ取れるセリフがあったり

読んでいて、「こういう表現するんだ!」って感心することが多いです

出すコミックすべてテイストが違うっていう点もポイントが高いと思います